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喘ぎ乱れる姉の慈愛
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「はぁぅ……んあぁっ! あぁ、ぁ……はぁぁ、ぅっ!」
常夜灯のオレンジ色がぼんやりと室内を照らす中、官能に満ちた甘い嬌声が響いている。
俺は自分のベッドの上で仰向けに横たわり、その上では女が悩ましげに腰をゆらりゆらりと動かしていた。
女の表情は薄暗い室内にあっても、溢れる快楽の強さに苦悶の表情を浮かべているのが見て取れる。額にはじっとりと汗が浮かんでいて、常夜灯の明かりをぼんやりと反射していた。
「京介のっ……! すごっ、ぃ……! 奥グリグリされちゃってっ……ぁああっ!!」
自ら子宮口を亀頭に押し付けて、嬌声を叫ぶ姿は淫らなことこの上ない。
乳首はぷっくりと固く尖って存在を主張している。そして、それを頂点にした乳房はたわわという言葉がぴったりなほどに豊満で、瑞々しい肌に張りを湛えていた。それらが目の前で誘うかのように揺れている姿は圧巻の一言。
視覚、聴覚、そして何よりしっかりと絡みついて締め付けてくる膣襞と、押し付けられる子宮口の感覚に、俺は会陰に熱いものが湧き上がってくる感覚に襲われ始めた。
「そ、そんなに押し付けたらっ……! 俺も我慢がっ……!」
「いい、よぉっ! 出していいからねっ……! ぅ、あぁぁっ! お、お姉ちゃんのオマンコにっ……精子いっぱい出しちゃってっ!」
淫靡に体をくねらせ卑猥なセリフを叫ぶ。膣内射精を促すように、彼女は腰の動きをより一層激しくし始めた。肉棒と膣壁が擦れ合い、ぶつかり合う度に、結合部を覆う淫液が弾けるような音を立てる。俺の逸物は根元はもちろん、睾丸まで彼女の愛液で濡れてしまっていた。
激しく擦り付けられる膣壁からの快感に、堪らず女の腰を掴む。汗ばんでしっとりとした肌。それと、女体特有の柔らかさがそこにはあった。密着している結合部から少しも逃さないようにと自身の股間へとぐっと引き寄せる。
「ひゃあああっ! あっ、当たるっ! オマンコの奥押し付けちゃっ………あああぁっ!!」
絶頂へと駆け上がる最中に、敏感なポイントを押し付けるだけで、彼女は喚くかのように声を上げた。瞬間、振りまくっていた腰がビクリと跳ねて、痙攣するかのように力強く戦慄き始めた。
「ああっ、ああああっ!! だ、めぇえっ! もうイクっ! イクイクっぅぅうっ!!」
蜜壷全てを満たした肉棒にぎゅっと甘く柔らかい締め付けが加えられる。腰の戦慄きに連動し、亀頭に押しつぶされていた子宮口がグリグリと押し返してきた。ただでさえ熱かった膣内が一気により熱を増す。
「あっ……! 出るっ!」
白濁した欲望を押さえ込むには限界だった。子宮口と鈴口をお互いに押し付け、密着させた状態で、俺は溜まっていた精液を一気に彼女の中に発射する
「うあっ……あぁあっ! 出、てる……っ……! 京介の精子……私の中にいっぱいっ……!」
絶頂の衝撃と射精を受ける感覚に、彼女は全身を強張らせる。俺が腰に伸ばした手や腕を、爪を立てて必死に掴んでいた。苦悶に満ちた表情は、汗を滴らせつつ快楽の波に飲まれた故の恍惚さが混じっていた。
愛液に滑る膣内で暴れるかのように肉棒が何度も激しく脈打つ。そのたびに俺も彼女も熱いと吐息と呻き声を部屋に響かせた。
常夜灯のオレンジ色がぼんやりと室内を照らす中、官能に満ちた甘い嬌声が響いている。
俺は自分のベッドの上で仰向けに横たわり、その上では女が悩ましげに腰をゆらりゆらりと動かしていた。
女の表情は薄暗い室内にあっても、溢れる快楽の強さに苦悶の表情を浮かべているのが見て取れる。額にはじっとりと汗が浮かんでいて、常夜灯の明かりをぼんやりと反射していた。
「京介のっ……! すごっ、ぃ……! 奥グリグリされちゃってっ……ぁああっ!!」
自ら子宮口を亀頭に押し付けて、嬌声を叫ぶ姿は淫らなことこの上ない。
乳首はぷっくりと固く尖って存在を主張している。そして、それを頂点にした乳房はたわわという言葉がぴったりなほどに豊満で、瑞々しい肌に張りを湛えていた。それらが目の前で誘うかのように揺れている姿は圧巻の一言。
視覚、聴覚、そして何よりしっかりと絡みついて締め付けてくる膣襞と、押し付けられる子宮口の感覚に、俺は会陰に熱いものが湧き上がってくる感覚に襲われ始めた。
「そ、そんなに押し付けたらっ……! 俺も我慢がっ……!」
「いい、よぉっ! 出していいからねっ……! ぅ、あぁぁっ! お、お姉ちゃんのオマンコにっ……精子いっぱい出しちゃってっ!」
淫靡に体をくねらせ卑猥なセリフを叫ぶ。膣内射精を促すように、彼女は腰の動きをより一層激しくし始めた。肉棒と膣壁が擦れ合い、ぶつかり合う度に、結合部を覆う淫液が弾けるような音を立てる。俺の逸物は根元はもちろん、睾丸まで彼女の愛液で濡れてしまっていた。
激しく擦り付けられる膣壁からの快感に、堪らず女の腰を掴む。汗ばんでしっとりとした肌。それと、女体特有の柔らかさがそこにはあった。密着している結合部から少しも逃さないようにと自身の股間へとぐっと引き寄せる。
「ひゃあああっ! あっ、当たるっ! オマンコの奥押し付けちゃっ………あああぁっ!!」
絶頂へと駆け上がる最中に、敏感なポイントを押し付けるだけで、彼女は喚くかのように声を上げた。瞬間、振りまくっていた腰がビクリと跳ねて、痙攣するかのように力強く戦慄き始めた。
「ああっ、ああああっ!! だ、めぇえっ! もうイクっ! イクイクっぅぅうっ!!」
蜜壷全てを満たした肉棒にぎゅっと甘く柔らかい締め付けが加えられる。腰の戦慄きに連動し、亀頭に押しつぶされていた子宮口がグリグリと押し返してきた。ただでさえ熱かった膣内が一気により熱を増す。
「あっ……! 出るっ!」
白濁した欲望を押さえ込むには限界だった。子宮口と鈴口をお互いに押し付け、密着させた状態で、俺は溜まっていた精液を一気に彼女の中に発射する
「うあっ……あぁあっ! 出、てる……っ……! 京介の精子……私の中にいっぱいっ……!」
絶頂の衝撃と射精を受ける感覚に、彼女は全身を強張らせる。俺が腰に伸ばした手や腕を、爪を立てて必死に掴んでいた。苦悶に満ちた表情は、汗を滴らせつつ快楽の波に飲まれた故の恍惚さが混じっていた。
愛液に滑る膣内で暴れるかのように肉棒が何度も激しく脈打つ。そのたびに俺も彼女も熱いと吐息と呻き声を部屋に響かせた。
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