贖罪少女と慈愛の姉は俺を愛欲で惑わす

ららんぼ

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暴走する贖罪

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「その……引いちゃった……?」

 俺が無言を続けていると、芽衣子は少ししょげたような顔を合わせるむけてきた。
 引いているはずがなかった。むしろその逆で、あまりにも淫靡で背徳的な光景に魅入ってしまっていたのだ。

「いや……その、なんていうか……」

「……?」

「自分からそんなことするなんて、すごくいいっていうか、素敵だなっていうか……」

 言い終わってからハッとした。何か変なことを言ってしまった気がする。ノーパン外出が素敵というのは、色々とおかしい発言ではないか。
 が、当の芽衣子は赤らんだ顔を更に赤らめていた。そして強張り気味だった表情も、恥じらいの混じった柔和なものになる。

「そっか。ありがとうね……」

 予想とは逆に感謝されてしまった。包み隠さず本心をさらけ出すのも人付き合いには大切なのだと改めて思う。
 そうこうしている間にも、芽衣子の股間の潤みは際立って、こぼれ落ちた愛液が内股に幾つもの筋を描いていた。時折、その内股がひくひくと小さく脈打つのも見て取れる。

「わ、私……その……も、もうこれ以上我慢が……」

 そこまで口にするのが限界だったようで、芽衣子はそれ以降を言葉に出来なかった。真っ赤に染まった顔と艶めかしい荒い吐息が、その後の言葉を代弁する。
 俺は驚愕を消せていなかったが、それでも股間は彼女の要求にとっくに応じていた。パンツを盛り上げている怒張ははち切れるかのようで、衣類の拘束から開放しろと主張する。

(ほ、本当にここでするのか……っ!?)

 いくら人目から隠れた場所とは言え、外であることに変わりはない。自分たちと同じように囲いに気を向けた人が来ないとも限らないのだ。
 芽衣子と繋がった状態を他人に見られる危険性に、一瞬、恐怖心が顔を覗かせた。
 が、目の前では自ら股間を晒して挿入を乞う芽衣子がいる。誰しもが美少女と認める彼女がありえない要求を必死の思いでしてきているのだ。その要求を無下にするほど俺に度胸はなかった。
 一歩彼女の方へと近づく。
 赤く染まった彼女の顔が近くになり、その乱れた熱い吐息が感じられた。興奮と期待に染まった呼吸が、胸のみならず肩まで上下させている。その体の動きに合わせて甘い芳香が漂い、俺の意識を完全に芽衣子の劣情へと向けさせた。
 劣情を湛えているその表情さえ美しい。思わず見惚れてしまいそうになる。
 無意識のうちに顔を彼女の唇へと近づけている自分がいた。思い直してぐっと踏みとどまる。
 芽衣子は淫らな欲求を俺に向けてきているが、だからといってキスまで求めているわけではない。
 翔子とはともかく、恋人でもなんでもない赤の他人である彼女と口づけを交わすのは、なんだか申し訳ない気がした。
 近づけていた唇をそっと遠ざけた。ぼんやりした表情の芽衣子は特に反応しない。だが、その瞳に映る色欲はより濃さを増していて、昂ぶった性的興奮故か潤みまで強さを増していた。
 その変化に俺の股間は否応なく反応してしまい、屋外で行為を働くという妙な緊張感を否定するかのように最大限にまで肉棒は膨れ上がっていた。

「……吾妻くんのおちんちん、もうおっきくなってる……興奮してくれてるんだね」

 淫蕩な微笑を浮かべた芽衣子がつぶやく。視線が盛り上がった股間を向いて、早く見せろと言っているようだった。

「そ、そりゃ……ね」

 うまく返事ができず、俺はしどろもどろに相槌を打った。

「私で興奮してくれたってことだもんね。嬉しいな……」

 晒している蜜泉から、とろりと愛液が内股を伝ってこぼれ落ちていった。一筋、また一筋と淫液の流線が白い肌に描かれていく。

「お願い……謝罪とか関係無しで……ここでして?」

 淫欲をはっきりと伝えるころには、彼女の吐息はすっかり乱れてしまっていた。言葉だけでなく、熱さを含んだ芽衣子の呼吸、そしてピンク色に染まった欲情を湛える美貌、濡れた瞳、彼女の全てが俺を誘う。拒否するなどありえない。
 俺ももはや我慢の限界だった。露出された彼女の下半身、白く透き通るような内股にそっと手を伸ばす。

「ひぅっ……!」

 触れた瞬間、芽衣子の身体が小さく震えた。上質なシルク生地を思わせる肌理の細かい白肌にゆっくりと指先を這わせる。
 瑞々しさを湛える両脚の肌。程よい肉付きと弾力がたまらない。つつつっと指先を滑らして、太ももの外側と内側を撫でていく。
 それだけで芽衣子の体はひくひくとかすかに震え、吐息の熱っぽさがより強いものに変化し始めた。

「あぁ、ぅっ……ふぅ……ぅっ」

 悩ましげな声を漏らし、内ももを、ぷるぷると震わせる。股間からは官能に震えた膣粘膜が愛液を纏ってひくつく淫音が聞こえ始めた。

「…………っ!」

 あまりの淫靡な姿に俺は何も言えない。自ら股間を晒して肌を弄られる彼女の姿は、その美貌と相まって狂おしいほどの興奮を駆り立てた。

「ひぁっ……あ、ぁぁっ……んんっ」

 分泌された愛液が、とろとろと内股を伝って流れ落ちていく。とろみを感じさせるようにゆっくりと降りてくる淫靡な雫は、彼女を弄る俺の指先に絡みつき、ローションとなって指先の動きをより滑らかにしていく。

「ひゃあぅ……ああっ……」

 粘性の液体を広げるように指先を動かすと、乾いた肌同士の摩擦とは違う感触に芽衣子がやや大きな反応を見せてきた。薄っすらと塗りたくられる愛液が、内ももを鈍く輝かせる。濡れた肌を震わせるその様は、淫靡なことこの上なかった。俺の心臓は大きく鼓動して、指先を震えさせる。
 そして、俺は指をいよいよ濡れそぼっている秘裂へと向かわせた。指の動きを察知して勘付いたのだろう、芽衣子がめくっているスカートをぎゅっと握りしめた。
 薄くて意味を成さない恥毛を、もう片方の手で軽く撫でる。細くて柔らかいそれは、弄っているだけでも心地良い。

「ひゃぁ、あっ……ふぅ、ぅぅっ……」

 突然の刺激に身体をビクリと震わせて、芽衣子はぎゅっと瞳を閉じた。とろりと流れ落ちる愛液の量が増えている。
 そして指先が、小陰唇の脇付近に達する。弾力に富んだマシュマロのような感触を覚えつつ、両の脇をなで上げる。

「あう、ぅぅっ……はぁ、ぅ……」

 熱い吐息を漏らしながら、頬を赤く染めて切なげに顔を歪めていた。秘裂に触れそうで触れない指先がもどかしいのであろう、動きは緩慢ではあるが、芽衣子の腰はゆらゆらと前後左右に揺れ始めていた。
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