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第1章 異世界で暮らそう
11話EXTRA 着替え
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「はい、では、まずはそのバスタオル取ってしまいましょうか」
ユニさんと一緒に脱衣所に戻ると、どうしたものかと立ち尽くす僕にユニさんが言う。
「え?これ取るの?」
「取らなきゃ着替えられないじゃないですか」
「いや、でも……」
ユニさんの言うことは至極もっともなんだけど、なんというか……今は取りづらい。
「ほらほら、もうお互い初めてじゃないんですから、恥ずかしがらずに」
覚悟が決まらない僕に焦れたユニさんに腰のバスタオルを無理やり剥ぎ取られた。
「わぁ♡」
バスタオルの下の隆々と勃起した僕のペニスを見てユニさんは嬉しそうに歓声を上げる。
「うう……だから嫌だったのに……」
ユニさんに着替えを教えてもらう。
そう聞いたときから僕のペニスはもうこうなってしまっていた。
だって、パンツの履き方を教えてもらう以上チンチンを見られることになるだろうし、見られたらユニさんなら多分こういうことになるんだろうなぁって想像できたから。
「相変わらず元気ですね♡チュッ♡」
勃起したペニスを見たユニさんは、なんの躊躇もなくひざまずくと亀頭にキスをする。
思わずビクンっと大きく震えてしまう。
「ふふふ……♡これはまずはペニスを小さくしないとパンツ履けませんね」
そう言うとユニさんはペニス全体に唾液を塗り付けるようにペロペロと舐め回し始めた。
「ああっ……ユニさん……気持ちいい……」
ヌルヌルとペニスを這い回るペロの感触にペニスはビクビクと震えて、鈴口からカウパーが溢れて垂れる。
「ふふ、ハルのペニス……いいえ、チンポ美味しいですよ♡」
「えっ?うっ!あっ、イキそう♡……ユニさんイクよっ♡」
執拗に舐め回す舌の感触と、何よりユニさんの口から出るとは思わなかった下品な言葉に思わず興奮が振り切れてしまう。
「はい、そのまま出してください♡」
切羽詰まった僕の声を聞いたユニさんは、目を閉じるとペニスの前に顔を晒して射精させようと手でしごき出す。
「イクっ♡イクよっ♡ユニさんの顔にかけちゃうからねっ♡……うううっ♡」
一瞬いいのかな?と迷うけど、ユニさんの方から望んできたんだからと遠慮せずにぶっかけることにする。
「うううっ♡ああっ♡♡♡」
柔らかいユニさんの手でしごかれて、精液が尿道を駆け抜ける。
自分でも驚くくらいの勢いの射精がユニさんの顔に打ち付けられた。
その美しすぎる顔を僕の精液で汚していくっていう征服感も合わさって、言葉にならないほど気持ちいい……。
とめどなく発射される精液がユニさんの顔を白く染めていく。
ユニさんも僕の射精を受けながら、嬉しそうにそれを顔一面に塗り拡げていく。
「ああ……♡ハルのザーメン……チンポ汁すごい匂いです♡
これだけでイッちゃいそう……♡」
ユニさんの股間を見ると、寝間着を大きく押し上げてカウパーの大きなシミを作っていた。
「ユニさんもちゃんとパンツ履けるようにしてあげないとね」
長い射精が終わった僕は、恍惚の表情で顔に精液を塗り回しているユニさんを床に寝かせると、寝間着をめくりあげる。
やっぱりパンツから半分以上出ているユニさんのペニスに軽く口付けをしてから、ほとんど役に立ってないようにみえるパンツをお風呂のときの見様見真似で脱がす。
最後の方は半ば無理やり引き剥がしたような感じになったけど、僕の倍以上はありそうなユニさんのペニスが顕になった。
ユニさんはそれを食い入るような目で見つめていた。
特に最後面倒くさくなった僕がパンツを無理やり引き剥がしたところなんかペニスを震わせながら見入っていた。
……もしかしたら、無理矢理されるのがいいのかも知らない。今度試してみよう。
「これじゃパンツ履けないなー。
仕方ないから小さくしてあげるね」
カウパーでヌルヌルで滑りの良くなっているユニさんのベニスを両手で握ってしごく。
両手でも全然足りてない。
仕方ないから上の方をぺろぺろ舐める。
本当は一度手だけでイカせてみたかったのにな。
そんなことを考えるけど、手だけだとなんか一杯余り過ぎててかわいそうに見えちゃったから仕方ない。
「ああっ……♡」
ユニさんが気持ちよさそうな声を漏らす。
手だけの時より気持ちよさそうにしているからこれで良し。
チュッチュッと時折亀頭にキスをしながら、両手と口でユニさんのペニスに刺激を与えていると溢れ出るカウパーに白いものが混じってきた。
なんか眉根を寄せて黙ってるなとおもったらまた射精するのを我慢しているみたいだ。
「ユニさん、チュッ……一度イッちゃいな……チュッ……レロォッ……」
「で、でも……」
辛そうな……悲しそうにも見える顔で僕を見つめるユニさん。
なにを言いたいのかは分かる。
「後で喉使っていいから、今は一度イッちゃいな」
そう言って、せめて頭だけでもと大口を開けると亀頭を口に含んで舐め回す。
「ああっ♡それいいっ♡ううっ、イッちゃうっ♡イキますっ♡♡」
僕の口の中でユニさんの亀頭が弾けた。
熱い精液が叩きつけるように噴射されてる。
喉に絡みつくような精液をむせないように気をつけながら飲みくだす。
こんな味だったんだ……。
長い射精が終わりかけ、ようやく勢いが弱まってきて味を確かめる余裕ができた。
カウパーよりも苦くてずっと濃い変な味だし、喉に絡まるけど……ユニさんが出したと思うと決して嫌ではない。
むしろ、なんか興奮する。
ユニさんの精液を味わっているうちに僕のチンチンも再び立ち上がってきた。
どうしようかちょっと考えて、射精の快感にぼーっとしているユニさんの上にまたがって、顔にペニスを突きつける。
いわゆる69の体勢だ。
「……え?ハル?」
「ぷはっ……ユニさん、2人で一緒にやろ?」
よくわかってないユニさんに、ようやく射精の終わったペニスから口を離してどうすればいいのか伝えた。
「2人一緒に……はいっ♡」
この体位の意図を理解したユニさんはザーメンまみれの顔で心から嬉しいっていう感じで笑った。
……エロいなぁ、この子。
――――――
あれからずっと二人で舐めあってる。
僕はあれから2回、ユニさんは5回は射精しているけど、なんか全然終わる気がしない。
お互いの精液が精力剤にでもなっているのかと疑う勢いだ。
体位はたまに横になったりとか、少し体制を変えたりとかしたけど、基本ずっと69。
とにかくユニさんが僕のペニスを離してくれない。
「チュッチュッ♡……はぁ……ハルのチンポ美味しい♡」
今日だけで何度も射精して流石に柔らかいチンチンになってるのに、ずーっと舐めたり咥えたりしっぱなしだ。
結構真剣に怖い。
僕は僕で、ユニさんのペニスがずっと勃起しっぱなしなのでなんかしてあげたくなっちゃって離せない。
結果、ずっと69してる。
ただし、絶対に上は僕。
ユニさんが上になった時点で、僕が悲惨な目に合うことが目に見えているから。
かと言って、いつまでもこのままってわけには……いかないのかな?
いや、いかないいかない。
僕も頭おかしくなりかけてるな。
僕まで正気を失う前にとどめを刺そう。
そう覚悟を決めて、咥え続けていた亀頭から口を離す。
「ハル?やめちゃイヤです……♡もっと私のチンポ舐めてくださいぃ♡」
ユニさんが腰を揺するせいでおねだりするように揺れる巨大なペニスを両手でしっかり握って……。
大きく一度深呼吸をすると、意を決して再びこぶし大の亀頭を咥える。
「うっ……ぐっ……ううっ……」
そのまま、えずかないように気をつけながら喉の奥にまで飲み込んでいく。
「ハ、ハル!?」
ユニさんに無理矢理されたときと違って根本までは飲み込めないけど、できるだけ喉の奥に納めると息苦しいのを無視して頭ごと動かしてペニスをしごきあげる。
ジュプッ!ジュボッジュッ!ジュボッ!
「あああっ♡ハルの喉マンコ♡喉マンコすごい気持ちいいですっ♡」
ユニさんが悦びの声を上げてるのに気を良くした僕は、できるだけ吸い付いたりベロで舐めたり少しでも刺激を強くしようとする。
「すごいっ♡レイプしてたときと違って喉マンコが絡みついてくるつ♡」
なんかレイプとか言ってる気がするけど、酸素が足りなくて頭がボーッとしててよく考えられない。
少しでも早く射精させようと喉とベロの動きを更に激しくする。
「ううっ♡イクッ♡イッちゃいますっ♡ハルの喉マンコに搾り取られちゃいますっ♡♡イックうううっ♡♡♡」
「うぐっ……げうっ……ぐぐっ……ううっ……」
喉の奥のペニスが激しく脈うって、胃に直接大量の精液が溜まっていくのを感じる。
それと同時に気づかない間に再び勃起していた僕のペニスが触れてもいないのに射精してユニさんの顔に精液を撒き散らす。
「ああ……♡ハルのチンポ汁まで……♡幸せです……♡♡」
おしっこと間違うほど長い射精が続く僕のペニスの先端をユニさんが咥え込んだ感触を感じたところで……僕の意識はなくなった。
――――――
「ぐぶっ……ぐぼっ……ちゅっ……ぐちゅっ……」
ジュボッ!グボッグボッ!グジュッ!ジュバっ!
「ああああーっ♡ハルの喉マンコ気持ちいいっ♡最高♡ハル最高ですっ♡もう絶対に離したくないっ♡♡」
目を覚ましたら、ユニさんが僕の頭を掴んで喉にペニスを根本まで打ち込んでいた。
ためらわずに噛んだ。
「いたっっっっ!!???」
そんなに強くは噛んでないけど、快感に夢中になっていた時に突然痛覚を刺激されびっくりしたんだろう。
ユニさんは慌ててペニスを僕の喉から引き抜いた。
「げほっ!……げほっげほっげほっげほっ!おえっ……」
勢いよくカリが喉肉を削りながら出ていったせいで咳が止まらずえずいてしまう僕。
「ハルっ!?大丈夫ですかっ!?」
その様子を見たユニさんはペニスを噛まれたことも、それでも勃起し続けてるペニスも気にせずに、体を丸めている僕を心配そうに覗き込む。
そこで心配するなら始めっから無理をさせないでほしい。
「げほっ……げほっ…………す、少しは……少しは加減を考えろっ!バカっ!」
流石に怒鳴った。
なんかそこら中に精液が撒き散らされてるし、どれだけやってたんだ……?
一応、脱衣所から浴室に移る理性はあったようだから掃除の心配とかはないけど……。
「す、すみません……」
浴室の床に正座して身を縮こませているいつの間にやら全裸のユニさん。
この世界にも正座ってあるのかな?
いや、そんなことはどうでもいい。今はお説教だ。
「夕食前にも同じことやらかしたよね?
というか、あの時よりひどいよねっ!?」
「す、すみません……ハルの喉マンコがあの時より気持ち良すぎて……」
お説教の雰囲気の時に喉マンコとか言わない。
「はあああぁ……。
気持ちいいからってこんな無茶して、僕が死んだらどうすんの」
「えーっと……ハルも勃起して射精してたから大丈夫かなって……」
……それって生命の危機を感じたときの生存本能がどうとかってやつじゃないだろうか?
僕よく生きてたな……。
「とにかく、次、僕の意識のない時に勝手にやったらもう二度とユニさんとはしないからね?」
「ええっ、そんなぁっ!?」
この世の終わりのような悲痛な叫びを上げるユニさん。
そんなに嫌なのか。
ちょっとかわいそうになるけど、これくらいじゃないと罰にならないと思い直す。
この調子でやられたら、いつか僕は死ぬ。
「わかったっ!?返事はっ!?」
「……はい……」
ユニさんは俯いたまま耳を伏せて小さな声でうなずいた。
一応反省はしたかな?
こんな状況でもそそり立ってるペニスを見るとなんか疑わしいけど、流石に反省したと信じたい。
「うん、反省したんならこれでこの話はおしまいっ!
……最後に1回してあげるから、今日はこれで終わりね?」
ユニさん本人がしょんぼりしても固くなったままのペニスを握って軽くこする。
「ハル……はいっ♡」
ユニさんの笑顔を見ると、まいっかという気になる。
僕も甘いなぁ……。
結局この後、ユニさんが3回射精するまで喉を使わせてあげた。
なんか……慣れてきた。
ユニさんと一緒に脱衣所に戻ると、どうしたものかと立ち尽くす僕にユニさんが言う。
「え?これ取るの?」
「取らなきゃ着替えられないじゃないですか」
「いや、でも……」
ユニさんの言うことは至極もっともなんだけど、なんというか……今は取りづらい。
「ほらほら、もうお互い初めてじゃないんですから、恥ずかしがらずに」
覚悟が決まらない僕に焦れたユニさんに腰のバスタオルを無理やり剥ぎ取られた。
「わぁ♡」
バスタオルの下の隆々と勃起した僕のペニスを見てユニさんは嬉しそうに歓声を上げる。
「うう……だから嫌だったのに……」
ユニさんに着替えを教えてもらう。
そう聞いたときから僕のペニスはもうこうなってしまっていた。
だって、パンツの履き方を教えてもらう以上チンチンを見られることになるだろうし、見られたらユニさんなら多分こういうことになるんだろうなぁって想像できたから。
「相変わらず元気ですね♡チュッ♡」
勃起したペニスを見たユニさんは、なんの躊躇もなくひざまずくと亀頭にキスをする。
思わずビクンっと大きく震えてしまう。
「ふふふ……♡これはまずはペニスを小さくしないとパンツ履けませんね」
そう言うとユニさんはペニス全体に唾液を塗り付けるようにペロペロと舐め回し始めた。
「ああっ……ユニさん……気持ちいい……」
ヌルヌルとペニスを這い回るペロの感触にペニスはビクビクと震えて、鈴口からカウパーが溢れて垂れる。
「ふふ、ハルのペニス……いいえ、チンポ美味しいですよ♡」
「えっ?うっ!あっ、イキそう♡……ユニさんイクよっ♡」
執拗に舐め回す舌の感触と、何よりユニさんの口から出るとは思わなかった下品な言葉に思わず興奮が振り切れてしまう。
「はい、そのまま出してください♡」
切羽詰まった僕の声を聞いたユニさんは、目を閉じるとペニスの前に顔を晒して射精させようと手でしごき出す。
「イクっ♡イクよっ♡ユニさんの顔にかけちゃうからねっ♡……うううっ♡」
一瞬いいのかな?と迷うけど、ユニさんの方から望んできたんだからと遠慮せずにぶっかけることにする。
「うううっ♡ああっ♡♡♡」
柔らかいユニさんの手でしごかれて、精液が尿道を駆け抜ける。
自分でも驚くくらいの勢いの射精がユニさんの顔に打ち付けられた。
その美しすぎる顔を僕の精液で汚していくっていう征服感も合わさって、言葉にならないほど気持ちいい……。
とめどなく発射される精液がユニさんの顔を白く染めていく。
ユニさんも僕の射精を受けながら、嬉しそうにそれを顔一面に塗り拡げていく。
「ああ……♡ハルのザーメン……チンポ汁すごい匂いです♡
これだけでイッちゃいそう……♡」
ユニさんの股間を見ると、寝間着を大きく押し上げてカウパーの大きなシミを作っていた。
「ユニさんもちゃんとパンツ履けるようにしてあげないとね」
長い射精が終わった僕は、恍惚の表情で顔に精液を塗り回しているユニさんを床に寝かせると、寝間着をめくりあげる。
やっぱりパンツから半分以上出ているユニさんのペニスに軽く口付けをしてから、ほとんど役に立ってないようにみえるパンツをお風呂のときの見様見真似で脱がす。
最後の方は半ば無理やり引き剥がしたような感じになったけど、僕の倍以上はありそうなユニさんのペニスが顕になった。
ユニさんはそれを食い入るような目で見つめていた。
特に最後面倒くさくなった僕がパンツを無理やり引き剥がしたところなんかペニスを震わせながら見入っていた。
……もしかしたら、無理矢理されるのがいいのかも知らない。今度試してみよう。
「これじゃパンツ履けないなー。
仕方ないから小さくしてあげるね」
カウパーでヌルヌルで滑りの良くなっているユニさんのベニスを両手で握ってしごく。
両手でも全然足りてない。
仕方ないから上の方をぺろぺろ舐める。
本当は一度手だけでイカせてみたかったのにな。
そんなことを考えるけど、手だけだとなんか一杯余り過ぎててかわいそうに見えちゃったから仕方ない。
「ああっ……♡」
ユニさんが気持ちよさそうな声を漏らす。
手だけの時より気持ちよさそうにしているからこれで良し。
チュッチュッと時折亀頭にキスをしながら、両手と口でユニさんのペニスに刺激を与えていると溢れ出るカウパーに白いものが混じってきた。
なんか眉根を寄せて黙ってるなとおもったらまた射精するのを我慢しているみたいだ。
「ユニさん、チュッ……一度イッちゃいな……チュッ……レロォッ……」
「で、でも……」
辛そうな……悲しそうにも見える顔で僕を見つめるユニさん。
なにを言いたいのかは分かる。
「後で喉使っていいから、今は一度イッちゃいな」
そう言って、せめて頭だけでもと大口を開けると亀頭を口に含んで舐め回す。
「ああっ♡それいいっ♡ううっ、イッちゃうっ♡イキますっ♡♡」
僕の口の中でユニさんの亀頭が弾けた。
熱い精液が叩きつけるように噴射されてる。
喉に絡みつくような精液をむせないように気をつけながら飲みくだす。
こんな味だったんだ……。
長い射精が終わりかけ、ようやく勢いが弱まってきて味を確かめる余裕ができた。
カウパーよりも苦くてずっと濃い変な味だし、喉に絡まるけど……ユニさんが出したと思うと決して嫌ではない。
むしろ、なんか興奮する。
ユニさんの精液を味わっているうちに僕のチンチンも再び立ち上がってきた。
どうしようかちょっと考えて、射精の快感にぼーっとしているユニさんの上にまたがって、顔にペニスを突きつける。
いわゆる69の体勢だ。
「……え?ハル?」
「ぷはっ……ユニさん、2人で一緒にやろ?」
よくわかってないユニさんに、ようやく射精の終わったペニスから口を離してどうすればいいのか伝えた。
「2人一緒に……はいっ♡」
この体位の意図を理解したユニさんはザーメンまみれの顔で心から嬉しいっていう感じで笑った。
……エロいなぁ、この子。
――――――
あれからずっと二人で舐めあってる。
僕はあれから2回、ユニさんは5回は射精しているけど、なんか全然終わる気がしない。
お互いの精液が精力剤にでもなっているのかと疑う勢いだ。
体位はたまに横になったりとか、少し体制を変えたりとかしたけど、基本ずっと69。
とにかくユニさんが僕のペニスを離してくれない。
「チュッチュッ♡……はぁ……ハルのチンポ美味しい♡」
今日だけで何度も射精して流石に柔らかいチンチンになってるのに、ずーっと舐めたり咥えたりしっぱなしだ。
結構真剣に怖い。
僕は僕で、ユニさんのペニスがずっと勃起しっぱなしなのでなんかしてあげたくなっちゃって離せない。
結果、ずっと69してる。
ただし、絶対に上は僕。
ユニさんが上になった時点で、僕が悲惨な目に合うことが目に見えているから。
かと言って、いつまでもこのままってわけには……いかないのかな?
いや、いかないいかない。
僕も頭おかしくなりかけてるな。
僕まで正気を失う前にとどめを刺そう。
そう覚悟を決めて、咥え続けていた亀頭から口を離す。
「ハル?やめちゃイヤです……♡もっと私のチンポ舐めてくださいぃ♡」
ユニさんが腰を揺するせいでおねだりするように揺れる巨大なペニスを両手でしっかり握って……。
大きく一度深呼吸をすると、意を決して再びこぶし大の亀頭を咥える。
「うっ……ぐっ……ううっ……」
そのまま、えずかないように気をつけながら喉の奥にまで飲み込んでいく。
「ハ、ハル!?」
ユニさんに無理矢理されたときと違って根本までは飲み込めないけど、できるだけ喉の奥に納めると息苦しいのを無視して頭ごと動かしてペニスをしごきあげる。
ジュプッ!ジュボッジュッ!ジュボッ!
「あああっ♡ハルの喉マンコ♡喉マンコすごい気持ちいいですっ♡」
ユニさんが悦びの声を上げてるのに気を良くした僕は、できるだけ吸い付いたりベロで舐めたり少しでも刺激を強くしようとする。
「すごいっ♡レイプしてたときと違って喉マンコが絡みついてくるつ♡」
なんかレイプとか言ってる気がするけど、酸素が足りなくて頭がボーッとしててよく考えられない。
少しでも早く射精させようと喉とベロの動きを更に激しくする。
「ううっ♡イクッ♡イッちゃいますっ♡ハルの喉マンコに搾り取られちゃいますっ♡♡イックうううっ♡♡♡」
「うぐっ……げうっ……ぐぐっ……ううっ……」
喉の奥のペニスが激しく脈うって、胃に直接大量の精液が溜まっていくのを感じる。
それと同時に気づかない間に再び勃起していた僕のペニスが触れてもいないのに射精してユニさんの顔に精液を撒き散らす。
「ああ……♡ハルのチンポ汁まで……♡幸せです……♡♡」
おしっこと間違うほど長い射精が続く僕のペニスの先端をユニさんが咥え込んだ感触を感じたところで……僕の意識はなくなった。
――――――
「ぐぶっ……ぐぼっ……ちゅっ……ぐちゅっ……」
ジュボッ!グボッグボッ!グジュッ!ジュバっ!
「ああああーっ♡ハルの喉マンコ気持ちいいっ♡最高♡ハル最高ですっ♡もう絶対に離したくないっ♡♡」
目を覚ましたら、ユニさんが僕の頭を掴んで喉にペニスを根本まで打ち込んでいた。
ためらわずに噛んだ。
「いたっっっっ!!???」
そんなに強くは噛んでないけど、快感に夢中になっていた時に突然痛覚を刺激されびっくりしたんだろう。
ユニさんは慌ててペニスを僕の喉から引き抜いた。
「げほっ!……げほっげほっげほっげほっ!おえっ……」
勢いよくカリが喉肉を削りながら出ていったせいで咳が止まらずえずいてしまう僕。
「ハルっ!?大丈夫ですかっ!?」
その様子を見たユニさんはペニスを噛まれたことも、それでも勃起し続けてるペニスも気にせずに、体を丸めている僕を心配そうに覗き込む。
そこで心配するなら始めっから無理をさせないでほしい。
「げほっ……げほっ…………す、少しは……少しは加減を考えろっ!バカっ!」
流石に怒鳴った。
なんかそこら中に精液が撒き散らされてるし、どれだけやってたんだ……?
一応、脱衣所から浴室に移る理性はあったようだから掃除の心配とかはないけど……。
「す、すみません……」
浴室の床に正座して身を縮こませているいつの間にやら全裸のユニさん。
この世界にも正座ってあるのかな?
いや、そんなことはどうでもいい。今はお説教だ。
「夕食前にも同じことやらかしたよね?
というか、あの時よりひどいよねっ!?」
「す、すみません……ハルの喉マンコがあの時より気持ち良すぎて……」
お説教の雰囲気の時に喉マンコとか言わない。
「はあああぁ……。
気持ちいいからってこんな無茶して、僕が死んだらどうすんの」
「えーっと……ハルも勃起して射精してたから大丈夫かなって……」
……それって生命の危機を感じたときの生存本能がどうとかってやつじゃないだろうか?
僕よく生きてたな……。
「とにかく、次、僕の意識のない時に勝手にやったらもう二度とユニさんとはしないからね?」
「ええっ、そんなぁっ!?」
この世の終わりのような悲痛な叫びを上げるユニさん。
そんなに嫌なのか。
ちょっとかわいそうになるけど、これくらいじゃないと罰にならないと思い直す。
この調子でやられたら、いつか僕は死ぬ。
「わかったっ!?返事はっ!?」
「……はい……」
ユニさんは俯いたまま耳を伏せて小さな声でうなずいた。
一応反省はしたかな?
こんな状況でもそそり立ってるペニスを見るとなんか疑わしいけど、流石に反省したと信じたい。
「うん、反省したんならこれでこの話はおしまいっ!
……最後に1回してあげるから、今日はこれで終わりね?」
ユニさん本人がしょんぼりしても固くなったままのペニスを握って軽くこする。
「ハル……はいっ♡」
ユニさんの笑顔を見ると、まいっかという気になる。
僕も甘いなぁ……。
結局この後、ユニさんが3回射精するまで喉を使わせてあげた。
なんか……慣れてきた。
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