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第二章 子どもたちの目指す道
第20話 迷いは封じて
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――――交易の町デルビヨ
年上の兵士長が『さん』と敬称を添えて名を呼ぶたびに、アスティは小さく眉を折っていた。
「あの兵士長、何度も言うけど、私はあなたよりも十歳も年下なんですから、呼び捨てで結構ですよ」
「それはできません! 指揮を執られるお方へ敬意を表すのは当然の作法! そこに年齢など関係ありません! 本来なら『様』とお呼びすべきでしょう!!」
「それだけは絶対やめて!」
もう、数え切れないほど行ったやり取りに、アスティは深く息を吐いた。
と、そこに、喧騒を伴いながらアデルが姿を見せる。
彼の周囲には大柄な戦士たちが群がっていた。
彼は男たちに小突かれながら、応酬を交わしている。
「この~、一人で突っ込みやがって!」
「いってぇな、おっさん! あんたらがちんたらしてるからだろ!」
「お~お~、生意気言いやがって。お前ら、やっちまえ!」
「「「おう!」」」
「いててて、多勢に無勢! 卑怯だぞ!!」
戦士たちはアデルを囲んで、遠慮のある拳と足を交互に見舞っていた。無論、それは仲間内の戯れに過ぎず、彼らなりの親愛の情でもあった。
周囲にはいまだ戦の爪痕が色濃く残り、地に伏す傷病兵の姿も見える。
そんな場面にあって、不似合いで賑やかな声が町に響く。
アスティは彼らの様子を見て呆れた声を出す。
「何をやってるの、アデル? 少しは場の空気を読んだら?」
「俺は読んでるんだけど、このおっさんらがなっ!」
「ま~た、おっさんと言いやがったな。こいつはお仕置きが必要だ!」
アスティの注意の買いもなく、再び場が盛り上がりを見せ始める。
そこへ、鋭く透き通った声が響き渡った。
「いい加減にしてください!!」
一喝――猛者たちはぴたりと動きを止め、肩を震わせた。
彼らは一斉に声へ体を向ける。
声の主は、負傷者の手当てに追われるフローラ。
病床が足らず、大きな傷を負っている兵士たちは薄布を敷いただけの地面に寝かされている。その兵士の包帯を巻き直していた彼女は、顔を上げてアデルを含む戦士たちを睨みつけた。
「もう! 皆さんはガイウス様の戦士でしょうから、こういった状況に慣れていらっしゃるでしょうけど、他の方々は違うんですよ!」
「あ、いや……」
「たしかに、悲観に沈むのも問題ですが、あなたたちの態度は度が過ぎます。騒ぎたいならなら、せめて怪我人がいない場所でしなさい!!」
「う、はい……」
頑健な戦士たちが、少女の叱責一つで萎縮している。
その様子にアデルが含み笑いを漏らす。
「プフフ、怒られてやんの」
「言っとくけど、アデルもだからね!」
「だから、俺は場を読んでるって。おっさんらが勝手に絡んでくんの!」
「大声、うるさい……」
熱無き青の氷瞳に睨まれ、アデルは言葉を飲み込んだ。
二人の様子を見ていたアスティが思わず笑いを噴き出す。
「クスッ、二人ともいつもの調子ね」
「も~、あーちゃんまで~」
「ごめんごめん。でも……いつもの調子でやれてるって、妙な感じだよね」
アスティは二人から視線を外して、横たわる兵士、疲弊して座り込む兵士、声なきまま瞳を伏せる兵士たち。そして、城壁の外に散らばる敵兵の亡骸に思いを馳せる。
彼女の気持ちをよく知る、幼馴染であり親友でもある二人が声を返してくる。
「いきなりの実戦で、命のやり取り。もし、もっと時間があったら、いろいろ考えちゃっただろうけどな」
「うん……でも、わたしたちが迷っていたら、みんなが助からない。心の整理なんかできる状況じゃないから」
「そうだね……だけど、そのおかげで心が混乱せずにいられる。そう考えよう」
アスティの言葉に二人は黙って頷いた。
彼女たちの様子をそばで見ていた兵士長にガイウス配下の戦士――――そして、他の兵士たちに町の人々。
あの三人は戦士顔負けの活躍で町を守ってくれる。
だけど、まだまだ子ども。
少年少女たちが手を血に染めて、町を守ってくれている。
殺意に晒され、命を奪い、多くの死を見つめ続ける場の前線に立ち、縁もゆかりない人々を守る子どもたち。
町の大人たちは、改めて彼らへの申し訳なさと、己に対する情けなさに身を焦がしつつも、心の奥底から感謝する。
ガイウスの戦士の一人が、アデルの肩をポンっと叩く。
「冗談が過ぎた、悪かったな」
「あはは、別にいいよ。おっさんらしくねぇって」
「はは、そうかもな」
治療を受けていた兵士、そして町の住人たちがフローラへ感謝を渡す。
「俺が今日も生き残れたのはあなたのおかげだ」
「本当なら俺たちが戦わなきゃならんのに、旅の魔法使いの君に戦わせるなんてな。それも、まだまだ若いってのに……」
「お気になさらず。人にはそれぞれ役割があります。わたしは守ることと治療が精一杯。兵士さんは剣を振るい敵を打ち倒し、町の皆さんはわたしたちのために糧と憩いの場を用意する。ですから、みんなで支え合って頑張りましょう!」
続いて、兵士長がアスティに声をかけようとしたが、その前に一人の兵が駆け寄り、ガイウスからの伝言を伝えた。
「アスティ様。アデル様。フローラ様。メディウス様の屋敷にて、ガイウス様がお待ちです。今後の方針を話し合いたいとのこと」
「わかりました。それじゃ、兵士長さん。あとはお願い」
アスティはアデルとフローラとともに、今は指揮所となっているメディウスの屋敷へ向かう。
去ろうとするアスティの背に、兵士長の声が追いかけてくる。
「アスティさん!」
「ん、どうしたの?」
「あなたの姿には私だけじゃなくて、大勢の兵士が勇気づけられています」
「そう? それなら嬉しいな」
「はい! だからこそ、私は気安くあなたの名前を呼ぶなど! 尊敬を込めてアスティ様と――」
「それはもういいって。私はアスティ。それじゃ、またあとでね」
アスティはちっちゃな息をついて歩いていく。
しかし、兵士長――――いや、他の兵士たちも彼女にふさわしい呼び名があると再び声をかけようとしたが――アデルとフローラが彼らの声を遮った
「アスティさん、私たちは――」
「そもそも、アスティって呼んでる時点で……なぁ、フローラ」
「うん、気安いも何もないよね」
「え、それはどういう意味でしょうか?」
「アスティはニックネームなんだよ」
「あーちゃんの本当の名前はアスティニアと言うんです」
「……へ?」
アデルとフローラは顔を見合わせて苦笑する。
「ニックネームで呼んでるのに、いまさらだろ」
「だよね」
「え、え、ええええ、えええええええ!! 私はそんな失礼なことを! で、では、こここ、これからはアスティニア様とぉぉおぉ!!」
兵士長が口にした敬称を蹴っ飛ばすように、アスティの怒鳴り声が遠くから飛んできた。
「だからそれはもういいって言ってるでしょ!! アデルとフーちゃんも余計なこと言わない!!」
年上の兵士長が『さん』と敬称を添えて名を呼ぶたびに、アスティは小さく眉を折っていた。
「あの兵士長、何度も言うけど、私はあなたよりも十歳も年下なんですから、呼び捨てで結構ですよ」
「それはできません! 指揮を執られるお方へ敬意を表すのは当然の作法! そこに年齢など関係ありません! 本来なら『様』とお呼びすべきでしょう!!」
「それだけは絶対やめて!」
もう、数え切れないほど行ったやり取りに、アスティは深く息を吐いた。
と、そこに、喧騒を伴いながらアデルが姿を見せる。
彼の周囲には大柄な戦士たちが群がっていた。
彼は男たちに小突かれながら、応酬を交わしている。
「この~、一人で突っ込みやがって!」
「いってぇな、おっさん! あんたらがちんたらしてるからだろ!」
「お~お~、生意気言いやがって。お前ら、やっちまえ!」
「「「おう!」」」
「いててて、多勢に無勢! 卑怯だぞ!!」
戦士たちはアデルを囲んで、遠慮のある拳と足を交互に見舞っていた。無論、それは仲間内の戯れに過ぎず、彼らなりの親愛の情でもあった。
周囲にはいまだ戦の爪痕が色濃く残り、地に伏す傷病兵の姿も見える。
そんな場面にあって、不似合いで賑やかな声が町に響く。
アスティは彼らの様子を見て呆れた声を出す。
「何をやってるの、アデル? 少しは場の空気を読んだら?」
「俺は読んでるんだけど、このおっさんらがなっ!」
「ま~た、おっさんと言いやがったな。こいつはお仕置きが必要だ!」
アスティの注意の買いもなく、再び場が盛り上がりを見せ始める。
そこへ、鋭く透き通った声が響き渡った。
「いい加減にしてください!!」
一喝――猛者たちはぴたりと動きを止め、肩を震わせた。
彼らは一斉に声へ体を向ける。
声の主は、負傷者の手当てに追われるフローラ。
病床が足らず、大きな傷を負っている兵士たちは薄布を敷いただけの地面に寝かされている。その兵士の包帯を巻き直していた彼女は、顔を上げてアデルを含む戦士たちを睨みつけた。
「もう! 皆さんはガイウス様の戦士でしょうから、こういった状況に慣れていらっしゃるでしょうけど、他の方々は違うんですよ!」
「あ、いや……」
「たしかに、悲観に沈むのも問題ですが、あなたたちの態度は度が過ぎます。騒ぎたいならなら、せめて怪我人がいない場所でしなさい!!」
「う、はい……」
頑健な戦士たちが、少女の叱責一つで萎縮している。
その様子にアデルが含み笑いを漏らす。
「プフフ、怒られてやんの」
「言っとくけど、アデルもだからね!」
「だから、俺は場を読んでるって。おっさんらが勝手に絡んでくんの!」
「大声、うるさい……」
熱無き青の氷瞳に睨まれ、アデルは言葉を飲み込んだ。
二人の様子を見ていたアスティが思わず笑いを噴き出す。
「クスッ、二人ともいつもの調子ね」
「も~、あーちゃんまで~」
「ごめんごめん。でも……いつもの調子でやれてるって、妙な感じだよね」
アスティは二人から視線を外して、横たわる兵士、疲弊して座り込む兵士、声なきまま瞳を伏せる兵士たち。そして、城壁の外に散らばる敵兵の亡骸に思いを馳せる。
彼女の気持ちをよく知る、幼馴染であり親友でもある二人が声を返してくる。
「いきなりの実戦で、命のやり取り。もし、もっと時間があったら、いろいろ考えちゃっただろうけどな」
「うん……でも、わたしたちが迷っていたら、みんなが助からない。心の整理なんかできる状況じゃないから」
「そうだね……だけど、そのおかげで心が混乱せずにいられる。そう考えよう」
アスティの言葉に二人は黙って頷いた。
彼女たちの様子をそばで見ていた兵士長にガイウス配下の戦士――――そして、他の兵士たちに町の人々。
あの三人は戦士顔負けの活躍で町を守ってくれる。
だけど、まだまだ子ども。
少年少女たちが手を血に染めて、町を守ってくれている。
殺意に晒され、命を奪い、多くの死を見つめ続ける場の前線に立ち、縁もゆかりない人々を守る子どもたち。
町の大人たちは、改めて彼らへの申し訳なさと、己に対する情けなさに身を焦がしつつも、心の奥底から感謝する。
ガイウスの戦士の一人が、アデルの肩をポンっと叩く。
「冗談が過ぎた、悪かったな」
「あはは、別にいいよ。おっさんらしくねぇって」
「はは、そうかもな」
治療を受けていた兵士、そして町の住人たちがフローラへ感謝を渡す。
「俺が今日も生き残れたのはあなたのおかげだ」
「本当なら俺たちが戦わなきゃならんのに、旅の魔法使いの君に戦わせるなんてな。それも、まだまだ若いってのに……」
「お気になさらず。人にはそれぞれ役割があります。わたしは守ることと治療が精一杯。兵士さんは剣を振るい敵を打ち倒し、町の皆さんはわたしたちのために糧と憩いの場を用意する。ですから、みんなで支え合って頑張りましょう!」
続いて、兵士長がアスティに声をかけようとしたが、その前に一人の兵が駆け寄り、ガイウスからの伝言を伝えた。
「アスティ様。アデル様。フローラ様。メディウス様の屋敷にて、ガイウス様がお待ちです。今後の方針を話し合いたいとのこと」
「わかりました。それじゃ、兵士長さん。あとはお願い」
アスティはアデルとフローラとともに、今は指揮所となっているメディウスの屋敷へ向かう。
去ろうとするアスティの背に、兵士長の声が追いかけてくる。
「アスティさん!」
「ん、どうしたの?」
「あなたの姿には私だけじゃなくて、大勢の兵士が勇気づけられています」
「そう? それなら嬉しいな」
「はい! だからこそ、私は気安くあなたの名前を呼ぶなど! 尊敬を込めてアスティ様と――」
「それはもういいって。私はアスティ。それじゃ、またあとでね」
アスティはちっちゃな息をついて歩いていく。
しかし、兵士長――――いや、他の兵士たちも彼女にふさわしい呼び名があると再び声をかけようとしたが――アデルとフローラが彼らの声を遮った
「アスティさん、私たちは――」
「そもそも、アスティって呼んでる時点で……なぁ、フローラ」
「うん、気安いも何もないよね」
「え、それはどういう意味でしょうか?」
「アスティはニックネームなんだよ」
「あーちゃんの本当の名前はアスティニアと言うんです」
「……へ?」
アデルとフローラは顔を見合わせて苦笑する。
「ニックネームで呼んでるのに、いまさらだろ」
「だよね」
「え、え、ええええ、えええええええ!! 私はそんな失礼なことを! で、では、こここ、これからはアスティニア様とぉぉおぉ!!」
兵士長が口にした敬称を蹴っ飛ばすように、アスティの怒鳴り声が遠くから飛んできた。
「だからそれはもういいって言ってるでしょ!! アデルとフーちゃんも余計なこと言わない!!」
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