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本編
☆お尻
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付き合い初めて1ヶ月・・・俺と碓氷さんの関係はキス止まりだった…
今日は学校が早く終わり早めにご飯を食べソファーに座っていた。そして、碓氷さんの膝に乗り完全に体を預けテレビを見ている。
『これよにより、この先も発展を・・・・であり、・・・である』
『だが?!・・・であるぞ!』
現在、俺は義務教育の変化を議題にしたテレビを見ている。最近、やっと俺もお兄様ではなく碓氷さんと呼ぶようになった。この変化に碓氷さんは嬉しそうに微笑み俺を抱き上げる。
でも・・・問題は一度もセックスしてない
一緒に寝てるのに、してない。
碓氷さんは俺の頭を撫で寒くないか?といつも聞く。
「あの、」
「そろそろ風呂だな。」
「あ、はい。」
付き合ってから、さすがに大浴場は使えず俺はずっとバスルームを使っている。家族風呂みたいな感じで碓氷さんに抱っこされながら入る日もあれば1人で入る日もある。
俺が勇気を出せば碓氷さんはシてくれるはず。なのに言い出せない俺はきっと臆病者だ
碓氷さんのパソコンで見た男同士のセックスの仕方・・・
「今週も今日で終わり、金は明日入っているはずだ。何が欲しい?」
「参考書!」
「それ以外だ。服は買ってるか?」
「い、いいえ」
「いつかストックが無くなってズボズボのシャツ着ないと行けなくなるぞ。彼シャツってやつ?」
「碓氷さんの服ならいいです、参考書欲しいです!」
「勉強なら俺がいつでも教えてやる。だから、下着を買え。な?」
「うぅ・・・はい。」
渋々俺は引き下がり、お風呂へ2人で向かった。脱げば碓氷さんの大きなちんこが姿を現しポロンと下着から顔を出す。いやはや、、おっきいなぁ・・・本当に日本人かな?
対して俺は小さなポコチンちゃん、肌も真っ白もはや幽霊・・・はぁ、俺は今日も一人ため息をつきながら鏡を見た。筋トレしてみようかな、モチモチの贅肉だらけでは悲しい。
「筋トレしてみよっ、…」
軽く体を流してシャンプーを付けるそのあとは碓氷さんの足と足の間に座る。これが一連の流れであった。なので、今日も座ってます。
「碓氷さん、お湯暖かいですね。」
「そうだな」
「それにしても筋肉いいなぁ・・・」
俺は碓氷さんの筋肉をガン見しては自分の体を見下ろした。なんとも悲しくなるの
「そうか?お前はふにふにな方がいい」
「え?」
「ふにふにでいいぞ」
と、おっしゃるので俺は碓氷さんの右手を俺のお尻に付けた。押し付けるように碓氷さんの右手を当てて
「こんなのでもいいですか?」
そう言った。さすがにこれはない。ふにふにすぎる、指がくい込む。
「ぅ・・・いい。それでいい」
「はひっ?!揉むなぁあ!」
「尻触らせといて何言ってんだ?」
今日は学校が早く終わり早めにご飯を食べソファーに座っていた。そして、碓氷さんの膝に乗り完全に体を預けテレビを見ている。
『これよにより、この先も発展を・・・・であり、・・・である』
『だが?!・・・であるぞ!』
現在、俺は義務教育の変化を議題にしたテレビを見ている。最近、やっと俺もお兄様ではなく碓氷さんと呼ぶようになった。この変化に碓氷さんは嬉しそうに微笑み俺を抱き上げる。
でも・・・問題は一度もセックスしてない
一緒に寝てるのに、してない。
碓氷さんは俺の頭を撫で寒くないか?といつも聞く。
「あの、」
「そろそろ風呂だな。」
「あ、はい。」
付き合ってから、さすがに大浴場は使えず俺はずっとバスルームを使っている。家族風呂みたいな感じで碓氷さんに抱っこされながら入る日もあれば1人で入る日もある。
俺が勇気を出せば碓氷さんはシてくれるはず。なのに言い出せない俺はきっと臆病者だ
碓氷さんのパソコンで見た男同士のセックスの仕方・・・
「今週も今日で終わり、金は明日入っているはずだ。何が欲しい?」
「参考書!」
「それ以外だ。服は買ってるか?」
「い、いいえ」
「いつかストックが無くなってズボズボのシャツ着ないと行けなくなるぞ。彼シャツってやつ?」
「碓氷さんの服ならいいです、参考書欲しいです!」
「勉強なら俺がいつでも教えてやる。だから、下着を買え。な?」
「うぅ・・・はい。」
渋々俺は引き下がり、お風呂へ2人で向かった。脱げば碓氷さんの大きなちんこが姿を現しポロンと下着から顔を出す。いやはや、、おっきいなぁ・・・本当に日本人かな?
対して俺は小さなポコチンちゃん、肌も真っ白もはや幽霊・・・はぁ、俺は今日も一人ため息をつきながら鏡を見た。筋トレしてみようかな、モチモチの贅肉だらけでは悲しい。
「筋トレしてみよっ、…」
軽く体を流してシャンプーを付けるそのあとは碓氷さんの足と足の間に座る。これが一連の流れであった。なので、今日も座ってます。
「碓氷さん、お湯暖かいですね。」
「そうだな」
「それにしても筋肉いいなぁ・・・」
俺は碓氷さんの筋肉をガン見しては自分の体を見下ろした。なんとも悲しくなるの
「そうか?お前はふにふにな方がいい」
「え?」
「ふにふにでいいぞ」
と、おっしゃるので俺は碓氷さんの右手を俺のお尻に付けた。押し付けるように碓氷さんの右手を当てて
「こんなのでもいいですか?」
そう言った。さすがにこれはない。ふにふにすぎる、指がくい込む。
「ぅ・・・いい。それでいい」
「はひっ?!揉むなぁあ!」
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