62 / 95
レシピ
軟骨ソーキ&沖縄そば
しおりを挟む
【材料2人前】
注:いつもは1人前のレシピだが、作りやすさを考慮して今回は2人前である。ただし具については4人分くらいになる。別途、おかずやおつまみにして食べよう。
また、圧力鍋を使用する。ない場合は長時間煮込む必要がある。
お好みのパスタ(リングイネがおすすめ、乾麺で80グラムくらいのやや少なめ推奨)
重曹 水2リットルに対し大さじ2杯(必ず食用のものを使うこと)
軟骨ソーキと煮卵
豚軟骨(軟骨つきバラ肉) 300グラム
水600ml(下茹で用)+ 300ml(煮込み用)
長ネギ 1本
ショウガ 親指大
醤油・みりん・酒 各大さじ3
卵 4個
スープのかえし
塩 6グラム弱(小さじ1弱)
かつお節 1パック(4~5グラム)
味の素 6振り程度
ソーキの煮汁 適量
薬味
紅ショウガ 少々
青ネギ、七味唐辛子、コーレーグース等 好みで
【調理過程】
豚軟骨(必要なら適当な大きさに切る)300グラムを、600mlの水で茹でる(この段階では圧力はかけない)。煮立ってきたらアクを取り(それほど厳密でなくても良い)、茹で汁は取り分けておく。あとでスープにするので捨ててはいけない。いったん冷まして脂肪分(ラード)を分離・除去しても良いが、アク抜きの段階でかなり取れているのでやらなくてもいい。
新しい水400ml、ぶつ切りにした長ネギ、薄切りにしたショウガ、醤油・みりん・酒を各大さじ3加え、圧力をかけて煮込んでいく。圧力がかかったら弱火にして20~30分(軟骨の大きさで加減が必要かも)。火を止めたら圧が抜けるまで放置(10分程度)。
同時進行でゆで卵を作る。軟骨を上記の分量で作るなら4個くらいが適当。
ゆで卵ができたら殻をむいて、圧力が抜けた後の鍋に入れる。そのまま蓋をせずに肉と一緒に20分ほど煮詰めていく。できればいったん冷ましたほうが味が馴染む。
パスタを重曹入りのお湯で茹でる。かなり泡立つので大きめの鍋を使う。火が通りにくいので、表示時間よりやや長めに茹でること。茹で上がったら新しいお湯で重曹を洗い流す。同時に、スープ(最初の茹で汁)を鍋または電子レンジで温める。
2つの丼に塩3グラム(小さじ半)弱、かつお節2グラム(1パックを半々で分ける、好みで粉末状にしても良い)ずつ入れ、味の素少々をふりかけ、スープを注いでよく混ぜる。好みで煮汁を足して味を調整する(逆に煮汁だけで味をつけるとクドすぎる)。パスタを入れて(一般的な丼だと100グラム分+スープは入り切らないので少なめにする)、ソーキと煮卵、薬味類を乗せて完成!
【解説】
豚軟骨は一般のスーパーではなかなか売っていない。筆者は業務スーパーで調達しているが、精肉店に問い合わせてみるのも一つの手。煮込む時間や味付けについては人それぞれ好みがあると思う(特に、軟骨のコリコリ感を残すか完全にぷるぷるにするか)ので、何度か作って調整してみるのが良いだろう。
スープについては普通にかつおだしを取っても良いのだが、こちらも沖縄料理である鰹湯(かちゅーゆー)方式を採用。味の素の代わりに昆布だしでも構わない。いずれにせよ、異なる素材のうま味成分をかけ合わせていくのが重要。
パスタを重曹で茹でるというのは、担々麺の回でも紹介した「かんすい」の疑似再現。今回は幅広のリングイネを使うことで、より沖縄そばに近いものを目指した。
内地では「ソーキ」だけで「ソーキそば」という意味合いで使われることがあるが、「ソーキ」自体は骨付き豚バラのことで、「ソーキそば」というのは「ソーキ入りの沖縄そば」のこと。「チャーシュー入りのラーメン」をチャーシューメンと呼ぶようなものである。
圧力鍋のメンテナンスには気を使おう。取っ手の部分がガタガタしていたらネジをしっかり締めておく。
【アレンジ】
ソーキ(煮豚)や沖縄そば自体がいくらでもアレンジできる料理なので幅広い。今回は手に入りやすい(常備していることの多い)材料のみで作ったが、例えば煮込む時に泡盛や黒砂糖を使えばより本格的になるだろう。
注:いつもは1人前のレシピだが、作りやすさを考慮して今回は2人前である。ただし具については4人分くらいになる。別途、おかずやおつまみにして食べよう。
また、圧力鍋を使用する。ない場合は長時間煮込む必要がある。
お好みのパスタ(リングイネがおすすめ、乾麺で80グラムくらいのやや少なめ推奨)
重曹 水2リットルに対し大さじ2杯(必ず食用のものを使うこと)
軟骨ソーキと煮卵
豚軟骨(軟骨つきバラ肉) 300グラム
水600ml(下茹で用)+ 300ml(煮込み用)
長ネギ 1本
ショウガ 親指大
醤油・みりん・酒 各大さじ3
卵 4個
スープのかえし
塩 6グラム弱(小さじ1弱)
かつお節 1パック(4~5グラム)
味の素 6振り程度
ソーキの煮汁 適量
薬味
紅ショウガ 少々
青ネギ、七味唐辛子、コーレーグース等 好みで
【調理過程】
豚軟骨(必要なら適当な大きさに切る)300グラムを、600mlの水で茹でる(この段階では圧力はかけない)。煮立ってきたらアクを取り(それほど厳密でなくても良い)、茹で汁は取り分けておく。あとでスープにするので捨ててはいけない。いったん冷まして脂肪分(ラード)を分離・除去しても良いが、アク抜きの段階でかなり取れているのでやらなくてもいい。
新しい水400ml、ぶつ切りにした長ネギ、薄切りにしたショウガ、醤油・みりん・酒を各大さじ3加え、圧力をかけて煮込んでいく。圧力がかかったら弱火にして20~30分(軟骨の大きさで加減が必要かも)。火を止めたら圧が抜けるまで放置(10分程度)。
同時進行でゆで卵を作る。軟骨を上記の分量で作るなら4個くらいが適当。
ゆで卵ができたら殻をむいて、圧力が抜けた後の鍋に入れる。そのまま蓋をせずに肉と一緒に20分ほど煮詰めていく。できればいったん冷ましたほうが味が馴染む。
パスタを重曹入りのお湯で茹でる。かなり泡立つので大きめの鍋を使う。火が通りにくいので、表示時間よりやや長めに茹でること。茹で上がったら新しいお湯で重曹を洗い流す。同時に、スープ(最初の茹で汁)を鍋または電子レンジで温める。
2つの丼に塩3グラム(小さじ半)弱、かつお節2グラム(1パックを半々で分ける、好みで粉末状にしても良い)ずつ入れ、味の素少々をふりかけ、スープを注いでよく混ぜる。好みで煮汁を足して味を調整する(逆に煮汁だけで味をつけるとクドすぎる)。パスタを入れて(一般的な丼だと100グラム分+スープは入り切らないので少なめにする)、ソーキと煮卵、薬味類を乗せて完成!
【解説】
豚軟骨は一般のスーパーではなかなか売っていない。筆者は業務スーパーで調達しているが、精肉店に問い合わせてみるのも一つの手。煮込む時間や味付けについては人それぞれ好みがあると思う(特に、軟骨のコリコリ感を残すか完全にぷるぷるにするか)ので、何度か作って調整してみるのが良いだろう。
スープについては普通にかつおだしを取っても良いのだが、こちらも沖縄料理である鰹湯(かちゅーゆー)方式を採用。味の素の代わりに昆布だしでも構わない。いずれにせよ、異なる素材のうま味成分をかけ合わせていくのが重要。
パスタを重曹で茹でるというのは、担々麺の回でも紹介した「かんすい」の疑似再現。今回は幅広のリングイネを使うことで、より沖縄そばに近いものを目指した。
内地では「ソーキ」だけで「ソーキそば」という意味合いで使われることがあるが、「ソーキ」自体は骨付き豚バラのことで、「ソーキそば」というのは「ソーキ入りの沖縄そば」のこと。「チャーシュー入りのラーメン」をチャーシューメンと呼ぶようなものである。
圧力鍋のメンテナンスには気を使おう。取っ手の部分がガタガタしていたらネジをしっかり締めておく。
【アレンジ】
ソーキ(煮豚)や沖縄そば自体がいくらでもアレンジできる料理なので幅広い。今回は手に入りやすい(常備していることの多い)材料のみで作ったが、例えば煮込む時に泡盛や黒砂糖を使えばより本格的になるだろう。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし
かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
美人生徒会長は、俺の料理の虜です!~二人きりで過ごす美味しい時間~
root-M
青春
高校一年生の三ツ瀬豪は、入学早々ぼっちになってしまい、昼休みは空き教室で一人寂しく弁当を食べる日々を過ごしていた。
そんなある日、豪の前に目を見張るほどの美人生徒が現れる。彼女は、生徒会長の巴あきら。豪のぼっちを察したあきらは、「一緒に昼食を食べよう」と豪を生徒会室へ誘う。
すると、あきらは豪の手作り弁当に強い興味を示し、卵焼きを食べたことで豪の料理にハマってしまう。一方の豪も、自分の料理を絶賛してもらえたことが嬉しくて仕方ない。
それから二人は、毎日生徒会室でお昼ご飯を食べながら、互いのことを語り合い、ゆっくり親交を深めていく。家庭の味に飢えているあきらは、豪の作るおかずを実に幸せそうに食べてくれるのだった。
やがて、あきらの要求はどんどん過激(?)になっていく。「わたしにもお弁当を作って欲しい」「お弁当以外の料理も食べてみたい」「ゴウくんのおうちに行ってもいい?」
美人生徒会長の頼み、断れるわけがない!
でも、この生徒会、なにかちょっとおかしいような……。
※時代設定は2018年頃。お米も卵も今よりずっと安価です。
※他のサイトにも投稿しています。
イラスト:siroma様
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる