日曜の昼は後輩女子にパスタを作る

矢木羽研

文字の大きさ
83 / 95
レシピ

鶏もも肉の赤ワイン煮

しおりを挟む
【ソース材料(3~4人前)】

煮込み料理なので、ある程度の量を作ったほうがおいしくできる。

鶏もも肉 1枚(約300グラム)
玉ねぎ 中1~2個(約200グラム以上)
セロリ 半分(約100グラム)
にんにく 1かけ~
塩 小さじ1 (約3グラム)
オリーブ油 大さじ1
赤ワイン 1カップ(200ml)

お好みのパスタ 1人あたり100グラム~
バジル等 好みで
粉チーズ 好みで


【調理過程】

圧力鍋にオリーブ油を引いて、みじん切りにしたにんにくを炒めて、鶏もも肉(丸ごと)を皮を下にして焼く。両面に焼き目がついたら、ざっくりと4つ切りにした玉ねぎ、あらみじん切りにしたセロリ(茎メインだが葉を入れても構わない)を入れ、小さじ半程度の塩を入れて軽く炒める。

ワイン1カップと、同量の水を加えて圧力で煮込む。この時、鶏肉が鍋肌に直に触れないようにする(玉ねぎを下にして浮かす)。圧力がかかった状態で20分煮たら、火を止めて自然に圧が抜けるのを待つ。

この段階でパスタを茹でるお湯を沸かし始めるとちょうどよい。リングイネなどの幅広をおすすめする。

圧が抜けたら、トングやお玉を使って鶏肉をよくほぐす(簡単にほぐれるほど柔らかくなっているはず)。皿に盛ったパスタにかけて、好みで香草類をちらして完成!


【解説】

ヨーロッパの家庭料理というイメージで、外来の香辛料などを使わずにシンプルに仕上げた赤ワイン煮込み。じっくり煮込んだソースに、ほろほろに煮崩れた鶏肉が美味。

塩味は抑え目なので、粉チーズはたっぷりかけて食べよう。甘みは玉ねぎのみなので、好みで砂糖や蜂蜜を加えてもよい。

圧力鍋がない場合は長時間煮込むことで同様に作れるはず。こまめに水分量をチェックして必要なら足すこと。


【アレンジ】

敢えて使わなかったが、もちろんトマトを加えてもよい。水を減らして煮込んだ後にトマト缶を混ぜるのが良いと思う。

辛いのが好きなら唐辛子を入れても良い。煮込む段階でも仕上げでも。

塩を入れずに作って、煮込んだ後にカレールーを2かけ入れると極上のチキンカレーになる。ただしパスタというよりはご飯向け。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

美人生徒会長は、俺の料理の虜です!~二人きりで過ごす美味しい時間~

root-M
青春
高校一年生の三ツ瀬豪は、入学早々ぼっちになってしまい、昼休みは空き教室で一人寂しく弁当を食べる日々を過ごしていた。 そんなある日、豪の前に目を見張るほどの美人生徒が現れる。彼女は、生徒会長の巴あきら。豪のぼっちを察したあきらは、「一緒に昼食を食べよう」と豪を生徒会室へ誘う。 すると、あきらは豪の手作り弁当に強い興味を示し、卵焼きを食べたことで豪の料理にハマってしまう。一方の豪も、自分の料理を絶賛してもらえたことが嬉しくて仕方ない。 それから二人は、毎日生徒会室でお昼ご飯を食べながら、互いのことを語り合い、ゆっくり親交を深めていく。家庭の味に飢えているあきらは、豪の作るおかずを実に幸せそうに食べてくれるのだった。 やがて、あきらの要求はどんどん過激(?)になっていく。「わたしにもお弁当を作って欲しい」「お弁当以外の料理も食べてみたい」「ゴウくんのおうちに行ってもいい?」 美人生徒会長の頼み、断れるわけがない! でも、この生徒会、なにかちょっとおかしいような……。 ※時代設定は2018年頃。お米も卵も今よりずっと安価です。 ※他のサイトにも投稿しています。 イラスト:siroma様

与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし

かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし 長屋シリーズ一作目。 第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。 十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。 頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。 一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。

秘密のキス

廣瀬純七
青春
キスで体が入れ替わる高校生の男女の話

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

名もなき春に解ける雪

天継 理恵
恋愛
春。 新しい制服、新しいクラス、新しい友達。 どこにでもいる普通の女子高生・桜井羽澄は、「クラスにちゃんと馴染むこと」を目指して、入学早々、友達作りに奔走していた。 そんな羽澄が、図書室で出会ったのは—— 輝く黒髪に、セーラー服の長いスカートをひらりと揺らす、まるで絵画から抜け出したような美しい同級生、白雪 汀。 その綺麗すぎる存在感から浮いている白雪は、言葉遣いも距離感も考え方も特異で、羽澄の知っている“普通”とは何もかもが違っていた。 名前を呼ばれたこと。 目を見て、話を聞いてもらえたこと。 偽らないままの自分を、受け入れてくれたこと—— 小さなきっかけのひとつひとつが、羽澄の胸にじわりと積もっていく。 この気持ちは憧れなのか、恋なのか? 迷う羽澄の心は、静かに、けれど確かに、白雪へと傾いていく—— 春の光にゆっくりと芽生えていく、少女たちの恋と、成長の物語。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

処理中です...