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【[※]他所で未発表原稿】「妄想でも夢の中でもいい、僕と結婚した事はないのか?」「ないわ!(すいません、何度もあります!)」
[結婚前夜(妄想)]夫の結婚前の職業って、子供の将来まで含めて影響するわ……
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「ふひぃぃ……ああん……あっ!
あああっ!
む、むねも……あの……下も、さわって……ああん」
「分かった。
では、君の顔が見えなくて、少し残念だが――アリス姉さんの陰部の方に、僕の顔を向けさせてもらう。シーツの上に横たわっているだけでいいよ。舌で舐められながら、胸も触られる事になるがな。
ふふ。
喘ぎ声を漏らす事、我慢する必要はない。
夫となる僕に、君の乱れた様子を、しっかりと見せてくれ」
「にぃあああああ……ふはん……な、なめ……ああああわわ……わん……ひぃ……むねまで……はああん……あ……あ……あ」
「あ……あ……アリス姉さん?」
「あ……ごめん。
驚いたよね……私の顔の近くに、エリオットの大切なものがあって……思わず舌を伸ばしてしまったの……私に舐められて、気持ちよかった?
私の中に、エリオットが入ってきた時に聞かせてくれる音、思い出してしまったわ。
いつも、しっかり濡らしてからだから、すっと入ってきてくれる。
出たり入ったり、それを繰り返してくれる時に、聞こえてくるの。少し粘ったようなものが、二人が繋がる場所でかき回されて、湿り気を強く感じる音が鳴るの。聞こえるだけで、愛する人と一つになっているって思えるの。
これが、私の中に入ってきてくれるんだ。
ねえ――」
「ああ……あああ……ねえさん……ありすねえさん……さ、さきの方を……ああ……な、何度も……ああ」
「私、エリオットのお嫁さんになるの。
すべてを捨てて。
世界を敵に回して――恐怖政治を行うエリオット・ジールゲンの妻になるの。
天王寺アリスという名で生まれた女は、とても悪い人間よ。だから、秩序を忘れた発言をしてしまう。
嫌いになってしまった?」
「あ……はあ……ああ……ア、アリス姉さん……すごく、きもちよかった……はあ……。
ふふ……。
そうだ。
天王寺アリスという女性は、世界の支配者の妻となる。エリオット・ジールゲンの横に立つ者として、夫の僕と共に、世界を従える独裁を行う。
君の言葉で、はっきりと同意をもらえて嬉しいよ。
今の僕の気持ちを伝えたい。
もう一度、君の陰部や胸を弄らせてくれ。悦を告げさせてもらう――」
「うぁああ……あは……あああっ。
ひふふ……あわん。
きゅあああ……はあ……はあ……ああ……あ」
「……あああ……なめて……もっと、ねえさん……ぼくを、なめて……はあ……あああ」
「――お返し。
私の嬉しい気持ちも、エリオットに伝わったかしら?
悪女、天王寺アリスは、容赦がないわよ。
後で、私の中に入ってきた時に、エリオットの大切なものは、どうなってしまうのかしら?
冷静でいるなんて、許さないかもよ」
「はあ……はあ……とても、よかったよ……心が交わり、さらに、身体の交わりによっても繋がる事ができる君を、伴侶として迎えられる事、改めて慶福だと考える。
アリス姉さん。
分かった。
そろそろ、入れてやろう。
充実した時間だったが、君の顔を、僅かな間といえど見えなかったのは寂しかった。
しっかりと見つめさせてくれ」
「うん、私も、エリオットの顔をしっかりと見たい。
……どうかな。
自分で、足を開いてみたんだけど。
膝を立てて……。
あ……おなかのあたりを真剣に見られると、少し恥ずかしいな」
「よい意味に受け取ってほしい。
驚いた。
君が、こんなにも大胆な体勢を見せてくれるなんて」
「手、上にあげるね。
はい。
世界だけでなく、この私も、支配してください」
「……君の気持ち、受け入れさせてもらおう。
大丈夫だ。
妻となる君を、必ず護ると誓うよ。
この地上のすべてが焼き払われ、焦土と化したとしても、アリス姉さんは、僕の腕の中で安らぐ気分で過ごしていられるんだ。
そうだな。
自ら身を捧げてくれた君に、失礼があってはいけない。アリス姉さんの身体を、強めに押さえつけさせてもらう。
途中で、抵抗しても無駄だ。
僕が、為終えるまで逃れる事はできない。
成長して、大人になった事、よかったと思わせてくれ」
「きゃ……あ……あ、そんなに迫られると……うれし……い……ああっ。
もう、はいって……ああっ!」
「……言っただろ……逃がしはしないと……アリス姉さんは、足を揺らそうが、手で、僕を払いのけようとしようが……僕が果てるまで……解放される事はない……はあ。
か弱い君が、手向かったところでむなしい結果となるだけだ……だが、僕の心を満たす為に……足掻く様を見せろ……はあ……君は、このエリオット・ジールゲンに支配されて生きていく事になる。
わるあがきをしろ……世界を恐怖に陥れた僕に、捧げられる贄として……歯向かった後に、敗北し……堕ちるんだ。
僕の手をのけようとして、力をかけてこい……抗う事を許されていないと、悟って……絶望を感じ、顔を歪めるんだ」
「あっ、あっ、あっ! エ、エリオット……エリオットっ! あ、あ、あ、あ、あっ!」
「そ、そうだ……君は、僕のそば以外で……生きていく事などできない。
幼い日……助けた小さな命が長じて、天王寺アリスという女性から……すべてを奪うんだ……はあ。
他の誰の目にも触れさせぬと決めた、君のその大切な部分は……これからも、僕を楽しませる為だけに使われる。
はあ……はあ……おと……音が……二人の心の交わりが、あふれて、あたりを浸潤したかのような、なまめかしい濡れた音を……もっと……おおきく……もっと……ん……あ……ああああっ」
「……ああ……出してくれたのね。私も、気持ちよかったわよ。
エリオット……私、あなたの妻になってもいいのかしら……?」
「も……もちろん、こんなに心地よい時間を過ごさせてくれる君を、妻にしないなど、できるわけがない。
ふふ。
僕の妻となる――それが一番、大胆な発言であり、行動だよ。
さあ、アリス姉さん。
これからも、永遠に一つでいられるように、世界の支配者たるエリオット・ジールゲンの手を握るんだ。
おいで、この胸の中へ」
「はい」
「嬉しいよ、こんなに素直なアリス姉さんを抱けて。
天王寺アリスという女性に会えるのは今宵が最後だが、明日からは僕の妻、アリス・ジールゲンとして愛でる事を約束しよう」
「うん。エリオット、一生、そばにいてね」
* * * * *
「自分の足で、ここまで来てくれて、ありがとう。
さあ、ここにサインして――多くの民衆に見守られる中、僕の妻となるんだ。世界を統べる女王、アリス・ジールゲンの誕生に悦を」
「はい。エリオット、妻となった私に、熱い誓いのキスをちょうだい――」
あああっ!
む、むねも……あの……下も、さわって……ああん」
「分かった。
では、君の顔が見えなくて、少し残念だが――アリス姉さんの陰部の方に、僕の顔を向けさせてもらう。シーツの上に横たわっているだけでいいよ。舌で舐められながら、胸も触られる事になるがな。
ふふ。
喘ぎ声を漏らす事、我慢する必要はない。
夫となる僕に、君の乱れた様子を、しっかりと見せてくれ」
「にぃあああああ……ふはん……な、なめ……ああああわわ……わん……ひぃ……むねまで……はああん……あ……あ……あ」
「あ……あ……アリス姉さん?」
「あ……ごめん。
驚いたよね……私の顔の近くに、エリオットの大切なものがあって……思わず舌を伸ばしてしまったの……私に舐められて、気持ちよかった?
私の中に、エリオットが入ってきた時に聞かせてくれる音、思い出してしまったわ。
いつも、しっかり濡らしてからだから、すっと入ってきてくれる。
出たり入ったり、それを繰り返してくれる時に、聞こえてくるの。少し粘ったようなものが、二人が繋がる場所でかき回されて、湿り気を強く感じる音が鳴るの。聞こえるだけで、愛する人と一つになっているって思えるの。
これが、私の中に入ってきてくれるんだ。
ねえ――」
「ああ……あああ……ねえさん……ありすねえさん……さ、さきの方を……ああ……な、何度も……ああ」
「私、エリオットのお嫁さんになるの。
すべてを捨てて。
世界を敵に回して――恐怖政治を行うエリオット・ジールゲンの妻になるの。
天王寺アリスという名で生まれた女は、とても悪い人間よ。だから、秩序を忘れた発言をしてしまう。
嫌いになってしまった?」
「あ……はあ……ああ……ア、アリス姉さん……すごく、きもちよかった……はあ……。
ふふ……。
そうだ。
天王寺アリスという女性は、世界の支配者の妻となる。エリオット・ジールゲンの横に立つ者として、夫の僕と共に、世界を従える独裁を行う。
君の言葉で、はっきりと同意をもらえて嬉しいよ。
今の僕の気持ちを伝えたい。
もう一度、君の陰部や胸を弄らせてくれ。悦を告げさせてもらう――」
「うぁああ……あは……あああっ。
ひふふ……あわん。
きゅあああ……はあ……はあ……ああ……あ」
「……あああ……なめて……もっと、ねえさん……ぼくを、なめて……はあ……あああ」
「――お返し。
私の嬉しい気持ちも、エリオットに伝わったかしら?
悪女、天王寺アリスは、容赦がないわよ。
後で、私の中に入ってきた時に、エリオットの大切なものは、どうなってしまうのかしら?
冷静でいるなんて、許さないかもよ」
「はあ……はあ……とても、よかったよ……心が交わり、さらに、身体の交わりによっても繋がる事ができる君を、伴侶として迎えられる事、改めて慶福だと考える。
アリス姉さん。
分かった。
そろそろ、入れてやろう。
充実した時間だったが、君の顔を、僅かな間といえど見えなかったのは寂しかった。
しっかりと見つめさせてくれ」
「うん、私も、エリオットの顔をしっかりと見たい。
……どうかな。
自分で、足を開いてみたんだけど。
膝を立てて……。
あ……おなかのあたりを真剣に見られると、少し恥ずかしいな」
「よい意味に受け取ってほしい。
驚いた。
君が、こんなにも大胆な体勢を見せてくれるなんて」
「手、上にあげるね。
はい。
世界だけでなく、この私も、支配してください」
「……君の気持ち、受け入れさせてもらおう。
大丈夫だ。
妻となる君を、必ず護ると誓うよ。
この地上のすべてが焼き払われ、焦土と化したとしても、アリス姉さんは、僕の腕の中で安らぐ気分で過ごしていられるんだ。
そうだな。
自ら身を捧げてくれた君に、失礼があってはいけない。アリス姉さんの身体を、強めに押さえつけさせてもらう。
途中で、抵抗しても無駄だ。
僕が、為終えるまで逃れる事はできない。
成長して、大人になった事、よかったと思わせてくれ」
「きゃ……あ……あ、そんなに迫られると……うれし……い……ああっ。
もう、はいって……ああっ!」
「……言っただろ……逃がしはしないと……アリス姉さんは、足を揺らそうが、手で、僕を払いのけようとしようが……僕が果てるまで……解放される事はない……はあ。
か弱い君が、手向かったところでむなしい結果となるだけだ……だが、僕の心を満たす為に……足掻く様を見せろ……はあ……君は、このエリオット・ジールゲンに支配されて生きていく事になる。
わるあがきをしろ……世界を恐怖に陥れた僕に、捧げられる贄として……歯向かった後に、敗北し……堕ちるんだ。
僕の手をのけようとして、力をかけてこい……抗う事を許されていないと、悟って……絶望を感じ、顔を歪めるんだ」
「あっ、あっ、あっ! エ、エリオット……エリオットっ! あ、あ、あ、あ、あっ!」
「そ、そうだ……君は、僕のそば以外で……生きていく事などできない。
幼い日……助けた小さな命が長じて、天王寺アリスという女性から……すべてを奪うんだ……はあ。
他の誰の目にも触れさせぬと決めた、君のその大切な部分は……これからも、僕を楽しませる為だけに使われる。
はあ……はあ……おと……音が……二人の心の交わりが、あふれて、あたりを浸潤したかのような、なまめかしい濡れた音を……もっと……おおきく……もっと……ん……あ……ああああっ」
「……ああ……出してくれたのね。私も、気持ちよかったわよ。
エリオット……私、あなたの妻になってもいいのかしら……?」
「も……もちろん、こんなに心地よい時間を過ごさせてくれる君を、妻にしないなど、できるわけがない。
ふふ。
僕の妻となる――それが一番、大胆な発言であり、行動だよ。
さあ、アリス姉さん。
これからも、永遠に一つでいられるように、世界の支配者たるエリオット・ジールゲンの手を握るんだ。
おいで、この胸の中へ」
「はい」
「嬉しいよ、こんなに素直なアリス姉さんを抱けて。
天王寺アリスという女性に会えるのは今宵が最後だが、明日からは僕の妻、アリス・ジールゲンとして愛でる事を約束しよう」
「うん。エリオット、一生、そばにいてね」
* * * * *
「自分の足で、ここまで来てくれて、ありがとう。
さあ、ここにサインして――多くの民衆に見守られる中、僕の妻となるんだ。世界を統べる女王、アリス・ジールゲンの誕生に悦を」
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