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異世界転生か……?
ご利用は計画的に
しおりを挟むさて…とりあえずは、詳しい話し合いをしましょうかね。
「あ、あの…っ。この度は本当に申し訳ありません」
ん?この人は…?
「私が安易に異世界召喚なんて許可しなければあなた方を巻き込むなんて事にならずに」(ㅠ︿ㅠ)
「「「まぁ…起こったことは仕方ない」」」( ˇωˇ )
だってねぇ…今更ごねた所でさ。結果は出てる訳で。なら、諦めるよねぇアキラメロン(「🍈・ω・)「🍈
「「「で、どちら様?」」」
「この世界を管理している者です」
ありゃま( ;-`д´-)ァレマ....
「あなた方は元の世界には帰れなくなってしまっていて…。なので、私の管理する世界に生まれ変わってみませんか?」
「「え、マジか」」(´・ω・`)
「…」( 'ω' )
これ…交渉始めても大丈夫かな?
「交渉しましょうか」(▭-▭)✧
「「「え」」」!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???
「其方の条件は?」
「むしろ、此方が要望を聞きたいのですが」
「2人はどうするの?」
「「俺達は、2人一緒に同じ場所で…能力って魔法ですか?」」
「そうですね。勇者とかは…?」
「「要らね」」(´·ω·)イラネ
「じゃ、それ以外では…魔法使いや剣士でしょうか」
「冒険者はダメですか?」
「「俺達も、冒険者がいい」」(´∀`)
「じゃあ、3人とも冒険者で…他は?」
「「言うだけ言っても大丈夫ですか?」」
「はい、無理ならそう言いますから」
「「じゃ、チートは要らないから…魔力気持ち多めで、属性もちょい多めに」」(((;゚Д゚)))ドキドキ
「あ…はい。でも、無茶な使い方はしないで下さいね?」
「「あ、鍛えてもらう事はお願い出来ますか?」」
「確かに、そうですね。分かりました、相手をする人材を…」
ふむ、話のわかる…とゆうか、優しすぎんかね?
私も頼むつもりではあるけれど…却下される可能性も考えとかなきゃ(。⊿°」∠)モッモッ
「貴女は…?」
おや。また新たな人が。しかし、キラキラしいな、ここの人達_(っ'o'c)_
「どちら様?あ、因みに私はあの2人と同じく巻き込まれです」
「私は…あの方の部下で、サリエルと言います。貴女は、要望は無いのですか?」
「ん~~~、一応あるんですが…了承して貰えるのかが分からないので」( Ꙭ )💭
まさか、魔力と属性無限大下さいって言うとは思ってないだろうしなぁ…(¯―¯٥)
「話終わりました。次は貴女ですね」(*^^*)
「あ~~~魔力と属性を無限大まで下さい。って可能ですかね…?」
「Σ(*oωo艸;)!?」
「無限大…ですか…」
「あ~~~無理なら最大限まで頂けたら自力で鍛えます。」
「いや…確かに出来ますが…それには此方で完全にコントロール出来るまで居てもらって、監視対象となりますが…」
「権利主張するなら、義務も果たさないとなんで、大丈夫です」(#´ᗜ`#)ニコニコ
「貴女は…不思議な人ですね…。普通は怒るか、泣くか…もしくはチートとやらを要求するのに」
「「「それ、おポンチがやるやつ」」」(´・ω・`)
そうそう、(俺TUEEEEっておポンチならやるだろうけどさ。)私からしたら、面倒事が無限ループで増えるだけ(¬_¬)ノ
「「そんなんしたら、面倒事が無限ループになって鬱陶しい事間違いなし」」_:(;'Θ' ;;」 ∠):_
「確かに」Σ( σ ò ▾ó)σソレナ
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