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御曹司のやんごとなき恋愛事情.99
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「・・・優子・・・、俺が・・・、欲しいの?」
「・・・はい、・・・すごく」
欲しいなんてもんじゃない。
もう気を失うほどめちゃくちゃにして欲しい。
「・・・はっ!やっと言ったね!もう今日は離さないから!!」
「・・・えっ・・・?」
「会社の方は、優子は今日も有休をとることになってるから心配するな」
「・・・えっ、・・・あっ、んんっ」
すぐさま俊介の激しい口づけで優子の唇は塞がれた。
あっという間にボタンが外され、乳房をまさぐられる。
しかし、その手が突然止まる。
「優子、俺にどうして欲しいのか言ってよ」
「・・・えっ・・・」
「えっ、じゃなくて。ちゃんと優子の口から聞きたい。俺にどうして欲しいのか」
今まで散々愛し合ってきたのに、今さらそれを言わなければならないの?
「そ、そんなの・・・、言えません・・・」
「言えない様なエッチなこと考えてるの?」
「ち、違います!」
「じゃあ言ってよ」
「キ、キスをしてください・・・」
そう言うやいなや、俊介は優子を押し倒すと激しいキスをした。
舌と舌を絡ませる。
やっと与えられた濃厚な口づけに優子はじっとしてなどいられなくなる。
いつもは俊介から与えられるキスの応じるだけなのに、今日は自分から俊介の舌を追いかけた。
もう、そうしないではいられなかったから。
角度を変え、舌を強く絡ませ、何度も何度も強く口づけたせいで、二人の唇はジンジンと熱く痺れたように感じられた。
キスだけで既に二人の呼吸は乱れている。
俊介だけが求めても決してこんな激しいものにはならない。
二人が同じくらい激しく求めあったからだと思うと、俊介の胸に温かいものが広がっていく。
「それから?」
「む、胸を・・・」
「胸を?」
「あ、愛撫して・・・ください」
「優子・・・、エロい・・・」
「・・・っ、坊ちゃんが言えっておっしゃったんじゃないですか」
「ごめん、ごめん・・・」
俊介はそんな優子の反応が可愛くて、本当はいちいち聞かないで一気に進めてしまいたかったが、せっかく優子が自分から求めてくれた記念なのだからと自分を諫めた。
優子の口から「愛撫」なんていう言葉が聞けるのは、これからもないかも知れないと思うと、やっぱりやめられない。
「優子・・・綺麗だ・・・」
お世辞でも何でもなく綺麗な優子の乳房に俊介は吸い付いた。
色白でもち肌の優子の首筋から胸のラインが俊介は特に好きだ。
両手で柔らかな感触を楽しみながら、舌先で先端を刺激すると、すぐにそこは反応をはじめる。
「あぁっ・・・、坊ちゃん・・・、うれしい・・・」
やけに素直な優子の言葉に、俊介はグッとくる。
「・・・はい、・・・すごく」
欲しいなんてもんじゃない。
もう気を失うほどめちゃくちゃにして欲しい。
「・・・はっ!やっと言ったね!もう今日は離さないから!!」
「・・・えっ・・・?」
「会社の方は、優子は今日も有休をとることになってるから心配するな」
「・・・えっ、・・・あっ、んんっ」
すぐさま俊介の激しい口づけで優子の唇は塞がれた。
あっという間にボタンが外され、乳房をまさぐられる。
しかし、その手が突然止まる。
「優子、俺にどうして欲しいのか言ってよ」
「・・・えっ・・・」
「えっ、じゃなくて。ちゃんと優子の口から聞きたい。俺にどうして欲しいのか」
今まで散々愛し合ってきたのに、今さらそれを言わなければならないの?
「そ、そんなの・・・、言えません・・・」
「言えない様なエッチなこと考えてるの?」
「ち、違います!」
「じゃあ言ってよ」
「キ、キスをしてください・・・」
そう言うやいなや、俊介は優子を押し倒すと激しいキスをした。
舌と舌を絡ませる。
やっと与えられた濃厚な口づけに優子はじっとしてなどいられなくなる。
いつもは俊介から与えられるキスの応じるだけなのに、今日は自分から俊介の舌を追いかけた。
もう、そうしないではいられなかったから。
角度を変え、舌を強く絡ませ、何度も何度も強く口づけたせいで、二人の唇はジンジンと熱く痺れたように感じられた。
キスだけで既に二人の呼吸は乱れている。
俊介だけが求めても決してこんな激しいものにはならない。
二人が同じくらい激しく求めあったからだと思うと、俊介の胸に温かいものが広がっていく。
「それから?」
「む、胸を・・・」
「胸を?」
「あ、愛撫して・・・ください」
「優子・・・、エロい・・・」
「・・・っ、坊ちゃんが言えっておっしゃったんじゃないですか」
「ごめん、ごめん・・・」
俊介はそんな優子の反応が可愛くて、本当はいちいち聞かないで一気に進めてしまいたかったが、せっかく優子が自分から求めてくれた記念なのだからと自分を諫めた。
優子の口から「愛撫」なんていう言葉が聞けるのは、これからもないかも知れないと思うと、やっぱりやめられない。
「優子・・・綺麗だ・・・」
お世辞でも何でもなく綺麗な優子の乳房に俊介は吸い付いた。
色白でもち肌の優子の首筋から胸のラインが俊介は特に好きだ。
両手で柔らかな感触を楽しみながら、舌先で先端を刺激すると、すぐにそこは反応をはじめる。
「あぁっ・・・、坊ちゃん・・・、うれしい・・・」
やけに素直な優子の言葉に、俊介はグッとくる。
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