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___パーティ当日___
ガーネットはまだ成人ではないが、ロードが切望して卒業と同時に結婚式が決まっていたので成人のパーティに出ることになった。
年上はもちろん、年下の婚約者をパートナーとして同伴したりするのでガーネット1人が浮くこともない。
「……綺麗だ……」
「もうっ…何回言うんだよっ!もういいよっ!!」
さっきから目が合う度に潤んだ目で言われる。
……俺、今でもカッコイイが良いんだけどな。
「…お前も…カッコイイよ。」
うん、悔しいけど…何度でも思うけど、コイツはカッコイイ。
「…フッ…ありがとう…」
「あ、これ。ありがとう。取りに行くのに苦労しただろ?」
俺は腕に付けた花のコサージュをベリルに見せた。
ベリルは胸に付けている。
「あぁ、でも…行った甲斐があったというものだ。お前によく似合う。」
「そう…かな。」
キラキラと輝く七色の薔薇。
可愛いし、綺麗で…転生前で言うブリザーブドフラワーな状態は見た事あるけど、生花はこれが初めてだ。
「あぁ、ただ…お前が更に綺麗に輝いてしまうから…他のヤツに見せたくなかった…」
ギッ、と他の人へと目を向けて威嚇する。
「俺を見てる?まっさか!みんなはお前を見てるんだよ。」
「全くお前は…自覚が足りないっ!お前は…」
___リィンゴォォン___
「あ、ほらっ!行かなきゃっ!!」
開始の合図の鐘がなる。
俺達が会場の中に入ると大広間ではダンスが始まっていた。
成人のパーティはお酒が許される。
俺もこの身体では初めての飲酒だ♪
久々の飲酒!俺、前世じゃ結構飲んでも大丈夫だったんだよなぁ!!
ここの空気は美味いし…ワイン・スパークリング・エール・ウィスキー・ブランデー…フフフ…日本酒が無いのがちょっと辛いが…さぁて…どれから攻めてやろう…
「リオ!」
「コーラル!」
綺麗に着飾ったコーラルがアウィンと一緒にこちらにやって来た。
「わぁ!素敵なコサージュだね!」
「コーラルこそ。お前の髪によく似合ってる。」
コーラルの花は少し髪を結ったアクセントの髪飾りになっていたのだが、可愛らしくてコーラルらしい。
「うん。アウィンが用意してくれたんだ。」
「なかなかコーラルに合う花が見つからなくてな。でも…ホワイトドラゴンの谷で見つけることが出来たんだ。」
ホワイトドラゴン…レッドドラゴンと違って大人しいけど、激しい性格のレッドドラゴンと違って力を認めないものは一切谷へと立ち入れない気難しいドラゴンだ。
道理で見たことのない花だと思った。
真珠の様な滑らかさに虹彩で光に当たるとキラキラしてる。
ダンスフロアでくるくると楽しそうに踊るガーネットを見たら…
「なぁ…あれ…」
見間違いじゃないよな?
「…七色のドラゴンの巣に咲くと言われてる金色の『竜の花』だ。」
「うわぁぁ…初めて見た。」
「…俺もだ。」
「…流石だな。」
横を見ると、ベリルとアウィンがションボリした大型犬になっていた。
「あっ!いやっ、羨ましいとかじゃないからな!」
「そうだよっ!僕だってっ…僕のために取ってきてくれたのが嬉しいんだからっ!」
う~ん…フォローがフォローになってない。
「ねぇ、僕も踊りたい。踊ろ?」
「そうだな、俺も踊りたい。行こうぜ、ベリル!」
俺達は相手の手を引いてダンスフロアへと連れて行った。
くるくると優雅に回る度に令嬢は綺麗にドレスが翻り、俺達の服も綺麗に翻る。
まるで色とりどりの魚が泳いでいるようだ。
「フフッ…まさか、俺が受け身に立つなんてなぁ~。」
「俺以外は認めないから…なんなら変わるか?」
……ベリルの受け身?
…………
「ブフッッ!」
「バカにしてんだろ?」
「いやいや、その気持ちは嬉しいけど…王子様にそれは申し訳ないから良いよ。」
「分かった。まぁ…リードするのは…俺が良い。」
グイッと、腰を引き寄せられた。
「わぁっ!」
「リオ…」
「あぁあっ!俺っ、ちょっと疲れちゃったっ。酒飲みたい気分!」
ドラゴンの谷に行って更に男らしくなったベリルはちょっと怖い気がする。
俺は逃げるようにカクテルを作ってくれるカウンターへ行った。
「お酒下さいっ!」
「かしこまりました。どんなお酒になさいますか?」
「う~ん…」
あ、転生前にやりたかったやつ!
「俺のイメージに合ったのを。」
「…かしこまりました…」
出来上がったものは…う~ん、今日のコーラルに似合いそうなカクテルだな。
「お待たせ致しました、プリンセス・メアリーです。」
「プリンセス…っ。」
クソッ…また可愛いかっ…!
「フフッ、貴方がプリンセスというわけじゃないのですが…ヘリオドール様は、お酒に隠れた意味をご存じですか?」
「宝石や花じゃなくて?」
「そうですね。では…こちらの代表的な意味は…『祝福』です。貴方に幸多からんことを。」
「ありがとう。」
「では、お隣の怖いお顔をなさってるベリル様へは…ヘリオドール様、貴方がお選びしてみては?」
「俺?」
「そうですね、一応こちらにメニューもございますので…何となく決めてみては?結構占いのようにその時のお気持ちが出ることもございましょうし。」
「…俺は怒ってない。」
…怒ってるよね?俺の腰に回してる手の力がちょっと痛いんだけど?
「うん、じゃぁ選んでみようかな。ベリルはお酒は飲めるの?」
「あぁ、俺の国では少し早いんだ。学園に入学した歳から飲める。」
「じゃぁ、結構飲んでたの?」
「……まぁ…今はこの国にいるし…嗜む程度だよ。」
「これからは結構飲めるね。」
「フフッ、そうだな。」
あ、これ転生前に飲んだことある。
「じゃあ…これ、シェリーにする。」
「……かしこまりました。お相手はお幸せだ。」
「ありがとう。」
「ベリルはお酒の意味って知ってるの?」
俺は花や宝石に意味があるのは何となく知ってたけど、酒にも意味があるのは知らない。
「いや、俺の国ではないから…知らないな。」
「そっか。じゃぁ、また今度調べて見るよ。」
俺達はカクテルを持ってバルコニーへと移動することにした。
ガーネットはまだ成人ではないが、ロードが切望して卒業と同時に結婚式が決まっていたので成人のパーティに出ることになった。
年上はもちろん、年下の婚約者をパートナーとして同伴したりするのでガーネット1人が浮くこともない。
「……綺麗だ……」
「もうっ…何回言うんだよっ!もういいよっ!!」
さっきから目が合う度に潤んだ目で言われる。
……俺、今でもカッコイイが良いんだけどな。
「…お前も…カッコイイよ。」
うん、悔しいけど…何度でも思うけど、コイツはカッコイイ。
「…フッ…ありがとう…」
「あ、これ。ありがとう。取りに行くのに苦労しただろ?」
俺は腕に付けた花のコサージュをベリルに見せた。
ベリルは胸に付けている。
「あぁ、でも…行った甲斐があったというものだ。お前によく似合う。」
「そう…かな。」
キラキラと輝く七色の薔薇。
可愛いし、綺麗で…転生前で言うブリザーブドフラワーな状態は見た事あるけど、生花はこれが初めてだ。
「あぁ、ただ…お前が更に綺麗に輝いてしまうから…他のヤツに見せたくなかった…」
ギッ、と他の人へと目を向けて威嚇する。
「俺を見てる?まっさか!みんなはお前を見てるんだよ。」
「全くお前は…自覚が足りないっ!お前は…」
___リィンゴォォン___
「あ、ほらっ!行かなきゃっ!!」
開始の合図の鐘がなる。
俺達が会場の中に入ると大広間ではダンスが始まっていた。
成人のパーティはお酒が許される。
俺もこの身体では初めての飲酒だ♪
久々の飲酒!俺、前世じゃ結構飲んでも大丈夫だったんだよなぁ!!
ここの空気は美味いし…ワイン・スパークリング・エール・ウィスキー・ブランデー…フフフ…日本酒が無いのがちょっと辛いが…さぁて…どれから攻めてやろう…
「リオ!」
「コーラル!」
綺麗に着飾ったコーラルがアウィンと一緒にこちらにやって来た。
「わぁ!素敵なコサージュだね!」
「コーラルこそ。お前の髪によく似合ってる。」
コーラルの花は少し髪を結ったアクセントの髪飾りになっていたのだが、可愛らしくてコーラルらしい。
「うん。アウィンが用意してくれたんだ。」
「なかなかコーラルに合う花が見つからなくてな。でも…ホワイトドラゴンの谷で見つけることが出来たんだ。」
ホワイトドラゴン…レッドドラゴンと違って大人しいけど、激しい性格のレッドドラゴンと違って力を認めないものは一切谷へと立ち入れない気難しいドラゴンだ。
道理で見たことのない花だと思った。
真珠の様な滑らかさに虹彩で光に当たるとキラキラしてる。
ダンスフロアでくるくると楽しそうに踊るガーネットを見たら…
「なぁ…あれ…」
見間違いじゃないよな?
「…七色のドラゴンの巣に咲くと言われてる金色の『竜の花』だ。」
「うわぁぁ…初めて見た。」
「…俺もだ。」
「…流石だな。」
横を見ると、ベリルとアウィンがションボリした大型犬になっていた。
「あっ!いやっ、羨ましいとかじゃないからな!」
「そうだよっ!僕だってっ…僕のために取ってきてくれたのが嬉しいんだからっ!」
う~ん…フォローがフォローになってない。
「ねぇ、僕も踊りたい。踊ろ?」
「そうだな、俺も踊りたい。行こうぜ、ベリル!」
俺達は相手の手を引いてダンスフロアへと連れて行った。
くるくると優雅に回る度に令嬢は綺麗にドレスが翻り、俺達の服も綺麗に翻る。
まるで色とりどりの魚が泳いでいるようだ。
「フフッ…まさか、俺が受け身に立つなんてなぁ~。」
「俺以外は認めないから…なんなら変わるか?」
……ベリルの受け身?
…………
「ブフッッ!」
「バカにしてんだろ?」
「いやいや、その気持ちは嬉しいけど…王子様にそれは申し訳ないから良いよ。」
「分かった。まぁ…リードするのは…俺が良い。」
グイッと、腰を引き寄せられた。
「わぁっ!」
「リオ…」
「あぁあっ!俺っ、ちょっと疲れちゃったっ。酒飲みたい気分!」
ドラゴンの谷に行って更に男らしくなったベリルはちょっと怖い気がする。
俺は逃げるようにカクテルを作ってくれるカウンターへ行った。
「お酒下さいっ!」
「かしこまりました。どんなお酒になさいますか?」
「う~ん…」
あ、転生前にやりたかったやつ!
「俺のイメージに合ったのを。」
「…かしこまりました…」
出来上がったものは…う~ん、今日のコーラルに似合いそうなカクテルだな。
「お待たせ致しました、プリンセス・メアリーです。」
「プリンセス…っ。」
クソッ…また可愛いかっ…!
「フフッ、貴方がプリンセスというわけじゃないのですが…ヘリオドール様は、お酒に隠れた意味をご存じですか?」
「宝石や花じゃなくて?」
「そうですね。では…こちらの代表的な意味は…『祝福』です。貴方に幸多からんことを。」
「ありがとう。」
「では、お隣の怖いお顔をなさってるベリル様へは…ヘリオドール様、貴方がお選びしてみては?」
「俺?」
「そうですね、一応こちらにメニューもございますので…何となく決めてみては?結構占いのようにその時のお気持ちが出ることもございましょうし。」
「…俺は怒ってない。」
…怒ってるよね?俺の腰に回してる手の力がちょっと痛いんだけど?
「うん、じゃぁ選んでみようかな。ベリルはお酒は飲めるの?」
「あぁ、俺の国では少し早いんだ。学園に入学した歳から飲める。」
「じゃぁ、結構飲んでたの?」
「……まぁ…今はこの国にいるし…嗜む程度だよ。」
「これからは結構飲めるね。」
「フフッ、そうだな。」
あ、これ転生前に飲んだことある。
「じゃあ…これ、シェリーにする。」
「……かしこまりました。お相手はお幸せだ。」
「ありがとう。」
「ベリルはお酒の意味って知ってるの?」
俺は花や宝石に意味があるのは何となく知ってたけど、酒にも意味があるのは知らない。
「いや、俺の国ではないから…知らないな。」
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俺達はカクテルを持ってバルコニーへと移動することにした。
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