73 / 105
72
しおりを挟む
___契約の日___
みんなで妖精の森へ行くと、ドライアド・フェンリル・ハーピー・イフリートの周りには沢山精霊が飛んでいた。
『いらっしゃい。待ってたわ。』
『とうとう、この日が来たんですね。』
『わーい、楽しみ~。』
『待ってたよ。』
「待たせたね。じゃあ、それぞれの相手の前へ行こうか。」
ベリルはフェンリル、ロードはイフリート、そして俺はハーピーの前に行く。
まずは俺達が先に契約の儀式を交わし、ジルコン・オニキス・ガーネットは次に行うことになった。
俺は先にハーピーとの契約だ。
『では…こちらへ…』
___……シャラララララ……___
精霊達が歓喜の歌と光で俺達を歓迎し始めた。
『さぁ、これより…人間との契約を行います。立ち会いは私、精霊の森の管理を任されておりますドライアドが仕切らせて頂きます。では…ベリル、ロードライト、ヘリオドール…前へ。』
ドライアドが俺達の愛称ではなくちゃんとした名前で呼ぶ。
契約の時は愛称だとダメだそうだ。
『では…ベリル、フェンリルは貴方への忠誠を誓います。その証である名を…お与え下さい。』
頭を垂れるフェンリルの額にベリルが自分の手をかざす。
「……お前は…スノウ…『雪』と言う意味だ。俺も同じ氷の魔術が得意だ。共に成長しような。」
「承知致しました…我が主…」
ベリルの手の平とスノウの額の間に魔法陣が浮かぶ。
氷のような…濃い水色で光る陣…周りが少しヒヤッとした。
すぐに魔法陣は消えたが、その後キラキラとスノウの周りを光が包み…現れたのは…
……イケメン執事がいました……
「我が主…何なりとご命令を……」
うわぁっ、カッコイイ‼︎!
「………元に戻れ。」
「えっ、何で⁈カッコイイのに!」
「だからだ。」
「…畏まりました。」
___ポゥン___
『人型が必要な時はいつでもお申し付け下さい。この日のために、特別に里で教育を受けてまいりましたから。』
『では、次はロードライト、イフリート…貴方達は仮の契約のままでしたね。それでは…手を繋いで…そう…魔力をイフリートからロードライトへ注ぎ、循環させてイフリートへ戻して下さい。契約する魔力量が十分であることを証明する儀式も兼ねています。では…始めて下さい。』
ロードとイフリートが手を繋いで魔力を循環させると、2人の立っている場所を中心に赤い魔法陣が現れた。
「きゃっ!」
「ガーネット、危ないっ!」
ジルコンがロードの近くにいたガーネットを自分の方へ引き寄せる。
魔法陣が思ったより大きくて、俺達も少し離れた。
「…くっ…」
『…ごめ…ん…結構キツイ…ね…』
『貴方達の魔力が強いせいね…では、契約を急ぎましょう。ロード、イフリートは貴方との契約を望みます。証明である名を…もう一度魔力を込めて言って下さい。』
「お前は…リィト…俺達の幼馴染…大切なリィトだよ…忘れててごめん…これからよろしくな…くぅっ!」
『……ぅっ…くっ…承知した…共に…成長しよう…』
___ボッ!___
「あぁっ!」
『ぐぅっっ!』
「ロードッ!」
「駄目だっ!」
2人の周りに炎が巻き起こり、ガーネットが助けようとしたがジルコンとドライアドが動きを止めた。
『大丈夫、2人は魔力に反応しているだけです。この炎は聖なるものだから。』
___シュゥゥゥ…___
ドライアドの言う通り、すぐに炎は消えた。
「ハァ…ハァ…結構辛かったな…」
『…確かに…』
2人には少し休ませて…次は…俺だ…
『ヘリオドール…お待たせしました。では、ハーピー…』
『は~い!リオ、手に乗せて♪』
「あ、うん。」
俺は両手で器のような形をとり、パーピーを留まらせた。
『それでは…ハーピーは貴方と共に生きたいと天界に赦しを得てここに参りました。貴方との人生を共にする為に名前をもらい…貴方に加護を与えます。ヘリオドール、ハーピーの名を…お納め下さい。』
「うん…」
___パァ…___
俺の足元に銀色に輝く魔法陣が現れ、優しい風が俺とハーピーを包んだ。
「君の名前は…バニラ…うん、バニラだ。羽根に顔を埋めると甘く良い香りがするし…それに…おい…」
『おい…?何?』
___パァアアアア…___
しまった!つい、美味しそうって言いそうになっちゃった!
光に包まれて現れたのは…
金髪のツインテールの小さな女の子。
わぁぁぁ…本当に…天使っ!
「あれ?私…こんなに小さかったっけ?」
『ウフフ、それはリオの影響ですね。魔力が少し足りなくてハーピ…いえ、バニラの天界での姿にはなれなかったのかも。ハーピーは天界から赦しを得ているから契約出来ますが、元の姿はリオの成長次第ですね。』
「そっか…じゃぁ。」
___ポゥン___
『こっちで良いかなぁ。子どもって、人間の世界じゃ行動が限られちゃうもん。』
バニラが元のインコに戻ってしまった。
何か勿体無い。
『それでは、精霊達との契約は一気に出来ますのでこちらへ来て下さい。』
オニキスとジルコン、俺とガーネットがドライアドの前につく。
『ジルコン、貴方は私となので最後にしましょう。まずは…3人ね。では…』
___サァァァ…___
ドライアドが後ろの木を触ると1本の杖が出てきて、上へ上げると木が騒ぎ始めた。
『さぁ…精霊達、貴方達の出番よ。この子達と契約したい者は、前に出てらっしゃい。』
クルクルと回りながら精霊達が集まってくる。
『では、精霊の森を管理するドライアドの名において、この者達との契約を執り行う。』
___パァアアアア!___
さっきよりも強い緑の光が辺りを包み、俺達の足元に魔法陣が浮かんだ。
『さぁ、テンポ良く行くわよ!オニキスとヘリオドール、貴方達には風の精霊。ガーネットには…水の精霊ね。』
オニキスの前には力強い風を感じる光、俺の前には優しい風を感じる光が灯り、ガーネットには煌めいた水が螺旋状に身体を包む。
『貴方達、この子達に親愛を込めて名前を付けてちょうだいね。』
精霊との契約は天界や魔獣達と違って言葉使いも軽いから、厳か…ではなくテーマパークのような楽しい感じで契約が進んだ。
『はいっ、オニキス!』
「…えっと…ジン…で…」
『ジンね。』
___パァ…___
『じゃぁ、ガーネット!』
「アクアが良いわ♪」
___パァ…___
『最後にっ…ヘリオドール!』
「フィー…かなっ。」
___パァ…___
それぞれ光って、力を付けて光だった精霊から妖精へと姿を変える。
オニキスの妖精…小さいのに結構ムキムキなんだけど⁈
明らかに力の差を感じる。
ガーネットのアクアは水色のドレスが似合ってる綺麗な妖精に変わっていた。
『…では…ジルコン…私との契約よ…私に名を、付けてちょうだい。』
魔法陣が濃く光る。
「ヴェルディ…で、どうかな?」
『…長いわね。』
「ドライアドも大概だろ?」
『ウフフ、冗談よ。嬉しいわ。ヴェルディ…私の名は…ヴェルディね。』
___パァアア…___
光から現れたのは綺麗な緑色の髪に緑色の瞳。透けるような白い肌。
うん、イメージ通りだ。
『素敵な名前をありがとう、ジルコン。』
「あれ、人の姿なのに頭に響く。」
『それは私がこの森の管理者だからかしら。屋敷で人間と話す時はちゃんとするわよ。』
魔法陣は消えていったが、精霊の祭りはこれからが本番。
満月の光に照らされて、妖精の庭もたくさんの精霊達が遊んでいた。
『さぁ、可愛い精霊達。今宵は1番月の光も強い日よ。存分に魔力を蓄えて頂戴!』
___サァァァァアアアッ!___
木々が歌うように揺れ、妖精の粉が中に舞う。
今まで見せなかった妖精達が集まり、踊り出した。
「フフッ、兄様も一緒に踊りましょうよ!」
音楽の妖精が草や木の楽器を持ってきて音楽を奏でる。
俺達はその日は遅くまで踊り明かしていた。
みんなで妖精の森へ行くと、ドライアド・フェンリル・ハーピー・イフリートの周りには沢山精霊が飛んでいた。
『いらっしゃい。待ってたわ。』
『とうとう、この日が来たんですね。』
『わーい、楽しみ~。』
『待ってたよ。』
「待たせたね。じゃあ、それぞれの相手の前へ行こうか。」
ベリルはフェンリル、ロードはイフリート、そして俺はハーピーの前に行く。
まずは俺達が先に契約の儀式を交わし、ジルコン・オニキス・ガーネットは次に行うことになった。
俺は先にハーピーとの契約だ。
『では…こちらへ…』
___……シャラララララ……___
精霊達が歓喜の歌と光で俺達を歓迎し始めた。
『さぁ、これより…人間との契約を行います。立ち会いは私、精霊の森の管理を任されておりますドライアドが仕切らせて頂きます。では…ベリル、ロードライト、ヘリオドール…前へ。』
ドライアドが俺達の愛称ではなくちゃんとした名前で呼ぶ。
契約の時は愛称だとダメだそうだ。
『では…ベリル、フェンリルは貴方への忠誠を誓います。その証である名を…お与え下さい。』
頭を垂れるフェンリルの額にベリルが自分の手をかざす。
「……お前は…スノウ…『雪』と言う意味だ。俺も同じ氷の魔術が得意だ。共に成長しような。」
「承知致しました…我が主…」
ベリルの手の平とスノウの額の間に魔法陣が浮かぶ。
氷のような…濃い水色で光る陣…周りが少しヒヤッとした。
すぐに魔法陣は消えたが、その後キラキラとスノウの周りを光が包み…現れたのは…
……イケメン執事がいました……
「我が主…何なりとご命令を……」
うわぁっ、カッコイイ‼︎!
「………元に戻れ。」
「えっ、何で⁈カッコイイのに!」
「だからだ。」
「…畏まりました。」
___ポゥン___
『人型が必要な時はいつでもお申し付け下さい。この日のために、特別に里で教育を受けてまいりましたから。』
『では、次はロードライト、イフリート…貴方達は仮の契約のままでしたね。それでは…手を繋いで…そう…魔力をイフリートからロードライトへ注ぎ、循環させてイフリートへ戻して下さい。契約する魔力量が十分であることを証明する儀式も兼ねています。では…始めて下さい。』
ロードとイフリートが手を繋いで魔力を循環させると、2人の立っている場所を中心に赤い魔法陣が現れた。
「きゃっ!」
「ガーネット、危ないっ!」
ジルコンがロードの近くにいたガーネットを自分の方へ引き寄せる。
魔法陣が思ったより大きくて、俺達も少し離れた。
「…くっ…」
『…ごめ…ん…結構キツイ…ね…』
『貴方達の魔力が強いせいね…では、契約を急ぎましょう。ロード、イフリートは貴方との契約を望みます。証明である名を…もう一度魔力を込めて言って下さい。』
「お前は…リィト…俺達の幼馴染…大切なリィトだよ…忘れててごめん…これからよろしくな…くぅっ!」
『……ぅっ…くっ…承知した…共に…成長しよう…』
___ボッ!___
「あぁっ!」
『ぐぅっっ!』
「ロードッ!」
「駄目だっ!」
2人の周りに炎が巻き起こり、ガーネットが助けようとしたがジルコンとドライアドが動きを止めた。
『大丈夫、2人は魔力に反応しているだけです。この炎は聖なるものだから。』
___シュゥゥゥ…___
ドライアドの言う通り、すぐに炎は消えた。
「ハァ…ハァ…結構辛かったな…」
『…確かに…』
2人には少し休ませて…次は…俺だ…
『ヘリオドール…お待たせしました。では、ハーピー…』
『は~い!リオ、手に乗せて♪』
「あ、うん。」
俺は両手で器のような形をとり、パーピーを留まらせた。
『それでは…ハーピーは貴方と共に生きたいと天界に赦しを得てここに参りました。貴方との人生を共にする為に名前をもらい…貴方に加護を与えます。ヘリオドール、ハーピーの名を…お納め下さい。』
「うん…」
___パァ…___
俺の足元に銀色に輝く魔法陣が現れ、優しい風が俺とハーピーを包んだ。
「君の名前は…バニラ…うん、バニラだ。羽根に顔を埋めると甘く良い香りがするし…それに…おい…」
『おい…?何?』
___パァアアアア…___
しまった!つい、美味しそうって言いそうになっちゃった!
光に包まれて現れたのは…
金髪のツインテールの小さな女の子。
わぁぁぁ…本当に…天使っ!
「あれ?私…こんなに小さかったっけ?」
『ウフフ、それはリオの影響ですね。魔力が少し足りなくてハーピ…いえ、バニラの天界での姿にはなれなかったのかも。ハーピーは天界から赦しを得ているから契約出来ますが、元の姿はリオの成長次第ですね。』
「そっか…じゃぁ。」
___ポゥン___
『こっちで良いかなぁ。子どもって、人間の世界じゃ行動が限られちゃうもん。』
バニラが元のインコに戻ってしまった。
何か勿体無い。
『それでは、精霊達との契約は一気に出来ますのでこちらへ来て下さい。』
オニキスとジルコン、俺とガーネットがドライアドの前につく。
『ジルコン、貴方は私となので最後にしましょう。まずは…3人ね。では…』
___サァァァ…___
ドライアドが後ろの木を触ると1本の杖が出てきて、上へ上げると木が騒ぎ始めた。
『さぁ…精霊達、貴方達の出番よ。この子達と契約したい者は、前に出てらっしゃい。』
クルクルと回りながら精霊達が集まってくる。
『では、精霊の森を管理するドライアドの名において、この者達との契約を執り行う。』
___パァアアアア!___
さっきよりも強い緑の光が辺りを包み、俺達の足元に魔法陣が浮かんだ。
『さぁ、テンポ良く行くわよ!オニキスとヘリオドール、貴方達には風の精霊。ガーネットには…水の精霊ね。』
オニキスの前には力強い風を感じる光、俺の前には優しい風を感じる光が灯り、ガーネットには煌めいた水が螺旋状に身体を包む。
『貴方達、この子達に親愛を込めて名前を付けてちょうだいね。』
精霊との契約は天界や魔獣達と違って言葉使いも軽いから、厳か…ではなくテーマパークのような楽しい感じで契約が進んだ。
『はいっ、オニキス!』
「…えっと…ジン…で…」
『ジンね。』
___パァ…___
『じゃぁ、ガーネット!』
「アクアが良いわ♪」
___パァ…___
『最後にっ…ヘリオドール!』
「フィー…かなっ。」
___パァ…___
それぞれ光って、力を付けて光だった精霊から妖精へと姿を変える。
オニキスの妖精…小さいのに結構ムキムキなんだけど⁈
明らかに力の差を感じる。
ガーネットのアクアは水色のドレスが似合ってる綺麗な妖精に変わっていた。
『…では…ジルコン…私との契約よ…私に名を、付けてちょうだい。』
魔法陣が濃く光る。
「ヴェルディ…で、どうかな?」
『…長いわね。』
「ドライアドも大概だろ?」
『ウフフ、冗談よ。嬉しいわ。ヴェルディ…私の名は…ヴェルディね。』
___パァアア…___
光から現れたのは綺麗な緑色の髪に緑色の瞳。透けるような白い肌。
うん、イメージ通りだ。
『素敵な名前をありがとう、ジルコン。』
「あれ、人の姿なのに頭に響く。」
『それは私がこの森の管理者だからかしら。屋敷で人間と話す時はちゃんとするわよ。』
魔法陣は消えていったが、精霊の祭りはこれからが本番。
満月の光に照らされて、妖精の庭もたくさんの精霊達が遊んでいた。
『さぁ、可愛い精霊達。今宵は1番月の光も強い日よ。存分に魔力を蓄えて頂戴!』
___サァァァァアアアッ!___
木々が歌うように揺れ、妖精の粉が中に舞う。
今まで見せなかった妖精達が集まり、踊り出した。
「フフッ、兄様も一緒に踊りましょうよ!」
音楽の妖精が草や木の楽器を持ってきて音楽を奏でる。
俺達はその日は遅くまで踊り明かしていた。
1
あなたにおすすめの小説
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
-----------------------------------------
0時,6時,12時,18時に2話ずつ更新
売れ残りオメガの従僕なる日々
灰鷹
BL
王弟騎士α(23才)× 地方貴族庶子Ω(18才)
※ 第12回BL大賞では、たくさんの応援をありがとうございました!
ユリウスが暮らすシャマラーン帝国では、平民のオメガは18才になると、宮廷で開かれる選定の儀に参加することが義務付けられている。王族の妾となるオメガを選ぶためのその儀式に参加し、誰にも選ばれずに売れ残ったユリウスは、国王陛下から「第3王弟に謀反の疑いがあるため、身辺を探るように」という密命を受け、オメガ嫌いと噂される第3王弟ラインハルトの従僕になった。
無口で無愛想な彼の優しい一面を知り、任務とは裏腹にラインハルトに惹かれていくユリウスであったが、働き始めて3カ月が過ぎたところで第3王弟殿下が辺境伯令嬢の婿養子になるという噂を聞き、従僕も解雇される。
この俺が正ヒロインとして殿方に求愛されるわけがない!
ゆずまめ鯉
BL
五歳の頃の授業中、頭に衝撃を受けたことから、自分が、前世の妹が遊んでいた乙女ゲームの世界にいることに気づいてしまったニエル・ガルフィオン。
ニエルの外見はどこからどう見ても金髪碧眼の美少年。しかもヒロインとはくっつかないモブキャラだったので、伯爵家次男として悠々自適に暮らそうとしていた。
これなら異性にもモテると信じて疑わなかった。
ところが、正ヒロインであるイリーナと結ばれるはずのチート級メインキャラであるユージン・アイアンズが熱心に構うのは、モブで攻略対象外のニエルで……!?
ユージン・アイアンズ(19)×ニエル・ガルフィオン(19)
公爵家嫡男と伯爵家次男の同い年BLです。
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新!
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
異世界転移した元コンビニ店長は、獣人騎士様に嫁入りする夢は……見ない!
めがねあざらし
BL
過労死→異世界転移→体液ヒーラー⁈
社畜すぎて魂が擦り減っていたコンビニ店長・蓮は、女神の凡ミスで異世界送りに。
もらった能力は“全言語理解”と“回復力”!
……ただし、回復スキルの発動条件は「体液経由」です⁈
キスで癒す? 舐めて治す? そんなの変態じゃん!
出会ったのは、狼耳の超絶無骨な騎士・ロナルドと、豹耳騎士・ルース。
最初は“保護対象”だったのに、気づけば戦場の最前線⁈
攻めも受けも騒がしい異世界で、蓮の安眠と尊厳は守れるのか⁉
--------------------
※現在同時掲載中の「捨てられΩ、癒しの異能で獣人将軍に囲われてます!?」の元ネタです。出しちゃった!
【完結】王子様たちに狙われています。本気出せばいつでも美しくなれるらしいですが、どうでもいいじゃないですか。
竜鳴躍
BL
同性でも子を成せるようになった世界。ソルト=ペッパーは公爵家の3男で、王宮務めの文官だ。他の兄弟はそれなりに高級官吏になっているが、ソルトは昔からこまごまとした仕事が好きで、下級貴族に混じって働いている。机で物を書いたり、何かを作ったり、仕事や趣味に没頭するあまり、物心がついてからは身だしなみもおざなりになった。だが、本当はソルトはものすごく美しかったのだ。
自分に無頓着な美人と彼に恋する王子と騎士の話。
番外編はおまけです。
特に番外編2はある意味蛇足です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる