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アフタヌーンティー
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拝啓 お嬢様。
貴女様の僕、
リドランス・ガーランダーに
ございます。
お嬢様、
執事見習いとしてアカデミーに
通う未熟な、
わたくしめに
スカイメイルにてのお返事を
早々に頂くなど、リドランス
感激でございます。
お嬢様のスカイメイルが
クーロイ・バトラーアカデミーの
上空を照らす
満月にシルエットを作りました
時には、
あまりの美しい羽ばたきをなす
メイルに見惚れてしまいました。
でもお嬢様、
わたくしめへの返事など、
ティータイム後でかまいません。
夜ふかしなど、
リドランスのためにしては
健やかで美しいお嬢様の
体に障りますよ。
『おい!リドランス!早く寝ろ!
窓辺で小躍りとかするなよ。』
『ウジュルマ!ごめん、ごめん。
でも見てよ、シャルマリアお嬢
様から、さっそくお返事が
来たんだ!あー、お嬢様はボク
がスカイメイルを送るって、
お見通しなんだよ。待っていて
下さったなんて!!ウジュルマ
ボク、お嬢様から初めて
手紙をいただいたかもしれない』
『リドランスー、お前やっぱり、
まだまだ子供だな。そんなの
メイドが言い使かって、飛ばし
たんだろ。もう夜中だ、お嬢様
も寝ていらっしゃるはずだぞ』
『違うよ!あのスカイメイルの
羽ばたき!まさに天使の様な、
お嬢様さまだけが飛ばせる
スカイメイルの舞かたなんだ』
『はい、はい。はやく寝ろ。』
わたくしリドランス。
お嬢様専属の執事として
お小言もきっちり
お伝えできるのですから!
わたくしもお手紙をする
時間を弁えまして、
お嬢様のティータイムに
飛ばさせていただきます。
しかしお嬢様から
たくさんアカデミーの様子を
教えて欲しいなど
ご所望されますと、わたくし
リドランスも嬉しゅうございます
せっかくにございますから
お嬢様のリクエストに
リドランスお応えしまして
本日、バトラーパントリーの
授業中にマキャルナに聞きました
アカデミーの七不思議を
お話しましょう。
・**゜・.・**゜・.。゜・**・.**。゜・。゜・**・.*。゜・
『すでに、お屋敷で使えている者ならば、言わずとわかるであろうバトラーパントリーは、調理室から晩餐室に続く通路に配された「執事の収納庫」である。ここは
ダイニングまでに行う、バー
サービスや配膳のチェック、、』
『なあ、リドランス。噂、聞いた
か?先輩たちが、昨日の夜にさ
見たらしい。入学式には必ず
現れるって幽霊だってさ。』
『しっ、マキャルナ。授業中だろ
いくら僕達が 他のクラスメイト
より身長が低いからって、
おしゃべりしたらダメだよ。』
『なんだよ!リドランス。君も、
ボクの事、チビって言うのか
い?だいたい、バトラー候補だ
からって、どーして全部、
立ったままで授業なんだよ。
前が見えないだろ?そしたら、
しゃべりたくなるじゃないか』
『マキャルナ、バトラーは立ち
仕事が基本で、クーロイは実地
アカデミーだから仕方ないよ』
『さすが、最年少合格者は違うな
って、それより七不思議だよ』
『知らないよ。ルームメイトの
ウジュルマも、そんな話は
言ってなかったもの。何それ?』
『馬鹿だなぁ、ウジュルマは
同じ学年だろ?上級生達から
いち早く情報はキャッチしない
と、バトラーの基本だぞ!』
『たんにマキャルナは噂好きな
だけなんだよね?いいや、
それで七不思議ってあるの?』
『あるんだよ。それも昨日のは
特上だぞ。ああー、クーロイ
アカデミーで織り成す禁じられ
た悲恋の2人の幽霊伝説!!』
『悲恋?クーロイは、完全
ジェントルアカデミーだよ?』
『おこちゃまリドランス。
だ・か・ら禁じられたなんだよ
添い遂げられなかった学生の
幽霊が何故か入学式から何日か
現れるて。気になるだろ?』
『うーん。そうなのか。たしかに
ちょっと面白そうかな?』
『な!だからさ、ボクと一緒に
悲恋の幽霊を探さないか?で、
七不思議を全部みるんだよ。』
『それって、授業の後だよね?
でないと、僕は付き合わない』
『よし、決まり!リドランスは
さすがだな!じゃあ、後でな』
『こら!!さっきから後ろ!
無駄話をしない!リドランス
ガーランダー!質問だ!
回転式収納棚の別名は?』
『レイジースーザン。怠け者のスーザンという別名があります。』
『うむ、そのとおり。では、
マキャルナ・ブレイド!
部屋と部屋の間に、割入れた
洗面所の事は何と呼ぶ!』
『ジャックアンドジルです。』
『うむ。次からは気を付けよ』
『『イエス、プロフェッサー』』
・**゜・.。゜・**・.**。゜・
・**゜・.。゜・*
。゜.
もちろん、わたくしリドランスは
授業は真面目にと受けて
ございますから、そんな無駄話は
してございませんよ。
マキャルナは
あのステュアート公爵家から
アカデミーに入学をしました
執事見習いでございます。
少々身長にコンプレックスを
持っているようでございますが、
成人したばかりですから。
それに、
マキャルナはとても
美しい見目でございます。
ライトブラウンの巻き髪に
緑の瞳が映えるので
ございます。
脱線してしまいました。
さて
噂で聞いたのでございます、
クーロイバトラーアカデミーの
七不思議。
お嬢様のティータイムに
少しは面白い話題に
なりますでしょうか?
ああ、お手紙にしたためたい
事が多過ぎます!
それから、お嬢様!
アカデミーの陶器室は素晴らしい
名器の数々がございまして、
世界中の茶器なども
生徒の数だけ用意されてござい
ました。
東洋の山奥にある王国でのみ
使用されます茶器などは
本当美しく、
使い方を教授いただくのが
今から楽しみでございます。
卒業しました暁には、
是非ともお嬢様に、
不可思議な茶器達での
ティータイムをサーブさせて
いただきとうございます。
『リドランス!午後の授業は
テーブルデコレーションだろ
ホールに先にいこうぜ!』
『マキャルナ、今お嬢様への
スカイメイルを飛ばすから、
少し待ってくれないかな。』
『え、リドランスって、
毎日シャルマリア様にメイル
してるのか?すごいなあ!』
『大事なお嬢様だからね。毎日
アカデミーの事も報告してる』
『ふーん。じゃ、先にいくな』
『わかった、ᛏᛟᛞᛟᚲᛖᚱᛟ(ティオ
セダエオセエオードオセ)』
『リドランスのメイルは、
キレイに飛んでいくんだな。』
『そうかな?えへへ。』
『いくぞ!』
『うん。』
それでは
お嬢様のティータイムが
溢れんばかりの癒しとなります
よう。
貴女様の僕
リドランス・ガーランダーより
貴女様の僕、
リドランス・ガーランダーに
ございます。
お嬢様、
執事見習いとしてアカデミーに
通う未熟な、
わたくしめに
スカイメイルにてのお返事を
早々に頂くなど、リドランス
感激でございます。
お嬢様のスカイメイルが
クーロイ・バトラーアカデミーの
上空を照らす
満月にシルエットを作りました
時には、
あまりの美しい羽ばたきをなす
メイルに見惚れてしまいました。
でもお嬢様、
わたくしめへの返事など、
ティータイム後でかまいません。
夜ふかしなど、
リドランスのためにしては
健やかで美しいお嬢様の
体に障りますよ。
『おい!リドランス!早く寝ろ!
窓辺で小躍りとかするなよ。』
『ウジュルマ!ごめん、ごめん。
でも見てよ、シャルマリアお嬢
様から、さっそくお返事が
来たんだ!あー、お嬢様はボク
がスカイメイルを送るって、
お見通しなんだよ。待っていて
下さったなんて!!ウジュルマ
ボク、お嬢様から初めて
手紙をいただいたかもしれない』
『リドランスー、お前やっぱり、
まだまだ子供だな。そんなの
メイドが言い使かって、飛ばし
たんだろ。もう夜中だ、お嬢様
も寝ていらっしゃるはずだぞ』
『違うよ!あのスカイメイルの
羽ばたき!まさに天使の様な、
お嬢様さまだけが飛ばせる
スカイメイルの舞かたなんだ』
『はい、はい。はやく寝ろ。』
わたくしリドランス。
お嬢様専属の執事として
お小言もきっちり
お伝えできるのですから!
わたくしもお手紙をする
時間を弁えまして、
お嬢様のティータイムに
飛ばさせていただきます。
しかしお嬢様から
たくさんアカデミーの様子を
教えて欲しいなど
ご所望されますと、わたくし
リドランスも嬉しゅうございます
せっかくにございますから
お嬢様のリクエストに
リドランスお応えしまして
本日、バトラーパントリーの
授業中にマキャルナに聞きました
アカデミーの七不思議を
お話しましょう。
・**゜・.・**゜・.。゜・**・.**。゜・。゜・**・.*。゜・
『すでに、お屋敷で使えている者ならば、言わずとわかるであろうバトラーパントリーは、調理室から晩餐室に続く通路に配された「執事の収納庫」である。ここは
ダイニングまでに行う、バー
サービスや配膳のチェック、、』
『なあ、リドランス。噂、聞いた
か?先輩たちが、昨日の夜にさ
見たらしい。入学式には必ず
現れるって幽霊だってさ。』
『しっ、マキャルナ。授業中だろ
いくら僕達が 他のクラスメイト
より身長が低いからって、
おしゃべりしたらダメだよ。』
『なんだよ!リドランス。君も、
ボクの事、チビって言うのか
い?だいたい、バトラー候補だ
からって、どーして全部、
立ったままで授業なんだよ。
前が見えないだろ?そしたら、
しゃべりたくなるじゃないか』
『マキャルナ、バトラーは立ち
仕事が基本で、クーロイは実地
アカデミーだから仕方ないよ』
『さすが、最年少合格者は違うな
って、それより七不思議だよ』
『知らないよ。ルームメイトの
ウジュルマも、そんな話は
言ってなかったもの。何それ?』
『馬鹿だなぁ、ウジュルマは
同じ学年だろ?上級生達から
いち早く情報はキャッチしない
と、バトラーの基本だぞ!』
『たんにマキャルナは噂好きな
だけなんだよね?いいや、
それで七不思議ってあるの?』
『あるんだよ。それも昨日のは
特上だぞ。ああー、クーロイ
アカデミーで織り成す禁じられ
た悲恋の2人の幽霊伝説!!』
『悲恋?クーロイは、完全
ジェントルアカデミーだよ?』
『おこちゃまリドランス。
だ・か・ら禁じられたなんだよ
添い遂げられなかった学生の
幽霊が何故か入学式から何日か
現れるて。気になるだろ?』
『うーん。そうなのか。たしかに
ちょっと面白そうかな?』
『な!だからさ、ボクと一緒に
悲恋の幽霊を探さないか?で、
七不思議を全部みるんだよ。』
『それって、授業の後だよね?
でないと、僕は付き合わない』
『よし、決まり!リドランスは
さすがだな!じゃあ、後でな』
『こら!!さっきから後ろ!
無駄話をしない!リドランス
ガーランダー!質問だ!
回転式収納棚の別名は?』
『レイジースーザン。怠け者のスーザンという別名があります。』
『うむ、そのとおり。では、
マキャルナ・ブレイド!
部屋と部屋の間に、割入れた
洗面所の事は何と呼ぶ!』
『ジャックアンドジルです。』
『うむ。次からは気を付けよ』
『『イエス、プロフェッサー』』
・**゜・.。゜・**・.**。゜・
・**゜・.。゜・*
。゜.
もちろん、わたくしリドランスは
授業は真面目にと受けて
ございますから、そんな無駄話は
してございませんよ。
マキャルナは
あのステュアート公爵家から
アカデミーに入学をしました
執事見習いでございます。
少々身長にコンプレックスを
持っているようでございますが、
成人したばかりですから。
それに、
マキャルナはとても
美しい見目でございます。
ライトブラウンの巻き髪に
緑の瞳が映えるので
ございます。
脱線してしまいました。
さて
噂で聞いたのでございます、
クーロイバトラーアカデミーの
七不思議。
お嬢様のティータイムに
少しは面白い話題に
なりますでしょうか?
ああ、お手紙にしたためたい
事が多過ぎます!
それから、お嬢様!
アカデミーの陶器室は素晴らしい
名器の数々がございまして、
世界中の茶器なども
生徒の数だけ用意されてござい
ました。
東洋の山奥にある王国でのみ
使用されます茶器などは
本当美しく、
使い方を教授いただくのが
今から楽しみでございます。
卒業しました暁には、
是非ともお嬢様に、
不可思議な茶器達での
ティータイムをサーブさせて
いただきとうございます。
『リドランス!午後の授業は
テーブルデコレーションだろ
ホールに先にいこうぜ!』
『マキャルナ、今お嬢様への
スカイメイルを飛ばすから、
少し待ってくれないかな。』
『え、リドランスって、
毎日シャルマリア様にメイル
してるのか?すごいなあ!』
『大事なお嬢様だからね。毎日
アカデミーの事も報告してる』
『ふーん。じゃ、先にいくな』
『わかった、ᛏᛟᛞᛟᚲᛖᚱᛟ(ティオ
セダエオセエオードオセ)』
『リドランスのメイルは、
キレイに飛んでいくんだな。』
『そうかな?えへへ。』
『いくぞ!』
『うん。』
それでは
お嬢様のティータイムが
溢れんばかりの癒しとなります
よう。
貴女様の僕
リドランス・ガーランダーより
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