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契約にないですからですよ?
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「おい、なんで戦わないんだよ!」
モンスター討伐を終えた直後、胸ぐらを包まれた。
睨み付けてくるのは、パーティーのリーダーであるケディだ。
聖剣を操り、数々のS級モンスターを倒してきた実績もある。
「戦闘に参加するとは契約書には書いてない」
「ふざけんな!パーティーに参加したら戦うのが普通だろ!」
今も倒してきたのもS級。
それも2連続で、過去にも例のない大偉業だ。
怪我人も出ず、モンスターは難なく倒せた。
何が不満なのだろうか?
「戦闘中にぼーっと突っ立ってるだけでなんとも思わないのかよ!!もう我慢も限界だ!」
俺はただ立っていたのではない。
S級モンスターを倒せたのも、連続で戦えたのも、俺がいてこそだ。
「ちょ、ちょっとケディ落ちついて!」
「そうだ。彼をパーティに引き入れるのがどれだけ大変だと思っているんだ!」
サクマとレント。それぞれが強力な魔法と魔法具を使う。
俺がいなくなったらまともに戦うことは出来ないだろう。
必死にケディをなだめようとするが、全く聞き入れてもらえない。
「もういい、出ていけ!」
そっちがそのつもりなら仕方がない。
が、一応契約だ。
「俺がいなくなったら困るけどいいのか?」
「そんなはずがないだろ!」
「魔力が使えなくなるぞ」
「そんなものは魔法屋に頼めばいいだろ!」
そこまで意思が固いのなら止める理由もない。
「待ってくれミキヤ!」
「そ、そうだ。ケディは気が立っているだけなんだ!」
俺の変化を感じ取ったのか、レントとサクマは必死に止める。だがもう遅い。
「ではこちらにサインを」
差し出したのは、契約書だ。
俺がパーティーに参加するに当たっての条件や協力内容が書いてあり、最初に同意してもらっている。
パーティーを脱退するときには、特別な理由がない限り、サインをもらう。
「わかった」
二人が止めるのも聞かずに、ケディはあっさり同意した。
「それじゃあ」
「もう二度と顔を見せんじゃねえ!!」
さっきまでのパーティーメンバーに罵声を浴びながら、その場を立ち去った。
モンスター討伐を終えた直後、胸ぐらを包まれた。
睨み付けてくるのは、パーティーのリーダーであるケディだ。
聖剣を操り、数々のS級モンスターを倒してきた実績もある。
「戦闘に参加するとは契約書には書いてない」
「ふざけんな!パーティーに参加したら戦うのが普通だろ!」
今も倒してきたのもS級。
それも2連続で、過去にも例のない大偉業だ。
怪我人も出ず、モンスターは難なく倒せた。
何が不満なのだろうか?
「戦闘中にぼーっと突っ立ってるだけでなんとも思わないのかよ!!もう我慢も限界だ!」
俺はただ立っていたのではない。
S級モンスターを倒せたのも、連続で戦えたのも、俺がいてこそだ。
「ちょ、ちょっとケディ落ちついて!」
「そうだ。彼をパーティに引き入れるのがどれだけ大変だと思っているんだ!」
サクマとレント。それぞれが強力な魔法と魔法具を使う。
俺がいなくなったらまともに戦うことは出来ないだろう。
必死にケディをなだめようとするが、全く聞き入れてもらえない。
「もういい、出ていけ!」
そっちがそのつもりなら仕方がない。
が、一応契約だ。
「俺がいなくなったら困るけどいいのか?」
「そんなはずがないだろ!」
「魔力が使えなくなるぞ」
「そんなものは魔法屋に頼めばいいだろ!」
そこまで意思が固いのなら止める理由もない。
「待ってくれミキヤ!」
「そ、そうだ。ケディは気が立っているだけなんだ!」
俺の変化を感じ取ったのか、レントとサクマは必死に止める。だがもう遅い。
「ではこちらにサインを」
差し出したのは、契約書だ。
俺がパーティーに参加するに当たっての条件や協力内容が書いてあり、最初に同意してもらっている。
パーティーを脱退するときには、特別な理由がない限り、サインをもらう。
「わかった」
二人が止めるのも聞かずに、ケディはあっさり同意した。
「それじゃあ」
「もう二度と顔を見せんじゃねえ!!」
さっきまでのパーティーメンバーに罵声を浴びながら、その場を立ち去った。
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