念願の異世界転生できましたが、滅亡寸前の辺境伯家の長男、魔力なしでした。

登場人物・設定

ドラゴン辺境伯家の歴史

皇記２０００年、皇都近郊の直轄領の貧農の家にアーサーという子供が生まれる。

２００７年：皇室直轄領の代官が行う魔力検査でアーサーに魔力があると分かる。
７歳　　　：代官の権力で実家から離されて文武の教育が施される。
　　　　　：有能な領民（魔力・武力・知力試験合格者）を出すと代官も賞される。
　　　　　：下級官吏試験・中級官吏試験・上級官吏試験。
　　　　　：代官所の書物を読んでもらって魔術を学ぶ。
　　　　　：代官所の兵士たちと狩りに行き実戦経験を学ぶ。
　　　　　：代官所の官吏から文字と計算を学ぶ。

２００８年：アーサーの魔力が徐々に増え、狩れる動物が増えた。
８歳　　　：基本文字と数字を覚えた。

２００９年：アーサーの魔力が増えて初級魔術師と言えるレベルになる。
９歳　　　：代官所との兵士と合同で狩りを行い多くの獣や鳥を得る。
　　　　　：魔法袋を活用して品不足の時期に高値で売る。
　　　　　：単語と文法を学ぶ。
　　　　　：足し算引き算を学ぶ。
　　　　　：ソロバンを学ぶ。

２０１０年：アーサーの魔力が順調に増える。
１０歳　　：代官所との兵士と合同で狩りを行い多くの獣や鳥を得る。
　　　　　：魔法袋を活用して品不足の時期に高値で売る。
　　　　　：公式文書の書き方を学ぶ。
　　　　　：掛け算割り算を学ぶ。
　　　　　：ソロバンが上手になる。

２０１１年：アーサーの魔力が増えて下級魔術師と言えるレベルになる。
１１歳　　：代官所との兵士と合同で狩りを行い多くの獣や鳥を得る。
　　　　　：魔法袋を活用して品不足の時期に高値で売る。
　　　　　：公式文書の書き方が洗練されていく。
　　　　　：計算が早くなる。
　　　　　：ソロバンが上手になる。

２０１２年：アーサーの魔力が順調に増える。
１２歳　　：代官所の兵士１０人程度の指揮練習を始める。
　　　　　：魔法袋を活用して品不足の時期に高値で売る。
　　　　　：公式文書の書き方が洗練されていく。
　　　　　：計算が早くなる。
　　　　　：ソロバンが上手になる。

２０１３年：アーサーの魔力が増えて中級魔術師と言えるレベルになる。
１３歳　　：代官所の兵士１０人程度の指揮練習を続ける。
　　　　　：魔法袋を活用して品不足の時期に高値で売る。
　　　　　：字が上手になり、公式文書の書き方が洗練されていく。
　　　　　：計算がとても早くなる。
　　　　　：ソロバンがとても上手になる。
　　　　　：皇国の下級文官登用試験に合格する。
　　　　　：皇国の下級武官登用試験に合格する。
　　　　　：皇国の魔術師登用試験に合格する。
　　　　　：魔術士登用試験合格が優先され、皇国学校魔術科に入学させられる。
　　　　　：苗字のない平民だったのが、マジシャンの姓を名乗る。
　　　　　：皇国学校の身分差と差別に絶望する。
　　　　　：魔術科では最優秀であるが、身分差により首席と認められない。

２０１４年：アーサーの魔力が順調に増える
１４歳　　：魔術の発動時間が短くなり、洗練されてくる。
　　　　　：皇国学校は衣食住が保証されているが、後のために狩りを続ける。
　　　　　：同学年では１番魔力がある。
　　　　　：全学生の中では武術だけならアーサーより強い者がいる。
　　　　　：だが魔術と武術を併用する実戦ではアーサーが最強
　　　　　：代々文官を務める貴族士族の子弟にはかなわない。
　　　　　：在学中に文官候補は皇国学校の事務仕事をする。

２０１５年：アーサーの魔力が順調に増える。
１５歳　　：魔術の発動時間がさらに短くなり、洗練されてくる。
　　　　　：魔術と武術を併用した戦闘や狩りを練習する。
　　　　　：皇国学校は衣食住が保証されているが、後のために狩りを続ける。
　　　　　：同学年では１番魔力がある。
　　　　　：全学生の中では武術だけならアーサーより強い者がいる。
　　　　　：だが魔術と武術を併用する実戦ではアーサーが最強
　　　　　：代々文官を務める貴族士族の子弟にはかなわない。
　　　　　：在学中に文官候補は皇国学校の事務仕事をする。
　　　　　：皇国の中級文官登用試験に合格する。
　　　　　：皇国の中級武官登用試験に合格する。
　　　　　：貴族士族なら学校に残って上級登用試験に向けて勉強する。
　　　　　：しかし平民が上級試験に合格することを嫌った貴族に邪魔される。
　　　　　：魔法使いとして騎士位を得るものの修行という名目で冒険者にされる。
　　　　　：俸給年小金貨１０枚と騎士としては最下級にされる。
　　　　　：しかも軍役を課せられ、馬をかい人の家臣を雇えれる。
　　　　　：アーサーはマジシャンの姓に加えてナイトの姓を名乗る
　　　　　：サー・アーサー・マジシャン・ナイト

２０１６年：アーサーは皇国学校で同じようにな境遇だった平民とパーティーを結成
１６歳　　：家臣となった者は全員武官試験に優秀な成績で合格した者が４人。
　　　　　：アーサーと同じように貴族に上級試験に合格できないように修行追放。
　　　　　：彼らもアーサーと同じく年棒小金貨１０枚の騎士位。
　　　　　：５人全員が４人の従者を連れ、総勢２５人で未開地に狩りに入る。
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で多くの富を得る
　　　　　：アーサーの魔力が増えて上級魔術師と言えるレベルになる。

２０１７年：アーサーたちは冒険者をしながら開拓可能な土地を探す。
１７歳　　：皇室直轄領や皇国直轄領の未開地や魔境を開拓すれは領主になれる。
　　　　　：騎士の軍役４人だけでなく、冒険者としての輸入で家臣を増やす。
　　　　　：総勢５０人で未開地に狩りに入る。
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：アーサーの魔力が順調に増加する。

２０１８年：アーサーたちは冒険者をしながら開拓可能な土地を探す。
１８歳　　：騎士の軍役４人だけでなく、冒険者としての輸入で家臣を増やす。
　　　　　：総勢６０人で未開地に狩りに入る。
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：アーサーの魔力が順調に増加する。
　　　　　：大貴族の息のかかった代官に色々と邪魔される。

２０１９年：アーサーたちは冒険者をしながら開拓可能な土地を探す。
１９歳　　：騎士の軍役４人だけでなく、冒険者としての輸入で家臣を増やす。
　　　　　：総勢８０人で未開地に狩りに入る。
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：アーサーの魔力が順調に増加する。
　　　　　：皇都周辺では何処でも大貴族の息のかかった代官に色々と邪魔される。
　　　　　：５人で話し合い、辺境の直轄領に行くことにする。

２０２０年：アーサーたちは冒険者をしながら辺境で開拓可能な土地を探す。
２０歳　　：東部辺境には公明正大な代官がいるという噂を聞く
　　　　　：騎士の軍役４人だけでなく、冒険者としての輸入で家臣を増やす。
　　　　　：総勢１００人で未開地に狩りに入る。
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：アーサーの魔力が増えて特級魔術師と言えるレベルになる。

２０２１年：アーサーたちは冒険者をしながら東部辺境で開拓可能な土地を探す。
２１歳　　：皇室に反抗的なクライスデール侯爵を見張るロスリン城伯が代官兼任。
　　　　　：騎士の軍役４人だけでなく、冒険者としての輸入で家臣を増やす。
　　　　　：総勢２００人で未開地に狩りに入る。
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：アーサーの魔力が順調に増加する。

２０２２年：ロスリン城伯が管理している未開の開拓許可を受ける。
２２歳　　：皇都のスラム街から開拓民の希望者を集める。
　　　　　：ドラゴン山脈の山裾からドラゴン魔境に向けて開拓する。
　　　　　：開拓地予定地は広く、全て開拓できれば男爵位も夢ではない。
　　　　　：アーサーを含めた年棒小金貨１０枚の騎士軍役４人と４６人の家臣。
　　　　　：１騎士当り２００人、合計１２００人の開拓民を集める
　　　　　：すでに十分な資金はあるが、狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る。
　　　　　：アーサーの魔力が順調に増加する。
　　　　　：スラム街で下級魔術師級の魔力を持つギネビア（１１歳）と出会う。
　　　　　：皇国学校に入れると貴族に強姦され麻薬で操り人形にされるので保護。
　　　　　：実際に皇国学校時代のそう言う事例と遭遇して争いになった。
　　　　　：将来の家臣とすべく、文武と魔術を教える。

２０２３年：ロスリン城伯が管理している東部辺境区で開拓を続ける。
２３歳　　：ドラゴン山脈裾野の尾根と谷を５人の領地の境目にする。
　　　　　：石材を積み材木を切り出し、領主の城館と家を建設する。
　　　　　：尾根部分に城砦と住居を建設する
　　　　　：魔力があり魔術が使えるアーサーが直ぐに城館を完成させる。
　　　　　：アーサーを含めた年棒小金貨１０枚の騎士軍役４人と４６人の家臣。
　　　　　：１騎士当り２００人、５騎士合計で１２００人の開拓民がいる。
　　　　　：すでに十分な資金はあるが、狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：アーサーの魔力が順調に増加する。
　　　　　：ギネビア（１２歳）の教育が順調に進む。
　　　　　：皇国に２００人の住民が住める開拓に成功したと申請する。
　　　　　：俸給騎士家マジシャンと領地騎士家ナイト家の２つの士族位を持つ。

２０２４年：ロスリン城伯が管理している東部辺境区で開拓を続ける。
２４歳　　：ドラゴン山脈裾野の尾根と谷を５人の領地の境目にする。
　　　　　：石材を積み材木を切り出し、領主の城館と家を建設する。
　　　　　：尾根部分に城砦と住居を建設する
　　　　　：魔術師ではない４人の城館や村も徐々に完成する。
　　　　　：アーサーの領地だけドラゴン山脈に棚田が完成する。
　　　　　：アーサーを含めた年棒小金貨１０枚の騎士軍役４人と４６人の家臣。
　　　　　：１騎士当り２００人、５騎士合計で１２００人の開拓民がいる。
　　　　　：すでに十分な資金はあるが、狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：アーサーの魔力が増えて特級魔術師と言えるレベルになる。
　　　　　：ギネビア（１３歳）の教育が順調に進む。
　　　　　：４人の騎士は自給自足がまだできていないので開拓成功の申請不可能。

２０２５年：ロスリン城伯が管理している東部辺境区で開拓を続ける。
２５歳　　：ドラゴン山脈裾野の尾根と谷を５人の領地の境目にする。
　　　　　：石材を積み材木を切り出し、尾根部分の領主城館を増強する。
　　　　　：アーサー以外の領地でもドラゴン山脈に棚田が完成する。
　　　　　：アーサーを含めた年棒小金貨１０枚の騎士軍役４人と４６人の家臣。
　　　　　：１騎士当り２００人、５騎士合計で１２００人の開拓民がいる。
　　　　　：開拓民成人男子に猟師と兵士として鍛錬を行う
　　　　　：すでに十分な資金はあるが、狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：アーサーとギネビアの魔力が順調に増加する。
　　　　　：ギネビア（１４歳）の教育が順調に進む。
　　　　　：ギネビアをエドワード家の養女にして結婚する
　　　　　：他の４人もそれぞれの意中の平民女性を各家の養女として結婚。
　　　　　：とても高価で希少だが将来の事を考えて５家とも青銅級魔法袋購入。
　　　　　：４人の騎士は自給自足がまだできていないので開拓成功の申請不可能。

２０２６年：アーサー以外の開拓地に徐々に棚田が広がっている。
２６歳　　：アーサーの領地は棚田と焼き畑が順調に進む。
　　　　　：アーサーを含めた年棒小金貨１０枚の騎士軍役４人。
　　　　　：アーサーの領地は全域の開拓が進み１８００人の開拓民を募集する。
　　　　　：アーサーの家臣は徒士８人卒兵２９人、領民２０００人。
　　　　　：アーサーはロスリン城伯を通じて領地準男爵ナイト家を申請する。
　　　　　：他の４騎士合計で１０００人の開拓民、１家１００人の開拓民がいる。
　　　　　：４騎士は領民を棚田焼畑だけでなく猟師自給自足で領地騎士家を申請。
　　　　　：開拓民成人男子に猟師と兵士として鍛錬を続ける
　　　　　：すでに十分な資金はあるが、狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：盟友５人と家臣の狩りだけでなく、アーサー主従だけの狩りも行う。
　　　　　：青銅級魔法袋に腐る生ものと戦略物資を備蓄、籠城に備える。
　　　　　：アーサーの魔力は頭打ち、ギネビアの魔力が順調に増加する。
　　　　　：ギネビア（１５歳）が長男ジャックを出産

「４人の盟友の名前」

前職が農民や猟師など平民であったため、前職から姓は選ばない。

中央部出身のオリバーは、地方の習慣から父親エドワードの名前からエドワーズという姓を名乗る。

中央部のレンブランド民族出身のジョージは、民族の習慣から父親ピーターの名前からピーターソンという姓を名乗る。

中央部のフィクソン民族出身のハリーは、民族の習慣から父親ジェラルドの名前からフィッツジェラルドという姓を名乗る。

北部出身のノアは、地方の習慣から父親ドナルドの名前からマクドナルドという姓を名乗る。

「俸給騎士家」
サー・オリバー・エドワーズ
サー・ジョージ・ピーターソン
サー・ハリー・フィッツジェラルド
サー・ノア・マクドナルド

２０２７年：アーサーはロスリン城伯に追加の開拓地を申請。
２７歳　　：５人の中で外側の領地を得ていたアーサーはさらに土地を割り当て。
　　　　　：まだ領内に開拓できる土地はあったが、狩猟地として残す。
　　　　　：アーサーの開拓民１８００人が棚田の強化と土づくりの努力する。
　　　　　：アーサーの家臣領民は徒士８人卒兵２９人領民２２３２人。
　　　　　：アーサーは引き続き開拓民を募集する。
　　　　　：領地準男爵ナイト家の申請に対するの皇国の巡視が来る。
　　　　　：巡視が露骨に賄賂を要求したので断固拒否。
　　　　　：巡視は申請を否決させようとするが、ロスリン城伯が強硬に抗議。
　　　　　：今年度は領地士爵への昇格が認められる。
　　　　　：再度準男爵家への昇格をロスリン城伯を通じて行う。
　　　　　：他の４騎士も否決されかけるが、ロスリン城伯が強硬に抗議。
　　　　　：領地騎士家が認められる。
　　　　　：４家とも俸給騎士家と領地騎士家の２つの士族位を保有。
　　　　　：４騎士合計で９０４人の開拓民、１家平均２２６人の開拓民がいる。
　　　　　：開拓民成人男子に猟師と兵士として鍛錬を続ける。
　　　　　：すでに十分な資金はあるが、狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：盟友５人と家臣の狩りだけでなく、アーサー主従だけの狩りも行う。
　　　　　：青銅級魔法袋に腐る生ものと戦略物資を備蓄、籠城に備える。
　　　　　：ギネビア（１６歳）の魔力が増え中級魔術師と言えるレベルになる。
　　　　　：ギネビアが出産後に覚醒、転移の魔術を習得する。

２０２８年：アーサーは追加の開拓地の材木を切り出し用水路を整備する。
２８歳　　：アーサーは領内に鍛冶師や木地師などの職人を集める努力をする。
　　　　　：アーサーの開拓民は引き続き棚田の強化と土づくりに努力する。
　　　　　：アーサーの家臣領民は徒士８人卒兵２９人領民２４７１人。
　　　　　：税の免除期間が終わった領民からの税収が集まる。
　　　　　：集まった穀類は全て専用と汎用の魔法袋に備蓄する。
　　　　　：アーサーは引き続き開拓民の募集も続ける。
　　　　　：領地準男爵ナイト家の申請に対するの皇国の巡視が来る。
　　　　　：前年ロスリン城伯を通じて賄賂巡視を糾弾していたため承認。
　　　　　：領地準男爵位への昇格が認められる。
　　　　　：４騎士合計で９１６人の開拓民、１家平均２２９人の開拓民がいる。
　　　　　：４騎士家や他の開拓地よりもアーサーの開拓地が楽なので人気。
　　　　　：開拓民成人男子に猟師と兵士として鍛錬を続ける。
　　　　　：すでに十分な資金はあるが、狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：圧倒的な戦闘力とアーサーの魔法袋で莫大な富を得る
　　　　　：盟友５人と家臣の狩りだけでなく、アーサー主従だけの狩りも行う。
　　　　　：月齢に応じて魔境が拡大縮小し、それに合わせて狩りをする。
　　　　　：ドラゴン山脈の魔山と奥山の間で貴重な素材を収集する。
　　　　　：引き続き青銅級魔法袋に生ものと戦略物資を備蓄して籠城に備える。
　　　　　：ギネビア（１７歳）が次男チャーリーを出産

２０２９年：用水路が引けた開拓地に棚田を作る。
２９歳　　：アーサーの開拓民は引き続き棚田の強化と土づくりに努力する。
　　　　　：アーサーは領内に職人を集める努力をする。
　　　　　：アーサーの家臣領民は徒士８人卒兵３３人領民２９５４人。
　　　　　：自分領の領民に加え、他領の領民も領城する事を考慮する。
　　　　　：新たな城砦を築城、特の衛生上の問題を事前に準備する。
　　　　　：新たに集まった開拓民の祖父から楽土の噂を聞く。
　　　　　：ドラゴン山脈の向こう側に、平和で豊かな楽園があるという。
　　　　　：アーサーはドラゴン山脈を超えられないか挑戦する。
　　　　　：ワイバーンや若い属性竜は狩れるが、成属性竜は無理だった。
　　　　　：まして老属性竜や純血種竜が来ると逃げるしかなかった。
　　　　　：それでも諦めずにドラゴン山脈を超える努力を続ける。
　　　　　：ワイバーンや属性竜を解体加工できる冒険者ギルドを誘致する。
　　　　　：ギネビア（１８歳）の魔力が順調に増えている。

２０３０年：クライスデール侯爵家がロスリン城伯家を圧迫していた。
３０歳　　：了解の利権を手に入れようと次々と紛争を勃発させていた。
　　　　　：皇都の反皇帝派、反皇太子派と結託して皇国の仲裁をさせない。
　　　　　：しかしアーサーがワイバーンを飛竜をオークション煮だして一変。
　　　　　：アーサーがクライスデール侯爵を暗殺する事を恐れて強硬策を中止。
　　　　　：アーサーは戦争を覚悟して領内に戦士と職人を集める努力をする。
　　　　　：アーサーの家臣領民は徒士８人卒兵４１人領民３５２３人。
　　　　　：最初の開拓地の中心にある城、マジシャン城（６０００人収容）
　　　　　：２番目の開拓地の忠臣にある城、ナイト城（１万人規模）
　　　　　：無理矢理なら何人でも収容できるが、疫病を考えての人数。
　　　　　：ギネビア（１９歳）が長女オリビアを出産

２０３１年：アーサーは諦めずにドラゴン山脈を超える努力をする。
３１歳　　：試行錯誤の途中で得たワイバーンと飛竜素材で莫大な富を得る。
　　　　　：手に入れた富で白銀級魔法袋と複数の青銅級魔法袋を購入する。
　　　　　：クライスデール侯爵家は搦手でロスリン城伯家を切り崩す。
　　　　　：皇都の皇太子が病死、暗殺の噂が流れる。
　　　　　：アーサーの家臣領民は徒士８人卒兵５９人領民４３８９人。
　　　　　：税収が順調に増加する。
　　　　　：集まった穀類は全て専用と汎用の魔法袋に備蓄する。
　　　　　：アーサーは引き続き開拓民・職人・戦士の募集も続ける。
　　　　　：開拓民成人男子に猟師と兵士として鍛錬を続ける。
　　　　　：５家の友情を堅固にするために狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：５家合同の軍事訓練を行う。
　　　　　：各家の城に援軍を送り敵を迎撃する訓練。
　　　　　：アーサーの城で籠城戦をする訓練。
　　　　　：盟友５人と家臣の狩りだけでなく、アーサー主従だけの狩りも行う。
　　　　　：月齢に応じて魔境が拡大縮小し、それに合わせて狩りをする。
　　　　　：ドラゴン山脈の魔山と奥山の間で貴重な素材を収集する。
　　　　　：引き続き青銅級魔法袋に生ものと戦略物資を備蓄して籠城に備える。
　　　　　：ギネビア（２０歳）の魔力が順調に増強される。
　　　　　：４騎士合計で９５６人の開拓民、１家平均２３９人の開拓民がいる。
　　　　　：４家もアーサーに教わり奥山の貴重素材を採取し莫大な利益を得る。

２０３２年：アーサーは諦めずにドラゴン山脈を超える努力をする。
３２歳　　：試行錯誤の途中で得たワイバーンと飛竜素材で莫大な富を得る。
　　　　　：ロスリン城伯家の嫡男が暗殺される。
　　　　　：ロスリン城伯の依頼で報復にクライスデール侯爵家の嫡男を暗殺。
　　　　　：お礼に広大な未開地の開拓許可を得る。
　　　　　：皇都では皇太子暗殺後の皇位継承争いが激化。
　　　　　：アーサーの家臣領民は徒士１５人卒兵１００人領民５２２５人。
　　　　　：希少な素材がたくさん集まり、冒険者ギルドが繁栄。
　　　　　：多くの冒険者が集まってくる。
　　　　　：ロスリン城伯を通じて開拓成功による男爵の爵位を叙勲申請する。
　　　　　：ギネビア（２１歳）の魔力が順調に増強される。
　　　　　：ギネビア（２１歳）の魔力が増え上級魔術師と言えるレベルになる。
　　　　　：ギネビア（２１歳）が三男レオを出産。
　　　　　：アーサーとギネビアは転移できる場所を増やすために一緒に転移。

２０３３年：家臣領民、職人や猟師も移民、冒険者も集まってくる。
３３歳　　：アーサーの家臣領民は徒士１５人卒兵１２０人領民５９７２人。
　　　　　：男爵叙勲の巡検に多くの皇子派閥がやってくる。
　　　　　：賄賂を要求されるも拒否。
　　　　　：クライスデール侯爵が男爵叙勲の邪魔をする。
　　　　　：ロスリン城伯が男爵叙勲に協力する。
　　　　　：クライスデール侯爵の影響力が強く叙勲が延期される。
　　　　　：アーサーに続きギネビア（２２歳）の魔力が頭打ちになる。
　　　　　：アーサーとギネビアは大軍を迎撃する訓練を行う。

２０３４年：アーサーは諦めずにドラゴン山脈を超える努力をする。
３４歳　　：試行錯誤の途中で得たワイバーンと飛竜素材で莫大な富を得る。
　　　　　：アーサーとギネビアは汎用魔法袋の製作練習をする。
　　　　　：皇都の皇位継承争いが激化して、皇子や皇弟の暗殺が激化。
　　　　　：アーサーの家臣領民は徒士２０人卒兵１２０人領民６６７２人。
　　　　　：男爵叙勲の巡検に生き残った皇子と皇弟派閥がやってくる。
　　　　　：クライスデール侯爵を味方にできない派閥が応援してくれる。
　　　　　：ナイト家は士族の準男爵家から、正式な貴族の男爵家になる。
　　　　　：ナイト男爵家は皇国俸給騎士家、マジシャン家を保有している。
　　　　　：税収が順調に増加する。
　　　　　：集まった穀類は全て専用と汎用の魔法袋に備蓄する。
　　　　　：アーサーは引き続き開拓民・職人・戦士の募集も続ける。
　　　　　：開拓民成人男子に猟師と兵士として鍛錬を続ける。
　　　　　：５家の友情を堅固にするために狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：５家合同の軍事訓練を行う。
　　　　　：各家の城に援軍を送り敵を迎撃する訓練。
　　　　　：アーサーの城で籠城戦をする訓練。
　　　　　：盟友５人と家臣の狩りだけでなく、アーサー主従だけの狩りも行う。
　　　　　：月齢に応じて魔境が拡大縮小し、それに合わせて狩りをする。
　　　　　：ドラゴン山脈の魔山と奥山の間で貴重な素材を収集する。
　　　　　：引き続き青銅級魔法袋に生ものと戦略物資を備蓄して籠城に備える。
　　　　　：ギネビア（２３歳）が次女アメリアを出産。
　　　　　：新規開拓民が集まり難い４騎士家でも収穫が安定、出産ラッシュ。
　　　　　：４騎士合計で１２７６人の開拓民、１家平均３１９人の開拓民がいる。
　　　　　：４家もアーサーに教わり奥山の貴重素材を採取し莫大な利益を得る。

２０３５年：アーサーはドラゴン山脈を超える道を発見。
３５歳　　：ロスリン城伯を通じて老病な皇帝陛下に開拓許可を申請する。
　　　　　：アーサーは節を曲げて各派閥にワイバーン素材を贈り懐柔。
　　　　　：皇位継承争いに心を痛め政務に興味を失っていた皇帝が許可。
　　　　　：ドラゴン山脈の東側は全て男爵家の開拓地と認められる。
　　　　　：アーサーは黒鉄級汎用魔法袋が創れるようになる。
　　　　　：ギネビアは青銅級汎用魔法袋が創れるようになる。
　　　　　：皇都の皇位継承争いの影響が地方にも拡大、地方の紛争が激化
　　　　　：男爵家となったナイト家は陪臣騎士家の創設ができるようになる。
　　　　　：家臣領民は騎士１０・徒士２０・卒兵２２０人領民７７５１人。
　　　　　：４騎士合計で１５６４人の開拓民、１家平均３９１人の開拓民がいる。

２０３６年：アーサーはドラゴン山脈東側の開拓を進める。
３６歳　　：最初は戦闘能力のある家臣団と猟師だけでドラゴン山脈を超える。
　　　　　：アーサーはドラゴン山脈東側の魔境と奥山の境に築城。
　　　　　：アーサー亡き後でも大軍を迎え討てるようにする。
　　　　　：男爵家の家臣は陪臣騎士も含めて全員俸給制。
　　　　　：家臣領民は騎士１０・徒士２０・卒兵２２０人領民８９７５人。
　　　　　：ギネビア（２５歳）が三女エミリーを出産。
　　　　　：４騎士合計で１６０４人の開拓民、１家平均４０１人の開拓民がいる。

２０３７年：皇帝陛下が崩御、新たな皇太子を決める直前の死、暗殺の噂
３７歳　　：皇太子を決める前に皇帝陛下が死に皇都で内乱勃発。
　　　　　：皇位継承争いに負けた皇子や皇弟が地方に逃亡。
　　　　　：第９皇子が戦いに勝ち皇位を継いだと宣言。
　　　　　：新皇帝の粛清を恐れた皇族も地方に逃亡。
　　　　　：外戚になりたい者や皇族を傀儡にしたい者が王都に攻め寄せる。
　　　　　：独立を企む者は地方の中小貴族家を攻め併合する。
　　　　　：新皇帝アーチーも味方する貴族士族を集めて迎撃する。
　　　　　：家臣領民は騎士１５・徒士３０・卒兵３５４人領民１０９６８人。
　　　　　：アーサーは新皇帝に開拓地を広げた功績で子爵叙勲を申請する。
　　　　　：４騎士合計で１９４０人の開拓民、１家平均４８５人の開拓民がいる。

２０３８年：新皇帝アーチーが病死、暗殺の疑惑がある。
３８歳　　：地方遠征のために集められていた大軍が皇帝崩御で喪に服す。
　　　　　：巡検士の派遣が中止となる。
　　　　　：アーサーはドラゴン山脈のワイバーンや飛竜を狩り莫大な富を得る。
　　　　　：アーサーとギネビアは汎用魔法袋を製作する。
　　　　　：家臣領民は騎士２０・徒士４０・卒兵４３４人領民１２１３５人。
　　　　　：ナイト男爵家は皇国俸給騎士家、マジシャン家を保有している。
　　　　　：税収が順調に増加する。
　　　　　：集まった穀類は全て専用と汎用の魔法袋に備蓄する。
　　　　　：アーサーは引き続き開拓民・職人・戦士の募集も続ける。
　　　　　：開拓民成人男子に猟師と兵士として鍛錬を続ける。
　　　　　：５家の友情を堅固にするために狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：５家合同の軍事訓練を行う。
　　　　　：各家の城に援軍を送り敵を迎撃する訓練。
　　　　　：アーサーの城で籠城戦をする訓練。
　　　　　：盟友５人と家臣の狩りだけでなく、アーサー主従だけの狩りも行う。
　　　　　：月齢に応じて魔境が拡大縮小し、それに合わせて狩りをする。
　　　　　：ドラゴン山脈の魔山と奥山の間で貴重な素材を収集する。
　　　　　：引き続き青銅級魔法袋に生ものと戦略物資を備蓄して籠城に備える。
　　　　　：ギネビア（２７歳）が四男フレディを出産。
　　　　　：４騎士合計で２２４８人の開拓民、１家平均５６２人の開拓民がいる。

２０３９年：アーチー皇帝の長男、皇太子に定められていたがテオが即位。
３９歳　　：反皇帝派を討伐すべ大軍が集められる。
　　　　　：東西南北に大将軍が任命され討伐軍が出征する
　　　　　：地方の皇帝派も同時に戦闘準備を整える。
　　　　　：アーサーは改めて子爵叙勲のための巡検を申請する。
　　　　　：戦乱を恐れた人々がアーサーの領地に逃げてくる。
　　　　　：家臣領民は騎士２５・徒士５０・卒兵５４４人領民１５７８３人。
　　　　　：引き続き青銅級魔法袋に生ものと戦略物資を備蓄して籠城に備える。
　　　　　：４騎士合計で２６１２人の開拓民、１家平均６５３人の開拓民がいる。

２０４０年：新皇帝テオが病死、暗殺の疑いが濃厚。
４０歳　　：テオの弟たちによる暗殺が疑われる。
　　　　　：皇后アイラとその父親ポーレット侯爵家がテオの弟妹を虐殺。
　　　　　：テオの弟妹は忠臣に護られて地方に避難。
　　　　　：先に皇族が逃げ込んでいた場所は避け、辺境を目指す。　　
　　　　　：反乱軍討伐の四方面軍が皇位継承争いで分裂し霧散する。
　　　　　：皇后とポーレット侯爵家は幼君ジェームスに即位宣言をさせる。
　　　　　：地方の反皇帝派が独自で皇位継承を宣言する。
　　　　　：巡検士の派遣が中止となる。
　　　　　：家臣領民は騎士３０・徒士６０・卒兵７８４人領民１９３２６人。
　　　　　：ギネビア（２９歳）が四女ソフィアを出産。
　　　　　：４騎士合計で３０４８人の開拓民、１家平均７６２人の開拓民がいる。

２０４１年：皇后アイラとポーレット侯爵の専横で皇都が大混乱となる。
４１歳　　：新皇帝を名乗る全ての皇族がテオ皇帝をアイラたちが暗殺したと糾弾。
　　　　　：大陸各地で新皇帝を名乗る者たちが激突。
　　　　　：中には皇都を攻める者もいるが、皇都の強固な城壁を破れない。
　　　　　：ドラゴン山脈の西側に城砦が完成・ワイバーン城（１万人収容）
　　　　　：ドラゴン山脈の東側の城砦が完成・ブラッド城（２０００人収容）
　　　　　：ドラゴン山脈の東側に本城を築城中・ドラゴン城（１０万人収容）
　　　　　：家臣領民は騎士３５・徒士７０・卒兵８９３人領民２５８３４人。
　　　　　：４騎士合計で３３８４人の開拓民、１家平均８４６人の開拓民がいる。
　　　　　：アーサーの長男ジャックがロスリン城伯孫娘グレースと婚約。
　　　　　：グレースは暗殺されたロスリン城伯の長男の長女。

２０４２年：アーサーは皇室を見限る。自分の護れる範囲の家臣領民を新天地に
４２歳　　：自分の護れる範囲の家臣領民にドラゴン山脈東側に移住を進める。
　　　　　：ドラゴン山脈を２カ月も歩く移住に多くの領民が尻込みする。
　　　　　：アーサーは領民の移住を諦めて家臣団を引き連れて越山する。
　　　　　：アーサーはドラゴン山脈のワイバーンや飛竜を狩り莫大な富を得る。
　　　　　：アーサーとギネビアは汎用魔法袋を製作する。
　　　　　：家臣領民は騎士４０・徒士８０・卒兵１０３４人領民３４７５７人。
　　　　　：ナイト男爵家は皇国俸給騎士家、マジシャン家を保有している。
　　　　　：税収が順調に増加する。
　　　　　：集まった穀類は全て専用と汎用の魔法袋に備蓄する。
　　　　　：特に戦略物資の塩を莫大な量備蓄する。
　　　　　：アーサーは引き続き開拓民の募集を中止する。
　　　　　：家臣に職人技を会得するように命ずる。
　　　　　：５家の友情を堅固にするために狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：５家合同の軍事訓練を行う。
　　　　　：各家の城に援軍を送り敵を迎撃する訓練。
　　　　　：アーサーの城で籠城戦をする訓練。
　　　　　：盟友５人と家臣の狩りだけでなく、アーサー主従だけの狩りも行う。
　　　　　：月齢に応じて魔境が拡大縮小し、それに合わせて狩りをする。
　　　　　：ドラゴン山脈の魔山と奥山の間で貴重な素材を収集する。
　　　　　：引き続き青銅級魔法袋に生ものと戦略物資を備蓄して籠城に備える。
　　　　　：ギネビア（３１歳）が五男アルフィーを出産。
　　　　　：４騎士合計４１３６人の開拓民、１家平均１０３４人の開拓民がいる。

２０４３年：アーサーは皇国に再度子爵家叙勲申請を行う。
４３歳　　：ナイト男爵家、ロスリン城伯家、クライスデール侯爵で不可侵条約。
　　　　　：家臣領民は騎士４５・徒士９０・卒兵１２２１人領民３８１２６人。
　　　　　：グレースがロスリン城伯家から嫁いでくる。
　　　　　：アーサーが難民の受け入れを中止した事で四騎士家に移民が殺到する。
　　　　　：４騎士合計７６９２人の開拓民、１家平均１９２３人の開拓民がいる。
　　　　　：次男のチャーリーが分家、マジシャン俸給騎士家を継ぐ。

２０４４年：アーサーがドラゴン山脈を越山中に皇帝を詐称する軍勢が攻めてくる。
４４歳　　：ナイト男爵を攻める前に手前にあるロスリン城伯家を攻める。
　　　　　：侵攻軍の影にクライスデール侯爵の陰謀が感じられる。
　　　　　：ロスリン城は落城寸前にまで攻めらるが何とか持ちこたえる。
　　　　　：１カ月半後に戻ったアーサーの報復で偽皇帝一族は滅亡。
　　　　　：だがまだ３４人もの偽皇帝がいる。
　　　　　：遠征軍は全員捕虜、素行のよさそうなものをロスリン城伯家は雇用。
　　　　　：家臣領民は騎士５０・徒士１００・卒兵１４５３人領民３９１５４人。
　　　　　：皇室から巡検士を送れないから子爵家叙勲はできないと返答がくる。
　　　　　：使者が賄賂を要求するのに閉口、子爵叙勲を断念する。
　　　　　：ギネビア（３３歳）が五女ポピーを出産。
　　　　　：高齢出産になると命の危険があるのでアーサーに側室を進める。
　　　　　：アーサーはギネビアの侍女イーヴィー（１５歳）を側室に迎える
　　　　　：アーサーと縁を結びたい多くの家から息子たちの結婚話が舞い込む。
　　　　　：娘たちを正室に迎えたいという貴族家も多数ある。
　　　　　：皇帝を詐称する皇族の中には側室に迎えるという者もいる。
　　　　　：子供を外に出す事は人質に取られるのと同じと考える。
　　　　　：息子は分家させ娘は降嫁させる。
　　　　　：次女オリビアは信頼できる陪臣騎士家に降嫁させた。
　　　　　：降嫁先は俸給騎士家から領地騎士家に昇格、オリビアン家を名乗る。
　　　　　：４騎士合計１１４９６人、１家平均２８７４人の開拓民がいる。

２０４５年：侵攻してきた偽皇帝一派の領地は草刈り場となる
４５歳　　：ロスリン城伯家、クライスデール侯爵、多くの偽皇帝家が占領する。
　　　　　：アーサーは領民の定期的に家臣団を引き連れて越山する。
　　　　　：家臣たちが開拓した農地は基本無税だがその分軍役がある。
　　　　　：１０万人規模のドラゴン城の築城は基礎部分だけで中止する。
　　　　　：越山そた家臣達だけのためのドラゴン城を築城する。
　　　　　：家臣領民は騎士５５・徒士１１０・卒兵１６４５人領民３９２１５人。
　　　　　：４騎士合計１８１３６人の領民、１家平均４５３４人の開拓民がいる。
　　　　　：ジャックとグレースの長女リリー誕生

２０４６年：ドラゴン山脈東側は獣や鳥や虫の密度が濃すぎて農耕が不可能。
４６歳　　：基本乳肉を主食として、後は果物と穀物を採取する。
　　　　　：米や麦、ライ麦や蕎麦、雑穀はアーサーから購入する。
　　　　　：アーサーは領民の移住を諦めて家臣団を引き連れて馬車で越山する。
　　　　　：アーサーはドラゴン山脈のワイバーンや飛竜を狩り莫大な富を得る。
　　　　　：アーサーとギネビアは汎用魔法袋を製作する。
　　　　　：家臣領民は騎士６０・徒士１３０・卒兵１９３２人領民４４７５２人。
　　　　　：ナイト男爵家は皇国俸給騎士家、マジシャン家を保有している。
　　　　　：税収が順調に増加する。
　　　　　：集まった穀類は全て専用と汎用の魔法袋に備蓄する。
　　　　　：特に戦略物資の塩を莫大な量備蓄する。
　　　　　：家臣に職人技を会得するように命ずる。
　　　　　：５家の友情を堅固にするために狩りを続けて開拓資金を増やす
　　　　　：５家合同の軍事訓練を行う。
　　　　　：各家の城に援軍を送り敵を迎撃する訓練。
　　　　　：アーサーの城で籠城戦をする訓練。
　　　　　：盟友５人と家臣の狩りだけでなく、アーサー主従だけの狩りも行う。
　　　　　：月齢に応じて魔境が拡大縮小し、それに合わせて狩りをする。
　　　　　：ドラゴン山脈の魔山と奥山の間で貴重な素材を収集する。
　　　　　：引き続き青銅級魔法袋に生ものと戦略物資を備蓄して籠城に備える。
　　　　　：４騎士家も受け入れられる開拓民の上限を超えて募集停止。
　　　　　：４騎士合計２３３２８人の領民、１家平均５８３２人の開拓民がいる。

２０４７年：大陸中に戦乱の広がり民が犠牲になる。
４７歳　　：ドラゴン山脈東側は狩猟と牧畜を主に行う。
３６歳　　：大陸中の宗教組織が内部抗争をはじめる。
　　　　　：皇国に子爵位の叙勲申請をするとともに家名変更届を出す。
　　　　　：移民は中止したが領民が出産ラッシュ。
　　　　　：家臣領民は騎士６５・徒士１５０・卒兵２３３２人領民５０２３１人。
　　　　　：イーヴィー（１８歳）が七男ヘンリーを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの次女イザベラ誕生
　　　　　：４騎士合計２５９０４人の領民、１家平均６４７６人の領民がいる。

２０４８年：三男レオが分家を設立して独立、レオン家を名乗る。
４８歳　　：ドラゴン男爵家では徒士にも騎乗資格を与える。
３７歳　　：皇国からは子爵叙勲巡検士の派遣を断られる。
　　　　　：子爵位が欲しければ賄賂と皇都への出陣を命じられる
　　　　　：賄賂も出陣も断りドラゴン男爵を勝手に名乗る。
　　　　　：家臣領民は騎士７０・徒士１８０・卒兵２５４３人領民５４９１５人。
　　　　　：４騎士合計２８８９２人の領民、１家平均７２２３人の領民がいる。

２０４９年：ドラゴン男爵家では陪臣騎士は重装甲騎士、徒士は中装甲騎士。
４９歳　　：徒士の中には重装甲歩兵もいる。
３８歳　　：卒兵は駄馬を扱ったり馬車を扱ったりする。
　　　　　：ワイバーンや若属性竜の素材で作った武器や防具を貸与。
　　　　　：ドラゴン山脈東側では牧畜に養鶏も順調に進む。
　　　　　：ドラゴン城を牧畜養鶏場として活用する計画を立てる。
　　　　　：家臣領民は騎士７５・徒士２００・卒兵２９１２人領民６００２１人。
　　　　　：イーヴィー（２０歳）が八男ジョシュアを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの三女フレイヤ誕生
　　　　　：４騎士合計３１５６４人の領民、１家平均７８９１人の領民がいる。

２０５０年：疫病が大流行
５０歳　　：大陸中が戦争と疫病で大混乱する。
３９歳　　：アーサーとギネビアは快復魔術で家族家臣領民を治療する。
　　　　　：ドラゴン男爵家としては亜竜や属性竜で作った回復薬を売り富を得る。
　　　　　：ロスリン城伯家は中継貿易で莫大な富を得る。
　　　　　：次女アメリアが家臣に降嫁、アメリアン家を創設。
　　　　　：家臣領民は騎士８０・徒士２３０・卒兵３７３５人領民６４５２６人。
　　　　　：４騎士合計３４１３２人の領民、１家平均８５３３人の領民民がいる。

２０５１年：三女エミリーが家臣に降嫁、エミリアン家を創設。
５１歳　　：回復薬を手に入れるのに有利なクライスデール侯爵家が勢力拡大。
４０歳　　：ロスリン城伯家はどの皇族に就くか決められず現状維持。
　　　　　：家臣領民は騎士９０・徒士２６０・卒兵４０３４人領民７０２４０人。
　　　　　：イーヴィー（２２歳）六女エラを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの長男ウィリアム誕生
　　　　　：４騎士合計３６５２８人の領民、１家平均９１３２人の領民がいる。

２０５２年：基礎工事が終わった広大なドラゴン城は放牧場にする。
５２歳　　：領民が増えたので各地に老若男女５０００人が籠城できる城を築城。
４１歳　　：既存の城も拡大強化する。
　　　　　：家臣領民は騎士１００徒士２９０卒兵４５３３人・領民７７９２１人。
　　　　　：４騎士合計の領民３８１２４人、１家平均９５３１人。

２０５３年：教団が分裂して主導権争いが激化する。
５３歳　　：皇帝を詐称する皇族や有力貴族を巻き込んで戦闘状態となる。
４２歳　　：教団があり余る財力と信仰を利用して聖堂騎士団を増強。
　　　　　：家臣領民は騎士１２０徒士３３０卒兵５１２２人・領民８４５２３人。
　　　　　：イーヴィー（２４歳）七女ハーパーを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの四女ウィロー誕生
　　　　　：四男フレディが分家してフレディン家を名乗る。
　　　　　：４騎士合計の領民４１６８８人、１家平均１０４２２人。

２０５４年：大陸中に猛威を振るう疫病と戦争の影響で奴隷のような民が出てくる。
５４歳　　：皇太后が奴隷のような民を安く購入して皇国軍を増員する。
４３歳　　：使い捨ての兵士を使って反ジェームス皇帝派を討伐。
　　　　　：ワイバーンや若属性竜の素材で作った武器や防具を貸与。
　　　　　：家臣領民は騎士１４０徒士３７０卒兵５９９８人・領民９２２１４人。
　　　　　：４騎士合計の領民４３６６０人、１家平均１０９１５人。

２０５５年：増改築強化していた城砦軍が完成。
５５歳　　：少数の盗賊や猛獣が現れた時に逃げ込む村城
４４歳　　：敵軍が襲ってきた時に近隣村落住民が籠城する軍城
　　　　　：家臣領民は騎士１５０徒士４５０卒兵６６３８人・領民９８３８９人。
　　　　　：イーヴィー（２６歳）が八女ロージーを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの五女シャーロット誕生
　　　　　：４騎士合計の領民４５９４８人、１家平均１１４８７人。

「ドラゴン男爵家所有の城」
ノース城（２万人収容）マジシャン城の北側にある城
サウス城（２万人収容）ナイト城の南側にある城
ウェスト城（３万人収容）ナイト城の西側、ロスリン城伯家領界にある軍城
マジシャン城（２万人収容）ドラゴン山脈西側最初の開拓地尾根。
ナイト城（３万人収容）ドラゴン山脈西側２番目の開拓地尾根。
ワイバーン城（１万人収容）ドラゴン山脈西側魔山と奥山の境界。
村城（５００人収容）各地に点在
ブラッド城（２０００人収容）ドラゴン山脈東側、魔山中の空白地。
ドラゴン城（１０万人収容）ドラゴン山脈東側、広大な開拓地の中心・現在は放牧場。
ネオドラゴン城（５０００人収容）ドラゴン山脈東側山麓。

２０５６年：四女ソフィアが家臣に降嫁、ソフィアン家を創設。
５６歳　　：家臣領民は騎士１７０徒士５１０卒兵７１２１人領民１０４４９１人。
４５歳　　：４騎士合計の領民４８０７２人、１家平均１２０１８人。

２０５７年：五男アルフィーが分家、アルフィーズ家を創設。
５７歳　　：皇太后から使者が来て、伯爵に叙勲するから兵を出せと言う。
４６歳　　：領内は騎士２００徒士５８０卒兵８０３２人領民１１００３２人。
　　　　　：イーヴィー（２６歳）が九女エルシーを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの六女フローレンス誕生
　　　　　：４騎士合計の領民４８０２０人、１家平均１２００５人。

２０５８年：領内は騎士２３０徒士６７０卒兵９５９５人・領民１１５２３２人。
５８歳　　：盟友４騎士合計の領５０４３６人、１家平均１２６０９人。
４６歳　　：皇太后と交渉を重ね、兵ではなく素材と軍資金の供出で叙勲。
　　　　　：今年度はドラゴン子爵家に叙勲。
　　　　　：盟友４騎士家も男爵家に叙勲される。

２０５９年：領内は騎士２６０徒士７５０卒兵１０２９８人領民１２２２３７人。
５９歳　　：盟友４騎士合計の領５２８５２人、１家平均１３２１３人。
４７歳　　：イーヴィー（２８歳）が九男マックスを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの次男アイザック誕生
　　　　　：五女ポピーが騎士家に降嫁ポピアン家を名乗る。
　　　　　：皇后は皇帝の名をかたり、全ての魔法使いを皇国直臣とする勅命。

２０６０年：領内は騎士２９０徒士８６０卒兵１１８０８人領民１２８９９１人。
６０歳　　：盟友４騎士合計の領５５６０４人、１家平均１３９０１人。
４８歳　　：皇国による魔術師の引き抜きから戦争が激化する。
　　　　　：今年度はドラゴン伯爵家に叙勲。
　　　　　：盟友４騎士家も子爵家に叙勲される。

２０６１年：領内は騎士３２０徒士９８０卒兵１２３７７人領民１３５９２３人。
６１歳　　：盟友４騎士合計の領５８０８８人、１家平均１４５２２人。
４９歳　　：ドラゴン伯爵家と４子爵家から供出された素材で皇国は強力な装備。
　　　　　：引き抜いた魔術師達の圧倒的な軍事力で反ジェームス皇帝派を討伐。
　　　　　：イーヴィー（３０歳）が十男ルーカスを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの七女イヴリン誕生

２０６２年：領内は騎士３６０徒士１１００卒兵１３５７７人領民１４６２３５人。
６２歳　　：盟友４騎士合計の領６０９１６人、１家平均１５２２９人。
５０歳　　：六男ローガンが分家としてローガンズ家を名乗る
　　　　　：嫡男ジャックの長女リリーが騎士家に降嫁リリアン家を名乗る。
　　　　　：皇后が皇帝の名をかたり、皇国に仕える以外の魔術師は死刑の勅命。
　　　　　：皇国直轄領では魔力持ち狩りが行われ、皇国軍に組み入れられる。

２０６３年：領内は騎士４００徒士１２５０卒兵１４３５５人領民１５４９２２人。
６３歳　　：盟友４騎士合計の領６４０５２人、１家平均１６０１３人。
５１歳　　：皇后が急速に力をつける教会、特に教皇を恐れて弾圧を始める。
　　　　　：イーヴィー（３２歳）が十一男イーサンを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの八女スカーレット誕生

２０６４年：領内は騎士４４０徒士１３８０卒兵１５０２９人領民１６２９３４人。
６４歳　　：盟友４騎士合計の領６４０５２人、１家平均１６９４３人。
５２歳　　：教団が生贄を使って魔族や魔王の召喚を試みる。
　　　　　：七男ヘンリーが分家してヘンリアン家を名乗る。
　　　　　：嫡男ジャックの次女イザベラが騎士家に降嫁イザベラン家を名乗る。

２０６５年：領内は騎士４９０徒士１５００卒兵１５９２１人領民１７１３４２人。
６５歳　　：盟友４騎士合計の領７０９２４人、１家平均１７７３１人。
５３歳　　：皇国軍が教会の信者や地方に逃げた皇族を虐殺する。
　　　　　：イーヴィー（３４歳）が十女フィービーを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの三男テディ誕生。
　　　　　：ギネビアがアーサーに２人目の側室を勧める。
　　　　　：イザベルと言うギネビア侍女を側室にする。

２０６６年：領内は騎士５５０徒士１６００卒兵１６６１８人領民１７９９１４人。
６６歳　　：盟友４騎士合計の領７４５００人、１家平均１８６２５人。
５４歳　　：ジャックの正室グレースが側室を勧める。
　　　　　：アリスと言うグレースの侍女を側室にする。
　　　　　：八男ジョシュアが分家してジョシュアン家を名乗る。
　　　　　：嫡男ジャックの三女フレイヤが騎士家に降嫁フレイヤン家を名乗る。
　　　　　：追い込まれた教団と逃亡皇族が手を組み魔王召喚に邁進する。

２０６７年：領内は騎士６１０徒士１７００卒兵１７１８９人領民１９０９７８人。
６７歳　　：盟友４騎士合計の領７７２９２人、１家平均１９３２３人。
５５歳　　：イーヴィー（３６歳）が十一女ルビーを出産。
　　　　　：ジャックとグレースの九女レイラ誕生。
　　　　　：皇后がドラゴン山脈の東側を支配する辺境伯位に叙勲するという。
　　　　　：代償に莫大な戦費を要求される。
　　　　　：辺境伯位と公爵位の両方を与えるなら受けると返事。
　　　　　：将来皇族を降嫁させ公爵位を与える条件で受ける

ドラゴン辺境伯家
従属爵位：ドラゴン伯爵位

２０６８年：領内は騎士６７０徒士１８１０卒兵１８０７７人領民２００７８２人。
６８歳　　：盟友４騎士合計の領７７２９２人、１家平均２０１５１人。
５６歳　　：イザベル（１６歳）が十二女マティルダを出産。
　　　　　：皇都や各地に放っていた密偵から魔王召喚の情報を得る。
　　　　　：追い詰められた教皇が暴走するかもしれないと伝わる。
　　　　　：家族・一族・家臣・領民・盟友に情報を公開する。
　　　　　：公開した全員にドラゴン山脈東側への避難を呼びかける。
　　　　　：家族一族は強制移住を命じる。
　　　　　：盟友や領民は希望者だけ移住させる。
　　　　　：嫡男ジャックの長男ウィリアムが平民娘ミリアムと大恋愛する。
　　　　　：ミリアムをピーターソン子爵家の養女として正室に迎える。
　　　　　：六女エラが騎士家に降嫁エラン家を名乗る。

２０６９年：領内は騎士７５０徒士１９２０卒兵１８９６２人領民２１７３５０人。
６９歳　　：盟友４騎士合計の領８５２８４人、１家平均２１３２１人。
５７歳　　：ジャックとアリス（１７歳）の四男フィンレー誕生。
　　　　　：ウィリアムとミリアム（１７歳）の長男カーツ誕生。
　　　　　：嫡男ジャックの四女ウィローが騎士家に降嫁ウィロン家を名乗る。
　　　　　：皇后に追い詰められた教皇が多くの生贄を使い大魔王の召喚を断行。
　　　　　：大魔王と一緒に魔界の瘴気が世界中に蔓延。
　　　　　：人間がゴブリンやオーク、リザードマンやウルフマンに変化。
　　　　　：世界中で人間と魔族に変化した人が殺し合う。
　　　　　：魔界の中や魔界に囲まれたドラゴン辺境伯領内は瘴気に侵されない。
　　　　　：但しドラゴン伯爵領内は瘴気の影響を受けて大混乱。
　　　　　：欲深く業の深い王侯貴族ほど魔族化する。

２０７０年：領内の民が魔族化して殺し合う。
７０歳　　：魔族に追われた民が必死でドラゴン山脈の魔山領域に逃げ込む。
５８歳　　：民を追いかけて魔山に入った魔族が浄化され人間に戻る。
　　　　　：家臣領民の１割以上が魔族化し、領民の半数が虐殺される。
　　　　　：竜素材の武器防具を装備していた者は護られる。
　　　　　：アーサーとイザベル（１６歳）十二男メイソン誕生。
　　　　　：七女ハーパーが騎士家に降嫁ハーパン家を名乗る。

２０７１年：周辺領から襲い掛かる魔族をアーサーが撃退する。
７１歳　　：生き残った多くの人間がドラゴン辺境伯領を目指して逃げてくる。
５９歳　　：生き残った民をドラゴン山脈の東側に移民させようとする。
　　　　　：魔族化しなかった人たちも何かの拍子に魔族化して人を襲う。
　　　　　：竜素材の武器防具を装備していた者は護られる。
　　　　　：ジャックとアリス（１９歳）の五男ハリソン誕生。
　　　　　：ウィリアムとミリアム（１９歳）の次男コナン誕生。
　　　　　：嫡男ジャック五女シャーロットが騎士家に降嫁シャーロン家を名乗る。

２０７２年：魔王がさらに魔界から瘴気を集めようと人間の生贄を集める。
７２歳　　：アーサーが決死の想いで仲間たちと止めに入る。
６０歳　　：多くの魔術士と戦士が死傷するも何とか魔王を負傷させる。
　　　　　：七女ハーパーが騎士家に降嫁ハーパン家を名乗る。
　　　　　：アーサーとイザベル（１８歳）十三男ジョセフ誕生。

２０７３年：魔王は１年かけて負傷を回復させ、再度魔界と世界を繋げようとする。
７３歳　　：アーサーも負傷を癒し生き残った魔術士たちと魔王討伐を行う。
６１歳　　：アーサーは魔王と刺し違えて死ぬが、瘴気はなくなる。
　　　　　：新たに魔族になる者はいないが、以前魔族になった者は戻らなかった。
　　　　　：アーサーや魔術士がいなくなった世界を魔族化した悪人が席巻。
　　　　　：特にオーククィーンとなった皇后が世界に災厄をもたらす。
　　　　　：ジャックとアリス（２１歳）の六男トミー誕生。
　　　　　：ウィリアムとミリアム（２１歳）の長女ルーシィ誕生。
　　　　　：嫡男ジャックの六女フローレンス騎士家に降嫁フローレン家を名乗る。
　　　　　：アーサーを失くした側室のイザベルはウィリアムと再婚する。
　　　　　：長年の戦乱で激減した人類を増やすために再婚多産を奨励。
　　　　　：ドラゴン辺境伯家を継いだ二代目のジャックは騎士団と徒士団を再編。

２０７４年
多くの家臣領民が死亡しており、生き残った者が難民を助けてドラゴン山脈を越山。
領内の騎士３９７徒士１０２１卒兵３４８７人領民３万８９２１人。
盟友４騎士家も家臣領民の生き残りは１割弱で、準一門として越山。
アーサーの残した莫大な物資は備蓄されているが、数百年後に物資はなくなる。
また多くアーサーがいないので開拓が大変。
ウィリアムとイザベル（２０歳）の間に三男アーロ誕生。
七女ハーパーが騎士家に降嫁ハーパン家を名乗る。
嫡男ジャックの次男アイザックが分家してアイザン家を名乗る。

２０７５年
大黒柱のアーサーとその妻のギネビアを失ったドラゴン辺境伯家は多変。
二代目のジャックには魔力がなく、領内に残った魔力持ちも初級ともいえない者。
それでも生き残った人々を助けるために、度々ドラゴン山脈を越山する。
だがその度に多くの将兵を死傷させるが、その分敵の魔族も斃す。
できれば魔山領域に引き入れて人間に戻したかったが、自分達が死んでまでは無理。
しかも魔族の二代目以降は遺伝子が固定され、魔山領域に入れても魔族のまま。
ジャックとアリス（２３歳）の七男レジー誕生。
ウィリアムとミリアム（２３歳）の次女エリン誕生。
嫡男ジャックの六女フローレンス騎士家に降嫁フローレン家を名乗る。
アーサーの八女ロージーが騎士家に降嫁ロージン家を名乗る。

２０７６年
生き残った人々が大挙してドラゴン辺境伯領を目指してやってくる。
ドラゴン辺境伯家ではできる限り人々を助け受け入れたが、その中には悪人もいた。
その所為で治安が一挙に悪化してしまい、ドラゴン山脈西側に派兵する数が激減。
元貴族や持ち士族を名乗る者や商人が大金で資源を独占しようとする。
難民に対する土地購入を強権を持って規制する。
着の身着のまま逃げてきた人を雇用し、食料や物資を配給制にして公平を期す。
食料や塩などは数百年分あるが、衣料品が不足する。
ウィリアムとイザベル（２２歳）の間に三女ローラ誕生。
アーサーの九女エルシーが騎士家に降嫁エルシン家を名乗る。
アーサーの九男マックスが分家してマクスン家を名乗る。

２０７７年
とても哀しい事に、魔族から人間に戻した者たちが恐喝や暴行を繰り返し逮捕処刑。
中には辺境伯家に叛旗をひるがえして内乱を勃発させるものもいた。
だがもっとも恐ろしい連中は、辺境伯家や準一族子爵４家に取り入れ権力を目指す。
ジャックとアリス（２５歳）の十女イモジェン誕生。
ウィリアムとミリアム（２５歳）の四女モリー誕生。
嫡男ジャックの七女イヴリンが騎士家に降嫁イヴリン家を名乗る。
アーサーの八女ロージーが騎士家に降嫁ロージン家を名乗る。
アーサーの十男ルーカスが分家してルカスン家を名乗る。

２０７８年
オーククィーンに変化した皇后が魔族の大軍１０万兵をドラゴン辺境伯領に派遣。
ドラゴン辺境伯ジャックは精鋭を派遣して抵抗するも守り切れずに撤退。
ドラゴン山脈西側の拠点を失う。
最も痛かったのは貴重な竜素材の武器と防具を失った事だった。
魔族の第１世代は竜武具を装備できないが、攻撃力と防御力は激減した。
敗戦の一報を受けた領内には流言飛語が広まり、自暴自棄になる者が現れる。
腹に一物ある愚か者は、ドラゴン辺境伯家に取って代わろうとする。
ウィリアムとイザベル（２４歳）の間に五女ホリー誕生。
アーサーの十一男イーサンが分家してイーサン家を名乗る。

２０７９年
皇后は魔族軍の再編を急ぐが、有力な魔族は一連の戦争で死傷していた。
近衛部隊は残っていたが、近衛部隊を遠征されると魔族化した皇族に皇都を襲われる。
弱い魔族で妥協して、地道に遠征軍を集めていた。
ドラゴン辺境伯家も難民を含めた領民を配給食糧で統制して軍事強化する。
ジャックとアリス（２７歳）の十一女エミリア誕生。
ウィリアムとミリアム（２７歳）の六女ハンナ誕生。
嫡男ジャックの八女スカーレットが騎士家に降嫁スカーレン家を名乗る。

２０８０年
ウィリアムとイザベル（２６歳）の間に四男エドワード誕生。
皇后は時間をかけて大陸各地から雑兵と言える弱い魔族を集めて来くる。
集めた魔族で５０万の大軍をを編成するが、総合戦闘力は以前より劣る。
集めた雑兵軍で大陸各地に潜む、魔族化した皇族を討伐していく。
ドラゴン辺境伯家も逃げ込んだ人々を再編成した軍が強化される。
将来の穀物不足に備え、人間領域の外周部には猛獣を斃せる屯田部隊を配置。
その内部に戦闘力のない女子供と老人を置き、開墾と耕作をさせる。

ドラゴン辺境伯家の家臣領民

ドラゴン辺境伯ジャック
ドラゴン伯爵ウィリアム

エドワード子爵ジャクソン
ピーターソン子爵アダム
フィッツジェラルド子爵ローリー
マクドナルド子爵ライリー

準男爵家：３３家（内一門２８家）
士爵家　：８７家（内一門３８家）
騎士家　：２９８家
準騎士家：９４２家
卒家　　：１０３３６家
家族　　：１１万６９８８人
領民　　：１９万１３９４人

２０８１年
ジャックとアリス（２９歳）の八男エリヤ誕生。
ウィリアムとミリアム（２９歳）の五男アルビー誕生。
嫡男ジャックの三男テディが分家してテディン家を名乗る。
皇后が大陸中の目立つ敵を討伐し終わる。
途中で大陸中から集めた新兵や降伏兵も加えるも、戦闘による損耗も多い。
結局６０万の大軍でドラゴン山脈を越山してドラゴン辺境伯家を襲う。