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第23章 講師のドラゴン
第135話 正体がばれる
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こいつら研究室のメンバーかと問う必要もない。
四人全員が覆面をしている
「丁度いい。復讐の機会だ。ゴーレム野郎をスクラップにするぞ」
「おう、ヒラニシ・モチニミゆヒラニシよ・が・
ハニスイろコチリリろカイトカゆよレ・む」
火の玉が飛んでくるが、当然の事ながらアンチマジックの魔道具で打ち消した。
「もっとだ。もっと撃て」
十連続弾と三連続弾などが雨あられと襲い掛かってきたが、魔力一万まで耐えるアンチマジックの魔道具を打ち破ることはできない。
「駄目だ。魔力切れだ」
「引き上げるぞ」
俺は電撃の誘導弾を発射した。
「うわー」
「うがぁ」
「どしぇ」
「くそう」
気絶した四人が転がった。
ヴィナが覆面を剥ぐと知らない顔が現れた。
男四人、どいつも記憶にない。
「おい、起きろ」
「うっ、お前はなんでいつも邪魔をする」
「知らんな。お前達は誰だ」
「誰が言うもんか」
「面白い魔法があるのよね。その名も激痛魔法」
「ヴィナは容赦ないと思うぞ」
「はったりだ」
「食らいたいのね。ヒラニシ・モチニミゆヒラニシよ・が・
ソクチス・ラスコニカガヌワワムレ・
モチキニソ・けモセレ・
モセほセチニミろコチリリろモチノイゆヌワワよレ・
モチキニソろトカスチニキクカゆモセネラスコニカネトニツイラハゆラスコニカよよレ・
モチキニソろモラヒイゆモセネラスコニカネトニツイラハゆラスコニカよよレ・む」
「あががが、ぐがぁ」
白眼を向いて気絶する男。
おお、本当にあったのね、激痛魔法。
解析っと。
void main(void)
{
char orbit[100]; /*軌道データ*/
MAGIC *mp; /*魔法定義*/
mp=pain_ball_make(100); /*魔力100で痛みを作る*/
magic_straight(mp,orbit,sizeof(orbit)); /*真っ直ぐの軌道データを入れる*/
magic_move(mp,orbit,sizeof(orbit)); /*痛みを動かす*/
}
何の事のない魔法だ。
後でライブラリに追加しておこう。
「さあ、話しなさい」
「俺達はこの学園の職員だ」
「職員がなんでまた」
「成績改竄に係わった罪で給料を半分減らされた」
俺の問いに男はそう答えた。
「お前が事件を明るみにしなければ、今頃は役職もついたはずなんだ」
「それで俺を狙ったのか」
「いいや、この研究室の本を全部盗んで売り払おうとしたんだ」
そこに俺が居合わせたと。
なるほど情状酌量の余地はないな。
俺は男達全員を学園の警備に引き渡した。
「あなた、本体はドラゴンでしょ」
ヴィナが突然そう言い出した。
「なんでそう思った」
「ゴーレムの魔力量がおかしいわ。魔力の充填に一体何人雇えば足りるのかしら」
「雇ったかも知れないだろ」
「あなた、生徒に秘術を掛ける時にドラゴンをブーストに使うと言ったわよね。そんな文献どこにもないわ。でもドラゴンが魔法を使っているのなら納得できるわ。きっと、竜言語魔法でしょう」
「それだけではな」
「ゴーレムをストーキングして魔力を充填したふうが無かったわ。唯一の接触者はミニアだけね。まさかミニアが魔力を全て充填したとは言わないわよね。消去法でいけばドラゴンが本体よ」
「そこまでばれているなら仕方ない。確かに俺の本体はドラゴンだ。で、どうする」
「弟子にして欲しい。竜言語魔法に興味があるの」
「あれはそんなに凄い物じゃないよ。感覚で魔法を使うだけだ。ただその中の一つに記憶の伝承があって、古代王国の魔法の知識が少しあるだけだ」
「充分じゃない。弟子にしてくれるの」
「一つ聞きたい。魔法を覚えてなんに使う」
「人の暮らしを便利にしたい。魔法がもっと発達すれば死ぬ人も少なくなるはず。力が無くて人が死ぬのが我慢できないのよ」
「過去に何かあったのか」
「ありふれた話よ。子供の頃、山を旅してた時に落石があったの。その時は魔法が使えなかったけど、魔法が使えれば兄さんは死なずに済んだのにと今でも思う」
「仕方ないな弟子にするよ。問題ない魔法を教えてやる」
「ありがとう」
変ないきさつで弟子をとる事になってしまった。
そうだヴィナも建国クラブに加入させよう。
四人全員が覆面をしている
「丁度いい。復讐の機会だ。ゴーレム野郎をスクラップにするぞ」
「おう、ヒラニシ・モチニミゆヒラニシよ・が・
ハニスイろコチリリろカイトカゆよレ・む」
火の玉が飛んでくるが、当然の事ながらアンチマジックの魔道具で打ち消した。
「もっとだ。もっと撃て」
十連続弾と三連続弾などが雨あられと襲い掛かってきたが、魔力一万まで耐えるアンチマジックの魔道具を打ち破ることはできない。
「駄目だ。魔力切れだ」
「引き上げるぞ」
俺は電撃の誘導弾を発射した。
「うわー」
「うがぁ」
「どしぇ」
「くそう」
気絶した四人が転がった。
ヴィナが覆面を剥ぐと知らない顔が現れた。
男四人、どいつも記憶にない。
「おい、起きろ」
「うっ、お前はなんでいつも邪魔をする」
「知らんな。お前達は誰だ」
「誰が言うもんか」
「面白い魔法があるのよね。その名も激痛魔法」
「ヴィナは容赦ないと思うぞ」
「はったりだ」
「食らいたいのね。ヒラニシ・モチニミゆヒラニシよ・が・
ソクチス・ラスコニカガヌワワムレ・
モチキニソ・けモセレ・
モセほセチニミろコチリリろモチノイゆヌワワよレ・
モチキニソろトカスチニキクカゆモセネラスコニカネトニツイラハゆラスコニカよよレ・
モチキニソろモラヒイゆモセネラスコニカネトニツイラハゆラスコニカよよレ・む」
「あががが、ぐがぁ」
白眼を向いて気絶する男。
おお、本当にあったのね、激痛魔法。
解析っと。
void main(void)
{
char orbit[100]; /*軌道データ*/
MAGIC *mp; /*魔法定義*/
mp=pain_ball_make(100); /*魔力100で痛みを作る*/
magic_straight(mp,orbit,sizeof(orbit)); /*真っ直ぐの軌道データを入れる*/
magic_move(mp,orbit,sizeof(orbit)); /*痛みを動かす*/
}
何の事のない魔法だ。
後でライブラリに追加しておこう。
「さあ、話しなさい」
「俺達はこの学園の職員だ」
「職員がなんでまた」
「成績改竄に係わった罪で給料を半分減らされた」
俺の問いに男はそう答えた。
「お前が事件を明るみにしなければ、今頃は役職もついたはずなんだ」
「それで俺を狙ったのか」
「いいや、この研究室の本を全部盗んで売り払おうとしたんだ」
そこに俺が居合わせたと。
なるほど情状酌量の余地はないな。
俺は男達全員を学園の警備に引き渡した。
「あなた、本体はドラゴンでしょ」
ヴィナが突然そう言い出した。
「なんでそう思った」
「ゴーレムの魔力量がおかしいわ。魔力の充填に一体何人雇えば足りるのかしら」
「雇ったかも知れないだろ」
「あなた、生徒に秘術を掛ける時にドラゴンをブーストに使うと言ったわよね。そんな文献どこにもないわ。でもドラゴンが魔法を使っているのなら納得できるわ。きっと、竜言語魔法でしょう」
「それだけではな」
「ゴーレムをストーキングして魔力を充填したふうが無かったわ。唯一の接触者はミニアだけね。まさかミニアが魔力を全て充填したとは言わないわよね。消去法でいけばドラゴンが本体よ」
「そこまでばれているなら仕方ない。確かに俺の本体はドラゴンだ。で、どうする」
「弟子にして欲しい。竜言語魔法に興味があるの」
「あれはそんなに凄い物じゃないよ。感覚で魔法を使うだけだ。ただその中の一つに記憶の伝承があって、古代王国の魔法の知識が少しあるだけだ」
「充分じゃない。弟子にしてくれるの」
「一つ聞きたい。魔法を覚えてなんに使う」
「人の暮らしを便利にしたい。魔法がもっと発達すれば死ぬ人も少なくなるはず。力が無くて人が死ぬのが我慢できないのよ」
「過去に何かあったのか」
「ありふれた話よ。子供の頃、山を旅してた時に落石があったの。その時は魔法が使えなかったけど、魔法が使えれば兄さんは死なずに済んだのにと今でも思う」
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