ザ 我慢 (フェチとソフトSMの短編集)

伊崎哲也

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第一章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 前編

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真澄の戒めを解き、ソファに座らせ、テーブルに淫らな玩具を並べる岩井。

「さてとっ、何でもスるんだよなぁ?どれで愉しみたいっ?選ばせてやるよっ」

(こんなのっ、AVの道具じゃないっ、普通の人達が使う訳無いわよっ)
「・・・・」
責め具から眼を逸らし、無言の真澄。

「んっ?もしかして、もっと虐めて欲しいのかっ?清楚なフリして、そぉ言うのが趣味かなっ?」
先程のゴムと竹串を手にする岩井。

「嫌っ、痛いのは、勘弁して下さい」
「んんっ、困ったなぁ・・そうかっ?俺に抱かれたいのかっ?」
「そ、そんなコトっ・・私、き、決まった人が・・だから、他の男とはっ」
「なら、仕方無いなぁ~お前が望むまでは、身体に触れない、と約束する。で、どれにするんだっ?」

(えっ、ホ、ホントッ?私から?ある筈無いわよっ、良かったぁ・・でも、何か選ばないと・・あ、アレならっ)
「本当に、ソレを使うだけで・・帰してくれるのですねっ?」

「俺も男だっ、嘘は言わん。だが、途中で嫌がれば別のを使うし・・俺を求めれば、交わって終いだっ」
(ふっ、掛かったなっ・・オンナを嬲る為だけに、研究され尽くした玩具だゼッ。山程の女の娘で、耐え切ったのは、怜だけだっ・・さて、この娘はどこ迄?)

「では、コレをっ・・」
(コレなら高校の時、友達が見せたのに似てるし、小ちゃいから怖く無いし・・)

真澄が選んだのは、ピンローだった。
(やはりなっ・・ただのローターじゃ無いゾッ、先端の中に様々な責めアタッチが隠れてて、更に低周波機能付きだっ)

「コーチっ、コレでナニをどの位?」
「んっ?勿論、身体中にっ、俺が飽きるか?電池が切れる迄サッ」
(えっ?そんなに長くっ?身体中って?乳首やアソコにもぉ?万が一だけど、感じちゃったら・・)

「あ、あのぉ・・も、もし、ですよっ?変な気持ちになったらぁ?」
「ふっ、別に構わんよっ、悶えても叫んでも・・だが、俺が許す迄、逝くのは駄目だっ」

あから様な言葉に、不安と共に、未知の悦楽の期待に、生唾を呑む真澄。

その時・・
隣室から、女の娘の妖しい声が・・
(えっ?この声って・・怜サン?・・)

「おっ、怜かっ?お前、誰と愉しんでるんだっ?」
「ふんっ、勝手でしよっ・・1年の男の子よっ、ほっといて」

(えっ、えっ?1年の男って・・い、伊崎君?と、隣にっ?)
「おやぁ?彼氏が隣に?あ前の、嫌らしい声を聴かせてやれよっ」

二重の枷に、岩井の顔が興奮に歪んだ。
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