ザ 我慢 (フェチとソフトSMの短編集)

伊崎哲也

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第一章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 前編

寝取られと寝取り ②

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拘束した怜に、ゴム鞭責めを続ける。
バチッ・・見事に鞭痕の肉に的中・・

「あぐぅぅぅ・・あ、あぉぅ・・」
食い縛った口から漏れる、傷付いた女豹の如き、苦悶の呻き声。
捩れ悶える怜の身体、拘束した帯がギシギシと鳴り生々しい。

「はぁはぁ・・んっ・・ハッハァ」
やや苦痛が鎮まり、肩で息をする怜。
細かく震える太腿、その生々しい傷痕に唆られ、堪らずに口を押し付ける俺。

チ、チュゥゥッ・・
傷痕の肉ごと吸い上げた。

(い、痛っ・・え?ィ、イイィ・・)
刺される様な苦痛が、瞬く間に快感へ。
「あっ、あっ、だ、ダメぇっ・・」

怜の甲高い声に、思わず口を離す俺。
「えっ?ご、御免なさいっ、い、痛かった?」
「もぉっ、伊崎のバカぁ・・」

恨めしそうな、怜の濡れた瞳に、訳が分からずたじろぐ俺。

「女の娘の駄目は、もっと、でしょっ?真澄を取り返したいなら、もっと勉強と鍛錬をしないと・・
私だってフられて、プライドがズタズタだからっ、君に協力するわっ」

怜の拘束を解く、正面から向き合う。
「私で、練習シてっ、それとも、怜の身体じゃ不満?」

両腕を俺の首に回し下から見上げる怜。
普段の鋭い眼光が消え、潤んだ瞳をソッと閉じた・・

頸から漂う甘い香り、腋が放つ雌の性臭に、我を忘れた俺が唇に貪り着いた。

長く濃厚なキス・・
舌を絡め合い、互いの唾液を呑み合う。

怜の上顎の裏を、舌先で強目になぞる。
「・・ん、んふぅぅ・・」
やや開いた小鼻から、甘い吐息を漏らす怜、仰け反った頸に唇を這わせ、そのままベッドに押し倒す。

と・・
俺の身体を両手で押し戻す。
(えっ?)
「うふっ、中学生じゃあるまいし、慌てないのっ・・
ただ、姦るだけじゃ意味無いでしよっ?女の娘を心身共に堕として、自分の物にするには、じっくり時間をかけるのっ。それに、彼奴が真澄に何をスるのか?も知りたいでしょっ?
時間は、朝迄タップリとあるから・・貴方にも、本当のセックスを教えて、ア、ゲ、ルッ」

やや落ち着いた俺、横並びにベッドに腰掛けて、怜のレクチャーを聞き始めた。
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