幼馴染 女子大生 翔子 初めての絶頂

伊崎哲也

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第ニ章 レイプ

乳首

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生まれて初めての、玩具の洗礼を懸命に耐える翔子。
(だ、駄目っ・・感じたら、犯されちゃうのよっ、絶対我慢しなきゃぁ・・)

だが、翔子の思いとは裏腹に、腋窩リンパ節が放つ快感に、平静でいられる筈も無かった・・

「・・・・はぁ はぁ・・ぅぅ・・」
大きな瞳を瞑り、額に寄せた縦皺、愛らしい小鼻を僅かに膨らませ、半開きの唇からピンク色の舌を覗かせ、荒い息遣いに混ざる、甘い吐息・・

翔子の片手が無意識に、シーツを鷲掴んだのを観て、美佐がローターを離す。

「んっ、丁度5分だっ・・中間チェックをするゾッ」

男が翔子の腕を上げ、ローターを腋から取り除いた。
青々とした窪みが、明らかに汗とは異なる、観るからに粘付いた、体液に塗れ輝き生々しい。

凝視する2人の鼻腔に、突き刺さる酸っぱ臭さ・・
「うっ、臭っ・・あ、先輩っ、違うんです・・すみません・・」
「やはり、感じてたみたいだなぁ?」

羞恥に唇を噛み締める翔子。
「・・・・あ、汗を、か、い、てっ」
「ほぉ? なら、コレは何だっ?」

予告も無く、タンクトップを捲り上げる男。
「嫌っ、み、観ないでっ」
「あらぁっ・・」
「おっ、コレはっ・・」

弾ける如く、飛び出した翔子の隆起。
文字通り、息を呑む程の美乳だった・・

83cmと差程の大きさでは無いが、細身で引き締まった身体の為、Cカップにしては、高く聳え立っていた。

だが2人が眼を剥いたのは乳首だった。
清楚で愛らしい外観とは真逆に、紅茶色の色濃い突起は、触れてもいないのに、既に半勃ちに震えていた。

「口とは裏腹に、もうビンビンじゃないかっ? 身体は正直だなぁ・・」
「ち、違うっ・・只の、生理的反応だから・・私、感じてなんか無いっ・・」

「まぁ、まだ5分有るし・・どれ、今度は下半身の方を・・」
男が、長めの突起付きローターを、美佐に手渡した。
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