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piece1 2人の、初めて♡
全年齢OK♡ 期待していいの?
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剛士の着替えを買った後は、悠里の自宅の最寄駅に移動した。
2人は駅前のスーパーで、夕飯の買い出しをしていた。
弾んだ声で悠里は尋ねる。
「ゴウさん。晩ごはんは、何食べたい?」
うーん、と軽く悩んでみせてから、剛士が言った。
「悠里のご飯、何でも美味しいからなあ」
「ふふっ、本当?」
「うん。……でも、本当にいいのか?」
剛士が気遣わしげに、彼女の頭を撫でる。
「作るの大変だろ? 適当に、何か買ってもいいんだぞ?」
「平気」
悠里は彼を見上げ、柔らかく微笑む。
「ご飯作るの好きだから。ゴウさんに、食べて欲しいんだ」
「ありがとな、悠里」
剛士が、嬉しそうに笑みを返した。
「じゃあ、俺、どの料理が難しくて手間がかかるとか、わからないからさ。悠里が作りやすいのを、食べたいな」
今日はできるだけ一緒に、ゆっくりしたいから、と彼は微笑む。
大きな手が、優しく悠里の手を包み込んだ。
甘い感覚に頬を染め、悠里は答えた。
「じゃあ、生姜焼きとか、どうかな」
剛士の顔が、パッと輝く。
「めっちゃ好き」
「良かった!」
きゅっと彼の手を握り、悠里も笑った。
「がんばって作るね!」
キッチンに、並んで立つ。
俺も手伝う、と楽しげにシャツの袖を捲る剛士に、悠里は暖かい気持ちになった。
2人で、取り留めのない話をしながら取り組む晩ごはん作りは、それだけで特別な時間だ。
剛士は彼女の隣りで、茹でたジャガイモを、程よい大きさに潰している。
「いつも思うけど、悠里って本当、手際いいよな」
「ふふ、そう?」
ポテトサラダに入れるキュウリを輪切りにしながら、悠里は笑う。
「うん。いろんな作業を、流れるように同時進行するし。あと、包丁捌きがカッコいい」
「あはは」
剛士はいつも、悠里がご飯を作っているとき、傍に来てお喋りをしてくれる。
いろんな話をしながら、興味深そうに手元を見ていたり、時折、料理に関する質問をしたりする。
剛士が傍にいるときの料理は、いつも楽しくて、笑顔が溢れる。
「悠里はいつも、家族のために作ってるんだもんな」
共働きで多忙な両親に代わり、日頃から晩ごはんを担当している悠里。
剛士は尊敬の気持ちを込めて、彼女を見つめた。
「ふふ、お母さんのご飯が大好きで。小さい頃から、いろいろ教えて貰ってたの」
慣れた手つきで味噌汁を作る悠里が、剛士を見上げて微笑む。
「だからいま、1人で作れるようになって、お母さんたちの役に立てて、嬉しいんだ」
「そっか」
剛士は優しい笑みを浮かべ、悠里の頭を撫でた。
「悠里は、いい子だな」
「ふふっ」
暖かい手の感覚に頬を染め、悠里は笑顔を深めた。
剛士は、生姜焼きのタレを作る悠里の手を、感心して見つめる。
「本物の生姜使ってて、すげえ……」
「うちの家族、生姜好きでね。常備してるんだ」
小さなことを何でも褒めてくれる剛士が微笑ましくて、悠里は笑う。
「待っててね。すぐお肉も焼いちゃうから」
片栗粉をまぶした豚肉を、フライパンに並べ入れて焼き始める。
余分な脂を拭き取ってからタレを加えると、ジュウっという音とともに、食欲をそそる香りが溢れ出した。
「おお、めっちゃいい匂い」
「ふふっ、すぐできるからね」
待ちかねたような剛士の声に、悠里は微笑んで応えた。
間もなく生姜焼きも出来上がり、悠里はテキパキと料理をテーブルに並べていく。
生姜焼き、ポテトサラダ、ご飯に味噌汁。
ほかほかと、良い匂いがダイニングを包み込む。
悠里は、豆腐とわかめの味噌汁にネギを散らし、テーブルに運んだ。
座って待って貰っていた剛士に、悠里は微笑みかける。
「ゴウさん、お待たせ!」
「おお、美味そう」
剛士が目を輝かせ、拍手をしてくれる。
悠里は照れ混じりに答えた。
「おかわりあるから、いっぱい食べてね!」
時刻は、18時過ぎ。
2人で、楽しくお喋りをしながら、少し早めの晩ごはんを楽しむ。
「めちゃくちゃ美味い」
剛士は何かを食べるたびに、嬉しそうに微笑んでくれる。
悠里は頬を染めて答えた。
「ふふ、嬉しいな」
「いいなあ、悠人のヤツ」
剛士が悪戯っぽく笑いながら、悠里の弟の名を出す。
「こんな美味しいの、毎日食べてんのか」
「ふふっ」
悠里も悪戯っぽい声音で返した。
「じゃあ、私の弟になる?」
「弟かよ」
弾かれたように、剛士が笑い出した。
「せめてお兄ちゃんだろ」
「あはは」
ひとしきり2人で笑った後、ふっと剛士が甘い微笑を浮かべて首を傾げる。
「……ああ、でもやっぱり駄目だな」
「え?」
「兄妹じゃ、お前と付き合えないから嫌だ」
「……ふふ」
照れ隠しに、悠里も笑って頷く。
「私も。こんなカッコいいお兄ちゃんがいたら、ベタベタくっ付いちゃいそうだから、ダメかな」
「……ん? 悪くないな、それ」
満更でもなさそうな顔で、真剣に答える剛士に、悠里は再び笑ってしまった。
***
食後の後片付けも、2人で手早くこなして、ソファに並んで座る。
悠里は身を固くして、ずっと剛士に寄り添っていた。
その大きな目は、真っ直ぐにテレビに注がれている。
何の気なしにつけたチャンネルで、有名なホラー映画が放映されていたのだ。
クライマックスシーンは、ジャパニーズ・ホラーの最高峰。
ゆっくり、ゆっくりと這い回る恐怖に、追い詰められていく。
じっとりと湿った空気の中、ザワザワと這いつくばっていたもの。
それまでの動き方が嘘のように、すうっと立ち上がる。
激しい効果音とともに、否応無しに恐怖と目が合ってしまった。
声にならない悲鳴を上げて、悠里は剛士にしがみついてしまう。
剛士は、そっと彼女の肩を抱き寄せた。
「……こういうストーリーだったんだな」
ポン、ポン、とゆっくり彼女の肩を叩きながら、剛士が呟く。
「……え?」
怯えた表情のまま、悠里は彼の横顔を見上げた。
悠里を見つめ返し、剛士は微笑む。
「この映画、拓真と一緒に観たことはあるんだけど。あいつの悲鳴が五月蝿くて、全然話がわからなかったんだよな」
「あはは」
剛士にしがみついたまま、思わず悠里は笑ってしまう。
極度の怖がりなのに、ホラー好きな拓真。
そんな親友にねだられて、一緒に映画鑑賞したのであろう剛士を想像すると、ほっこりと心が温まる。
剛士は微笑み、そっと悠里にキスを落とした。
「お前と映画観るの、楽しいな」
「本当?」
「ん」
長い指が、愛おしそうに彼女の髪を梳いた。
「すごい静かに観てるのに、実は怖がってたり。黙って、くっついて来たりして……可愛い」
髪を撫でてくれていた指が、そっと悠里の顎に移動し、仰向かせる。
「あ……」
間近に切れ長の瞳を感じ、悠里は思わず睫毛を伏せた。
ちゅっと音を立てて、キスが降ってくる。
剛士の唇は、そのまま何度も何度も、悠里に甘いキスを降り注いだ。
優しく唇を開けられ、彼の舌が入ってくる。
「…ん……っ」
悠里は固く目を閉じ、必死に剛士にしがみついた。
応えるように、剛士の腕が彼女の背と腰に回り、優しく抱き寄せてくれる。
いつもよりも、深くて、熱いキス。
悠里は時折、身を震わせながらも、されるがまま。
時間をかけて、彼の舌に愛された。
映画は、いつの間にか終わっていた。
悠里は目を閉じたまま、ぎゅっと剛士の胸にしがみつく。
今日、彼に泊まりにきて欲しかった理由――
それを伝えるのは今だと、わかっている。
けれど、いざとなったら悠里の唇は勇気を失い、何の言葉も紡ぐことはできなかった。
剛士が、クシャクシャと悠里の髪を撫でる。
「わっ……」
予想外の感触に、悠里は慌てて身体を起こす。
楽しげに微笑む剛士と、目が合った。
「なんで、そんな緊張してんだよ」
「あ、あの……」
ますます言葉が出なくなり、悠里は真っ赤な顔で俯く。
伝えたいのに、上手くできない。
無意識のうちに、唇を噛んでしまう。
剛士は、悠里を覗き込むように小首を傾げ、優しく微笑んだ。
長い指が、慈しむように彼女の唇に触れ、噛むのをやめさせる。
「……ねえ、悠里?」
剛士が、そっと、小さな手を握った。
悠里の耳元で、甘やかに問いかける。
「俺……期待していいの?」
「ゴウ、さん……」
悠里は潤んだ目で、彼を見上げる。
ちゅっと優しいキスを落とし、剛士は微笑む。
悠里は、彼にもたれかかり、小さく頷いた。
「……はい」
2人は駅前のスーパーで、夕飯の買い出しをしていた。
弾んだ声で悠里は尋ねる。
「ゴウさん。晩ごはんは、何食べたい?」
うーん、と軽く悩んでみせてから、剛士が言った。
「悠里のご飯、何でも美味しいからなあ」
「ふふっ、本当?」
「うん。……でも、本当にいいのか?」
剛士が気遣わしげに、彼女の頭を撫でる。
「作るの大変だろ? 適当に、何か買ってもいいんだぞ?」
「平気」
悠里は彼を見上げ、柔らかく微笑む。
「ご飯作るの好きだから。ゴウさんに、食べて欲しいんだ」
「ありがとな、悠里」
剛士が、嬉しそうに笑みを返した。
「じゃあ、俺、どの料理が難しくて手間がかかるとか、わからないからさ。悠里が作りやすいのを、食べたいな」
今日はできるだけ一緒に、ゆっくりしたいから、と彼は微笑む。
大きな手が、優しく悠里の手を包み込んだ。
甘い感覚に頬を染め、悠里は答えた。
「じゃあ、生姜焼きとか、どうかな」
剛士の顔が、パッと輝く。
「めっちゃ好き」
「良かった!」
きゅっと彼の手を握り、悠里も笑った。
「がんばって作るね!」
キッチンに、並んで立つ。
俺も手伝う、と楽しげにシャツの袖を捲る剛士に、悠里は暖かい気持ちになった。
2人で、取り留めのない話をしながら取り組む晩ごはん作りは、それだけで特別な時間だ。
剛士は彼女の隣りで、茹でたジャガイモを、程よい大きさに潰している。
「いつも思うけど、悠里って本当、手際いいよな」
「ふふ、そう?」
ポテトサラダに入れるキュウリを輪切りにしながら、悠里は笑う。
「うん。いろんな作業を、流れるように同時進行するし。あと、包丁捌きがカッコいい」
「あはは」
剛士はいつも、悠里がご飯を作っているとき、傍に来てお喋りをしてくれる。
いろんな話をしながら、興味深そうに手元を見ていたり、時折、料理に関する質問をしたりする。
剛士が傍にいるときの料理は、いつも楽しくて、笑顔が溢れる。
「悠里はいつも、家族のために作ってるんだもんな」
共働きで多忙な両親に代わり、日頃から晩ごはんを担当している悠里。
剛士は尊敬の気持ちを込めて、彼女を見つめた。
「ふふ、お母さんのご飯が大好きで。小さい頃から、いろいろ教えて貰ってたの」
慣れた手つきで味噌汁を作る悠里が、剛士を見上げて微笑む。
「だからいま、1人で作れるようになって、お母さんたちの役に立てて、嬉しいんだ」
「そっか」
剛士は優しい笑みを浮かべ、悠里の頭を撫でた。
「悠里は、いい子だな」
「ふふっ」
暖かい手の感覚に頬を染め、悠里は笑顔を深めた。
剛士は、生姜焼きのタレを作る悠里の手を、感心して見つめる。
「本物の生姜使ってて、すげえ……」
「うちの家族、生姜好きでね。常備してるんだ」
小さなことを何でも褒めてくれる剛士が微笑ましくて、悠里は笑う。
「待っててね。すぐお肉も焼いちゃうから」
片栗粉をまぶした豚肉を、フライパンに並べ入れて焼き始める。
余分な脂を拭き取ってからタレを加えると、ジュウっという音とともに、食欲をそそる香りが溢れ出した。
「おお、めっちゃいい匂い」
「ふふっ、すぐできるからね」
待ちかねたような剛士の声に、悠里は微笑んで応えた。
間もなく生姜焼きも出来上がり、悠里はテキパキと料理をテーブルに並べていく。
生姜焼き、ポテトサラダ、ご飯に味噌汁。
ほかほかと、良い匂いがダイニングを包み込む。
悠里は、豆腐とわかめの味噌汁にネギを散らし、テーブルに運んだ。
座って待って貰っていた剛士に、悠里は微笑みかける。
「ゴウさん、お待たせ!」
「おお、美味そう」
剛士が目を輝かせ、拍手をしてくれる。
悠里は照れ混じりに答えた。
「おかわりあるから、いっぱい食べてね!」
時刻は、18時過ぎ。
2人で、楽しくお喋りをしながら、少し早めの晩ごはんを楽しむ。
「めちゃくちゃ美味い」
剛士は何かを食べるたびに、嬉しそうに微笑んでくれる。
悠里は頬を染めて答えた。
「ふふ、嬉しいな」
「いいなあ、悠人のヤツ」
剛士が悪戯っぽく笑いながら、悠里の弟の名を出す。
「こんな美味しいの、毎日食べてんのか」
「ふふっ」
悠里も悪戯っぽい声音で返した。
「じゃあ、私の弟になる?」
「弟かよ」
弾かれたように、剛士が笑い出した。
「せめてお兄ちゃんだろ」
「あはは」
ひとしきり2人で笑った後、ふっと剛士が甘い微笑を浮かべて首を傾げる。
「……ああ、でもやっぱり駄目だな」
「え?」
「兄妹じゃ、お前と付き合えないから嫌だ」
「……ふふ」
照れ隠しに、悠里も笑って頷く。
「私も。こんなカッコいいお兄ちゃんがいたら、ベタベタくっ付いちゃいそうだから、ダメかな」
「……ん? 悪くないな、それ」
満更でもなさそうな顔で、真剣に答える剛士に、悠里は再び笑ってしまった。
***
食後の後片付けも、2人で手早くこなして、ソファに並んで座る。
悠里は身を固くして、ずっと剛士に寄り添っていた。
その大きな目は、真っ直ぐにテレビに注がれている。
何の気なしにつけたチャンネルで、有名なホラー映画が放映されていたのだ。
クライマックスシーンは、ジャパニーズ・ホラーの最高峰。
ゆっくり、ゆっくりと這い回る恐怖に、追い詰められていく。
じっとりと湿った空気の中、ザワザワと這いつくばっていたもの。
それまでの動き方が嘘のように、すうっと立ち上がる。
激しい効果音とともに、否応無しに恐怖と目が合ってしまった。
声にならない悲鳴を上げて、悠里は剛士にしがみついてしまう。
剛士は、そっと彼女の肩を抱き寄せた。
「……こういうストーリーだったんだな」
ポン、ポン、とゆっくり彼女の肩を叩きながら、剛士が呟く。
「……え?」
怯えた表情のまま、悠里は彼の横顔を見上げた。
悠里を見つめ返し、剛士は微笑む。
「この映画、拓真と一緒に観たことはあるんだけど。あいつの悲鳴が五月蝿くて、全然話がわからなかったんだよな」
「あはは」
剛士にしがみついたまま、思わず悠里は笑ってしまう。
極度の怖がりなのに、ホラー好きな拓真。
そんな親友にねだられて、一緒に映画鑑賞したのであろう剛士を想像すると、ほっこりと心が温まる。
剛士は微笑み、そっと悠里にキスを落とした。
「お前と映画観るの、楽しいな」
「本当?」
「ん」
長い指が、愛おしそうに彼女の髪を梳いた。
「すごい静かに観てるのに、実は怖がってたり。黙って、くっついて来たりして……可愛い」
髪を撫でてくれていた指が、そっと悠里の顎に移動し、仰向かせる。
「あ……」
間近に切れ長の瞳を感じ、悠里は思わず睫毛を伏せた。
ちゅっと音を立てて、キスが降ってくる。
剛士の唇は、そのまま何度も何度も、悠里に甘いキスを降り注いだ。
優しく唇を開けられ、彼の舌が入ってくる。
「…ん……っ」
悠里は固く目を閉じ、必死に剛士にしがみついた。
応えるように、剛士の腕が彼女の背と腰に回り、優しく抱き寄せてくれる。
いつもよりも、深くて、熱いキス。
悠里は時折、身を震わせながらも、されるがまま。
時間をかけて、彼の舌に愛された。
映画は、いつの間にか終わっていた。
悠里は目を閉じたまま、ぎゅっと剛士の胸にしがみつく。
今日、彼に泊まりにきて欲しかった理由――
それを伝えるのは今だと、わかっている。
けれど、いざとなったら悠里の唇は勇気を失い、何の言葉も紡ぐことはできなかった。
剛士が、クシャクシャと悠里の髪を撫でる。
「わっ……」
予想外の感触に、悠里は慌てて身体を起こす。
楽しげに微笑む剛士と、目が合った。
「なんで、そんな緊張してんだよ」
「あ、あの……」
ますます言葉が出なくなり、悠里は真っ赤な顔で俯く。
伝えたいのに、上手くできない。
無意識のうちに、唇を噛んでしまう。
剛士は、悠里を覗き込むように小首を傾げ、優しく微笑んだ。
長い指が、慈しむように彼女の唇に触れ、噛むのをやめさせる。
「……ねえ、悠里?」
剛士が、そっと、小さな手を握った。
悠里の耳元で、甘やかに問いかける。
「俺……期待していいの?」
「ゴウ、さん……」
悠里は潤んだ目で、彼を見上げる。
ちゅっと優しいキスを落とし、剛士は微笑む。
悠里は、彼にもたれかかり、小さく頷いた。
「……はい」
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