R18 溺愛カレシと、甘い甘いエッチ♡ オトナの#秒恋 〜貴方と刻む、幸せなミライ〜

ReN

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piece8 悠里の『ダメ』は『もっと』

一緒に

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もう何度、達したのだろうか。
「ゴウ、さん…っゆる、して……」
悠里は、息も絶え絶えに訴える。
「壊れ、ちゃう……っ」
「悠里……」
剛士が腰の動きを緩め、優しく微笑んだ。
「俺もだよ……一緒に、いこ?」

大きな手で髪を撫でられ、暖かく抱きしめられた。
「悠里。愛してるよ」
「ゴウさん……っ」
悠里は夢中で、彼の背中に腕を回す。
剛士の熱いものが再び動き始め、悠里の身体を支配していく。
「あっ…ああ……っ!」

悠里は必死にしがみつき、彼の動きに合わせて腰を振る。
剛士の瞳に、甘い熱が灯る。
「ん、悠里……すごい」
悠里の動きに導かれるまま、剛士は彼女の唇を塞ぐ。
熱い舌を絡め合い、互いの愛を確かめ合う。
気持ち良くて、幸せで、悠里は思わず、とろけるような声を漏らす。
「んんっ……ふっ……ん…」

悠里の全てが剛士を求め、熱く高まっていく。
そして剛士の全てが自分を求め、猛っていることもわかった。

最後の絶頂に向かい、2人は手を取り合う。呼吸を合わせていく。
「ゴウ…さんっ……!」
「悠里……っ」
「ああっ……あっ…んん――っ!!」
互いの熱を身体中で感じながら、深い深い愛情に上り詰め、2人は共に果てた。


甘い気怠さに包まれながら、何度もキスを交わす。
剛士は、愛おしげに悠里の髪を撫で、額にキスをした。
「お腹空いてない? 俺作るから、待っててな」
「あ……私が作るよ」
「いいから、休んでろって」

慌てて起きあがろうとする悠里の身体を捕まえ、剛士はベッドに横たわらせる。
そうして悪戯っぽい笑顔で囁いた。
「いまのうちに休んどかないと、体力保たないぞ?」
「え……?」

言葉に含まれた甘い熱の意味を悟り、悠里の頬が紅潮していく。
剛士は笑いながら悠里の頭を撫でると、ベッドから出て服を着た。
「じゃ、待っててな。お前ほど上手には作れねぇけど、練習したから」


布団にくるまったまま、悠里はキッチンへと歩いていく広い背中を見つめる。
自分のために彼が手料理を振る舞ってくれると思うと、温かな喜びが胸に湧き上がってきた。
「ふふ……」

嬉しくて、休んでなどいられない。
悠里は手早く、持参した部屋着を着ると、剛士の元に飛んでいく。
「嬉しいな。何作ってくれるの?」
「んー?」
楽しげな剛士の笑顔が、悠里を迎えてくれる。

そうして2人は、たくさんの幸せを分かち合いながら、一緒に早めの晩ごはん作りに勤しんだ。
幸せな夜は、これからだ。

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