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piece11 悠里と剛士の甘い勝負♡
映画みたいに、してあげたい
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***
「ねえ、悠里?」
耳元で、甘い声がする。
「……しよ?」
ちゅっと耳にキスをされ、悠里は、くすぐったさに身を震わせた。
おずおずと顔を上げると、優しく頬に手を添えられ、キスが降ってくる。
息をつく暇もないほどに。
剛士の唇が、熱い。
彼が、悠里を求めてくれていることが、伝わってくる。
剛士の唇が、色香に満ちた微笑みを浮かべた。
「映画みたいに、悠里にいっぱい……してあげたい」
「やん……恥ずかしい、よ……」
悠里が真っ赤になって首を振ると、剛士の目が悪戯に輝く。
「俺、悠里のこと舐めてあげるの、好きだよ?」
「ゴ、ゴウさん……」
「恥ずかしがってるのに、舐めると、すごい反応して。どんどん濡れて、固くなって、大きくなって……」
切れ長の瞳で悠里を射抜き、剛士は艶然と微笑んだ。
「綺麗なピンク色で、ヒクヒクしてさ……すげえ可愛いの」
切れ長の美しい瞳に魅せられ、悠里は身動きが取れなくなる。
「ねえ、悠里?」
「あ……」
「舐めさせて?」
優しいキスで悠里の唇を塞ぎながら、剛士は悠里のパーカーをずり落としていく。
そうして、大きな手が悠里の頭を支え、ゆっくりと彼女をソファに押し倒した。
彼の手は、そのまま流れるように肩・腕・腰と悠里の身体をなぞっていき、太ももに辿り着く。
「あっ……んん…」
剛士の手のひらの熱を感じ、悠里は悩ましく脚をくねらせた。
剛士は、その脚を撫でると、するりと短パンと下着を脱がせていく。
「ゴウ、さん……っ」
悠里は恥じらいの吐息を漏らし、彼の整った顔を見上げる。
剛士は、ふっと微笑むと、悠里の両脚を大きく開いていく。
「やっ…やんっ……」
「悠里……」
ゆっくりと、剛士の顔が移動する。
悠里の、大切な部分へと。
つうっと、剛士の温かい舌が、悠里のそこを舐め上げた。
「あぅっ……!」
長い指が、悠里の花弁を優しく開かせる。
もう一度、ゆっくりと舌が触れる。
「んっ……はぁんっ…」
花弁の形をなぞるように、柔らかに彼の舌が動いていく。
「悠里……もう、濡れてる……」
ハッと悠里は身を強張らせる。
「やっ…やだ……!」
「可愛いな」
「やっ……!」
わざと音を立てて、剛士は彼女の恥ずかしい部分を舐めていく。
「ああっ……!」
悠里は必死に、甘い快楽に耐える。
「ゴウ、さん……っ」
「悠里」
剛士が優しく、悠里の蕾にキスをする。
「はぁっ……!」
ビクンッと悠里は腰を浮かせた。
もう一度、ちゅっと音を立ててキスをしてやると、可愛らしい蕾が、そっと顔を覗かせてくる。
もっと、舐めてあげたい。
もっと、悠里を花開かせたい。
甘い欲望に突き動かされ、剛士は舌先を尖らせる。
そうして円を描くように優しく蕾を撫で回した。
「んっ…あっ……ああんっ!」
ピクンッと悠里の身体が弾んだ。
剛士は更に舌を動かし、悦びに震える蕾を可愛がる。
「ふっ…うぅ…っ!あっ、はぁ…っ!」
悠里の甘い声に誘われ、剛士の舌は、どんどん激しくなっていく。
悠里の蕾は、彼の愛情を受け止め、熱く膨らんでいった。
剛士は夢中で、悠里の欲望の核を愛し続ける。
「あぅっ…!はあっ…あっ、ああ!」
ビクンッと、悠里が腰を反らす。
その可愛らしい動きに、剛士の心が昂っていく。
剛士は熱い舌を悠里の蕾に当て、ピチャピチャと舐め回した。
「はっ……やあぁっ…!」
悠里が身悶えし、剛士の舌から逃れようとする。
「ん……ダメ、悠里」
彼女の柔らかな太ももを抱え、剛士は囁く。
「もっと、舐めさせて?」
「んんっ……」
悠里は目を閉じ、そっと手を伸ばしてくる。
その小さな手をとり、剛士は甲にキスをした。
「ゴウ、さん……」
「悠里」
剛士は甘い声で愛しい彼女を呼ぶ。
「大好きだよ……」
「ねえ、悠里?」
耳元で、甘い声がする。
「……しよ?」
ちゅっと耳にキスをされ、悠里は、くすぐったさに身を震わせた。
おずおずと顔を上げると、優しく頬に手を添えられ、キスが降ってくる。
息をつく暇もないほどに。
剛士の唇が、熱い。
彼が、悠里を求めてくれていることが、伝わってくる。
剛士の唇が、色香に満ちた微笑みを浮かべた。
「映画みたいに、悠里にいっぱい……してあげたい」
「やん……恥ずかしい、よ……」
悠里が真っ赤になって首を振ると、剛士の目が悪戯に輝く。
「俺、悠里のこと舐めてあげるの、好きだよ?」
「ゴ、ゴウさん……」
「恥ずかしがってるのに、舐めると、すごい反応して。どんどん濡れて、固くなって、大きくなって……」
切れ長の瞳で悠里を射抜き、剛士は艶然と微笑んだ。
「綺麗なピンク色で、ヒクヒクしてさ……すげえ可愛いの」
切れ長の美しい瞳に魅せられ、悠里は身動きが取れなくなる。
「ねえ、悠里?」
「あ……」
「舐めさせて?」
優しいキスで悠里の唇を塞ぎながら、剛士は悠里のパーカーをずり落としていく。
そうして、大きな手が悠里の頭を支え、ゆっくりと彼女をソファに押し倒した。
彼の手は、そのまま流れるように肩・腕・腰と悠里の身体をなぞっていき、太ももに辿り着く。
「あっ……んん…」
剛士の手のひらの熱を感じ、悠里は悩ましく脚をくねらせた。
剛士は、その脚を撫でると、するりと短パンと下着を脱がせていく。
「ゴウ、さん……っ」
悠里は恥じらいの吐息を漏らし、彼の整った顔を見上げる。
剛士は、ふっと微笑むと、悠里の両脚を大きく開いていく。
「やっ…やんっ……」
「悠里……」
ゆっくりと、剛士の顔が移動する。
悠里の、大切な部分へと。
つうっと、剛士の温かい舌が、悠里のそこを舐め上げた。
「あぅっ……!」
長い指が、悠里の花弁を優しく開かせる。
もう一度、ゆっくりと舌が触れる。
「んっ……はぁんっ…」
花弁の形をなぞるように、柔らかに彼の舌が動いていく。
「悠里……もう、濡れてる……」
ハッと悠里は身を強張らせる。
「やっ…やだ……!」
「可愛いな」
「やっ……!」
わざと音を立てて、剛士は彼女の恥ずかしい部分を舐めていく。
「ああっ……!」
悠里は必死に、甘い快楽に耐える。
「ゴウ、さん……っ」
「悠里」
剛士が優しく、悠里の蕾にキスをする。
「はぁっ……!」
ビクンッと悠里は腰を浮かせた。
もう一度、ちゅっと音を立ててキスをしてやると、可愛らしい蕾が、そっと顔を覗かせてくる。
もっと、舐めてあげたい。
もっと、悠里を花開かせたい。
甘い欲望に突き動かされ、剛士は舌先を尖らせる。
そうして円を描くように優しく蕾を撫で回した。
「んっ…あっ……ああんっ!」
ピクンッと悠里の身体が弾んだ。
剛士は更に舌を動かし、悦びに震える蕾を可愛がる。
「ふっ…うぅ…っ!あっ、はぁ…っ!」
悠里の甘い声に誘われ、剛士の舌は、どんどん激しくなっていく。
悠里の蕾は、彼の愛情を受け止め、熱く膨らんでいった。
剛士は夢中で、悠里の欲望の核を愛し続ける。
「あぅっ…!はあっ…あっ、ああ!」
ビクンッと、悠里が腰を反らす。
その可愛らしい動きに、剛士の心が昂っていく。
剛士は熱い舌を悠里の蕾に当て、ピチャピチャと舐め回した。
「はっ……やあぁっ…!」
悠里が身悶えし、剛士の舌から逃れようとする。
「ん……ダメ、悠里」
彼女の柔らかな太ももを抱え、剛士は囁く。
「もっと、舐めさせて?」
「んんっ……」
悠里は目を閉じ、そっと手を伸ばしてくる。
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「ゴウ、さん……」
「悠里」
剛士は甘い声で愛しい彼女を呼ぶ。
「大好きだよ……」
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