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諦めない努力
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確かどっちか選べた筈だが、チュートリアル吹っ飛ばした状態だからそこまで決められてしまったのか。
ブライドが師匠とか、嫌すぎる…ただでさえゼロとの関係がバグでリセットされたんだから…
いや、違うか…バグで俺とゼロの関係が出来たんだ。
本来はあり得ないからな、男とそういう関係は…
女キャラに変えればゼロともう一度恋愛出来るだろうけど、それは俺って言えないよな。
どうしたらいいんだろう、もう一度あの時のようにすればいいのかな。
短い期間でレベルを上げて、レイチェルちゃんに贈り物をして…それから…何をしたんだっけ。
あの時の俺は何も考えずにゲームをしていたからな。
今更あの時を辿っても確証はないが、今の俺にはこれしかないんだ。
まずレベルを上げるためにモンスターと戦うが、弱いから苦戦する。
相棒のミュミュもいないんだ、攻撃力は強いが正直強化もしていないからそれだけだ。
最初のスライムで苦戦するとか、前までの俺では考えられなかった。
何とか倒すと、レベルが二つくらいアップした。
それは家に帰っても続けて、食事中にスマホを操作していたら母さんに怒られた。
部屋に戻って、バトルを続けるがまだ弱いガイコツのモンスターしか倒せない。
このまま続けてもダメだ、もっと強いモンスターと戦ってレベル上げをしないと…
そう思って、ガイコツがいる洞窟を離れてもっと遠くに行く。
そこはグリモワールの住む呪いの森にそう遠くないところだった。
無意識に帰ってきてしまったのか、俺はもうグリモワールじゃないのに…
グリモワールを選択した者以外入れないから周りをウロウロしていた。
すると、猫耳のキャラクターが入り口に立っているのが見えた。
いろんな格好の人がいるからプレイヤーかと思ったNPCみたいで、プレイヤー名は出ていなかった。
何となく話しかけてみた、本当に何となくだけど…
その人物の名前を見て、ゲームがサービス終了したとかそんな事より一番驚いた。
「何?」
そのNPCはそう喋っていたが、俺は画面に釘付けだった。
NPCのキャラクターの名前は『ツカサ』となっていた。
まさかゼロの部屋でチラッと映っていたのは、彼?
なんで俺と同じ名前で俺と同じ猫耳フードなんだ?
さすがに顔までは違ったが、似過ぎていて寒気がする。
顔は普通顔だ、そこまで似せなくても良くないか?と思う。
まさか、俺になり変わっているキャラクターじゃないのか?
じゃあゼロはこのNPCのツカサと……心がザワザワする。
「ゼロ、俺は…ゲームキャラクターのお前と幸せになれないのか?」
目元が熱くなり、スマホの画面にポツポツと涙が落ちる。
ギュッとスマホを握りしめて、袖で涙を拭って紙とペンを手に持った。
紙にペンを走らせて、俺は両親に手紙を書いた。
あの時は急だったから両親に何も言わずゲームの世界にやってきた。
時はそんなに経っていなかったけど、今度はどうなるか分からない。
あの世界に行けるかどうかも分からない、でも俺は夢として絶対に終わらせたくない。
今まで育ててくれた両親に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、俺はゼロと歩む道を選んだんだ。
ゲームのキャラのところに行くとか頭のおかしい子になったと思うだろう、誰だってそう思う。
でも、俺は決めたよ……愛に生きるんだって!クサいセリフだとは自分でも思う。
手紙を置いて、俺はスマホを握りしめたまま眠りについた。
そして、あれから数日が経過して俺はスマホ画面を眺めていた。
昨日ゲームのサービスが終了して、ログイン出来なくなっていた。
俺のスマホ画面には冷たい文章が書かれているだけだった。
あれからいろいろゲームを進めたが、ゼロとNPCツカサのいちゃいちゃしているところばかり見せつけられた。
どんな会話をしているのか分からない、NPC同士の会話は聞けないから…
俺が話しかけると、どちらかがありきたりな言葉を交わすだけだ。
俺が本物だって叫びたかったのに、俺に与えられたのは短い選択肢だけ。
今はそれも出来なくなった、俺は恋愛目当てでやってたけどこれは恋愛ゲームじゃないだろ。
攻略したら終わりとか、ふざけんなよ…魔王くらい倒してから終わらせろよ!
勢いに任せてスマホを振り上げたが、俺とゼロの繋がりがなくなってしまう気がして手を止めた。
「おー、司!」
「ん…」
信号の向こう側に立って手を振っている友人が見えた。
今日は久々に遊ぼうと誘われて、一ヵ月ゲーム廃人になっていたから心配掛けちゃダメだなと思って待ち合わせしていた。
少し気分転換がしたかった、ずっと画面を見ていても…もう何も出来ない。
友人が信号を渡るのを信号機の前で待っていた。
ふと風が吹いて、耳がくすぐったくて耳を押さえた。
砂が目に入って開けられなくて、痛くて視界が暗くなる。
軽く目を擦ると、少しだけ目蓋が開くようになった。
『ツカサ…』
その言葉を聞いて、一瞬幻聴じゃないかと自分の耳を疑った。
幻聴でも何でもいい、会いたい逢いたいあいたい?
気付いたら目の前を歩いていた、遠くから友人の俺を呼ぶ声が聞こえた。
あれ?さっきより距離が近い、何でだろう信号もう青に変わった。
そのまま俺の視界はだんだん真っ暗になっていった。
痛みも何もない、ただ俺はあの時のように眠っている感覚だった。
ーーー
よく漫画とかである異世界転生を見た事がある。
俺はそれを見て「死んでまで異世界に行きたくないな!」と笑っていた。
いやいやいや、俺…もしかして異世界転生しちゃった?
目が覚めたら、チュンチュンと鳥の囀りが聞こえた。
ずっとここにいたいな…寝ていたいな…そう思える安らぎがここにある。
そう思ったらなんか臭くなって、鼻を摘んで起き上がる。
何処だここ……異世界?でも俺が行きたいのはあのゲームの中だし、それ以外の異世界は嫌だ。
周りを見渡すと、綺麗な花が沢山咲いていて風に揺れている。
でもそれを台無しにする花が一輪奥に咲いていた。
大きな花は枯れていて、花びらを地面に落としていた。
俺は立ち上がって花びらに近付くと目眩がするような臭いが鼻孔を刺激する。
可哀想だけど、俺って今魔法が使えないんだよな。
服装を見ると、薄汚れたシャツにズボンの格好だ。
シャドウナイトのどの初期装備より酷い格好だ。
周りを見渡すと、湖らしい湖は何処にもなくて花畑だった。
下を見ると、少し濡れている場所があって上を見上げた。
屋根はないけど、蔦が伸びていて屋根みたいになっている。
それでも絶対ではないから雨が降ったら地面が濡れるだろう。
花に気を付けながら地面を見ながら花畑を回ってみた。
雨が降ったら他の地面も当然濡れる筈だけど、乾いている。
あの花の周りだけ濡れている、他の花より水分を取っているのになんであの花だけ枯れているんだ?
もしかして、地面を濡らしているのは普通の水じゃないのかもしれない。
上着を脱いで、鼻と口が隠れるように縛って臭いを嗅がないようにした。
しゃがんで、地面を掘ってみるとごぽごぽと泡のようなものが出てきた。
無我夢中で濡れている地面を掘って掘って元凶を突き止める。
今、俺は何をしているんだろうかと問いたくなるが、この世界がなんなのか分かるまでここから出ない方がいい。
もし下手に動いてモンスターに出くわしたら今の俺ではどうする事も出来ない。
とりあえずこの花を解決したらなんか見えてくるかと思った。
二分の一まで腕が俺が掘った穴にすっぽりと入った。
かなり進んだな、もう腕が痺れてきたんだけど…
ブライドが師匠とか、嫌すぎる…ただでさえゼロとの関係がバグでリセットされたんだから…
いや、違うか…バグで俺とゼロの関係が出来たんだ。
本来はあり得ないからな、男とそういう関係は…
女キャラに変えればゼロともう一度恋愛出来るだろうけど、それは俺って言えないよな。
どうしたらいいんだろう、もう一度あの時のようにすればいいのかな。
短い期間でレベルを上げて、レイチェルちゃんに贈り物をして…それから…何をしたんだっけ。
あの時の俺は何も考えずにゲームをしていたからな。
今更あの時を辿っても確証はないが、今の俺にはこれしかないんだ。
まずレベルを上げるためにモンスターと戦うが、弱いから苦戦する。
相棒のミュミュもいないんだ、攻撃力は強いが正直強化もしていないからそれだけだ。
最初のスライムで苦戦するとか、前までの俺では考えられなかった。
何とか倒すと、レベルが二つくらいアップした。
それは家に帰っても続けて、食事中にスマホを操作していたら母さんに怒られた。
部屋に戻って、バトルを続けるがまだ弱いガイコツのモンスターしか倒せない。
このまま続けてもダメだ、もっと強いモンスターと戦ってレベル上げをしないと…
そう思って、ガイコツがいる洞窟を離れてもっと遠くに行く。
そこはグリモワールの住む呪いの森にそう遠くないところだった。
無意識に帰ってきてしまったのか、俺はもうグリモワールじゃないのに…
グリモワールを選択した者以外入れないから周りをウロウロしていた。
すると、猫耳のキャラクターが入り口に立っているのが見えた。
いろんな格好の人がいるからプレイヤーかと思ったNPCみたいで、プレイヤー名は出ていなかった。
何となく話しかけてみた、本当に何となくだけど…
その人物の名前を見て、ゲームがサービス終了したとかそんな事より一番驚いた。
「何?」
そのNPCはそう喋っていたが、俺は画面に釘付けだった。
NPCのキャラクターの名前は『ツカサ』となっていた。
まさかゼロの部屋でチラッと映っていたのは、彼?
なんで俺と同じ名前で俺と同じ猫耳フードなんだ?
さすがに顔までは違ったが、似過ぎていて寒気がする。
顔は普通顔だ、そこまで似せなくても良くないか?と思う。
まさか、俺になり変わっているキャラクターじゃないのか?
じゃあゼロはこのNPCのツカサと……心がザワザワする。
「ゼロ、俺は…ゲームキャラクターのお前と幸せになれないのか?」
目元が熱くなり、スマホの画面にポツポツと涙が落ちる。
ギュッとスマホを握りしめて、袖で涙を拭って紙とペンを手に持った。
紙にペンを走らせて、俺は両親に手紙を書いた。
あの時は急だったから両親に何も言わずゲームの世界にやってきた。
時はそんなに経っていなかったけど、今度はどうなるか分からない。
あの世界に行けるかどうかも分からない、でも俺は夢として絶対に終わらせたくない。
今まで育ててくれた両親に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、俺はゼロと歩む道を選んだんだ。
ゲームのキャラのところに行くとか頭のおかしい子になったと思うだろう、誰だってそう思う。
でも、俺は決めたよ……愛に生きるんだって!クサいセリフだとは自分でも思う。
手紙を置いて、俺はスマホを握りしめたまま眠りについた。
そして、あれから数日が経過して俺はスマホ画面を眺めていた。
昨日ゲームのサービスが終了して、ログイン出来なくなっていた。
俺のスマホ画面には冷たい文章が書かれているだけだった。
あれからいろいろゲームを進めたが、ゼロとNPCツカサのいちゃいちゃしているところばかり見せつけられた。
どんな会話をしているのか分からない、NPC同士の会話は聞けないから…
俺が話しかけると、どちらかがありきたりな言葉を交わすだけだ。
俺が本物だって叫びたかったのに、俺に与えられたのは短い選択肢だけ。
今はそれも出来なくなった、俺は恋愛目当てでやってたけどこれは恋愛ゲームじゃないだろ。
攻略したら終わりとか、ふざけんなよ…魔王くらい倒してから終わらせろよ!
勢いに任せてスマホを振り上げたが、俺とゼロの繋がりがなくなってしまう気がして手を止めた。
「おー、司!」
「ん…」
信号の向こう側に立って手を振っている友人が見えた。
今日は久々に遊ぼうと誘われて、一ヵ月ゲーム廃人になっていたから心配掛けちゃダメだなと思って待ち合わせしていた。
少し気分転換がしたかった、ずっと画面を見ていても…もう何も出来ない。
友人が信号を渡るのを信号機の前で待っていた。
ふと風が吹いて、耳がくすぐったくて耳を押さえた。
砂が目に入って開けられなくて、痛くて視界が暗くなる。
軽く目を擦ると、少しだけ目蓋が開くようになった。
『ツカサ…』
その言葉を聞いて、一瞬幻聴じゃないかと自分の耳を疑った。
幻聴でも何でもいい、会いたい逢いたいあいたい?
気付いたら目の前を歩いていた、遠くから友人の俺を呼ぶ声が聞こえた。
あれ?さっきより距離が近い、何でだろう信号もう青に変わった。
そのまま俺の視界はだんだん真っ暗になっていった。
痛みも何もない、ただ俺はあの時のように眠っている感覚だった。
ーーー
よく漫画とかである異世界転生を見た事がある。
俺はそれを見て「死んでまで異世界に行きたくないな!」と笑っていた。
いやいやいや、俺…もしかして異世界転生しちゃった?
目が覚めたら、チュンチュンと鳥の囀りが聞こえた。
ずっとここにいたいな…寝ていたいな…そう思える安らぎがここにある。
そう思ったらなんか臭くなって、鼻を摘んで起き上がる。
何処だここ……異世界?でも俺が行きたいのはあのゲームの中だし、それ以外の異世界は嫌だ。
周りを見渡すと、綺麗な花が沢山咲いていて風に揺れている。
でもそれを台無しにする花が一輪奥に咲いていた。
大きな花は枯れていて、花びらを地面に落としていた。
俺は立ち上がって花びらに近付くと目眩がするような臭いが鼻孔を刺激する。
可哀想だけど、俺って今魔法が使えないんだよな。
服装を見ると、薄汚れたシャツにズボンの格好だ。
シャドウナイトのどの初期装備より酷い格好だ。
周りを見渡すと、湖らしい湖は何処にもなくて花畑だった。
下を見ると、少し濡れている場所があって上を見上げた。
屋根はないけど、蔦が伸びていて屋根みたいになっている。
それでも絶対ではないから雨が降ったら地面が濡れるだろう。
花に気を付けながら地面を見ながら花畑を回ってみた。
雨が降ったら他の地面も当然濡れる筈だけど、乾いている。
あの花の周りだけ濡れている、他の花より水分を取っているのになんであの花だけ枯れているんだ?
もしかして、地面を濡らしているのは普通の水じゃないのかもしれない。
上着を脱いで、鼻と口が隠れるように縛って臭いを嗅がないようにした。
しゃがんで、地面を掘ってみるとごぽごぽと泡のようなものが出てきた。
無我夢中で濡れている地面を掘って掘って元凶を突き止める。
今、俺は何をしているんだろうかと問いたくなるが、この世界がなんなのか分かるまでここから出ない方がいい。
もし下手に動いてモンスターに出くわしたら今の俺ではどうする事も出来ない。
とりあえずこの花を解決したらなんか見えてくるかと思った。
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wwwwwこっちまでニヤけてしまう!!やったね!良かったね!ゼロの笑顔はレア!お幸せに🍀
コメントありがとうございます!
やっとラブラブできると思うとこちらも楽しみです!
長くお待たせいたしました。
まだまだ続きますがよろしくお願いします。
初めまして。いつも更新楽しみにしております♪
『エルフの国』で話が
エルフ達に囲まれる→いきなり謁見中&宿へ→エルフ達に囲まれ中
ってなってます。念の為ご報告しておきます(*´ω`*)
誤字・脱字報告ありがとうございます!
修正と文章追加しておきました。
また見ていただけたら嬉しいです!