NPCのストーカーの件について

草薙翼

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※蜜時

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僕が傷付くってどうして?なんでそう思うの?

ゼロさんがしてくれる事なら傷つかないのに…
知らないのなら、何でも教えてほしい。

僕が嫌だと思う事はゼロさんと離れる事だけだよ?
ちょっと離れただけであんなに悲しく苦しくなったんだ、もう…味わいたくない気持ちだった。

それにゼロさんが与えてくれる事なら僕は嬉しいよ。
だって僕はゼロさんで出来ているようなものだから…

ゼロさんの頬に触れて、見つめ合って僕の気持ちを目で訴えた。

「ゼロさんがしてくれる事なら何でも嬉しいよ?だって、ゼロさんの事大好きだから」

「ツカサ!」

ガバッとゼロさんが僕に抱きつき、その勢いで押し倒された。
痛くはないが驚いて目を丸くすると、ほんのり頬が赤いゼロさんが見えた。

髪に触れられて小さく口付けられた。

…こんな表情のゼロさん初めてだ、もっといろんな顔が見たい。
僕の気持ちは欲望を許されたら、どんどん欲深くなっていった。

すぐにゼロさんの首に腕を回して抱きしめる。
さっきとは違い軽く触れるだけのキスをした。
…こんなんじゃ足りない、もっと溶け合うようなキスがほしい。
今度は僕が最初にゼロさんに舌を伸ばすと、応えてくれた。

くちゅくちゅと音を立てながらキスをして、気持ちがだんだんと高鳴った。

「ツカサ、痛いかもしれない…それでもいいか?」

「…うん、いいよ…ゼロさんが与えてくれるなら痛みでも受け入れるよ」

僕が微笑むとゼロさんは「聖母だ…」と呟き、よく分からず首を傾げる。
ゼロさんは僕が痛くて泣いちゃうと思っているのだろうか。
確かに泣き虫だけど、ゼロさんの愛なら全然平気だ。

痛くて苦しくても、きっと僕はそれを幸福だと感じるだろう。

指を絡ませて、さっきよりも深い口付けしながらもう片手は僕のシャツに滑り込んだ。
冷たい手のひらが腰回りをゆっくりと確かめるように這う。
少しくすぐったくて身をよじり変な気分になった。

ぞわぞわとした未知なる感覚だった。

それは不快ではない、この先に待っているものに期待してしまう。

「痛くないように優しくする」

「ゼロさ…ひゃっ」

キュッと乳首をコロコロと指で刺激され恥ずかしくて目がウルウルしながら熱い息を吐く。
下半身がムズムズして足を擦り合わせるとゼロさんが足の間に入り、足が閉じれなくなった。
自然と足を広げるしかなかった。

この格好は、とても恥ずかしい。

擦られ続けていたらプクッと乳首が腫れてしまった、どうしよう…痛くはないがジンジンする。
そして、下半身も苦しい。

ふにふにとゼロさんは僕の小さな胸を揉んでいた。
膨らみなんてないぺったんこの胸を揉んでも何も出ないよ?

「…はぁ、可愛い」

ゼロさんがそううっとりと呟いていて、楽しそうだ。
僕の胸でいいと思ってくれたなら良かった。

話すたびに熱い息が掛かって変な気分になる。
舌で味わうようにゆっくり舐められ、口に含まれ変な声が漏れる。
僕の声なのに、僕の声じゃないような甘い声だ。

ぢゅっと吸われて腰が浮くほどの電流が身体を支配した。

この感覚は、キスに近いが…キスよりも直接刺激を与えるような強烈なものだった。
この感覚を覚えたら、もう後戻りが出来ない。
少し下半身が濡れたような不快な気分になる。

「あっ、あぁんっ!!」

女の子みたいな高い声を出して、ゼロさんがうるさくないだろうかと口を塞ぐが隙間から漏れてしまい意味がなかった。
ゼロさんが口を離すと乳首は真っ赤になっていて、唾液で濡れてまるで自分のじゃないみたいだった。
胸だけで興奮しているとすぐに分かった。

ゼロさんは少し眉間にしわを寄せて不機嫌だった。

僕を睨んでいるわけではないが、空気がピリピリしている。

…やっぱり僕のはしたない声、うるさかったのかな。

それに、ゼロさんの前でおもらしをしてしまった。
なんかべたつく変な感じがするが、下半身から出るものなんてそれくらいしか分からない。

こんな事初めてでゼロさんに気付かれませんようにと祈る。

「ツカサ、なんで口を塞ぐんだ?…もっと感じてる声を聞きたい」

「あんっ」

乳首をまた指で擦られて泣くように声を出すと、ゼロさんは満足そうな顔をした。
不機嫌な理由は僕が声を出さないからだった。

ゼロさんの手がするっと開かれた足の太ももを撫でた。
僕のそこは存在を主張するように大きくなっていた。
初めて大きくなったのを見て、病気になったんじゃないかと怖かった。
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