NPCのストーカーの件について

草薙翼

文字の大きさ
19 / 67

※一つに…

しおりを挟む
ゼロさんは慰めるようになでなでと撫でられて少しの刺激にじわっとまたなにか染みているような気持ち悪い感覚がする。
…ヤバい、ゼロさんに汚い奴だって思われちゃう!

チラッとゼロさんの下半身を見ると、ゼロさんも僕と同じ状態になっていた。
おもらしはしていないがズボンを押し上げるほど大きなものが見えた。
ゼロさんも同じなんだと思って、安心した。

ゼロさんの手が僕の短パンのベルトに掛かる。

下は何も付けてない状態になり、恥ずかしくて顔を手で覆い隠すがゼロさんが「ツカサの顔が見たい」と言い外された。

熱い瞳で見つめられて、囚われる。

平凡な僕の顔なんて何の面白味もないのに…ゼロさんの方がよっぽど見ていたい顔だとおもう。
首筋に顔を埋められたと思ったらチリッと小さな痛みを感じた。

ゼロさんが何してるのか分からず首を傾げる。

「…ゼロさん?」

「マーキング」

結局聞いてもどういう意味かよく分からなかった。
太ももに手が滑り、撫でられて気持ちよくてピクッと反応した。
ゼロさんに触れられる場所が、全部ポカポカと暖かくなる。
粗相をした事はいつの間にか頭から抜けていた。

僕のに舌を這わせて舐められてわけ分からなくなるほど頭の中がそういう行為に夢中になる。
初めての刺激の強すぎる快楽に溺れていった。

「あっ!んんっだめぇ、そこ…汚っ」

「ツカサは何処も綺麗だ、ここも…ここも」

温かな舌で撫でられ亀頭からじわっと溢れてくる。
また出ちゃうと首を振るとゼロさんは「これは気持ちいいと当たり前に出るから怖がらなくていい」と頭を撫でてくれた。

そして誰にも触れられる事がない場所に指が触れた。
痛くないように舐めて解しながら入れるから異物感はするが痛くはなかった。

大切に優しくされてる気がして嬉しくて涙が出てきた。
これは嫌だからじゃないとちゃんと誤解がないようにゼロさんに説明した。

「あ、あぁっ、ふぅっん」

「ツカサ、もう少し我慢してくれ…もうすぐ、一つになれる」

一つに…その言葉はとても魅力的だった。
本当にそんな事が出来るんだと思ったら胸が高鳴った。

とろとろに解され、はぁはぁと熱い息を吐くとゼロさんが前をくつろげた。
ゼロさんのは俺のとは全然違ってとても立派で男らしかった。

…やっと、一つになれる…そう思うとゼロさんに腕を伸ばした。

ゼロさんの綺麗でかっこいい顔が近付き口付けた。

「あっ、んん…ふにゃあっ」

「…くっ、やっと…ツカサと繋がれた」

ゼロさんは切なく眉を寄せていたが、とても嬉しそうに微笑んだ。
お腹の中がゆっくりとゼロさんで満たされていく。
少し異物感があり、苦しかったけどそれを上回るほどの幸せな気持ちでいっぱいになった。

ゼロさんの動きが止まり、身体が密着してるのを見ると全て入ったようだ。
お腹を撫でる…ゼロさんが中にいるのを愛しげに感じていた。
ゼロさんが僕の一部になったみたいでキュンと締め付ける。

「…僕の中、いっぱい…」

「はぁ、煽るな…加減が出来ない」

「…加減?あっ…」

グリグリと中のものを動かして自分じゃないみたいにひくひくと中が動いてるのが分かる。
それに煽られ、ゼロさんは腰を打ち付ける動きをした。
中が全体的に刺激され、僕も喘ぐしか出来なくなった。

足はピンとまっすぐになり、塞がらない口はゼロさんが激しく舌を絡められる。
何も考えられなくなり頭がボーッとしてきた。
なにかが来る気がしてゼロさんの服を握りしめた。

「ひゃあっ、あっ、な…なんか出ちゃうよぅ!!」

「…遠慮せず出していい、俺もっ…ツカサの中でっ」

尿意に似たなにかがまた湧き上がり、絶頂と共に溢れた。
お腹の中でよりゼロさんのが大きくなったと思ったらお腹の中がとても熱くなった。

恥ずかしい姿をいっぱい見られて赤くなった僕を見たゼロさんに再び激しく愛されて幸せに浸っていた。
しおりを挟む
感想 14

あなたにおすすめの小説

お兄ちゃんができた!!

くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。 お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。 「悠くんはえらい子だね。」 「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」 「ふふ、かわいいね。」 律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡ 「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」 ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。

平凡な俺が完璧なお兄様に執着されてます

クズねこ
BL
いつもは目も合わせてくれないのにある時だけ異様に甘えてくるお兄様と義理の弟の話。 『次期公爵家当主』『皇太子様の右腕』そんなふうに言われているのは俺の義理のお兄様である。 何をするにも完璧で、なんでも片手間にやってしまうそんなお兄様に執着されるお話。 BLでヤンデレものです。 第13回BL大賞に応募中です。ぜひ、応援よろしくお願いします! 週一 更新予定  ときどきプラスで更新します!

ヤリチン伯爵令息は年下わんこに囚われ首輪をつけられる

桃瀬さら
BL
「僕のモノになってください」 首輪を持った少年はレオンに首輪をつけた。 レオンは人に誇れるような人生を送ってはこなかった。だからといって、誰かに狙われるようないわれもない。 ストーカーに悩まされていたレある日、ローブを着た不審な人物に出会う。 逃げるローブの人物を追いかけていると、レオンは気絶させられ誘拐されてしまう。 マルセルと名乗った少年はレオンを閉じ込め、痛めつけるでもなくただ日々を過ごすだけ。 そんな毎日にいつしかレオンは安らぎを覚え、純粋なマルセルに毒されていく。 近づいては離れる猫のようなマルセル×囚われるレオン

【BL】捨てられたSubが甘やかされる話

橘スミレ
BL
 渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。  もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。  オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。  ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。  特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。  でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。  理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。  そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!  アルファポリス限定で連載中

人気俳優に拾われてペットにされた件

米山のら
BL
地味で平凡な社畜、オレ――三池豆太郎。 そんなオレを拾ったのは、超絶人気俳優・白瀬洸だった。 「ミケ」って呼ばれて、なぜか猫扱いされて、執着されて。 「ミケにはそろそろ“躾”が必要かな」――洸の優しい笑顔の裏には、底なしの狂気が潜んでいた。 これは、オレが洸の変態的な愛情と執着に、容赦なく絡め取られて、逃げ道を失っていく話。

囚われた元王は逃げ出せない

スノウ
BL
異世界からひょっこり召喚されてまさか国王!?でも人柄が良く周りに助けられながら10年もの間、国王に準じていた そうあの日までは 忠誠を誓ったはずの仲間に王位を剥奪され次々と手篭めに なんで俺にこんな事を 「国王でないならもう俺のものだ」 「僕をあなたの側にずっといさせて」 「君のいない人生は生きられない」 「私の国の王妃にならないか」 いやいや、みんな何いってんの?

公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜

上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。 体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。 両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。 せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない? しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……? どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに? 偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも? ……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない?? ――― 病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。 ※別名義で連載していた作品になります。 (名義を統合しこちらに移動することになりました)

魔王様の執着から逃れたいっ!

クズねこ
BL
「孤独をわかってくれるのは君だけなんだ、死ぬまで一緒にいようね」 魔王様に執着されて俺の普通の生活は終わりを迎えた。いつからこの魔王城にいるかわからない。ずっと外に出させてもらってないんだよね 俺がいれば魔王様は安心して楽しく生活が送れる。俺さえ我慢すれば大丈夫なんだ‥‥‥でも、自由になりたい 魔王様に縛られず、また自由な生活がしたい。 他の人と話すだけでその人は罰を与えられ、生活も制限される。そんな生活は苦しい。心が壊れそう だから、心が壊れてしまう前に逃げ出さなくてはいけないの でも、最近思うんだよね。魔王様のことあんまり考えてなかったって。 あの頃は、魔王様から逃げ出すことしか考えてなかった。 ずっと、執着されて辛かったのは本当だけど、もう少し魔王様のこと考えられたんじゃないかな? はじめは、魔王様の愛を受け入れられず苦しんでいたユキ。自由を求めてある人の家にお世話になります。 魔王様と離れて自由を手に入れたユキは魔王様のことを思い返し、もう少し魔王様の気持ちをわかってあげればよかったかな? と言う気持ちが湧いてきます。 次に魔王様に会った時、ユキは魔王様の愛を受け入れるのでしょうか?  それとも受け入れずに他の人のところへ行ってしまうのでしょうか? 三角関係が繰り広げる執着BLストーリーをぜひ、お楽しみください。 誰と一緒になって欲しい など思ってくださりましたら、感想で待ってますっ 『面白い』『好きっ』と、思われましたら、♡やお気に入り登録をしていただけると嬉しいですっ 第一章 魔王様の執着から逃れたいっ 連載中❗️ 第二章 自由を求めてお世話になりますっ 第三章 魔王様に見つかりますっ 第四章 ハッピーエンドを目指しますっ 週一更新! 日曜日に更新しますっ!

処理中です...