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淫魔とクリスマス※クリスマスSS
クリスマスとは……3
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ちょっと良い店で100個のショートケーキに、ちょっと良いグラスと一輪の薔薇、クリスマス用のメッセージカードに、サンタの帽子。
「クリスマス当日は1時間早く開店予定だ。遅刻は許さねぇぞ」
ミーティングルームにキャストやスタッフ達の返事が響いた。
珍しくミーティングをしている。
「姫神、返事が聞こえねぇ」
楼依は口を尖らかせてムッとしていた。
「いちいちイジけるな。仕方ねぇだろ、No.1なんだし」
「好きでなったんじゃねぇし。……俺にだって予定が……」
「まだ、ねぇだろ?」
「一日くらい良いじゃないっすか。大事な日でしょ。ルシカにも兄貴にも」
「余計な事覚えたら、ロクでもねぇ事しそうだ」
書類をトントンとテーブルで整えながら、千皇は呟いた。
やっぱり楼依さんに恋人いるんだ、……この前まで来てた人か?等とヒソヒソ話が聞こえた。
「あ、アレでしたら、客として来てもらえばいいじゃないですか?」
ホストAが聞いた。
「でも、No.1の姿とか見たくないんじゃ……」
「忙しいだろうし……」
「どんな人なのか気になるけど」
ホスト達は再びヒソヒソと話出した。
「美人だな、そんで我慢は出来る相手」
「オーナーは知ってるんですね。さすが先輩後輩」
「姫神の方が夢中だ」
「どんな美女の誘惑にも負けなかった楼依さんがっ!?」
「メロメロ」
「いつも無愛想な楼依さんがっ!?」
楼依の表情はますますムッとなる。
「……先輩だって、居るでしょーよ。お家でお利口に待っててくれてる奴が」
「オーナーも何時の間にっ!?」
「セックスには素直な奴だ」
「なんだってっ!?」
やり返しと言わんばかりに楼依はそう言うと、更にホスト達はザワついた。
「俺は付き合ってないし、抱いてもいない」
「まだ、でしょ?そろそろ構ってやんねぇと爆発すんじゃねぇっすか?溜めすぎて、他の野郎んとこにまた行っちまうぞ」
「またお前に襲いかかるかもな」
千皇は鼻先で笑う。
「とりあえず、クリスマスは稼ぎ時だ。帰ったからイチャつけ」
「絶対休み取ってやる」
「出来るもんなら」
楼依はむくれたまま、席を立った。
「クリスマス当日は1時間早く開店予定だ。遅刻は許さねぇぞ」
ミーティングルームにキャストやスタッフ達の返事が響いた。
珍しくミーティングをしている。
「姫神、返事が聞こえねぇ」
楼依は口を尖らかせてムッとしていた。
「いちいちイジけるな。仕方ねぇだろ、No.1なんだし」
「好きでなったんじゃねぇし。……俺にだって予定が……」
「まだ、ねぇだろ?」
「一日くらい良いじゃないっすか。大事な日でしょ。ルシカにも兄貴にも」
「余計な事覚えたら、ロクでもねぇ事しそうだ」
書類をトントンとテーブルで整えながら、千皇は呟いた。
やっぱり楼依さんに恋人いるんだ、……この前まで来てた人か?等とヒソヒソ話が聞こえた。
「あ、アレでしたら、客として来てもらえばいいじゃないですか?」
ホストAが聞いた。
「でも、No.1の姿とか見たくないんじゃ……」
「忙しいだろうし……」
「どんな人なのか気になるけど」
ホスト達は再びヒソヒソと話出した。
「美人だな、そんで我慢は出来る相手」
「オーナーは知ってるんですね。さすが先輩後輩」
「姫神の方が夢中だ」
「どんな美女の誘惑にも負けなかった楼依さんがっ!?」
「メロメロ」
「いつも無愛想な楼依さんがっ!?」
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「……先輩だって、居るでしょーよ。お家でお利口に待っててくれてる奴が」
「オーナーも何時の間にっ!?」
「セックスには素直な奴だ」
「なんだってっ!?」
やり返しと言わんばかりに楼依はそう言うと、更にホスト達はザワついた。
「俺は付き合ってないし、抱いてもいない」
「まだ、でしょ?そろそろ構ってやんねぇと爆発すんじゃねぇっすか?溜めすぎて、他の野郎んとこにまた行っちまうぞ」
「またお前に襲いかかるかもな」
千皇は鼻先で笑う。
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