501 / 515
第十章
鉄鋼竜の心臓2
しおりを挟む
「圭さんのお願いならもちろん使ってください」
今の自分の実力なら鉄鋼竜の神像を扱えるようになるまで何年かかるか分からないと優斗も分かっている。
むしろ何年かかっても扱えるかすら分からない。
使うべき時に使うべき人がいるのなら使った方がいい。
惜しい気持ちがないわけではないけれど鉄鋼竜の心臓は使うためのもので大切に取っておくだけに留めておくものじゃないのである。
「ただ一つお願いが……」
「お願い?」
「ど、どうやって鉄鋼竜の心臓を使うのか見たいんです」
「武器を直す様子を見学したいってことか」
「はい!」
優斗は力強く頷いた。
「…………うーん」
「ダメ……ですか?」
「俺がやるわけじゃないからな……とりあえず許可でも取ってみないと」
どうだろうかと圭は思った。
鉄鋼竜の心臓を使って剣を直すのはイスギスである。
当然イスギスの工房で修理は行われるのだがイスギスの工房は一種の神の空間である。
イスギスそのものが許可を出してくれるかどうかも分からない上に許可が得られたとして優斗がイスギスのところに行けるのかなど疑問に思うこともある。
そもそも圭の方からイスギスに接触する手段もない。
「聞けたら聞いてみるよ」
「聞けたら……?」
「結構複雑な事情でな。俺の方から連絡入れられないんだ。多分鉄鋼竜の心臓が向こうが求めてるものだったら連絡があるとは思うんだけど……」
鉄鋼竜の心臓がラクスの剣の修理に使える素材だったならまたイスギスのところによる呼び出されることだろう。
もし仮に違ったらなんの反応もないはずで、そうなったら鉄鋼竜の心臓はまた優斗に返せばいい。
「それじゃあ今すぐ取り出しにいきましょう!」
「今からかい?」
「何事も早い方がいいです!」
鉄鋼竜の心臓は惜しいけれど和輝にすら扱えない武器を鉄鋼竜の心臓を扱って直すということには大きな興味がある。
もしそれを見学できる可能性があるなら早くした方がいい。
優斗の熱意に押されるようにして圭は鉄鋼竜の心臓を受け取りに向かうことにしたのだった。
ーーーーー
鉄鋼竜の心臓は覚醒者協会の貸金庫に納められている。
覚醒者は様々な装備やモンスターの素材を抱えたりすることあるので大きめの金庫室なんかも覚醒者協会では貸し出している。
金庫そのものは和輝が借りているので和輝が受付に話をして金庫を開ける。
「相変わらずの迫力があるな」
金庫室の真ん中に金属で出来た心臓が置いてある。
以前来た時にはまだまだ低級覚醒者で鉄鋼竜の心臓に圧倒されたものだが、少し強くなって改めて鉄鋼竜の心臓を見るとただの心臓なのに強い力を秘めていることが分かった。
フィーネが一緒に来ていたら食べようとしていたかもしれないと圭は思った。
『鉄鋼竜の心臓
鉄鋼竜、別名アダマンタイトリアンドラゴンの心臓。
アダマンタイトリアンドラゴンの魔力を生み出す源になっていて強い魔力を秘めている。
アダマンタイトリアンドラゴンの体と同じくアダマンタイト質で出来ていて非常に硬度が高い。
相当の力がないと心臓の方を変えることすらできない』
「これだ……!」
以前できなかった真実の目での鑑定を行う。
すると鉄鋼竜がアダマンタイトリアンドラゴンであることが判明した。
イスギスからもらったリストによるとアダマンタイトリアンドラゴンの素材なら全身どこでも使えることになっていた。
魔力を秘めた心臓ならばきっと文句なしだろう。
「じゃあ……いいんだね?」
「はい。見学の件お願いしますね」
「……分かったよ」
圭は亜空間の収納袋を取り出す。
そして袋の中に鉄鋼竜の心臓を入れた。
「ふむ……不思議なものだな」
小さい袋の中に大きな鉄鋼竜の心臓が吸い込まれる様は和輝から見ても不思議であった。
「ついでに他のものも持っていってくれないか? この金庫も解約してしまおう」
鉄鋼竜の心臓を預けておくために借りた金庫である。
鉄鋼竜の心臓がないのなら借りておく必要などない。
他にもいくつかものを置いてあったのでついでに圭に回収してもらって金庫を引き払うことにした。
「ひとまずこれで剣を直すための素材を手に入れたってことでいいのかな?」
ラクスの剣のサイズは普通の剣と変わりない。
直すのに大きな鉄鋼竜の心臓全てを使うことはないだろうし足りるだろう。
「……これも幸運ってやつなのかな?」
必要になった時にたまたま近くに素材があった。
これもまたラクスの幸運によるものなのだろうかと圭はひっそり考えていたのである。
今の自分の実力なら鉄鋼竜の神像を扱えるようになるまで何年かかるか分からないと優斗も分かっている。
むしろ何年かかっても扱えるかすら分からない。
使うべき時に使うべき人がいるのなら使った方がいい。
惜しい気持ちがないわけではないけれど鉄鋼竜の心臓は使うためのもので大切に取っておくだけに留めておくものじゃないのである。
「ただ一つお願いが……」
「お願い?」
「ど、どうやって鉄鋼竜の心臓を使うのか見たいんです」
「武器を直す様子を見学したいってことか」
「はい!」
優斗は力強く頷いた。
「…………うーん」
「ダメ……ですか?」
「俺がやるわけじゃないからな……とりあえず許可でも取ってみないと」
どうだろうかと圭は思った。
鉄鋼竜の心臓を使って剣を直すのはイスギスである。
当然イスギスの工房で修理は行われるのだがイスギスの工房は一種の神の空間である。
イスギスそのものが許可を出してくれるかどうかも分からない上に許可が得られたとして優斗がイスギスのところに行けるのかなど疑問に思うこともある。
そもそも圭の方からイスギスに接触する手段もない。
「聞けたら聞いてみるよ」
「聞けたら……?」
「結構複雑な事情でな。俺の方から連絡入れられないんだ。多分鉄鋼竜の心臓が向こうが求めてるものだったら連絡があるとは思うんだけど……」
鉄鋼竜の心臓がラクスの剣の修理に使える素材だったならまたイスギスのところによる呼び出されることだろう。
もし仮に違ったらなんの反応もないはずで、そうなったら鉄鋼竜の心臓はまた優斗に返せばいい。
「それじゃあ今すぐ取り出しにいきましょう!」
「今からかい?」
「何事も早い方がいいです!」
鉄鋼竜の心臓は惜しいけれど和輝にすら扱えない武器を鉄鋼竜の心臓を扱って直すということには大きな興味がある。
もしそれを見学できる可能性があるなら早くした方がいい。
優斗の熱意に押されるようにして圭は鉄鋼竜の心臓を受け取りに向かうことにしたのだった。
ーーーーー
鉄鋼竜の心臓は覚醒者協会の貸金庫に納められている。
覚醒者は様々な装備やモンスターの素材を抱えたりすることあるので大きめの金庫室なんかも覚醒者協会では貸し出している。
金庫そのものは和輝が借りているので和輝が受付に話をして金庫を開ける。
「相変わらずの迫力があるな」
金庫室の真ん中に金属で出来た心臓が置いてある。
以前来た時にはまだまだ低級覚醒者で鉄鋼竜の心臓に圧倒されたものだが、少し強くなって改めて鉄鋼竜の心臓を見るとただの心臓なのに強い力を秘めていることが分かった。
フィーネが一緒に来ていたら食べようとしていたかもしれないと圭は思った。
『鉄鋼竜の心臓
鉄鋼竜、別名アダマンタイトリアンドラゴンの心臓。
アダマンタイトリアンドラゴンの魔力を生み出す源になっていて強い魔力を秘めている。
アダマンタイトリアンドラゴンの体と同じくアダマンタイト質で出来ていて非常に硬度が高い。
相当の力がないと心臓の方を変えることすらできない』
「これだ……!」
以前できなかった真実の目での鑑定を行う。
すると鉄鋼竜がアダマンタイトリアンドラゴンであることが判明した。
イスギスからもらったリストによるとアダマンタイトリアンドラゴンの素材なら全身どこでも使えることになっていた。
魔力を秘めた心臓ならばきっと文句なしだろう。
「じゃあ……いいんだね?」
「はい。見学の件お願いしますね」
「……分かったよ」
圭は亜空間の収納袋を取り出す。
そして袋の中に鉄鋼竜の心臓を入れた。
「ふむ……不思議なものだな」
小さい袋の中に大きな鉄鋼竜の心臓が吸い込まれる様は和輝から見ても不思議であった。
「ついでに他のものも持っていってくれないか? この金庫も解約してしまおう」
鉄鋼竜の心臓を預けておくために借りた金庫である。
鉄鋼竜の心臓がないのなら借りておく必要などない。
他にもいくつかものを置いてあったのでついでに圭に回収してもらって金庫を引き払うことにした。
「ひとまずこれで剣を直すための素材を手に入れたってことでいいのかな?」
ラクスの剣のサイズは普通の剣と変わりない。
直すのに大きな鉄鋼竜の心臓全てを使うことはないだろうし足りるだろう。
「……これも幸運ってやつなのかな?」
必要になった時にたまたま近くに素材があった。
これもまたラクスの幸運によるものなのだろうかと圭はひっそり考えていたのである。
15
あなたにおすすめの小説
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~
仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
「お前と居るとつまんねぇ」〜俺を追放したチームが世界最高のチームになった理由(わけ)〜
大好き丸
ファンタジー
異世界「エデンズガーデン」。
広大な大地、広く深い海、突き抜ける空。草木が茂り、様々な生き物が跋扈する剣と魔法の世界。
ダンジョンに巣食う魔物と冒険者たちが日夜戦うこの世界で、ある冒険者チームから1人の男が追放された。
彼の名はレッド=カーマイン。
最強で最弱の男が織り成す冒険活劇が今始まる。
※この作品は「小説になろう、カクヨム」にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる