66 / 115
67話 次への備え
しおりを挟む
人間たちが帰ったあと、俺は状況を説明するために館に向かった。
近づくと上がっていた跳ね橋が下ろされる。
跳ね橋の上げ下ろしは重労働だ、なんだか俺一人のために申しわけない気もする。
防壁の中では館に入りきらなかった者が建物の外で身を寄せ合うようにしていた。
(うーん、これは建物を増やすしかないな)
全員が避難するには館では小さくなってしまった。
この里も大きくなったものである。
「ベルク、だ、大丈夫だったか?」
俺の姿を見つけたアシュリンがドテドテと歩いてくる。
子供ができて彼女はさらに肥えた。
普通はつわりなどで満足に食べれなくなると聞いたが、アシュリンの食欲は衰えるどころではない。
下手をすれば俺よりも食べている。
毎食がこの世の終わりみたいな食事風景なのだ。
(しかし、相変わらず乳と尻は平らなままだがな)
もう太ったオジサンみたいな体型である。
本人は『赤ちゃんが欲しがってるんだ』というが、赤子がそこまで食うはずはない。
いい加減に膨張をやめてほしい……本人には言わないけど。
「これから説明する。みんな聞いてくれ」
俺は集まっている皆に今回の経緯を説明した。
そのうちスケサンからも説明はあるだろうが、とりあえず非常事態が終わったことは伝える必要がある。
俺は特に人間たちが持ち込もうとした嗜好品についての危険を強調し「知らない人間から食べ物をもらわない」「ついていかない」「1人で対応せず、仲間をよぶ」を徹底して呼びかけた。
里で人間への悪感情が先行してしまうことに懸念はある。
小さな約束を律儀に守ったコスタスもまた、人間なのだ。
だが、能天気に『信じよう』と教えては取り返しのつかないことにかりかねない。
事実として、人間は毒を蔓延させるような取引を持ちかけてきたのだ。
小さな善意を信じて大きな悪意を見逃すわけにはいかないだろう。
「しかし、毒でいいなりにするなんて人間ってのは怖いこと考えるんすねえ」
「ほ、ほんとだぞ。ベルクが毒を口にしてたら大変なことになってた」
防壁の中は緊張で静まり返っていたが、バーンとアシュリンが口火を切ると皆がワイワイと騒ぎだした。
不安から解放され、弛緩した雰囲気だ。
「もう少しだけ待ってくれよ! スケサンたちが戻るまではなにがあるか分からないからな!」
戦は始まりよりも始末にトラブルが多いものだ。
俺は門から出ようとする里人を押し止め、スケサンを待った。
「バーンは数人連れてナイヨの元に行けよ、ほかの里にも事情が伝わった方がいい」
「そうっすね。リザードマンの里やオオカミ人の里は川辺だし、人間が来ないとも限らないっすから」
バーンはすぐさま数人のイヌ人と共に溜め池に向かった。
ちなみにバーンはイヌ人と非常に仲がよい。
ほどなくしてスケルトン隊はコナンやイヌ人のヘラルドを伴い帰還した。
「無事でなによりだ。その様子なら交戦はなかったようだな」
「うむ、とりあえずは川を下って行くのを確認した。オオカミ人の里もガイが事情を把握している。警戒と連絡は密にするはずだ」
スケサンの言葉に皆が「わっ」と沸き立った。
ここにいるのは戦えない女、子ども、老人も多い。
30人もの武装集団と戦闘にならなくて本当によかったと思う。
「よし、スケサンより話を聞きたい者のみ残れ。あとは解散!」
俺の号令と共に門が開く。
数人のみを残し、皆が明るい顔で居住区に戻っていった。
「スケサン、助かったぞ。留守のときに人間が入ってきて、毒をばら蒔かれていたら手も足もでなかった」
「うむ、川から直接ここに来れるのは問題だな。どこか下流に橋でもかけるか」
スケサンによると、人間の舟を発見したのは川漁をしていたイヌ人らしい。
これはただ、運がよかったのだろう。
「オオカミ人の里で見張り櫓を造る必要があるのでは?」
「うむ、オオカミ人の里の防備も考えねばなるまい」
コナンとスケサンは地面にガリガリとなにか描きながら相談している。
時折ウシカになにかを訊ねているところを見るに、川になにか細工をしたいようだ。
ウシカはすでにほぼ視力を失っている。
だが、いまでもこうして知恵を貸してくれるのだ。
「あ、そういえばモリー、預かりものがあるんだ」
イマイチ話についていけない俺はモリーを呼び、コスタスから預かった布切れを手渡した。
「これ、なんですか? キレイなお花の模様……糸を縫い込んで模様にしてるんですね」
モリーは疑問を口にしながらも、真剣に布切れを調べている。
俺にはよく分からないが、珍しいものらしい。
「これはコスタスからだ。この前、モリーと服の柄行きの話をしたとかなんとか……」
「あ! しましたしました。だけど、こんなの貰えるなんて――いま追いかけてもお礼はいえませんよね?」
スケサンの話によるともう出発したあとだ。
たしかに遅いだろう。
「ま、次でいいんじゃないか?」
「そうですね。そのときまでになにか用意しなくちゃ」
モリーは「ふんすっ」と鼻から大きく息を吐き、張り切っている。
よほど嬉しかったらしい。
(次の機会、か)
次があるか、それは俺には分からない。
だが、ないかもしれない次に備えることは重要だ。
居住区の防壁、舟を止める仕掛け、オオカミ人の里の防備もある。
溜め池にも新しい集落を作らねばならない。
まだまだやることは山積のようだ。
■■■■
コスタスからの布切れ
おそらくはハンカチのようなもの。
小さい花の柄が刺繍されている。
刺繍の歴史は大変古く、紀元前のエジプトや中国ではすでに原型のようなものがあったらしい。
世界各地で様々な進化を遂げ、それぞれの地域、民族で刺繍は独自の発展を見せた。
時代と共に機械化が進み、上流階級のための美術的な刺繍は工業製品へと変化した。
だが、いまなおハンドメイド刺繍を好む層は多く、根強い人気がある。
近づくと上がっていた跳ね橋が下ろされる。
跳ね橋の上げ下ろしは重労働だ、なんだか俺一人のために申しわけない気もする。
防壁の中では館に入りきらなかった者が建物の外で身を寄せ合うようにしていた。
(うーん、これは建物を増やすしかないな)
全員が避難するには館では小さくなってしまった。
この里も大きくなったものである。
「ベルク、だ、大丈夫だったか?」
俺の姿を見つけたアシュリンがドテドテと歩いてくる。
子供ができて彼女はさらに肥えた。
普通はつわりなどで満足に食べれなくなると聞いたが、アシュリンの食欲は衰えるどころではない。
下手をすれば俺よりも食べている。
毎食がこの世の終わりみたいな食事風景なのだ。
(しかし、相変わらず乳と尻は平らなままだがな)
もう太ったオジサンみたいな体型である。
本人は『赤ちゃんが欲しがってるんだ』というが、赤子がそこまで食うはずはない。
いい加減に膨張をやめてほしい……本人には言わないけど。
「これから説明する。みんな聞いてくれ」
俺は集まっている皆に今回の経緯を説明した。
そのうちスケサンからも説明はあるだろうが、とりあえず非常事態が終わったことは伝える必要がある。
俺は特に人間たちが持ち込もうとした嗜好品についての危険を強調し「知らない人間から食べ物をもらわない」「ついていかない」「1人で対応せず、仲間をよぶ」を徹底して呼びかけた。
里で人間への悪感情が先行してしまうことに懸念はある。
小さな約束を律儀に守ったコスタスもまた、人間なのだ。
だが、能天気に『信じよう』と教えては取り返しのつかないことにかりかねない。
事実として、人間は毒を蔓延させるような取引を持ちかけてきたのだ。
小さな善意を信じて大きな悪意を見逃すわけにはいかないだろう。
「しかし、毒でいいなりにするなんて人間ってのは怖いこと考えるんすねえ」
「ほ、ほんとだぞ。ベルクが毒を口にしてたら大変なことになってた」
防壁の中は緊張で静まり返っていたが、バーンとアシュリンが口火を切ると皆がワイワイと騒ぎだした。
不安から解放され、弛緩した雰囲気だ。
「もう少しだけ待ってくれよ! スケサンたちが戻るまではなにがあるか分からないからな!」
戦は始まりよりも始末にトラブルが多いものだ。
俺は門から出ようとする里人を押し止め、スケサンを待った。
「バーンは数人連れてナイヨの元に行けよ、ほかの里にも事情が伝わった方がいい」
「そうっすね。リザードマンの里やオオカミ人の里は川辺だし、人間が来ないとも限らないっすから」
バーンはすぐさま数人のイヌ人と共に溜め池に向かった。
ちなみにバーンはイヌ人と非常に仲がよい。
ほどなくしてスケルトン隊はコナンやイヌ人のヘラルドを伴い帰還した。
「無事でなによりだ。その様子なら交戦はなかったようだな」
「うむ、とりあえずは川を下って行くのを確認した。オオカミ人の里もガイが事情を把握している。警戒と連絡は密にするはずだ」
スケサンの言葉に皆が「わっ」と沸き立った。
ここにいるのは戦えない女、子ども、老人も多い。
30人もの武装集団と戦闘にならなくて本当によかったと思う。
「よし、スケサンより話を聞きたい者のみ残れ。あとは解散!」
俺の号令と共に門が開く。
数人のみを残し、皆が明るい顔で居住区に戻っていった。
「スケサン、助かったぞ。留守のときに人間が入ってきて、毒をばら蒔かれていたら手も足もでなかった」
「うむ、川から直接ここに来れるのは問題だな。どこか下流に橋でもかけるか」
スケサンによると、人間の舟を発見したのは川漁をしていたイヌ人らしい。
これはただ、運がよかったのだろう。
「オオカミ人の里で見張り櫓を造る必要があるのでは?」
「うむ、オオカミ人の里の防備も考えねばなるまい」
コナンとスケサンは地面にガリガリとなにか描きながら相談している。
時折ウシカになにかを訊ねているところを見るに、川になにか細工をしたいようだ。
ウシカはすでにほぼ視力を失っている。
だが、いまでもこうして知恵を貸してくれるのだ。
「あ、そういえばモリー、預かりものがあるんだ」
イマイチ話についていけない俺はモリーを呼び、コスタスから預かった布切れを手渡した。
「これ、なんですか? キレイなお花の模様……糸を縫い込んで模様にしてるんですね」
モリーは疑問を口にしながらも、真剣に布切れを調べている。
俺にはよく分からないが、珍しいものらしい。
「これはコスタスからだ。この前、モリーと服の柄行きの話をしたとかなんとか……」
「あ! しましたしました。だけど、こんなの貰えるなんて――いま追いかけてもお礼はいえませんよね?」
スケサンの話によるともう出発したあとだ。
たしかに遅いだろう。
「ま、次でいいんじゃないか?」
「そうですね。そのときまでになにか用意しなくちゃ」
モリーは「ふんすっ」と鼻から大きく息を吐き、張り切っている。
よほど嬉しかったらしい。
(次の機会、か)
次があるか、それは俺には分からない。
だが、ないかもしれない次に備えることは重要だ。
居住区の防壁、舟を止める仕掛け、オオカミ人の里の防備もある。
溜め池にも新しい集落を作らねばならない。
まだまだやることは山積のようだ。
■■■■
コスタスからの布切れ
おそらくはハンカチのようなもの。
小さい花の柄が刺繍されている。
刺繍の歴史は大変古く、紀元前のエジプトや中国ではすでに原型のようなものがあったらしい。
世界各地で様々な進化を遂げ、それぞれの地域、民族で刺繍は独自の発展を見せた。
時代と共に機械化が進み、上流階級のための美術的な刺繍は工業製品へと変化した。
だが、いまなおハンドメイド刺繍を好む層は多く、根強い人気がある。
0
あなたにおすすめの小説
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
竜の子と灰かぶりの配達屋
さばちゃそ
ファンタジー
世にも珍しい『竜の子』であるボロを相棒にする少女エラは、激務に悩まされる日々を過ごしている。
彼女は、危険地帯(ダンジョン)や危険な生物が各地に跋扈(ばっこ)している世界の中で、最も必要とされている仕事についていた。
それが、配達屋(フェアリーズ)である。
危険な猛獣や魔物が至るところに蔓延(はびこ)っているグリモ大陸では、国と国の間で物流が滞ってしまう。そんな世界で、人から人へ配達物を繋ぐ架け橋となっているのが、配達屋という者達だった。
指定された時間を厳守し、可能であればどのような荷物でも届けることが出来る彼らは、毎日大量の配達物の山に翻弄(ほんろう)されていた。
そして、エラもその一員だった。
とある日、ようやく見習いから一人前と認められ、配達屋として世界を飛び回ることができるようになったエラは、この危険で広大な世界で色んな出会い、そして別れを繰り返し、相棒のボロと共に一歩ずつ成長していくことになる――。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる