快楽の檻は出られない。という夢を見ました

処女

「そろそろ…わかってるでしょう？」

ヴァンがズボンを脱ぎ下着の中からペニスを取り出した。

血管がグロテスクに浮き出した凶悪な姿。
アミティは思わず息を飲んだ。

「ほら、これが今から君を犯すおちんぽ様ですよ。もちろん子宮まで届きます。これで…キモチイイとこ全部潰してあげますね。」

ヴァンはペニスの先をアミティの割れ目に擦りながらアミティを煽る。アミティはこの先起こることに恐怖を感じていた。

「いや…やめて……」

「やめませんよ？君が望んだんですから。」

そしてついに…
熱い痛みが、私を貫く。

「いやっあぁぁん！！」

ヴァンの熱いペニスが挿入された。
アミティの口から悲鳴に似た嬌声が漏れた。

処女膜が破れ、血がにじむ。

「今回は一気にぶち破ってあげますね。痛いでしょうが、すぐ良くなりますよ。俺の可愛いアミティ。」

ヴァンが不気味に笑っている。
その美し過ぎる顔が恐怖をそそった。

アミティは必死に抵抗しようとするが、ヴァンは私の体を強く押さえつけ自由を奪う。彼の力は信じられないほど強い。

「いや……やめて……あぁっっ！！」

ヴァンはアミティの抵抗を無視してさらに深く侵入してくる。激しい痛みが下腹部を締め付ける。アミティは涙を流しながらただ痛みを耐えるしかない。

ヴァンは、私の耳元で囁く。

「えっろ……もっと感じろ。」

彼の声がアミティの心を抉る。羞恥と絶望が心を支配する。ヴァンは、アミティの腰を押さえ、激しいピストンを始める。痛みと快感が、交互に押し寄せてくる。

あれ、快感？痛いのに気持ちいい…？

「ああ……ヴァン……なんで…？痛いのに、気持ちいっ！」

アミティの口から甘い喘ぎ声が漏れる。

それはアミティの意志とは無関係に、体が勝手に発している声。止まらない。痛みなんてとっくに消えてる。キモチイイ、キモチいい…自分が壊れていくのを感じる。

ヴァンはアミティの体を激しく突き上げる。
アミティは快感の波に溺れ、抵抗することを諦めた。
どうせ、もう逃げられない。逃げる必要もない。

だってこれは夢だから。

それなら、せめて、快楽に身を委ねていたい。

「いい顔ですよ。もっと感じなさい。」

ヴァンはそう言いながら、アミティの体をさらに激しく揺さぶる。アミティは意識を失いそうになりながらも、彼の動きに身を任せていた。

「…そろそろザーメン出してあげますね。子宮で受け止めて孕んでください。」

やがて、ヴァンはアミティの体の中で激しく痙攣する。
熱い液体が奥へと流れ込んでくる。

「あっ、熱いっ！！こんなのしらないっ…！」

アミティは完全に脱力し、ヴァンに身を預ける。

「いいえ、よく知っているはずですよ？覚えていないかもしれませんがね。忘れても大丈夫、ここで君を犯し続けてあげますから。」

ヴァンは満足そうに微笑む。
その顔は、まるで勝利を確信した悪魔のよう。
まぁ、実際悪魔なのだが。

「やっと…終わった……」

アミティはただの抜け殻と化し、ピンクのベッドに横たわって眠りについた。