【R18】新米女王と性奴隷騎士〜お見合いしたら相手が女王志望でした。頑張って夫婦になります〜

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#初めての前立腺*

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 初めての前立腺刺激は、思っていた以上に……否、想像を遥かに越えていた。
 視界がぼやける。何分経ったのか分からない。
 アイリーンの指が奥を撫でるたび、身体の奥から熱が這い上がってくる。

 前はガチガチに勃ちあがり、ひくひくと脈打っていた。
 我慢汁が止まらず、シーツにまで染みを作っている。
 でも、自分ではどうすることもできない。

(なんだこれ……気持ちいいのか、わかんないのに……っ)

 そう思いながら、腰が勝手に浮いた。
 奥をくにくにと擦られるたび、熱が広がり、背中が跳ねる。
 自分の体が、自分のものじゃないようだった。

「も、もう……出したい、アイリーン……っ」

 懇願する声が震える。
 でも、アイリーンの返事は、甘くて、残酷だった。

「出したら反応、鈍くなっちゃうでしょう? ……もう少し、お尻を堪能して」

 そう言って、前には一切触れてくれない。
 ただ、後ろの奥だけを、ゆっくり、確実に責め続ける。

(もう……お願い、出させて……っ)

 だが、口には出せなかった。
 理性が融け、考えはどんどん狭まっていく。

 気づけば、自分から腰を動かしていた。
 指を奥へと迎え入れるように、浅く深く、ゆっくり擦りつけるように――。

(イきたい……っ)

 その想いしか、もう頭に残っていなかった。




 何分そうしていただろう。全身汗でぐっしょりで、手枷を軋らせながらカリオンはずっと喘ぎ続けた。前はずっと勃ったままだ。
 そして、ついに。
 アイリーンの指が、ゆっくりと抜かれた。
 じんわりと脱力が広がり、やっと終わったのだと思った――その瞬間だった。

「……これ、入れてもいい?」

 目の前に差し出されたのは、装着型の魔道具。
 艶やかな細身のペニバンで、指二本ほどの太さ。

「受け入れられたら……前も、イかせてあげる」

 その言葉に、カリオンはごくりと喉を鳴らした。
 初夜のとき、もっと太いそれを見せられた時は「そんなの入りません」と即答した。
 けれど今夜は違う。
 とろとろになった後穴は、すでに受け入れる準備が整っていた。
 頭が、もう、快感しか求められなくなっていた。

 カリオンは、頷いた。

「じゃあ……おねだりして? 上手にできたら入れてあげる」

 羞恥で、心臓が跳ねる。
 でも、出したくて、触れてほしくて、おかしくなりそうだった。

「……俺の穴を……犯して、女王様……」

 震える声で、カリオンは腰を持ち上げた。
 喉の奥がひくつき、耳まで真っ赤になるのが分かった。

「ふふ……可愛い奴隷さん」

 そう囁いて、アイリーンが魔道具を押し当てる。
 濡れた入口に滑らせながら、ゆっくりと、根元まで挿入された。

「っ、ああっ……っ」

 圧迫感と、熱が広がる。
 奥を満たされる感覚に、息が詰まりそうになる。

「気持ちいい……っ」

 自然と、腰が動いてしまう。
 自分から、奥へ奥へと擦りつけるように。

 そして前を触れられた瞬間、カリオンはあっさりと果てた。

「っ、で、出る……っ!」

 白濁が弧を描き、呼吸が止まりそうになるほどの快感が走る。
 だが――終わらない。

 前立腺を押し上げられた瞬間、前がまた硬くなっていく。
 射精のあとだというのに、身体がまだ求めていた。

(おかしくなる……っ、でも、止まらない……っ)

 快楽の輪のなかに閉じ込められたまま、カリオンは喘ぎながら、アイリーンの動きに身を任せ続けていた。

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