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第1章
初めてのお茶会
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朝自然に目が覚めた、時計を見るとまだ朝7時だ。お茶会は10時からだからまだ時間はあるな。
そう思いながらベットから体を起こすと、ほぼ同時にユンゲルが部屋にはいってきた。
「おはようございます、カイン様」
「お、おはよう。もしかしてずっと部屋の外にいたの?」
「いえ、ただカイン様は7時以降に目を覚ますことが多いのでその少し前にいつも起きています」
俺の体についても完璧なのか...。流石にキモイな...。
「そんなことよりカイン様、朝餉を持ってまいりました。」
「ほんとだ、ありがとう」
ユンゲルはまた目を丸めすぐに元の表情に戻した。前の俺はそんなにだったのだろうか?朝食を食べ終わり、パジャマから着替えて応接間に向かった。昨日お風呂場に行く前に少しだけ中を覗いてみただけだったからちゃんと中に入るのは初めてだ。
中に入るとすでに父さんが準備をしていた。
「カインか、おはよう。随分早いじゃないか」
「自然に起きちゃって、ちなみにお茶会は王城で開かれるんだよね?ここからどれくらいのかかるの?」
「1時間くらいだ、余裕を持っていきたいからあと数十分で出るぞ。準備しておけよ」
そういうと父さんはまだ準備することがあるようで足早に去っていった。
俺は特に準備することもないのでソファに座って待つことにした。数十分後父さんが呼ぶ声が聞こえたから急いで部屋を出た。
玄関の場所を確認するのを忘れていたが、明らかに広い場所だったからすぐにわかった。
「ごめん、遅くなっちゃった」
「いや、大丈夫だ」
父さんの目の前には大きな馬車があった。何気に初めての馬車だ。少し楽しみ。
馬を引いているのはユンゲルだ。なんやかんやで有能なんだな。
父さんは俺を抱えて馬車に乗り込み、向き合うような形で座った。
「初めてのお茶会だ。緊張するだろうが粗相のないようにな」
「もちろんだよ父さん」
馬車が動き出し、独特な揺れを感じながらも窓の外を楽しんだ。
1時間後、少しお尻に痛みを感じながらも王城についた。
俺の家もだいぶデカかったけど、これはやばい、何階建だ?広さも俺の家の10倍近くはあるんじゃないか?
王城の大きさに圧倒されながらも、少しワクワクした気持ちが生まれてきた。
王城の正面の門の前で降ろしてもらい、改めて見上げてみると城のてっぺんが見えないぐらいには高かった。門も父さん5人分くらいのたかさだ。えぐいな。
「ここからは父さんには敬語を使うようにしなさい」
「はい、わかりました」
父の真剣な表情を見て少し緊張感がました。
城に入ると大きな廊下が奥まで続いていた。俺の家の5倍でかい廊下だ。廊下の壁には所々に大きな扉があった。
父さんについていくと、一際大きい扉があった。あれがお茶会が開かれる大広間だろう。
部屋に入ると大量の食べ物と子供たちがいた。そのさらに奥には保護者らしき人たち見える。
俺たちが入った瞬間に何人かがこちらを向いたが、すぐに興味をなくしたのだろう、すぐ会話に戻った。
こんな雰囲気初めてだが、もう苦手かもしれん。
「あとで国王と第二王子の挨拶があるからそれまでの間ここでまってなさい」
「えっ、わ、わかりました」
こんな知らない人しかいない空間においていかれるとかすごい嫌なんだけど?でもしょうがないか...。俺だって同年代の友達をつくりたいんだし。
とりあえず1番人が集まっていたところに行ってみた。
その中心にいたのはザ・ガキ大将みたいながたいに将来は俺様系になるタイプの顔の男と、メガネをかけ、完璧なおかっぱヘアのやれやれ系になるだあろう人が見えた。
...。もしやこれは逆ハーものなのではないか?全くジャンルの違う2人を見てふとそう思った。
おっと、そんなこと考えてないで何かしら会話をしないと。
とりあえず1番近くにいた男に話しかけた。
「すごい人だかりだね、これは何をやっているの?」
「は?見てわかんない?真ん中にいるのは宰相の息子と騎士団長の息子だよ?みんな関わりを持ちたいんだよ。俺みたいな男爵家は少しでも喋れるよう努力しないといけないんだよ、そんなこともわからない弱小男爵家には興味ないからどっかいけ」
そういうとその男はその集団の中に突っ込んでいった。
...。いつかぶっ◯してやる...。
なんだあの態度?お前も男爵家のくせに下にみやがって、しかも聞いてすらないのに男爵家って決めつけやがって!あってるけど!けど!
お茶会が始まってまだ数分だがもう心が折れそうだ。少しはじに行こう...。
1番壁際まで行くと、他にも俺と似たような人が何人かいた。みんな省かれた同士なのか、その中でグループを作ってる者もいた。
...。あれ?1人なの俺だけじゃね?
少し焦っていると、1人だけ壁の近くの椅子に座って俯いている男の子がいた。
...。もうあの子しかいないか...。
自分のコミュ力の無さに自信しかないが頑張るしかない。
その子の近くへいき、話しかけてみた。
「こんにちは、アルバート男爵家の長男のカインです。喋り相手になっていただけますか?」
さっきはタメ口でいったら盛大にミスったことを思い出し、少し丁寧に言ってみた。
その子は俺が喋りかけても何の反応もなく俯いたまま、何も喋らなくなった。
...。誰かたすけて...。
もう心が折れかけているがここはもうがんばるしかない!
「えっと...。もしよかったら名前を教えてくれない?」
...。またもや沈黙。
やばい、ゲロ吐きそう。
!ちらっと手の隙間から何か見えた。何かのぬいぐるみ?ええい、もう思いつく限り話しかけるしかない!
「ぬいぐるみ好きなの?俺も動物のぬいぐるみ何個か持ってるよ、可愛いよね」
!微かに反応があった。一気に畳み掛けろ!
「おれ、裁縫得意でさ、よくぬいぐるみを自分で直してるんだ!」
「そうなの?」
いよおし!やっとこっち向いてくれた!身長は俺より少し低いな。白髪のショートで、ものすごい美少年だ。この世界の顔面偏差値は確かに高いが、直感的にこの子はその中でも美形だとわかった。瞳は真っ黒だ。...ものすごく黒い。
ちなみに裁縫が得意というのは一応嘘ではない。前世では妹のぬいぐるみやらなんやらをよく直していた。
「ほんとほんと!君はどんなぬいぐるみを持ってるの?」
「これ...」
その子は手に持っていたぬいぐるみを見せてくれた。
...なにこれ?えっ、ほんとに何?バクとキリンを混ぜたようななんとも言えないものを持っていた。
「か、可愛いね、えっとー、これは...、な、なんの動物かな?」
「...特にない...」
なんだ特にないって!?やばい、少し雲行きが怪しくなってきた。
「えっと...あ!そうだ!名前聞いてなかったね?なんで名前なの?」
「...ユーグリ伯爵家のミルラ...」
「ミルラ!いい名前だね!実は俺友達が全くいないんだよね...、もしよかったら友達になってくれない?」
「...まあ..いいよ」
少し上からなのも気になるけど、とりあえず1人目の友達ゲットだぜ!
そう思いながらベットから体を起こすと、ほぼ同時にユンゲルが部屋にはいってきた。
「おはようございます、カイン様」
「お、おはよう。もしかしてずっと部屋の外にいたの?」
「いえ、ただカイン様は7時以降に目を覚ますことが多いのでその少し前にいつも起きています」
俺の体についても完璧なのか...。流石にキモイな...。
「そんなことよりカイン様、朝餉を持ってまいりました。」
「ほんとだ、ありがとう」
ユンゲルはまた目を丸めすぐに元の表情に戻した。前の俺はそんなにだったのだろうか?朝食を食べ終わり、パジャマから着替えて応接間に向かった。昨日お風呂場に行く前に少しだけ中を覗いてみただけだったからちゃんと中に入るのは初めてだ。
中に入るとすでに父さんが準備をしていた。
「カインか、おはよう。随分早いじゃないか」
「自然に起きちゃって、ちなみにお茶会は王城で開かれるんだよね?ここからどれくらいのかかるの?」
「1時間くらいだ、余裕を持っていきたいからあと数十分で出るぞ。準備しておけよ」
そういうと父さんはまだ準備することがあるようで足早に去っていった。
俺は特に準備することもないのでソファに座って待つことにした。数十分後父さんが呼ぶ声が聞こえたから急いで部屋を出た。
玄関の場所を確認するのを忘れていたが、明らかに広い場所だったからすぐにわかった。
「ごめん、遅くなっちゃった」
「いや、大丈夫だ」
父さんの目の前には大きな馬車があった。何気に初めての馬車だ。少し楽しみ。
馬を引いているのはユンゲルだ。なんやかんやで有能なんだな。
父さんは俺を抱えて馬車に乗り込み、向き合うような形で座った。
「初めてのお茶会だ。緊張するだろうが粗相のないようにな」
「もちろんだよ父さん」
馬車が動き出し、独特な揺れを感じながらも窓の外を楽しんだ。
1時間後、少しお尻に痛みを感じながらも王城についた。
俺の家もだいぶデカかったけど、これはやばい、何階建だ?広さも俺の家の10倍近くはあるんじゃないか?
王城の大きさに圧倒されながらも、少しワクワクした気持ちが生まれてきた。
王城の正面の門の前で降ろしてもらい、改めて見上げてみると城のてっぺんが見えないぐらいには高かった。門も父さん5人分くらいのたかさだ。えぐいな。
「ここからは父さんには敬語を使うようにしなさい」
「はい、わかりました」
父の真剣な表情を見て少し緊張感がました。
城に入ると大きな廊下が奥まで続いていた。俺の家の5倍でかい廊下だ。廊下の壁には所々に大きな扉があった。
父さんについていくと、一際大きい扉があった。あれがお茶会が開かれる大広間だろう。
部屋に入ると大量の食べ物と子供たちがいた。そのさらに奥には保護者らしき人たち見える。
俺たちが入った瞬間に何人かがこちらを向いたが、すぐに興味をなくしたのだろう、すぐ会話に戻った。
こんな雰囲気初めてだが、もう苦手かもしれん。
「あとで国王と第二王子の挨拶があるからそれまでの間ここでまってなさい」
「えっ、わ、わかりました」
こんな知らない人しかいない空間においていかれるとかすごい嫌なんだけど?でもしょうがないか...。俺だって同年代の友達をつくりたいんだし。
とりあえず1番人が集まっていたところに行ってみた。
その中心にいたのはザ・ガキ大将みたいながたいに将来は俺様系になるタイプの顔の男と、メガネをかけ、完璧なおかっぱヘアのやれやれ系になるだあろう人が見えた。
...。もしやこれは逆ハーものなのではないか?全くジャンルの違う2人を見てふとそう思った。
おっと、そんなこと考えてないで何かしら会話をしないと。
とりあえず1番近くにいた男に話しかけた。
「すごい人だかりだね、これは何をやっているの?」
「は?見てわかんない?真ん中にいるのは宰相の息子と騎士団長の息子だよ?みんな関わりを持ちたいんだよ。俺みたいな男爵家は少しでも喋れるよう努力しないといけないんだよ、そんなこともわからない弱小男爵家には興味ないからどっかいけ」
そういうとその男はその集団の中に突っ込んでいった。
...。いつかぶっ◯してやる...。
なんだあの態度?お前も男爵家のくせに下にみやがって、しかも聞いてすらないのに男爵家って決めつけやがって!あってるけど!けど!
お茶会が始まってまだ数分だがもう心が折れそうだ。少しはじに行こう...。
1番壁際まで行くと、他にも俺と似たような人が何人かいた。みんな省かれた同士なのか、その中でグループを作ってる者もいた。
...。あれ?1人なの俺だけじゃね?
少し焦っていると、1人だけ壁の近くの椅子に座って俯いている男の子がいた。
...。もうあの子しかいないか...。
自分のコミュ力の無さに自信しかないが頑張るしかない。
その子の近くへいき、話しかけてみた。
「こんにちは、アルバート男爵家の長男のカインです。喋り相手になっていただけますか?」
さっきはタメ口でいったら盛大にミスったことを思い出し、少し丁寧に言ってみた。
その子は俺が喋りかけても何の反応もなく俯いたまま、何も喋らなくなった。
...。誰かたすけて...。
もう心が折れかけているがここはもうがんばるしかない!
「えっと...。もしよかったら名前を教えてくれない?」
...。またもや沈黙。
やばい、ゲロ吐きそう。
!ちらっと手の隙間から何か見えた。何かのぬいぐるみ?ええい、もう思いつく限り話しかけるしかない!
「ぬいぐるみ好きなの?俺も動物のぬいぐるみ何個か持ってるよ、可愛いよね」
!微かに反応があった。一気に畳み掛けろ!
「おれ、裁縫得意でさ、よくぬいぐるみを自分で直してるんだ!」
「そうなの?」
いよおし!やっとこっち向いてくれた!身長は俺より少し低いな。白髪のショートで、ものすごい美少年だ。この世界の顔面偏差値は確かに高いが、直感的にこの子はその中でも美形だとわかった。瞳は真っ黒だ。...ものすごく黒い。
ちなみに裁縫が得意というのは一応嘘ではない。前世では妹のぬいぐるみやらなんやらをよく直していた。
「ほんとほんと!君はどんなぬいぐるみを持ってるの?」
「これ...」
その子は手に持っていたぬいぐるみを見せてくれた。
...なにこれ?えっ、ほんとに何?バクとキリンを混ぜたようななんとも言えないものを持っていた。
「か、可愛いね、えっとー、これは...、な、なんの動物かな?」
「...特にない...」
なんだ特にないって!?やばい、少し雲行きが怪しくなってきた。
「えっと...あ!そうだ!名前聞いてなかったね?なんで名前なの?」
「...ユーグリ伯爵家のミルラ...」
「ミルラ!いい名前だね!実は俺友達が全くいないんだよね...、もしよかったら友達になってくれない?」
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