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宮村みなとの場合
しおりを挟む「……」
私の視界は、いつも変わらない。
白い天井と。
窓の外から見ることのできる変わらない風景。
窓の外から見える、丘にある一本の木が四季を教えてくれる。
それが、私の世界。
それが、私のすべて。
「私」は『私』と恋をする。
episode 13 宮村みなと
「はい、今日の問診はここまでです」
「えー、もう終わりですか?もっといろいろ話したいです!最近の好みの看護師さんは~とか」
「み、宮村さん。そうやって年寄りをからかうのはよくないよ」
「えー、もう、知ってますよ、看護師長が好みだって」
「言ってない言ってない」
明るく振る舞う私のパジャマを下ろした初老の医師は、そう言ってカルテに文字を記載する。
それは昨日も一昨日も、一週間前も同じだった。
私は、そんな初老の医師をただ黙って見つめる。
この光景は、もう何度も見た。
何も変わらない。
何の変化もない。
「先生」
私は、問いかける。
「なんだい?」
初老の医師は、私を見つめる。
「私はいつになったら、外に出ることができますか?」
「……」
「学校に、通えるようになりますか?」
「……」
「外で、遊べるようになりますか?」
「……みなとちゃん。みなとちゃんは、まだ体力の回復をしないといけないんだ。もう少し我慢してくれ。きっと、学校にも、外にも通えるようになれるから」
「……」
初老の医師は病室から出て行く。
残された私。
私は、窓の外を見つめた。
涼しい風が、部屋の中にとはいってくる。
私は、枕に頭を沈めながら、小さくため息をついた。
早く、外に出たい。
みんなのいる学校に行きたい。
みんなと遊びたい。
みんなと……一緒に。
私はゆっくりと目を閉じる。
ここにずっといるのはイヤだよ。
……イヤだよ。
「……なと、みなと」
誰かが私を呼んでいる。
その声は、どこかで聞いたことのある声だった。
でも、誰だかわからない。
私は、目を擦りながら、声がする方を見る。
そこにいたのは、満面の笑顔を見せる少女……黒髪ストレートの可愛らしい子。
えーっと、この子は、確か……。
「わた……し?」
「そう!せーいかい!」
そういって、私を指さしてウインクを決めてみせる私。
私は、私を見つめながら、その異常事態に頭が付いていけなかった。
私は此処にいるのに、目の前に私がいる。
しかも、鏡と違って、適当なことを喋っている。
「あ、あー……疲れてるんだ。早く寝よう」
「ちょっと!!目の前に美少女がいるのに、寝るとはどういうことよ!」
そういって、ベッドに寝ている私の身体を揺する。
私は寝ていることもできずに、もう一度起きて、私を見た。
目の前の私は、学校の制服姿で、私を見つめながら頬に指を当てて、相変わらず満面の笑顔を見せつけている。
私は、額を片手で抑えながら、大きくため息をついた。
「オッケーオッケー、あんたは誰?どうして、私と同じ顔をしているの?」
「どうして可愛い顔をしているかって?」
「言ってない!!私と似ているあんたは確かに可愛いかもしれないけれど、可愛いなんて言ってない!」
「ふーん、でも、それじゃあ可愛いと言っているようなものかな。だって、私は、あんただもん」
「なるほど!それじゃあー仕方がないって、ふざけないで!!私は此処にいるでしょう!」
「そう、私はあんた、あんたは私」
「ああーもう、本気で頭痛くなってきた。なにがどうなってるの」
「そうはいっても、しょうがないじゃん?事実だし」
私は、大きくため息をつきながら、もう一人の私を見る。
相変わらず憎たらしいくらいの笑顔を見せてきている。
私は、そんなもう一人の私を見つめながら
「いいよ。そこまで言うなら、私しか知らないことを、言うから答えてみなさい」
「いいよ。かかってきなさい!」
15分後。
「はあ、はあ、はあ……」
「どうよ?全問正解。そりゃー自分のことだしわかるっていうもんだけどね」
認めざるを得ない。
こいつは、私のことを知っている。
それも、私しか知らないことを知っている。
ったく、一体どうしてこんなことになってしまったのか。
そこで、私は、彼女が制服を着ていることに気が付いた。
「ねえ、あんた……どうして私の制服着てるのよ?」
「え?だって私のだもん。着ていても変じゃないでしょう?似合うし」
私の学校は紺のブレザーに身を包み、黒のネクタイを着用している。
それを身に着けている彼女は、黒のストレートの髪と相まって似合っている。
いや、でも、それ私だし!
「可愛いしい、似合うけれども~~!!それ、そもそも私のだし!着ていくの私……」
そこで、私は声を詰まらせた。
彼女のような姿になることは、できない。
この長い入院生活がいつ終わるともしれないものであるから。
もしかしたら……もう、着ることはできないかもしれない。
「ん?どうしたの?」
顔を覗かせるもう一人の私。
私は、顔を上げる。
目の前の誰か……しかも、自分相手に、俯いた無様な姿なんか見せられるわけない。
私は顔を上げて、もう一人の私を見る。
「で、あんたは……もう一人の私は、なにをしにきたわけ?」
「冷たいな~可愛いもう一人の私に会いに来たっていうんじゃ、納得いかない?」
「行くわけないでしょう!!嬉しいけれども!!」
「まあまあ、今日はいろいろと話しをしに来たわけ」
「話?」
「そう!ほら、学校に行った話」
「学校って、あんた学校行ってるわけ?」
「そりゃー義務教育だもん。行かない理由はないでしょう」
「いや、それは、そうだけど」
「ではでは!久方ぶりに行った学校の話!」
彼女から聞いた話は……懐かしい学校の話。
私が少ししか通えなかった中学の話。
小学校から幼馴染に友人がどうなっているか、近所に住んでいた男子がどうなっているか。
どれもこれも新鮮な話ばかりだった。
私は、そんな話を聞いて、もう一人の私に問いかけて彼女が答える。
そんなやり取りが続いた。
「さーて、そろそろ帰らないと」
「帰るってどこに?」
「私の家だよ」
「そっか……そうだよね」
私は、もうその頃には、彼女をもう一人の私として認めてしまっていた。
だから、それが普通に感じられてしまった。
「……お母さんによろしくね?」
「うん、任せて」
「……私が、暫く帰れてないから疲れてるみたいだったから」
「任せなさい!あんたは暫くまた寝てること!いいわね?」
「自分に言われなくたってそうするわよ!」
そういって、彼女は、私に手を振りながら、部屋を出て行く。
私は大きく息を吐いてベッドにと倒れた。
なんだったんだ、今の。
私は、先ほどまでのやり取りを思い返した。
現実とは思えないけど、酷くリアルだった。
「まあ、楽しかったらいいか」
私は独り呟いた。
なんだか、酷く疲れた。
あんなに誰かと喋ったのは久しぶりだったからだろうか。
でも、とても楽しかった。
あはは、喧嘩とかしてたけど。
相手が自分と言うのは少々問題な気がするけれど、まあ、気にせず好きなこと言えるからいいかも。
……おやすみなさい。
「今日は、元気そうだね?何かいいことでもあったかい?」
いつもの問診で医師が問いかける。
私は、そんな医師を見つめながら、苦笑いを浮かべる。
「アハハ、ちょっと変な夢を見まして」
「変な夢?」
「ええ、でも楽しい夢でした。だから、少し気持ちが違っているのかもしれないですね」
「そうかい。それはよかったね。またいい夢を見れればいいね」
「自分と話すのがいい夢なのかわからないですけど」
「え?」
「あ、いや、なんでもないです!アハハハハハ」
私は笑ってごまかしながら、問診を終えた医師が外に出て行くのを手を振って見送る。
と、同時に部屋の扉が勢い良く開いた。
そこに立っていたのは、もう一人の私。
「うわあ!!」
「あーごめんね、突然の美少女の登場に驚いた?」
「そうだけど、そうじゃないわよ!神出鬼没ね、あんたは」
「まあまあ、気にしない気にしない」
「ったく、今日はなにをしにきたの?」
「お母さんと一緒にご飯食べたからその話をしにね」
「そっか……」
うちの母親は、私が入院をすることでその医療費を稼ぐために仕事をしている。
父親もまた同じように仕事だ。
私のお見舞いは、月に数回しかない。
でも、それは私のせいだ。
私さえいなければ……そんな苦労をさせずに済むのに。
「昨晩はカレーライス。美味しかったな」
「羨ましいな~、私は食べれないから」
「ふーむ、確かに。なら……」
そういうと、目の前の私は、私に突然唇を重ねた。
突然のことに理解ができない私。
柔らかい感触
目の前にいる私。
「ちょ、ちょっと!!なにしてんのよ!!」
私は、目の前の私を両手で突き飛ばす。
突き飛ばされた私は、ふらつきながらも、踏みとどまりコケはしなかったようだ。
「そっちこそ!折角、味を思い出さしてあげようと思ったのに!」
「キスで、思い出すやつがいるか!!」
「でも、可愛い私をキスできたのは嬉しいでしょう?」
「嬉しい……けれども、そういう話じゃなーい!!」
「アハハハハ……。でも、美味しかったよ。お母さんの味」
目の前の私が、私を見つめながら静かに告げる。
「……ジャガイモいっぱいでさ、少し辛目で……温かくて、優しい味だった」
彼女の言葉に、私は胸が熱くなる。
よく小さい頃は食べていた。
大好きな親の料理……。
今は、食べることができないけれども……でも、彼女は、私の代わりにお母さんの不安を削いでくれているんだよね。
「……お母さんは、元気だった?」
「うん、元気だったよ……」
「そっか、ならよかった」
「……うん」
私達は、私達を見つめる。
私はそっと手を伸ばして、彼女の手を握った。
彼女が私を見つめる。
「ねえ、私?」
「ん?」
「……聞きたいことがあるんだけれど」
「なにかな?」
「どうして……」
「どうして?」
「私にキスをしたのかな??」
私は笑みを浮かべたまま、もう一人の私を見つめる。
もう一人の私は、私のひきつった顔を見て、アハハと苦笑いを浮かべながら、私を見る。
「し、したかったから??」
「ふぅーん、なるほどね……可愛い私同士でキスをしたら、さぞ絵になるでしょうよ」
「でしょうでしょう」
「って、だからって勝手にいきなりするなぁ!!!」
私は、彼女に怒鳴る。
彼女は、苦笑いを浮かべながら、私の手を振りほどいてそそくさと退散しようとする。
私は、そんな彼女を見つめながら、小さくため息をつく。
後ろに下がった私もまた、小さく笑った。
「学校終わったら、また来るね?」
彼女の言葉に、私は彼女と同じように小さく笑った。
「うん、待ってる」
私にとって、彼女の存在は……今まで何も変わらなかった毎日の変化だった。
だからだろうか、私には彼女の話が楽しくて仕方がないと感じてしまったのは。
もっと、話をしたいなって思ってしまったのは。
「この間の……家庭科の授業のときにね、美也子が……」
「ホントに??それでそれで……」
「体育会の練習なんてもう、みんなマジになっちゃってさ」
「そうなんだ?みんな、そういうところは子供だね~」
「でー、職員室にさゆりが乗り込んでいってさ。もう職員室騒然」
「うわ……相変わらずだね、さゆりは……」
私の目の前で、私がその日あった学校の出来事を話してくれる。
私にとって、それは憧れであり、叶えたかったことであって……。
いつも同じ私の生活が、一変した出来事。
私は、彼女の話を聞いて……一喜一憂するのだった。
「またね、みなと」
「……うん。またね」
私は、彼女が私に手を振って立ち去るとき、彼女と同じように笑いながら手を振った。
彼女がいなくなって……私は自分の心の高まりが沈んでいくのを感じ取りながら、うつむいた。
いつの間にか、もう一人の私に対して、何の抵抗も抱かなくなっていた。
私がナルシスト気味なのかもしれないけれど。
あの屈託のない笑顔に、私の突込みに対してボケてきて、私がボケればあいつが突っ込んで。
なんの遠慮もいらない間柄だったから。
私にとって、彼女と言う存在……同じみなとと言う存在は。
「……だから」
あんたがいなくなると……寂しい。
私は、静かに息を吐きながら想う。
私の身体は……あんたと一緒に、学校に通うことができないから。
私の身体は……あんたと一緒に、遊ぶことができないから。
私は、あんたと一緒にいることができない。
それが……辛い。
窓の外を見つめる私。
灰色の空に包まれた窓からの景色からは肌寒い風が吹いている。
私はベッドで寝ながら、またいつものように私の元にと訪れた、もう一人の私と一緒にいた。
「どこ見てるの?」
「ん?別に……、私から見える外の世界は、ここしかないから」
私は、小さくつぶやいた。
「大丈夫!私が、いろいろ話をするよ。そうすれば、どんなことだって経験した気持ちになれ……」
「なれないよ」
もう一人の私の言葉を遮って、私が答える。
もう一人の私の方にと振り向いた私。
もう一人の私は、私を静かに見つめていた。
「……あんたが教えてくれるのは、あんたの経験の話。私が経験した話じゃない」
「でも……私達は同じみなとだよ?だから、一緒だって!」
「違う、一緒じゃない」
「違わない」
「一緒なんかじゃない!!だって、私はあんたと違って、此処から動けないから」
私の強い言葉に、もう一人の私の言葉が消える。
顔を上げた私の前にいた、もう一人の私。
その表情は、今まで見たことのない顔だった。
辛そうな……悲しそうな顔だった。
「ごめん……私、余計なこと言っちゃってたかな」
「……」
「外の出来事とか、いろいろ伝えたら、此処にずっといることも忘れることができるかなって、そう思ったんだけど……アハハ。バカだな私。よくよく考えれば、私が同じことをされたら、あんたと同じように思うってわかるのに……」
「……」
彼女は私を見つめて、静かに頭を下げる。
「ごめんね、みなと……」
「……謝らないで」
私は、ベッドの上で自分の身体の上にある毛布を掴む。
「私が、私がこんな身体だから……こんな身体だからいけないんだ。みなとは、悪くなんかない」
「……」
私の言葉に、もう一人の私は、ただ黙っている。
私は、そんなもう一人の私を見ることなく、うつむく。
「あんたが羨ましい」
「……みなと」
「どうせなら、私なんかじゃなくて、あんたが本当の私になればいいのに。私は……こんな動けない私なんて……もう、いらないよ」
そうつぶやいた私の頬に痛みが走った。
部屋に響く音。
そこで、私は自分の頬が叩かれたことを知った。
私は自分の頬に手を当てながら、前を見る。
もう一人の私が、うつむきながら大きく息を吐いていた。
「……勝手なこと言わないで」
「……」
「いらないとか、言わないで」
「……」
「私を、ひとりにしないで……」
「!」
ああ……そうか。
彼女は、私だ。
……いつも自分の気持ちをごまかして、人に、自分の気持ちを知らせたくなくて
くだらない冗談を言って、笑っていて……。
その癖
寂しがやで……弱くて、泣き虫で……。
この子は……私なんだ。
私は、彼女を見つめながら手を伸ばして、彼女の手首を掴む。
顔を上げる……もう一人の私。
彼女はその瞳から涙を零していた。
私は、私を抱きしめた。
寝ていたベッドから起き上がり
ふらつく体で、それでも、しっかりと腕を伸ばして
私の身体を、強く強く抱きしめる。
「ごめん……なさい」
「……みなと」
抱きしめる私に向かって、私がつぶやいた。
「私も、あんたも……ひとりじゃ、弱いから……」
「……」
「私1人じゃ、弱いから……、だから、一緒にいてほしいの」
「……」
「一人じゃ弱くても、二人なら強くなれるでしょ?」
「……」
私の言葉に、私は小さくつぶやいた。
「……みなと」
私が背中に腕を回して、私の肩に顔を乗せて、頬を寄せた。
私は彼女の……もう一人の私のぬくもりを感じる。
「お願い……一緒にいて」
どちらがつぶやいた言葉だったのか。
でも、そんな問いかけに意味はない。
だって、どっちも私なんだから……。
窓の外から風が入ってくる。
白いカーテンが、風で靡く中で
ベッドで寝ている私を、イスに座って見下ろす私がいた。
私達は、2人そろって笑みを浮かべながら、話をしていた。
幸せな笑顔を浮かべる私達。
もう、彼女はどこにも行かない。
ずっと、私の隣にいてくれる。
私達の身体を風がすり抜けていく。
髪の毛が風で乱れるのを、私が、腕を伸ばして、そっとなでる。
私がもう一人の私を見上げると、彼女がそのまま、顔を近づけた。
私もまた、それに呼応するようにして、彼女を見る。
……。
私は『私』と恋をする。
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