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44話 カルロス VS ゴブリンナイト ③
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押されていると、後方に木が見えた。
(後ろには、木がある、このままではぶつかる‥‥‥ヤバい、押し潰されるかもしれない‥‥‥)
俺は、危機感を感じてはいた。しかし、このままいけば、後方にある木にぶつかりそうだ‥‥‥
しかし、俺はとっさに判断して、後方にある木を後ろ足で蹴りながら、縦に回転して、頭上から刀を繰り出した。
ゴブリンナイトは驚いた顔をしながらも、剣を頭上に持ち上げた。
頭を守ることはできていたようだが、しのぐことはできず、剣は弾かれ、刀はゴブリンナイトの胸部を斬りつけた。
「ぐっ‥‥‥」
ゴブリンナイトは、斬りつけられダメージをうけたが、すぐに反転して剣を身構えた。
俺は、斬りつけたあと、地面に降りた。そのあと、ゴブリンナイトは正面にいたが、後方に待避した。
待避したのは、ゴブリンナイトの剣技を警戒したためである。
(先ほどゴブリンナイトが繰り出して来た技は、回転斬りと圧迫斬りだった‥‥‥間違いない、こいつも、王族護衛の剣術の使い手だ‥‥‥)
俺と同じ王族護衛の剣術の使い手であると判断して、驚いたが、よく考えればこいつはゴブリンナイト。
ナイトと称するならば、騎士の剣術を身につけていてもおかしくはない。だが、なぜこいつは王族護衛の剣術を身に付けている‥‥‥
王族護衛の剣術は近衛兵や、学園にいる指導者ぐらいからしか教われないはず‥‥‥誰から教わったんだ。
俺はある疑いを考えていた。しかし、ゴブリンナイトはそんな俺を気にもせず話しかけてきた。
「私と同じ剣術も身につけているようだな。なおさら楽しくなってきた。お前との戦いでさらに剣術が上がると思うと、意欲が高まって仕方ないわ!! ハハハハハ!!」
ゴブリンナイトは俺と戦うことで剣術の腕前が上がると思い楽しんでやがる。俺は、同じ剣術を身につけている魔物がいると知って恐ろしくなっているのに‥‥‥
それに、先ほどの圧迫斬りを受けて、腹部の痛みがさらに大きくなってきてやがる‥‥‥
不味い状況だ‥‥‥どうすればいい‥‥‥
俺はこの状況を脱する方法を考えていた。
しかし、ゴブリンナイトは待ってはくれず、俺に向かってきた。
ゴブリンナイトはジャンプした。降ちながら、剣を右横から振り下ろそうとしてきた。かと思ったが、次の瞬間、左から剣を繰り出していた。
よく見ると、剣が左右から振り下ろされていた。まるでイナズマのようにくねくね曲がりながら振り下ろされてきていた。
これは、稲妻斬り‥‥‥イナズマのようにくねくね剣が振り下ろされてくることから、稲妻斬りという。
俺は、剣がどの方向から繰り出されるのか判断するのは難しいと思い、受け止めるのではなく回避する選択をした。
剣が振り下ろされる前に、俺はその場を離れた。くねくねしながら振り下ろされた剣は、誰もいない地面を斬った。
剣は誰もいないところに当たったので、構え直すのに時間がかかると思い、今度はこっちがゴブリンナイトに向かっていった。
俺は、剣の切っ先を相手に向けて突っ込んだ。
ゴブリンナイトの姿をはっきりと見える位置まで近づいた。だが、その時俺が思ったことは、いけるではなく、まずいだった。
なんと、ゴブリンナイトは剣を鞘にしまっていた。この攻撃手段に俺は見覚えがあった‥‥‥
(間違いない、これは居合斬りだ‥‥‥このまま突っ込むのはまずい‥‥‥‥‥‥)
俺はそう判断すると、向かうのをやめて、構えを変えようとした‥‥‥
だが、時既に遅く‥‥‥ゴブリンナイトはものすごい速さで俺に向かい、刀の取っ手を持ち居合斬りで斬ってきた‥‥‥
刀で受け止めるのが間に合わず、俺はもろに剣をくらい、大ケガをおった箇所とは違う腹部の箇所を斬りつけられた。
俺は斬りつけられ、大ダメージをおい、血を吐きながら、その場に崩れた。
「がはあっ‥‥‥ぐはあ~~~~~!!」
俺は、あまりの痛みに大絶叫をあげた。
「痛い‥‥‥痛い‥‥‥畜生、痛すぎる!!」
痛くて痛くて仕方ない。あまりの痛みに苦悶の表情をしながら、弱々しい声をあげていた。
だが、そうは言ってられなかった。ゴブリンナイトが再び構え始めていた。
(後ろには、木がある、このままではぶつかる‥‥‥ヤバい、押し潰されるかもしれない‥‥‥)
俺は、危機感を感じてはいた。しかし、このままいけば、後方にある木にぶつかりそうだ‥‥‥
しかし、俺はとっさに判断して、後方にある木を後ろ足で蹴りながら、縦に回転して、頭上から刀を繰り出した。
ゴブリンナイトは驚いた顔をしながらも、剣を頭上に持ち上げた。
頭を守ることはできていたようだが、しのぐことはできず、剣は弾かれ、刀はゴブリンナイトの胸部を斬りつけた。
「ぐっ‥‥‥」
ゴブリンナイトは、斬りつけられダメージをうけたが、すぐに反転して剣を身構えた。
俺は、斬りつけたあと、地面に降りた。そのあと、ゴブリンナイトは正面にいたが、後方に待避した。
待避したのは、ゴブリンナイトの剣技を警戒したためである。
(先ほどゴブリンナイトが繰り出して来た技は、回転斬りと圧迫斬りだった‥‥‥間違いない、こいつも、王族護衛の剣術の使い手だ‥‥‥)
俺と同じ王族護衛の剣術の使い手であると判断して、驚いたが、よく考えればこいつはゴブリンナイト。
ナイトと称するならば、騎士の剣術を身につけていてもおかしくはない。だが、なぜこいつは王族護衛の剣術を身に付けている‥‥‥
王族護衛の剣術は近衛兵や、学園にいる指導者ぐらいからしか教われないはず‥‥‥誰から教わったんだ。
俺はある疑いを考えていた。しかし、ゴブリンナイトはそんな俺を気にもせず話しかけてきた。
「私と同じ剣術も身につけているようだな。なおさら楽しくなってきた。お前との戦いでさらに剣術が上がると思うと、意欲が高まって仕方ないわ!! ハハハハハ!!」
ゴブリンナイトは俺と戦うことで剣術の腕前が上がると思い楽しんでやがる。俺は、同じ剣術を身につけている魔物がいると知って恐ろしくなっているのに‥‥‥
それに、先ほどの圧迫斬りを受けて、腹部の痛みがさらに大きくなってきてやがる‥‥‥
不味い状況だ‥‥‥どうすればいい‥‥‥
俺はこの状況を脱する方法を考えていた。
しかし、ゴブリンナイトは待ってはくれず、俺に向かってきた。
ゴブリンナイトはジャンプした。降ちながら、剣を右横から振り下ろそうとしてきた。かと思ったが、次の瞬間、左から剣を繰り出していた。
よく見ると、剣が左右から振り下ろされていた。まるでイナズマのようにくねくね曲がりながら振り下ろされてきていた。
これは、稲妻斬り‥‥‥イナズマのようにくねくね剣が振り下ろされてくることから、稲妻斬りという。
俺は、剣がどの方向から繰り出されるのか判断するのは難しいと思い、受け止めるのではなく回避する選択をした。
剣が振り下ろされる前に、俺はその場を離れた。くねくねしながら振り下ろされた剣は、誰もいない地面を斬った。
剣は誰もいないところに当たったので、構え直すのに時間がかかると思い、今度はこっちがゴブリンナイトに向かっていった。
俺は、剣の切っ先を相手に向けて突っ込んだ。
ゴブリンナイトの姿をはっきりと見える位置まで近づいた。だが、その時俺が思ったことは、いけるではなく、まずいだった。
なんと、ゴブリンナイトは剣を鞘にしまっていた。この攻撃手段に俺は見覚えがあった‥‥‥
(間違いない、これは居合斬りだ‥‥‥このまま突っ込むのはまずい‥‥‥‥‥‥)
俺はそう判断すると、向かうのをやめて、構えを変えようとした‥‥‥
だが、時既に遅く‥‥‥ゴブリンナイトはものすごい速さで俺に向かい、刀の取っ手を持ち居合斬りで斬ってきた‥‥‥
刀で受け止めるのが間に合わず、俺はもろに剣をくらい、大ケガをおった箇所とは違う腹部の箇所を斬りつけられた。
俺は斬りつけられ、大ダメージをおい、血を吐きながら、その場に崩れた。
「がはあっ‥‥‥ぐはあ~~~~~!!」
俺は、あまりの痛みに大絶叫をあげた。
「痛い‥‥‥痛い‥‥‥畜生、痛すぎる!!」
痛くて痛くて仕方ない。あまりの痛みに苦悶の表情をしながら、弱々しい声をあげていた。
だが、そうは言ってられなかった。ゴブリンナイトが再び構え始めていた。
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