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第二章 魔導帝国オルテアガ編
女神の怒り
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ゴゥゥゥ!
ハーティの体からは、肉眼で確認できるほど膨大なマナの奔流が滾っていた。
痛めつけられた獣人の親子を目の当たりにしたハーティは、怒りの頂点に達していた。
それは、もしリリスがこの場にいたとすれば、「あ・・こいつら終わったな」と言葉を溢すほどであった。
怒りの頂点に達したハーティは、無意識にセーブしていた力を溢れ出させてしまう。
それと同時に髪と瞳を擬態している魔導が解除されてしまい、ハーティの髪と瞳は白銀色に染まっていく。
バッキャア!
そして『ブースト』がかかったハーティが手を前に向けると、その動きに耐えられなかった『魔封じの枷』が無惨にも砕け散った。
「へ?」
リーダー格の男は目の前の出来事が信じられない様子で素っ頓狂な顔をしていた。
「罪のない親子に、こんな酷いことをするなんて!!!許さないんだからぁ!!」
キィィィィン!
そして、怒り狂ったハーティが無意識に男たちに向けて魔弾を放とうとした。
魔弾とは魔導士が詠唱を用いずに、ただ掌からマナを放出するだけというシンプルな技である。
そして、魔弾の威力と大きさは術者が掌から放出したマナの量に比例する。
つまり、体内に蓄積したマナを放出するのに長けた髪色の明るいような魔導士程、多くのマナを放出できるので魔弾の威力が高くなるのだ。
ただ、魔弾は詠唱魔導よりも圧倒的にマナ消費効率が悪く、それなりに魔導に長けた魔導士が放つ魔弾でも、せいぜい格闘術の打撃に打ち勝てるかというくらいの威力である。
それなら普通に詠唱魔導を放ったほうがマシなので、魔弾といえば魔導士が詠唱を使わないで済む咄嗟の牽制に使うくらいの使い道しかないものであった。
ビシュウウゥン!
「あ・・・やっちゃった」
しかし、ハーティが怒りに任せて手加減なしに魔弾を放てば話は別である。
もはや『魔弾』というより『魔光線』というべきそれは、盗賊のリーダーと思われる男の真横を通過して、その遥か後方数キロ先の岩肌に命中した。
ドガァァァァァン!!!
そして、魔弾が命中すると、それは空まで昇らんばかりの大爆発を起こした。
ガラガラガラガラ・・・・。
シュウウウウウウ・・・。
爆発が収まると、命中した部分の谷の岩肌は、地面ごと数百メートルにわたってくり抜かれていた。
「ひ・・・ひぃぃぃ」
真横を魔弾が通過した男は、へたり込んで震えていた。
「「「・・・・・・・」」」
そして、その一部始終を見ていた人たちは、全員が大口を開けて言葉を詰まらせていた。
「・・・加減をまちがえちゃった!てへ!」
ハーティはその無言の空気に居た堪れなくなり、可愛く舌を出して誤魔化すことにした。
「と、とにかく二人の傷を癒すわね」
そう言うと、ハーティは獣人の親子の痛々しい奴隷紋に手をかざした。
パァァァァァ!
すると、ハーティの掌から柔らかな白銀色の光が溢れて、瞬く間に二人の奴隷紋が綺麗に消滅した。
奴隷紋はその紋様自体が治癒魔導を阻害する術式になっており、一度焼印されると通常の治癒魔導では消すことができない。
しかし、ハーティの放った極大治癒魔導は聖女であるリリスですら発動できないもので、四肢欠損を復元するほどの治癒効果がある。
それを無詠唱で瞬時に発動する時点で、それは人智を超越した技であった。
「「・・・・・・」」
奴隷紋が消滅したにもかかわらず、二人は相変わらずあんぐりと口を開けていた。
「めがみ・・さま?」
しかし、ようやく現状を掴んだ獣人の女の子が口を開いた。
「私、隣の王国で話を聞いたことがあります!王国で信じられてる『神様』はあなた様みたいな髪の色をしていると!あなた様は女神様なのですね!」
「え?あ!?」
そこでようやくハーティは自分の髪が今『白銀色』をしているのに気づいた。
ハーティはすかさず再度『擬態』の魔導を発動して髪色を桃色に戻した。
「あはは、何言ってるのよ!気のせい!気のせい!私は元から『桃色』の髪よ!!」
「「・・・・」」
しかし、ハーティの言葉を聞いた獣人の親子は納得していない様子であった。
居た堪れなくなったハーティは、話題を逸らそうとして、へたり込んだ盗賊に顔を向けた。
「さて・・・あなたたち・・」
「ひ・・・・ひぃ!」
そして、ジリジリとハーティが近寄ると盗賊達は揃って平伏した。
「申し訳ありません!よもや貴方様が『女神ハーティルティア様』とは露知らず!」
「俺たちは帝都に行って罪を曝け出して償いますゆえ、どうかご慈悲を!」
「なんなら縛り首でもかまいません!ですからご慈悲を!どうか『神罰』だけはお許しを!」
『女神教』に於いて『神罰』とは様々なものが言い伝えられているが、個人に対して最も重い『神罰』は『生まれ変わる事を許されない事』である。
『女神ハーティルティア様』からも見放された悪人は、魂までもが討ち滅ぼされて二度と生まれ変わることも叶わないというものである。
つまり『女神教』信者にとって『神罰』を受けるということは、いっそ普通に死んだほうがマシなくらいに重い罰であると言われていた。
「そんな『神罰』はないわ・・」
『女神教』信者の間では『神罰』のことが語り継がれているが、ハーティは神界が存在していた時から今まで邪神を滅すことはすれども、人を生まれ変われなくすると言うような『神罰』は下したことが無かった。
何せ『本人』が言うのでそれは間違いない事実であった。
「おおお『女神様』の御慈悲に感謝いたします!」
そう言いながら盗賊たちは額を地面に擦り付けた。
「我々は今は盗賊の身なれど、かつては王国にいたものです」
「俺たちは皆国境付近の小村の貧乏農家の次男とかでさぁ」
「それで食い扶持減らしで家から追い出されたけど、うだつも上がらずに結局盗賊に身を落として帝都に流れ着いて、ここらを通る商人とかを襲って食いつないでたんでさぁ」
「俺たちは盗賊になりやしたが、生まれはれっきとした『元王国民』。『女神教』信者でさぁ!」
「この世に希望はないと絶望したけど、『女神様』の御慈悲を頂いたとあれば話は別でさぁ」
「ちゃんと帝都で罪を償って、今度こそは真っ当に生きますぜ!」
「見たところ『女神様』は訳ありなご様子。自慢じゃ無いですが俺たちゃこの界隈ではそこそこ名の通った盗賊で、帝都のギルドに引き渡したらかなりの謝礼がでるはずでさぁ!」
「どうかそれを『世直しの旅』に使ってくだせぇ!」
「ほら、野郎ども!縄持ってこい!あと獣人の縄を解いてやれ!丁寧にな!」
「獣人のお二方、さっきは申し訳なかった。縄を解いたら次は俺たちを全員縄で繋いでくれ!」
「んで俺たちを帝都のギルドに引き渡してくれ!」
「は・・はぁ」
獣人の親子は盗賊達のあまりの変わりように驚いていた。
「『女神様』!申し訳ありませんが、俺たちの引き渡しの為に帝都まで来てもらえませんか!」
「・・・どのみち帝都に行くつもりだったからそれは構わないけど・・」
「私は『女神様』なんかじゃないから!私は冒険者・・まあまだ登録してないけど・・とにかく普通の女の子『ハーティ』よ!」
「はっはっはっ!面白い冗談ですね!心得やした!そしたら俺たちは貴方様を『ハーティの姐御』と呼びます!帝都までよろしくお願いしやす!」
「「お願いしやす!」」
そう言いながら一同に盗賊団達が頭を下げた。
「なんだか解せないわ・・・」
ハーティの声は谷に吹く風に虚しく掻き消された。
ハーティの体からは、肉眼で確認できるほど膨大なマナの奔流が滾っていた。
痛めつけられた獣人の親子を目の当たりにしたハーティは、怒りの頂点に達していた。
それは、もしリリスがこの場にいたとすれば、「あ・・こいつら終わったな」と言葉を溢すほどであった。
怒りの頂点に達したハーティは、無意識にセーブしていた力を溢れ出させてしまう。
それと同時に髪と瞳を擬態している魔導が解除されてしまい、ハーティの髪と瞳は白銀色に染まっていく。
バッキャア!
そして『ブースト』がかかったハーティが手を前に向けると、その動きに耐えられなかった『魔封じの枷』が無惨にも砕け散った。
「へ?」
リーダー格の男は目の前の出来事が信じられない様子で素っ頓狂な顔をしていた。
「罪のない親子に、こんな酷いことをするなんて!!!許さないんだからぁ!!」
キィィィィン!
そして、怒り狂ったハーティが無意識に男たちに向けて魔弾を放とうとした。
魔弾とは魔導士が詠唱を用いずに、ただ掌からマナを放出するだけというシンプルな技である。
そして、魔弾の威力と大きさは術者が掌から放出したマナの量に比例する。
つまり、体内に蓄積したマナを放出するのに長けた髪色の明るいような魔導士程、多くのマナを放出できるので魔弾の威力が高くなるのだ。
ただ、魔弾は詠唱魔導よりも圧倒的にマナ消費効率が悪く、それなりに魔導に長けた魔導士が放つ魔弾でも、せいぜい格闘術の打撃に打ち勝てるかというくらいの威力である。
それなら普通に詠唱魔導を放ったほうがマシなので、魔弾といえば魔導士が詠唱を使わないで済む咄嗟の牽制に使うくらいの使い道しかないものであった。
ビシュウウゥン!
「あ・・・やっちゃった」
しかし、ハーティが怒りに任せて手加減なしに魔弾を放てば話は別である。
もはや『魔弾』というより『魔光線』というべきそれは、盗賊のリーダーと思われる男の真横を通過して、その遥か後方数キロ先の岩肌に命中した。
ドガァァァァァン!!!
そして、魔弾が命中すると、それは空まで昇らんばかりの大爆発を起こした。
ガラガラガラガラ・・・・。
シュウウウウウウ・・・。
爆発が収まると、命中した部分の谷の岩肌は、地面ごと数百メートルにわたってくり抜かれていた。
「ひ・・・ひぃぃぃ」
真横を魔弾が通過した男は、へたり込んで震えていた。
「「「・・・・・・・」」」
そして、その一部始終を見ていた人たちは、全員が大口を開けて言葉を詰まらせていた。
「・・・加減をまちがえちゃった!てへ!」
ハーティはその無言の空気に居た堪れなくなり、可愛く舌を出して誤魔化すことにした。
「と、とにかく二人の傷を癒すわね」
そう言うと、ハーティは獣人の親子の痛々しい奴隷紋に手をかざした。
パァァァァァ!
すると、ハーティの掌から柔らかな白銀色の光が溢れて、瞬く間に二人の奴隷紋が綺麗に消滅した。
奴隷紋はその紋様自体が治癒魔導を阻害する術式になっており、一度焼印されると通常の治癒魔導では消すことができない。
しかし、ハーティの放った極大治癒魔導は聖女であるリリスですら発動できないもので、四肢欠損を復元するほどの治癒効果がある。
それを無詠唱で瞬時に発動する時点で、それは人智を超越した技であった。
「「・・・・・・」」
奴隷紋が消滅したにもかかわらず、二人は相変わらずあんぐりと口を開けていた。
「めがみ・・さま?」
しかし、ようやく現状を掴んだ獣人の女の子が口を開いた。
「私、隣の王国で話を聞いたことがあります!王国で信じられてる『神様』はあなた様みたいな髪の色をしていると!あなた様は女神様なのですね!」
「え?あ!?」
そこでようやくハーティは自分の髪が今『白銀色』をしているのに気づいた。
ハーティはすかさず再度『擬態』の魔導を発動して髪色を桃色に戻した。
「あはは、何言ってるのよ!気のせい!気のせい!私は元から『桃色』の髪よ!!」
「「・・・・」」
しかし、ハーティの言葉を聞いた獣人の親子は納得していない様子であった。
居た堪れなくなったハーティは、話題を逸らそうとして、へたり込んだ盗賊に顔を向けた。
「さて・・・あなたたち・・」
「ひ・・・・ひぃ!」
そして、ジリジリとハーティが近寄ると盗賊達は揃って平伏した。
「申し訳ありません!よもや貴方様が『女神ハーティルティア様』とは露知らず!」
「俺たちは帝都に行って罪を曝け出して償いますゆえ、どうかご慈悲を!」
「なんなら縛り首でもかまいません!ですからご慈悲を!どうか『神罰』だけはお許しを!」
『女神教』に於いて『神罰』とは様々なものが言い伝えられているが、個人に対して最も重い『神罰』は『生まれ変わる事を許されない事』である。
『女神ハーティルティア様』からも見放された悪人は、魂までもが討ち滅ぼされて二度と生まれ変わることも叶わないというものである。
つまり『女神教』信者にとって『神罰』を受けるということは、いっそ普通に死んだほうがマシなくらいに重い罰であると言われていた。
「そんな『神罰』はないわ・・」
『女神教』信者の間では『神罰』のことが語り継がれているが、ハーティは神界が存在していた時から今まで邪神を滅すことはすれども、人を生まれ変われなくすると言うような『神罰』は下したことが無かった。
何せ『本人』が言うのでそれは間違いない事実であった。
「おおお『女神様』の御慈悲に感謝いたします!」
そう言いながら盗賊たちは額を地面に擦り付けた。
「我々は今は盗賊の身なれど、かつては王国にいたものです」
「俺たちは皆国境付近の小村の貧乏農家の次男とかでさぁ」
「それで食い扶持減らしで家から追い出されたけど、うだつも上がらずに結局盗賊に身を落として帝都に流れ着いて、ここらを通る商人とかを襲って食いつないでたんでさぁ」
「俺たちは盗賊になりやしたが、生まれはれっきとした『元王国民』。『女神教』信者でさぁ!」
「この世に希望はないと絶望したけど、『女神様』の御慈悲を頂いたとあれば話は別でさぁ」
「ちゃんと帝都で罪を償って、今度こそは真っ当に生きますぜ!」
「見たところ『女神様』は訳ありなご様子。自慢じゃ無いですが俺たちゃこの界隈ではそこそこ名の通った盗賊で、帝都のギルドに引き渡したらかなりの謝礼がでるはずでさぁ!」
「どうかそれを『世直しの旅』に使ってくだせぇ!」
「ほら、野郎ども!縄持ってこい!あと獣人の縄を解いてやれ!丁寧にな!」
「獣人のお二方、さっきは申し訳なかった。縄を解いたら次は俺たちを全員縄で繋いでくれ!」
「んで俺たちを帝都のギルドに引き渡してくれ!」
「は・・はぁ」
獣人の親子は盗賊達のあまりの変わりように驚いていた。
「『女神様』!申し訳ありませんが、俺たちの引き渡しの為に帝都まで来てもらえませんか!」
「・・・どのみち帝都に行くつもりだったからそれは構わないけど・・」
「私は『女神様』なんかじゃないから!私は冒険者・・まあまだ登録してないけど・・とにかく普通の女の子『ハーティ』よ!」
「はっはっはっ!面白い冗談ですね!心得やした!そしたら俺たちは貴方様を『ハーティの姐御』と呼びます!帝都までよろしくお願いしやす!」
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