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最終章 決戦!『デスティウルス』編
王都へ ~首都『カームクラン』視点~
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「っ!?一体何事なのじゃ・・・おうふ」
ちょうどその時、騒ぎを見たミウとシゲノブがシエラの元へとやってきた。
ミウは見覚えのある光景に頭を抱え、シゲノブは無言で『最敬礼』の姿勢を取る。
「あ、あの!!さっきも言いましたが、私は『女神』じゃありませんから!この『斧』を持ったらこんな姿になってしまっただけなんです!!」
シエラはそう言いながら、『聖斧レガリア』を『神聖魔導甲冑』に備わった『収納魔導』に格納した。
シュウゥゥン・・・。
すると、先ほどまで白銀の光を放っていた髪と瞳が瞬く間にいつもの黒色へと変貌していった。
そこで、ようやく『最敬礼』をしていた全ての人が姿勢を崩した。
尤も、皆相変わらず跪いてはいるのだが。
「私は連邦軍の司令を務める『シゲノブ・マツダイラ』と申します」
「指令・・っ!あ、はい!!私は『あかつ・・・『聖騎士』シエラと申します!」
「ご丁寧な挨拶・・・感謝致します。某がシエラ様の御様子を拝見いたしますと・・『カームクラン』を襲った『邪神』を討伐してくださったと見受けられますが、如何でしょうか?」
「あ・・はい、私は『邪神』を討伐した後、小一時間ほど再生するかもしれないと思って備えていましたが、結局何も起こりませんでした。ですから、『討伐』したと言って問題ないでしょう」
「「「「オォォォォォォォ」」」」
「シエラ様万歳!!!」
「可憐な見た目で『邪神』を討伐なんて・・・かっこよすぎます!!」
「はぁはぁ、モフりた・・ごふぅ!!」
シエラが討伐を宣言した瞬間、『カームクラン』の街に盛大な歓声が響き渡った。
・・最後に聞こえた不穏な言葉は『神社庁』の神官によって揉み消されたが。
「『聖騎士』シエラ殿、妾は『アーティナイ連邦』の大統領を務める『ミウ・シノサキ』と申すのじゃ。この度は『カームクラン』を救って頂いたことを国の代表として御礼申し上げるのじゃ」
「こ・・これは!大統領様まで・・・きょ・・恐縮です!!」
「なにを言うのじゃ・・・『聖騎士』の称号はこの世界では上から数えた方が早い程の身分じゃろうて・・ハーティさんもそうじゃが、なんだか気が抜けるのう・・」
「・・まあ、それはさておき・・妾達としては、『カームクラン』を救ってくれたシエラ殿に何か御礼ができればと思うのじゃが・・」
「い、いえ!そんな!私もハーティさんに何度も命を救われた身です!それに縁あってこの力も授かったので、私に出来ることを行っただけです!ですから、御礼なんて畏れ多いですよ!!」
「ううむ・・・そちらは本当に欲がないのう・・」
『・・エラ・・シエラさん!聞こえますか!?』
シエラとミウが御礼について話をしていると、突如ピアスから声が聞こえてきた。
「・・・?はい、こちらシエラですが・・・」
シエラは聞き覚えのない声に首を傾げながら、ひとまず応答する。
『っ!?やっと繋がりました。突然ごめんなさい!私は『リリス』と言います。私達は今、ハーティルティア様と『サウスポイント』というところで『邪神デスティウルス』と交戦しています!ですので、突然声をかけて驚いてしまったかもしれませんが、ご容赦ください』
「リ・・リ、リス!そのお名前は・・もしかしてせ、せ『聖女様』ですか!?」
『一応『女神教会』から『聖女』の称号を賜っていますが、今はそんな場合ではありません。緊急ですから要点だけお伝えしますが、落ち着いて聞いてくださいね!』
「わ・・・わかりました!」
シエラはリリスの剣幕にひとまず押し黙ることにした。
『『邪神デスティウルス』は私達と交戦を始める前に三柱の『眷属』を生み出して、それぞれこの世界を滅ぼす為に『サウスポイント』を飛び出して行きました!!』
『そして、各国の知らせを聞いたことを纏めると、その三柱はそれぞれ『王都イルティア』、『帝都リスラム』、そして今シエラさんがいる『カームクラン』を襲撃し始めました』
「そんな!!!じゃあ、『王都イルティア』と『帝都リスラム』はもう・・・」
シエラは自分が帝都を離れている間に『邪神』によって故郷が滅ぼされたと思い、瞳に涙を浮かべた。
『まず、一つだけいい知らせがあります。あなたの故郷である『帝都リスラム』を襲った『邪神』は、有志達の力によって討伐されたと報告が上がっています』
「・・・っ!よかった!!!」
シエラはひとまず自身の住む街が無事なのを確認できて、ほっと胸を撫で下ろした。
「で、でしたら、私からも報告が!!!たった今、『カームクラン』を襲った『邪神』の討伐に成功しました!!」
『っ!!それは本当ですか!?』
シエラの言葉に、今度はリリスが驚きの声をあげた。
「はいっ!おそらくは間違いないと思います!」
『・・それは、それは本当によかったですっ!』
シエラの知らせを聞いて、リリスも感極まっているようであった。
『これで、だいぶ希望が出てきました!!問題は・・『王都イルティア』に現れた『邪神』ですが・・』
『正直・・私達から『王都』の『邪神』を討伐する人員を向かわせるわけにはいかないのです・・・なるべくは『王都』の皆様に委ねるしかないのですが・・』
「・・・・そのことなんですが・・・私が、王都の『邪神』を討伐しに行きます!!」
『確かに、『サウスポイント』よりも、『カームクラン』から王都に向かった方が近いのかも知れませんが・・それでも時間がかかりますね。やはり、なんとか持ちこたえてもらわないと・・・』
「それについては問題ありません!私が今『アーティナイ連邦』にいる理由にもなるのですが・・実は、突然バハムス様の声が頭の中に聞こえてきて・・導かれるまま『霊峰』にやってきたら『聖斧レガリア』を授かることになったのです。そのおかげで『カームクラン』の『邪神』も討伐することが出来たのです!」
『っ!『聖斧レガリア』を・・そう、バハムスが・・・』
『・・・となれば、『聖斧レガリア』の能力で『王都』に 『転移』べる。・・そういうことなんですね?』
「ご存知でしたか」
『はい・・・こんなことをシエラさんにお願いするのは酷かもしれませんが、どうか『聖斧レガリア』の力を使って王都を救いに行ってもらえませんでしょうか?』
『王都はハーティルティア様や私にとっては『第二の故郷』なのです。今、私達には王都を救うことが出来ません・・どうかお願いします!!』
「もちろん!私はそのつもりです!ハーティさんから、そしてバハムス様から授かった力!この力で必ず『王都イルティア』も救ってみせます」
『・・ありがとう!・・・っ!?ごめんなさい!こちらも戦況が激しくって!これ以上の通信は難しいです!どうか!よろしくお願いします!』
「わかりました!リリス様も・・そしてハーティさん達みなさんも、お気をつけて!!」
シエラの言葉を最後に通信は途絶えた。
そして、シエラはしっかりとした意思を持って『カームクラン』の人々を見渡す。
「『カームクラン』のみなさん、みなさんの気持ちは確かに受け取りました。ですが、私にはまだやらないといけないことがあります!」
「・・他の『邪神』を討伐しにいくのじゃな?」
「はいっ!ですから、もう行かないといけません」
「・・・そうであるなら仕方ない、ですがシエラ様・・どうか御無事で。そして『カームクラン』同様、他の国の民もお救いください」
「・・わかりました!」
「妾からも頼むのじゃ・・そして、必ずハーティさんと共に帰ってくるのじゃぞ?その時は、必ず盛大に御礼をさせてほしいのじゃ!」
「はい、かならず!!」
シエラ達は健闘を祈り合うと、お互いに固い握手を交わした。
そして、シエラは『収納魔導』から再び『聖斧レガリア』を顕現化する。
「『能力解放』!!!」
ゴウゥゥゥゥ!!!
それにより、シエラは再び『女神化』を果たした。
「では・・・行きます!!」
「うむ、頼むのじゃ!」
ミウの言葉に続いて、広場にいた全員がシエラに向かって再び祈りを捧げ始めた。
シエラはその光景を見て気まずそうに頷くと、『聖斧』を天高く掲げた。
「お願い!『聖斧レガリア』!!私を『王都イルティア』に連れて行って!!」
キイィィィィ!パァァァァァ!!!!
直後、天を貫く白銀の光がシエラを包み込んで、『転移魔導』が発動した。
ちょうどその時、騒ぎを見たミウとシゲノブがシエラの元へとやってきた。
ミウは見覚えのある光景に頭を抱え、シゲノブは無言で『最敬礼』の姿勢を取る。
「あ、あの!!さっきも言いましたが、私は『女神』じゃありませんから!この『斧』を持ったらこんな姿になってしまっただけなんです!!」
シエラはそう言いながら、『聖斧レガリア』を『神聖魔導甲冑』に備わった『収納魔導』に格納した。
シュウゥゥン・・・。
すると、先ほどまで白銀の光を放っていた髪と瞳が瞬く間にいつもの黒色へと変貌していった。
そこで、ようやく『最敬礼』をしていた全ての人が姿勢を崩した。
尤も、皆相変わらず跪いてはいるのだが。
「私は連邦軍の司令を務める『シゲノブ・マツダイラ』と申します」
「指令・・っ!あ、はい!!私は『あかつ・・・『聖騎士』シエラと申します!」
「ご丁寧な挨拶・・・感謝致します。某がシエラ様の御様子を拝見いたしますと・・『カームクラン』を襲った『邪神』を討伐してくださったと見受けられますが、如何でしょうか?」
「あ・・はい、私は『邪神』を討伐した後、小一時間ほど再生するかもしれないと思って備えていましたが、結局何も起こりませんでした。ですから、『討伐』したと言って問題ないでしょう」
「「「「オォォォォォォォ」」」」
「シエラ様万歳!!!」
「可憐な見た目で『邪神』を討伐なんて・・・かっこよすぎます!!」
「はぁはぁ、モフりた・・ごふぅ!!」
シエラが討伐を宣言した瞬間、『カームクラン』の街に盛大な歓声が響き渡った。
・・最後に聞こえた不穏な言葉は『神社庁』の神官によって揉み消されたが。
「『聖騎士』シエラ殿、妾は『アーティナイ連邦』の大統領を務める『ミウ・シノサキ』と申すのじゃ。この度は『カームクラン』を救って頂いたことを国の代表として御礼申し上げるのじゃ」
「こ・・これは!大統領様まで・・・きょ・・恐縮です!!」
「なにを言うのじゃ・・・『聖騎士』の称号はこの世界では上から数えた方が早い程の身分じゃろうて・・ハーティさんもそうじゃが、なんだか気が抜けるのう・・」
「・・まあ、それはさておき・・妾達としては、『カームクラン』を救ってくれたシエラ殿に何か御礼ができればと思うのじゃが・・」
「い、いえ!そんな!私もハーティさんに何度も命を救われた身です!それに縁あってこの力も授かったので、私に出来ることを行っただけです!ですから、御礼なんて畏れ多いですよ!!」
「ううむ・・・そちらは本当に欲がないのう・・」
『・・エラ・・シエラさん!聞こえますか!?』
シエラとミウが御礼について話をしていると、突如ピアスから声が聞こえてきた。
「・・・?はい、こちらシエラですが・・・」
シエラは聞き覚えのない声に首を傾げながら、ひとまず応答する。
『っ!?やっと繋がりました。突然ごめんなさい!私は『リリス』と言います。私達は今、ハーティルティア様と『サウスポイント』というところで『邪神デスティウルス』と交戦しています!ですので、突然声をかけて驚いてしまったかもしれませんが、ご容赦ください』
「リ・・リ、リス!そのお名前は・・もしかしてせ、せ『聖女様』ですか!?」
『一応『女神教会』から『聖女』の称号を賜っていますが、今はそんな場合ではありません。緊急ですから要点だけお伝えしますが、落ち着いて聞いてくださいね!』
「わ・・・わかりました!」
シエラはリリスの剣幕にひとまず押し黙ることにした。
『『邪神デスティウルス』は私達と交戦を始める前に三柱の『眷属』を生み出して、それぞれこの世界を滅ぼす為に『サウスポイント』を飛び出して行きました!!』
『そして、各国の知らせを聞いたことを纏めると、その三柱はそれぞれ『王都イルティア』、『帝都リスラム』、そして今シエラさんがいる『カームクラン』を襲撃し始めました』
「そんな!!!じゃあ、『王都イルティア』と『帝都リスラム』はもう・・・」
シエラは自分が帝都を離れている間に『邪神』によって故郷が滅ぼされたと思い、瞳に涙を浮かべた。
『まず、一つだけいい知らせがあります。あなたの故郷である『帝都リスラム』を襲った『邪神』は、有志達の力によって討伐されたと報告が上がっています』
「・・・っ!よかった!!!」
シエラはひとまず自身の住む街が無事なのを確認できて、ほっと胸を撫で下ろした。
「で、でしたら、私からも報告が!!!たった今、『カームクラン』を襲った『邪神』の討伐に成功しました!!」
『っ!!それは本当ですか!?』
シエラの言葉に、今度はリリスが驚きの声をあげた。
「はいっ!おそらくは間違いないと思います!」
『・・それは、それは本当によかったですっ!』
シエラの知らせを聞いて、リリスも感極まっているようであった。
『これで、だいぶ希望が出てきました!!問題は・・『王都イルティア』に現れた『邪神』ですが・・』
『正直・・私達から『王都』の『邪神』を討伐する人員を向かわせるわけにはいかないのです・・・なるべくは『王都』の皆様に委ねるしかないのですが・・』
「・・・・そのことなんですが・・・私が、王都の『邪神』を討伐しに行きます!!」
『確かに、『サウスポイント』よりも、『カームクラン』から王都に向かった方が近いのかも知れませんが・・それでも時間がかかりますね。やはり、なんとか持ちこたえてもらわないと・・・』
「それについては問題ありません!私が今『アーティナイ連邦』にいる理由にもなるのですが・・実は、突然バハムス様の声が頭の中に聞こえてきて・・導かれるまま『霊峰』にやってきたら『聖斧レガリア』を授かることになったのです。そのおかげで『カームクラン』の『邪神』も討伐することが出来たのです!」
『っ!『聖斧レガリア』を・・そう、バハムスが・・・』
『・・・となれば、『聖斧レガリア』の能力で『王都』に 『転移』べる。・・そういうことなんですね?』
「ご存知でしたか」
『はい・・・こんなことをシエラさんにお願いするのは酷かもしれませんが、どうか『聖斧レガリア』の力を使って王都を救いに行ってもらえませんでしょうか?』
『王都はハーティルティア様や私にとっては『第二の故郷』なのです。今、私達には王都を救うことが出来ません・・どうかお願いします!!』
「もちろん!私はそのつもりです!ハーティさんから、そしてバハムス様から授かった力!この力で必ず『王都イルティア』も救ってみせます」
『・・ありがとう!・・・っ!?ごめんなさい!こちらも戦況が激しくって!これ以上の通信は難しいです!どうか!よろしくお願いします!』
「わかりました!リリス様も・・そしてハーティさん達みなさんも、お気をつけて!!」
シエラの言葉を最後に通信は途絶えた。
そして、シエラはしっかりとした意思を持って『カームクラン』の人々を見渡す。
「『カームクラン』のみなさん、みなさんの気持ちは確かに受け取りました。ですが、私にはまだやらないといけないことがあります!」
「・・他の『邪神』を討伐しにいくのじゃな?」
「はいっ!ですから、もう行かないといけません」
「・・・そうであるなら仕方ない、ですがシエラ様・・どうか御無事で。そして『カームクラン』同様、他の国の民もお救いください」
「・・わかりました!」
「妾からも頼むのじゃ・・そして、必ずハーティさんと共に帰ってくるのじゃぞ?その時は、必ず盛大に御礼をさせてほしいのじゃ!」
「はい、かならず!!」
シエラ達は健闘を祈り合うと、お互いに固い握手を交わした。
そして、シエラは『収納魔導』から再び『聖斧レガリア』を顕現化する。
「『能力解放』!!!」
ゴウゥゥゥゥ!!!
それにより、シエラは再び『女神化』を果たした。
「では・・・行きます!!」
「うむ、頼むのじゃ!」
ミウの言葉に続いて、広場にいた全員がシエラに向かって再び祈りを捧げ始めた。
シエラはその光景を見て気まずそうに頷くと、『聖斧』を天高く掲げた。
「お願い!『聖斧レガリア』!!私を『王都イルティア』に連れて行って!!」
キイィィィィ!パァァァァァ!!!!
直後、天を貫く白銀の光がシエラを包み込んで、『転移魔導』が発動した。
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