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最終章 決戦!『デスティウルス』編
ハーティの決断
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激しいエネルギーの暴力が渦巻く中、その時間は誰もが永遠のように感じられた。
そして、デスティウルスを焼いたエネルギーの暴力は、ゆっくりと収束しはじめていった。
ザアァァァァ・・・。
やがて、激しい光、爆風、音が完全に収束した頃。
ハーティ達の全力攻撃により、眼下にあった大地は消滅し、エーテルが噴出していた大孔は更に果てしなく押し広げられて、最早その境界すらわからなくなっていた。
その、地平線まで続いて縁が見えないほど広大な大孔には『サウスポイント』の凍てつく海水が流れ込み、果てしなく広がる巨大な滝を形成していた。
「はぁ・・はぁ・・」
ハーティ達は全力攻撃による猛烈な光によって目が眩んでいた。
そして、しばらくしてそれが回復してくると、ゆっくりと目を開いた。
『・・・やったの!?』
気づけば一時的に深刻なエーテル不足に陥ったからなのか、ハーティ、ユナ、シエラ、リリスの『女神化』も解除されていた。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
ゴゴゴゴゴゴ・・・。
「本艦の被害は?」
「はい、先の砲撃により主砲は原型を残さないほど大破し、使用不可です。更にマナ劣化による砲塔の爆発で甲板が中破。また、聖女様に充填していただいたマナの余剰フィードバックによって、クラマ式発導機の半数が機能停止しております。しかし、奇跡的に死傷した乗組員は皆無で、主機関も無事の為、航行には問題ありません」
「文字通り全力を出し尽くした、という訳か・・」
マクスウェルは嘆息しながら、艦長席に腰を落とした。
・・・・・・。
・・・・・・・・。
「みんな!大丈夫!?」
『あたしの『プラタナ』は大丈夫だけど、『ホーリーバスターキャノン』は壊れてしまって使えないわね』
『『メルティーナ』の出力ゲージがかなり落ちているわ。まさか『サウスポイント』でエーテルを使い果たすとはね。しばらくは飛行を維持するのがやっとって感じね』
「私達の『女神化』まで解除されてる以上、自然の復元力でエーテルが完全に戻るまで『聖杖』の能力も使えませんね」
「どうやら、全員無事のようね!・・問題は・・」
ハーティは言葉を途中で詰まらせながら眼下に広がる奈落を見下ろした。
「デスティウルス、ですね」
ハーティが途中で止めた言葉を、ユナが代わりに言う。
それに釣られるように、誰もが不安な様子でデスティウルスが存在していた大孔を見下ろした。
・・・・・。
ズズズ・・・。
『っ!?あれは・・っ!!』
その時、『プラタナ』が指し示す先で奈落を染める暗闇が、僅かに揺らめいた。
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・。
その揺めきは、やがて巨大な黒い霧状の塊となって増大していく。
「・・・っ!そんなっ!?」
『肉体を完全に失った筈なのに・・』
『やはり、デスティウルスの『存在』までは完全に滅ぼすことができなかったようであるな』
『して、ハーティルティアよ・・どうする?今なら奴の『存在』も希薄だが・・』
「ハーティさん!どうしましょう!?エーテルが足りない今、デスティウルスの『存在』を完全に滅ぼす方法なんてっ・・・!!」
「ですが・・・私達には今できる方法でもう一度デスティウルスを討つ他にありません・・・っ!」
ユナは唇を強く噛みながらデスティウルスを睨んだ。
「・・・・・」
そんな中、ハーティは無言のまま、表情に影を落としていた。
(フハハハハハッ!!)
突如その時、ハーティ達の脳裏に、邪悪な嗤い声が響いた。
(ドウヤラ、マタシテモ我ヲ滅ボシ損ナッタヨウダナ・・愚カナ女神共ヨ!)
(貴様ラニハ最早我ヲ滅ボス程ノチカラナド残ッテナイ!!)
『っ!せめて完全に再生する前にデスティウルスの『存在』を滅ぼせる程のエーテルが戻れば・・・っ!!』
ハーティのピアス越しに、リリスの悔しそうな声が聞こえる。
(デスティウルスを滅ぼす為に必要なエーテル・・・『存在』っ・・!!)
「・・・・・」
そして、一つの考えに辿り着いたハーティは、ゆっくりと顔を上げた。
影が取り払われたその表情は、やけに清々しいものであった。
「あるわ。たった一つ・・今のデスティウルスを完全に滅ぼす方法が・・」
『ハーティルティア様・・それは一体・・っ!?まさか!?』
『ハーティルティア様っ!まさかっ!?まさか『神気解放』をしようとお考えではありませんよねっ!?』
「・・・・・・」
リリスの祈るように切実な声に、ハーティは応えなかった。
それで、リリスは『ハーティの考え』を察した。
『っ!なりません!それだけはっ!もし、『神気解放』をすると言うのならばっ!私がやります!』
「・・だめよ。リリスが持つ今の『存在』では、デスティウルスを滅ぼすことはできないわ」
『・・っ!!だからと言って、ハーティルティア様が『神気解放』をする事は看過できませんっ!』
「いいえ、リリス。私がするしかないのよ」
『ちょっとまってくれ、ハーティ。さっきから言う『神気解放』とは一体何だ??』
『殿下、『神気解放』とは、発動者自らの『存在』を代償にすることによって、その代償となった『存在』の量が許す限り、発動者が指定したあらゆるものの『存在』を対消滅させて別の『存在』として再構築する、究極にして最後の『神技』です』
『かつて、『神界』全てがデスティウルスによって滅ぼされようとした時、私達全『神族』の『存在』を代償として、『神界』全てを『エーテル』に還元し、この世界を再構築したときにハーティルティア様が使用した『神技』です』
「「『『っ!?』』」」
リリスの言葉に全員が息を呑んだ。
『ダメだっ!ハーティ!!私はそんなこと認めないからなっ!!』
「ハーティさん!!やめてください!!他に何か方法がある筈です!!わたし、精一杯考えますからっ!!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・。
シエラが狼狽える背後で、デスティウルスの『存在』が凄まじい勢いで増大していく。
『ちょっと!ハーティ!?あなた一人で死ぬ気!?』
『ハーティの言う通りよ。私達にはナラトス様や人工女神、聖女に『神器』まであるのよ!諦めるのはまだ早いわ!ですよね!?ナラトス様!!』
『・・・・・・』
しかし、かつて『神界大戦』を経験してきた『邪神』であるナラトスは現実を受け止め、口を噤んだ。
(矮小ナ女神ヨ!!貴様ラハ負ケタノダ!!再ビ我ノ『存在』が回復シタ時、我ガコノ世界全テヲ喰ライ尽クスノヲ見テイルガイイ!!)
目の前の『邪悪』な『存在』が急速に増大する様子を目の当たりにしたハーティは、静かに目を伏せた。
「・・・どうやら、お別れをいう時間すら与えてくれなさそうね」
『ダメだ!早まるな!ハーティ!!』
『いけません!ハーティルティア様!』
『まったくっ!このわからずや!二アール!止めるわよ!』
『わかってるわよ!』
「ハーティさん!」
ハーティが動き出す気配を悟った仲間達が、必死の思いで制止する。
「ハーティルティア様」
そして、ハーティの目の前にユナが立ちはだかった。
「ハーティルティア様、貴方様の覚悟・・よく分かりました。ですが、貴方様がこの世界の為に死ぬと言うのなら・・私も一緒です」
「ユナ・・ありがとう。けど、はっきり言ってユナが犠牲になる必要は全くないわ。今なら私一人分の『神気解放』でデスティウルスを十分滅ぼせるわ。だから、ユナがお供になったところで無駄死にするだけよ」
「それでもです!この命は!はじめて私を見つけてくださったあの時から!ハーティルティア様に捧げると誓ってきました!そのハーティルティア様がこの世界の為に御身を犠牲にするとおっしゃるなら、私は最期までお供します!」
ハーティを真っ直ぐ見据えるユナの瞳には、確かな決意の色が浮かんでいた。
そして、デスティウルスを焼いたエネルギーの暴力は、ゆっくりと収束しはじめていった。
ザアァァァァ・・・。
やがて、激しい光、爆風、音が完全に収束した頃。
ハーティ達の全力攻撃により、眼下にあった大地は消滅し、エーテルが噴出していた大孔は更に果てしなく押し広げられて、最早その境界すらわからなくなっていた。
その、地平線まで続いて縁が見えないほど広大な大孔には『サウスポイント』の凍てつく海水が流れ込み、果てしなく広がる巨大な滝を形成していた。
「はぁ・・はぁ・・」
ハーティ達は全力攻撃による猛烈な光によって目が眩んでいた。
そして、しばらくしてそれが回復してくると、ゆっくりと目を開いた。
『・・・やったの!?』
気づけば一時的に深刻なエーテル不足に陥ったからなのか、ハーティ、ユナ、シエラ、リリスの『女神化』も解除されていた。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
ゴゴゴゴゴゴ・・・。
「本艦の被害は?」
「はい、先の砲撃により主砲は原型を残さないほど大破し、使用不可です。更にマナ劣化による砲塔の爆発で甲板が中破。また、聖女様に充填していただいたマナの余剰フィードバックによって、クラマ式発導機の半数が機能停止しております。しかし、奇跡的に死傷した乗組員は皆無で、主機関も無事の為、航行には問題ありません」
「文字通り全力を出し尽くした、という訳か・・」
マクスウェルは嘆息しながら、艦長席に腰を落とした。
・・・・・・。
・・・・・・・・。
「みんな!大丈夫!?」
『あたしの『プラタナ』は大丈夫だけど、『ホーリーバスターキャノン』は壊れてしまって使えないわね』
『『メルティーナ』の出力ゲージがかなり落ちているわ。まさか『サウスポイント』でエーテルを使い果たすとはね。しばらくは飛行を維持するのがやっとって感じね』
「私達の『女神化』まで解除されてる以上、自然の復元力でエーテルが完全に戻るまで『聖杖』の能力も使えませんね」
「どうやら、全員無事のようね!・・問題は・・」
ハーティは言葉を途中で詰まらせながら眼下に広がる奈落を見下ろした。
「デスティウルス、ですね」
ハーティが途中で止めた言葉を、ユナが代わりに言う。
それに釣られるように、誰もが不安な様子でデスティウルスが存在していた大孔を見下ろした。
・・・・・。
ズズズ・・・。
『っ!?あれは・・っ!!』
その時、『プラタナ』が指し示す先で奈落を染める暗闇が、僅かに揺らめいた。
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・。
その揺めきは、やがて巨大な黒い霧状の塊となって増大していく。
「・・・っ!そんなっ!?」
『肉体を完全に失った筈なのに・・』
『やはり、デスティウルスの『存在』までは完全に滅ぼすことができなかったようであるな』
『して、ハーティルティアよ・・どうする?今なら奴の『存在』も希薄だが・・』
「ハーティさん!どうしましょう!?エーテルが足りない今、デスティウルスの『存在』を完全に滅ぼす方法なんてっ・・・!!」
「ですが・・・私達には今できる方法でもう一度デスティウルスを討つ他にありません・・・っ!」
ユナは唇を強く噛みながらデスティウルスを睨んだ。
「・・・・・」
そんな中、ハーティは無言のまま、表情に影を落としていた。
(フハハハハハッ!!)
突如その時、ハーティ達の脳裏に、邪悪な嗤い声が響いた。
(ドウヤラ、マタシテモ我ヲ滅ボシ損ナッタヨウダナ・・愚カナ女神共ヨ!)
(貴様ラニハ最早我ヲ滅ボス程ノチカラナド残ッテナイ!!)
『っ!せめて完全に再生する前にデスティウルスの『存在』を滅ぼせる程のエーテルが戻れば・・・っ!!』
ハーティのピアス越しに、リリスの悔しそうな声が聞こえる。
(デスティウルスを滅ぼす為に必要なエーテル・・・『存在』っ・・!!)
「・・・・・」
そして、一つの考えに辿り着いたハーティは、ゆっくりと顔を上げた。
影が取り払われたその表情は、やけに清々しいものであった。
「あるわ。たった一つ・・今のデスティウルスを完全に滅ぼす方法が・・」
『ハーティルティア様・・それは一体・・っ!?まさか!?』
『ハーティルティア様っ!まさかっ!?まさか『神気解放』をしようとお考えではありませんよねっ!?』
「・・・・・・」
リリスの祈るように切実な声に、ハーティは応えなかった。
それで、リリスは『ハーティの考え』を察した。
『っ!なりません!それだけはっ!もし、『神気解放』をすると言うのならばっ!私がやります!』
「・・だめよ。リリスが持つ今の『存在』では、デスティウルスを滅ぼすことはできないわ」
『・・っ!!だからと言って、ハーティルティア様が『神気解放』をする事は看過できませんっ!』
「いいえ、リリス。私がするしかないのよ」
『ちょっとまってくれ、ハーティ。さっきから言う『神気解放』とは一体何だ??』
『殿下、『神気解放』とは、発動者自らの『存在』を代償にすることによって、その代償となった『存在』の量が許す限り、発動者が指定したあらゆるものの『存在』を対消滅させて別の『存在』として再構築する、究極にして最後の『神技』です』
『かつて、『神界』全てがデスティウルスによって滅ぼされようとした時、私達全『神族』の『存在』を代償として、『神界』全てを『エーテル』に還元し、この世界を再構築したときにハーティルティア様が使用した『神技』です』
「「『『っ!?』』」」
リリスの言葉に全員が息を呑んだ。
『ダメだっ!ハーティ!!私はそんなこと認めないからなっ!!』
「ハーティさん!!やめてください!!他に何か方法がある筈です!!わたし、精一杯考えますからっ!!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・。
シエラが狼狽える背後で、デスティウルスの『存在』が凄まじい勢いで増大していく。
『ちょっと!ハーティ!?あなた一人で死ぬ気!?』
『ハーティの言う通りよ。私達にはナラトス様や人工女神、聖女に『神器』まであるのよ!諦めるのはまだ早いわ!ですよね!?ナラトス様!!』
『・・・・・・』
しかし、かつて『神界大戦』を経験してきた『邪神』であるナラトスは現実を受け止め、口を噤んだ。
(矮小ナ女神ヨ!!貴様ラハ負ケタノダ!!再ビ我ノ『存在』が回復シタ時、我ガコノ世界全テヲ喰ライ尽クスノヲ見テイルガイイ!!)
目の前の『邪悪』な『存在』が急速に増大する様子を目の当たりにしたハーティは、静かに目を伏せた。
「・・・どうやら、お別れをいう時間すら与えてくれなさそうね」
『ダメだ!早まるな!ハーティ!!』
『いけません!ハーティルティア様!』
『まったくっ!このわからずや!二アール!止めるわよ!』
『わかってるわよ!』
「ハーティさん!」
ハーティが動き出す気配を悟った仲間達が、必死の思いで制止する。
「ハーティルティア様」
そして、ハーティの目の前にユナが立ちはだかった。
「ハーティルティア様、貴方様の覚悟・・よく分かりました。ですが、貴方様がこの世界の為に死ぬと言うのなら・・私も一緒です」
「ユナ・・ありがとう。けど、はっきり言ってユナが犠牲になる必要は全くないわ。今なら私一人分の『神気解放』でデスティウルスを十分滅ぼせるわ。だから、ユナがお供になったところで無駄死にするだけよ」
「それでもです!この命は!はじめて私を見つけてくださったあの時から!ハーティルティア様に捧げると誓ってきました!そのハーティルティア様がこの世界の為に御身を犠牲にするとおっしゃるなら、私は最期までお供します!」
ハーティを真っ直ぐ見据えるユナの瞳には、確かな決意の色が浮かんでいた。
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