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41、コッチ側
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上半身は裸。ズボンも脱ぎ、下の肌着だけ履いている。ちなみに、私が身につけていた手袋は、ユリウスの手によって丁寧に脱がされ、そっと、ベッドサイドテーブルに置いてある。
「ぁんっ……んっ」
さきほどからずっと、舌を入れたキスをしている。ユリウスはキスが好きなのだなと考える。私も好きだが。
だが、もどかしい思いもしている。早く、中心の熱に触れて欲しい。私もユリウスのに触れたいが、今はそんな余裕はない。自分が、こんなにも快楽に弱いことを、初めて知った。
「あっ……んぁ……」
私の思考を読んだように、下着越しから、私のを撫でた。
「汚れる……から……ぁ……脱が……ないと」
着替えは持ってきていない。だから、このままでは、汚れた下着を穿くか、下着無しで移動することになってしまう。私はまだ、ここが城で、実家だから良いのだが、ユリウスは、近い距離ではあるが、馬車に乗って帰る。もうすでに少し汚れている気もするが、まだ大丈夫だ。
あっという間に、お互い、産まれたままの姿になる。鍛錬をする時に、上半身裸の状態になることはあっても、全てを見るのも曝け出すのも、初めてだ。幼なじみとはいえ、一緒に風呂に入ったこともない。
「んっ……んあ」
押し倒され、足を開かされ、閉じる間もなく、ユリウスがその間に入る。
女好きだと噂されていた時(自業自得)、誘ってくる女性が何人かいた。私の目の前で脱ぎ始めたり、触ってくる女性もいた。その時は何の感情も持たなかった。いや、大胆なことをするな、くらいは思ったかもしれない。(ちなみに、たまたま現れたルル・ムーガに助けられた)
そんな私が、こんなにも興奮しているのは、相手がユリウスだからだ。性別も関係なく、ただただ、相手が、ずっと恋焦がれていたユリウスだから。
「あっ……ん」
ユリウスの指が、私の中に入ってきた。ユリウスにぎゅっと、しがみつく。
「あれ……思ったより柔らかい」
「……っ」
「今日はココを使うつもりはないが……どんなかなって、触ったら……自分で触ってたのか?」
「……」
恥ずかしさで、目を逸らすと、触られていた感覚が無くなる。ユリウスの顔を見て、悟った。私が言わなければ、触れないらしい。
「ああ、そうだよ……ユリウスに触れられるのを想像していた……私が女好きだと噂が出る前から……私がコッチ側だろうと思って……」
「……! それは、マークがどうなるのか、気になるからか?」
ユリウスは、私の手を取り、マークを撫でた。その触り方は、なんというか、ねちっこかった。
「それもあるが……なんというか……そ、想像した時、私がコッチ側だったんだ……」
「フフ……可愛い」
ユリウスはまた私に口付けた。
私達はこの日、最後まではしなかったが、たくさんの体力を使い、私は寮に戻らず、城の自室に泊まった。眠気に勝てなかったのだ。ユリウスは普通に屋敷に帰った。
「ぁんっ……んっ」
さきほどからずっと、舌を入れたキスをしている。ユリウスはキスが好きなのだなと考える。私も好きだが。
だが、もどかしい思いもしている。早く、中心の熱に触れて欲しい。私もユリウスのに触れたいが、今はそんな余裕はない。自分が、こんなにも快楽に弱いことを、初めて知った。
「あっ……んぁ……」
私の思考を読んだように、下着越しから、私のを撫でた。
「汚れる……から……ぁ……脱が……ないと」
着替えは持ってきていない。だから、このままでは、汚れた下着を穿くか、下着無しで移動することになってしまう。私はまだ、ここが城で、実家だから良いのだが、ユリウスは、近い距離ではあるが、馬車に乗って帰る。もうすでに少し汚れている気もするが、まだ大丈夫だ。
あっという間に、お互い、産まれたままの姿になる。鍛錬をする時に、上半身裸の状態になることはあっても、全てを見るのも曝け出すのも、初めてだ。幼なじみとはいえ、一緒に風呂に入ったこともない。
「んっ……んあ」
押し倒され、足を開かされ、閉じる間もなく、ユリウスがその間に入る。
女好きだと噂されていた時(自業自得)、誘ってくる女性が何人かいた。私の目の前で脱ぎ始めたり、触ってくる女性もいた。その時は何の感情も持たなかった。いや、大胆なことをするな、くらいは思ったかもしれない。(ちなみに、たまたま現れたルル・ムーガに助けられた)
そんな私が、こんなにも興奮しているのは、相手がユリウスだからだ。性別も関係なく、ただただ、相手が、ずっと恋焦がれていたユリウスだから。
「あっ……ん」
ユリウスの指が、私の中に入ってきた。ユリウスにぎゅっと、しがみつく。
「あれ……思ったより柔らかい」
「……っ」
「今日はココを使うつもりはないが……どんなかなって、触ったら……自分で触ってたのか?」
「……」
恥ずかしさで、目を逸らすと、触られていた感覚が無くなる。ユリウスの顔を見て、悟った。私が言わなければ、触れないらしい。
「ああ、そうだよ……ユリウスに触れられるのを想像していた……私が女好きだと噂が出る前から……私がコッチ側だろうと思って……」
「……! それは、マークがどうなるのか、気になるからか?」
ユリウスは、私の手を取り、マークを撫でた。その触り方は、なんというか、ねちっこかった。
「それもあるが……なんというか……そ、想像した時、私がコッチ側だったんだ……」
「フフ……可愛い」
ユリウスはまた私に口付けた。
私達はこの日、最後まではしなかったが、たくさんの体力を使い、私は寮に戻らず、城の自室に泊まった。眠気に勝てなかったのだ。ユリウスは普通に屋敷に帰った。
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