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二十五日目 女神再臨
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ふわふわ。宙を泳ぐ夢の中に目覚める。
白い光がラウルを包んでいる。
暑くもなく、寒くもなく、乾燥も、湿気てもいない。
光があるだけの、ただただ広大な無の空間。
おや、甘い匂いがする。花のような。
——パンパカパーン!「はいはーい!!」
ブツリ、と異音を響かせて回線が繋がるような感覚に、顔を顰めるて呻く。
ざわざわと覚醒する意識。濃くなる花の香り。
うう……誰だ。でかい声出して。折角気持ちよく夢見てたのに。いや、目覚めたところだったか?
「ラウルちゃん、頑張ってまちゅね~」
ゴージャス花嫁の出現に、ラウルは茶色の瞳ををカッと見開く。
「エライエライ⭐︎よちよち」
純白のドレスとベールにラッピングされたSSR美女が、取ってつけたような笑顔でラウルの頭上三十センチに手をかざし、“エアなでなで”してる。相変わらずの斜め上言動。一度会ったら忘れじのインパクト。
花嫁改め、フルスイング・ホイッスルハンマー(ピ〇ハン)女神のご再臨である。
「は……?」
アホづらを晒して地に横たわるラウルを、しゃがんで見下ろす女神様。
何この状況。え………ヒマなの?仕事は?などと考えた途端に、女神様がベールの向こうの目を鋭くして「誰が暇人じゃい」と、ピコ〇ンを取り出す。
ひぇっと身を丸めて頭を守るラウル。得物を振りかぶってハッとなる女神。
「…………………………」
謎の沈黙を「おっほん」と態とらしい咳払いで振り払い、さりげなく懐に凶器を仕舞う女神。腕の下からそろりと様子を伺うラウルに、ニコと女神らしい慈悲深い笑みを湛える。え……、すごい胡散臭い。
「ラウルちゃん」
「はっ、はい……!!」
ラウルは素早く女神の足元に正座。ビシッと三つ指ついて地面にコンニチハする。チラリと見切れるドレスの裾のレースが美麗である。
「今日はね、お礼を言いに来たんだよ」
「はっ、ありがとう存じます!」
お礼をしに来て感謝されて。ややこしい事になっているが、女神はうんうん、と満足そうに頷く。
「足の鎖を外しても、ラウルちゃんが良い子でお留守番してて、セドリックがね、と~っても喜んでたよ」
ベール越しの口元に手をやって、ぷくくっと含み笑いする女神。
「鍵のかかってない玄関のドアをよ?むっちゃ緊張しながら開けてさ?でも、期待してたお出迎えがなくってぇ。家中探した後でよ?ベッドで、手紙握りしめて、泣きながら寝ちったラウルちゃんを、見つけた時の!セドリックの顔……!!あ~~~~っ!見せてあげたかったなぁ!!」
ラウルの口元がヒクヒクと引き攣る。
セドリックが実際、どんな顔をしたのかどうか以前に。思った以上に随分色々、この女神には自分たちの行動が筒抜けな事実にラウルは滝の汗を流す。……え?え?どこまで見られてんの!?
顔を赤くして、忙しく目を泳がせるラウル。そんな彼に、女神は生暖かい眼差しを送る。
「ま、この調子でセドリックを側で支えていってよね」
呆れと激励が混ざったような女神のセリフに、「はい?」と見上げるラウル。パチリと二人の目と目が合って、オロオロしていたラウルは、思い詰めたような顔をに表情を変える。戸惑いがちに口を開けたり閉じたりして、何事か思いきれずに様子。
女神は緊張を和らげるように「ん?」と首を傾げて、寛容そうにラウルの言葉を促した。
「えっ、と。あの、いや……その。俺。てっきり、やらかしたんじゃないかと、その、思うんです。けど……その……」
「えー?全然良い仕事してくれたけど?その調子でバンバンヤっちゃって?」
卑下たハンドサイン付きで言う女神に、思わず「ブフッ!」と吹き出すラウル。
「ッ………!ヤ、?え?……は、はい?!」
「あー。そういうの今更だから。慣れてくるる?」
「~~~~っ!」
女神は、めんどくさそうに手をパタパタさせ、遠い目をする。ラウルは両手でそっと顔を覆い、「はい……」と、蚊の鳴くような声で答えた。そんなラウルを横目に見ている女神は、しょっぱそうな顔。
「あー、えっとさ。それで。今後についてだけど」
「……はい」
「実は、短命種のラウルちゃんとの時間感覚のズレを失念してたのよね。ラウルちゃんは直ぐにも、って思ってたみたいだけど……セドリックが神になるのはまだまだ先なのよ~。アタシ達にとっちゃ瞬く間なわけだけど。ま、結果的にラウルちゃんを無駄に急かしちゃったよね~。ごめんごめん」
え?と目を見開いたラウルに、女神は話を続ける。
「この先、まだまだいろんな経験を経て、人間の感情を構成する喜怒哀楽、その他諸々の情動の凡そ全てを味わい尽くして、人としての生を真っ当に終える頃に漸く、その資格を得ることになります。だから~ラウルちゃんは~この調子で引き続き、セドリックが人生を謳歌できるように協力して頂戴ね!」
パチリとウインクする女神。チベットスナギツネみたいな顔になるラウル。一度開けた口に、何の言葉も載せず、また閉じる。
昨日の涙が再軽量化でフワッフワのエアリー食感になっていく。しかも玉砕覚悟で挑んだ色恋という名の戦いが、このまま死ぬまで続くとは。望外の幸運と喜ぶべきか、荷が重いと苦るべきか。
ラウルが思いを巡らす内に、女神が予告もなく人差し指をヒョイと振る。一瞬重力から解放されたような感覚を覚え、次の瞬間には奈落に向かって落ち始める。
「じゃ、そゆことで。とりあえずよろしく!」
あっ!という間に。
爆速で遠ざかる女神はのんびりと手を振っていた。ラウルの意識は肉体へと転落していく。抗う術などない。
女神様よ、とりあえずって
とりあえずって、なんなん……!!!
……んなん……
なん……
……なん
……なん……
ん……
…………
ん……
…………
こだまの中を虚しく落ちていった。
地上を見下ろす女神のもとへ
光る蝶がひらひら舞い降りる。
黄金の鱗粉を振り撒いて
大層幻想的な様子である。
女神は肩に止まった蝶へ
まるで恋人にでも向けるような
甘ったれた憂えげな顔で語りかける。
蝶がりんりんと金の光を放つと
女神はほっと表情を和らげ
もう一度地上を見下ろすのだった。
大地は果てしなく、人はちっぽけだった。
白い光がラウルを包んでいる。
暑くもなく、寒くもなく、乾燥も、湿気てもいない。
光があるだけの、ただただ広大な無の空間。
おや、甘い匂いがする。花のような。
——パンパカパーン!「はいはーい!!」
ブツリ、と異音を響かせて回線が繋がるような感覚に、顔を顰めるて呻く。
ざわざわと覚醒する意識。濃くなる花の香り。
うう……誰だ。でかい声出して。折角気持ちよく夢見てたのに。いや、目覚めたところだったか?
「ラウルちゃん、頑張ってまちゅね~」
ゴージャス花嫁の出現に、ラウルは茶色の瞳ををカッと見開く。
「エライエライ⭐︎よちよち」
純白のドレスとベールにラッピングされたSSR美女が、取ってつけたような笑顔でラウルの頭上三十センチに手をかざし、“エアなでなで”してる。相変わらずの斜め上言動。一度会ったら忘れじのインパクト。
花嫁改め、フルスイング・ホイッスルハンマー(ピ〇ハン)女神のご再臨である。
「は……?」
アホづらを晒して地に横たわるラウルを、しゃがんで見下ろす女神様。
何この状況。え………ヒマなの?仕事は?などと考えた途端に、女神様がベールの向こうの目を鋭くして「誰が暇人じゃい」と、ピコ〇ンを取り出す。
ひぇっと身を丸めて頭を守るラウル。得物を振りかぶってハッとなる女神。
「…………………………」
謎の沈黙を「おっほん」と態とらしい咳払いで振り払い、さりげなく懐に凶器を仕舞う女神。腕の下からそろりと様子を伺うラウルに、ニコと女神らしい慈悲深い笑みを湛える。え……、すごい胡散臭い。
「ラウルちゃん」
「はっ、はい……!!」
ラウルは素早く女神の足元に正座。ビシッと三つ指ついて地面にコンニチハする。チラリと見切れるドレスの裾のレースが美麗である。
「今日はね、お礼を言いに来たんだよ」
「はっ、ありがとう存じます!」
お礼をしに来て感謝されて。ややこしい事になっているが、女神はうんうん、と満足そうに頷く。
「足の鎖を外しても、ラウルちゃんが良い子でお留守番してて、セドリックがね、と~っても喜んでたよ」
ベール越しの口元に手をやって、ぷくくっと含み笑いする女神。
「鍵のかかってない玄関のドアをよ?むっちゃ緊張しながら開けてさ?でも、期待してたお出迎えがなくってぇ。家中探した後でよ?ベッドで、手紙握りしめて、泣きながら寝ちったラウルちゃんを、見つけた時の!セドリックの顔……!!あ~~~~っ!見せてあげたかったなぁ!!」
ラウルの口元がヒクヒクと引き攣る。
セドリックが実際、どんな顔をしたのかどうか以前に。思った以上に随分色々、この女神には自分たちの行動が筒抜けな事実にラウルは滝の汗を流す。……え?え?どこまで見られてんの!?
顔を赤くして、忙しく目を泳がせるラウル。そんな彼に、女神は生暖かい眼差しを送る。
「ま、この調子でセドリックを側で支えていってよね」
呆れと激励が混ざったような女神のセリフに、「はい?」と見上げるラウル。パチリと二人の目と目が合って、オロオロしていたラウルは、思い詰めたような顔をに表情を変える。戸惑いがちに口を開けたり閉じたりして、何事か思いきれずに様子。
女神は緊張を和らげるように「ん?」と首を傾げて、寛容そうにラウルの言葉を促した。
「えっ、と。あの、いや……その。俺。てっきり、やらかしたんじゃないかと、その、思うんです。けど……その……」
「えー?全然良い仕事してくれたけど?その調子でバンバンヤっちゃって?」
卑下たハンドサイン付きで言う女神に、思わず「ブフッ!」と吹き出すラウル。
「ッ………!ヤ、?え?……は、はい?!」
「あー。そういうの今更だから。慣れてくるる?」
「~~~~っ!」
女神は、めんどくさそうに手をパタパタさせ、遠い目をする。ラウルは両手でそっと顔を覆い、「はい……」と、蚊の鳴くような声で答えた。そんなラウルを横目に見ている女神は、しょっぱそうな顔。
「あー、えっとさ。それで。今後についてだけど」
「……はい」
「実は、短命種のラウルちゃんとの時間感覚のズレを失念してたのよね。ラウルちゃんは直ぐにも、って思ってたみたいだけど……セドリックが神になるのはまだまだ先なのよ~。アタシ達にとっちゃ瞬く間なわけだけど。ま、結果的にラウルちゃんを無駄に急かしちゃったよね~。ごめんごめん」
え?と目を見開いたラウルに、女神は話を続ける。
「この先、まだまだいろんな経験を経て、人間の感情を構成する喜怒哀楽、その他諸々の情動の凡そ全てを味わい尽くして、人としての生を真っ当に終える頃に漸く、その資格を得ることになります。だから~ラウルちゃんは~この調子で引き続き、セドリックが人生を謳歌できるように協力して頂戴ね!」
パチリとウインクする女神。チベットスナギツネみたいな顔になるラウル。一度開けた口に、何の言葉も載せず、また閉じる。
昨日の涙が再軽量化でフワッフワのエアリー食感になっていく。しかも玉砕覚悟で挑んだ色恋という名の戦いが、このまま死ぬまで続くとは。望外の幸運と喜ぶべきか、荷が重いと苦るべきか。
ラウルが思いを巡らす内に、女神が予告もなく人差し指をヒョイと振る。一瞬重力から解放されたような感覚を覚え、次の瞬間には奈落に向かって落ち始める。
「じゃ、そゆことで。とりあえずよろしく!」
あっ!という間に。
爆速で遠ざかる女神はのんびりと手を振っていた。ラウルの意識は肉体へと転落していく。抗う術などない。
女神様よ、とりあえずって
とりあえずって、なんなん……!!!
……んなん……
なん……
……なん
……なん……
ん……
…………
ん……
…………
こだまの中を虚しく落ちていった。
地上を見下ろす女神のもとへ
光る蝶がひらひら舞い降りる。
黄金の鱗粉を振り撒いて
大層幻想的な様子である。
女神は肩に止まった蝶へ
まるで恋人にでも向けるような
甘ったれた憂えげな顔で語りかける。
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