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37話を読んだところです。自称勇者に殺されそうになって、撃退したところですが、殺そうとしてきた相手を、なぜ殺してしまわないのか不思議です。また、殺してしまわないのなら、その相手に厄介ごとが振りかけられると分かっていて、どうして名乗りを上げるのですか。この様な、自分のためになら何でもするような人物を生かしておく方が害を巻き散らかすと思います。せめて、勇者の剣というものでも破壊するか、持ち去らないのは、おかしいと思います。名前を言っていないのなら、まだ武器を持っていかないのも有りかもしれませんが、名前を言っているのだから、仲間の安全を少しも考えていない行動だと思います。ベターは、やはり将来悪さをすることが確定しているものを今取り除けるのであれば、面倒がらずにさっさと掃除することだと思います。
感想ありがとうございます！
少女ハイジ様のご指摘は最もで、この作品においてよく指摘される点となっています。この部分はかなり前に書いた部分であり、設定、話の練りが甘かったなと、反省している部分となっています。
それでも、この点に作者としての回答を述べさせていただきますとまずこの作品において、彰は得意な能力を持つとはいえ一般人です。それが軽々人を殺すというのは少し考えにくいかなと、いう思いがあり、生存させています。
また、勇者の剣を破壊しなかった点等についてですが、これは勇者の内心をある程度彰が見通しているというのと、それを踏まえた上で、象徴としての役割もある勇者を完全に無力化した場合、実際にその力が必要なシーンが来たときに困る可能性を考慮したというのが二点目です。その為、彰は勇者のことをジャックに任せ、その危害の範囲から自分達が出て行くという選択をとっています。
以上が作者としての回答となります。
深く作品を読んでいただきありがとうございます。
これからも本作をよろしくお願い致します。m(_ _)m
わぁぁぁぁぁぁっっ！！
彰さん！
引っ張るから来ないパターンかと思ったらナイスタイミングでいらっしゃった！
惚れる☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
感想ありがとうございます！
いやぁ、焦らしますよねぇーアキラ君(笑)
ただこれでも雷化フル活用してきているので相当異常な速度でここまでやってきています。
ここまでの彼らの旅の工程を考えれば最悪の事態に間に合えた、それだけでも奇跡的なのかなって感じです！
引き続き宜しくお願いします！
エマちゃんは犯されに来たのかな？
このシーンは魔族のセリフに同意してしまった
そうですね、まだ子供ですのでワガママが多分に入ってしまっています。
単純に「親がみんなのためにこれから死ぬから諦めて」って言われても納得できない、したくなかったというのが彼女の気持ちの部分だった感じです。