三日月が傾く夜

前書き

どうも、皆さん初めまして。独創性を絵に描いたようなやつ、ここあんです。
今回はこんな、しがない新人同人作家の作品を見て下さり、感謝してもしきれません!!ありがとうございます！
さて、察しの良い方はもう気付いているかもしれませんが、今回の挨拶で、初めましての方は、とつけなかったのは、今回が初ネット投稿だからです。だから今回の作品は僕の処女作になるんですね。
まぁそんな話どうでもよくて。
僕はこの作品には人が如何に必死になって生きようとするか、その生命としての恐怖や、一生懸命さを描こうとしてみました。泥沼の中で光る、一つの宝石のような輝きを、皆さんにお届けできたらすごく嬉しいです。
さて、そろそろさっさと見せろ!!って声が聞こえなくもないのでこのへんで。
それでは、お楽しみ下さい。