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カイン再びピンチ
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俺は、快感を覚えた中学生のように何度も一人でしてしまっていた。
ティッシュの山ができている。そして、今もなお、しごき続けている。
そこにいきなり、俺の目の前に女性が現れた。誰?
え?アズサ?アズサを見た瞬間に、ピュッと発射してしまい、
アズサの顔へとかかってしまう。
「すまない」
俺は慌ててティッシュを渡す。聞きたいことはいっぱいあったのに
この状況でパニックを起こしてしまった。
「なんかデジャブなんですけど。カインが部屋でしてたこと思い出しちゃったよ」
アズサは、頬をプクッと膨らませ、怒っている。その姿もかわいい。
「いや、すまない、アズサが恋しくて限界だったんだ」
「カイン、私もカインに会いたくて仕方なかった。大好きカイン。ただいま」
アズサが俺に抱き着きに来た。アズサの感触を確かめる。やっとアズサに会えた。
俺は、アズサを強く抱きしめた。そして、深い口づけをする。もう抑えられない。
舌を絡め、アズサの弱い部分を攻めていく。
「あん、あっ、ん」
アズサはもう顔が上気して、色っぽかった。会わなかったせいか
アズサの色気が増した気がする。
「アズサ、日本でゆうに会ったのか?」
「会ったよ」
「何もされなかったか」
「プロポーズされたけど、断ったよ。それにゆう優しくなってたし」
俺は、それを聞いて嫉妬心で狂いそうだった。アズサをベッドに乱暴に押し倒す。
「カイン、どうしたの?」
「まさか抱かれていないよな」
「カインのバカ!疑うなんてひどい」
アズサはベッドから降りていく。俺は追いかけ、後ろから抱きしめた。
「すまない。俺はもうこのまま戻ってこなかったらどうしようかと不安だったんだ」
「私もだよ。カインに会えないのが辛かったんだもん。私両親ともちゃんとお別れしてきたんだよ。幸せにしてくれるよね」
「当たり前じゃないか」
俺は抱きしめながら、思う。なぜ俺は寝込んでいたんだ。指輪ができている
かもしれないのに。ここでプロポーズすればかっこいいのにと一人心の中で
キレていた。
「カインは、浮気しなかった?」
思わず、ミシェルを抱きしめたり、お尻を触ったりしたことを思い出し、
しどろもどろになってしまった。
「あやしい。なにがあったのか白状しなさい」
アズサは、下着も履かずにむき出しになっている俺のアソコをしごき始めた。
先程あんなにも一人でしたのに、俺のアソコはビンビンで今にも出そうである。
「言うから、やめてくれ」
「いや、やめてあげない」
そう言って、今度はかわいいお口で咥えながら動き出した。
「アズサ、本当にやめてくれ、ん」
「わかった」
この小悪魔アズサは本当にかわいい。危うくまた出しそうだった。
こちらが主導権を握っていたかと思うと、いきなり逆転しているから
びっくりである。
俺は、アズサと間違えて、抱きしめたり尻を触ったことを話し、アズサに詫びた。
「もう、仕方ないな。許してあげる」
チュッとアズサは俺にキスをした。
「アズサ~愛している」
「私もよ」
二人は、夜通し愛を育んだのでした。
ティッシュの山ができている。そして、今もなお、しごき続けている。
そこにいきなり、俺の目の前に女性が現れた。誰?
え?アズサ?アズサを見た瞬間に、ピュッと発射してしまい、
アズサの顔へとかかってしまう。
「すまない」
俺は慌ててティッシュを渡す。聞きたいことはいっぱいあったのに
この状況でパニックを起こしてしまった。
「なんかデジャブなんですけど。カインが部屋でしてたこと思い出しちゃったよ」
アズサは、頬をプクッと膨らませ、怒っている。その姿もかわいい。
「いや、すまない、アズサが恋しくて限界だったんだ」
「カイン、私もカインに会いたくて仕方なかった。大好きカイン。ただいま」
アズサが俺に抱き着きに来た。アズサの感触を確かめる。やっとアズサに会えた。
俺は、アズサを強く抱きしめた。そして、深い口づけをする。もう抑えられない。
舌を絡め、アズサの弱い部分を攻めていく。
「あん、あっ、ん」
アズサはもう顔が上気して、色っぽかった。会わなかったせいか
アズサの色気が増した気がする。
「アズサ、日本でゆうに会ったのか?」
「会ったよ」
「何もされなかったか」
「プロポーズされたけど、断ったよ。それにゆう優しくなってたし」
俺は、それを聞いて嫉妬心で狂いそうだった。アズサをベッドに乱暴に押し倒す。
「カイン、どうしたの?」
「まさか抱かれていないよな」
「カインのバカ!疑うなんてひどい」
アズサはベッドから降りていく。俺は追いかけ、後ろから抱きしめた。
「すまない。俺はもうこのまま戻ってこなかったらどうしようかと不安だったんだ」
「私もだよ。カインに会えないのが辛かったんだもん。私両親ともちゃんとお別れしてきたんだよ。幸せにしてくれるよね」
「当たり前じゃないか」
俺は抱きしめながら、思う。なぜ俺は寝込んでいたんだ。指輪ができている
かもしれないのに。ここでプロポーズすればかっこいいのにと一人心の中で
キレていた。
「カインは、浮気しなかった?」
思わず、ミシェルを抱きしめたり、お尻を触ったりしたことを思い出し、
しどろもどろになってしまった。
「あやしい。なにがあったのか白状しなさい」
アズサは、下着も履かずにむき出しになっている俺のアソコをしごき始めた。
先程あんなにも一人でしたのに、俺のアソコはビンビンで今にも出そうである。
「言うから、やめてくれ」
「いや、やめてあげない」
そう言って、今度はかわいいお口で咥えながら動き出した。
「アズサ、本当にやめてくれ、ん」
「わかった」
この小悪魔アズサは本当にかわいい。危うくまた出しそうだった。
こちらが主導権を握っていたかと思うと、いきなり逆転しているから
びっくりである。
俺は、アズサと間違えて、抱きしめたり尻を触ったことを話し、アズサに詫びた。
「もう、仕方ないな。許してあげる」
チュッとアズサは俺にキスをした。
「アズサ~愛している」
「私もよ」
二人は、夜通し愛を育んだのでした。
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