58 / 75
カインの野望
しおりを挟む
カインが帰宅したにもかかわらず、気づかないアズサ。
「アズサ、アズサ」
カインが声を掛けた。
「え?おかえり。ごめん、集中しすぎて気付かなかった。今からご飯作るね」
「いや、いい。簡単だが俺が作った」
テーブルの上を見ると、以前私が作ったオムライスだった。
しかし、中身はぐちょぐちょで卵も破れまくっていて、もはや
オムライスとは言えないものだった。
「見た目はあれだが、味は大丈夫だと思う」
「カイン、ありがとう。いただきます」
一口食べるアズサ、
「うんうん。めちゃおいしい。カイン前から思ってたけど料理上手だよね」
「そうか。アズサが喜んでくれるならまた作るよ。で、何してたんだ」
「あっ、モモがね、イベントのドレスをくれたんだけど、私上手く着ることができなくて。だからドレスをリメイクしてたの」
「リメイクって何かわからんが、要するに着やすいように縫い直したということか」
「うん。そうだよ」
と言って、青のドレスを見せてみた。
「ん~着ないとわからないな」
「わかった。ちょうどできたし一度試着してみるね」
アズサは2階に行き、ドレスを着てみた。すごい着やすくなった。
ヒモが上しかなくなったことで、足も通しやすくなったし、
何よりも何重も巻かなくてはならないひもが全部くっついているのだから
楽勝である。着替え終わったので、階段を下りるアズサ。
カインは、楽しみにしながら待っていた。本当はだいたい見た感じで
どんなのかわかっていたが単純にドレス姿を見たかっただけのカイン。
アズサが下りてくる。カインは、青のドレスを着るアズサは
人魚姫のようだなと思う。
あまりの美しさにどんどん大きく反応するアソコ。
さすがに夜まで我慢しようと思っていたカインだったが、我慢できずに
リビングにアズサが到着するころには、抱きしめながら深いキスをしに行っていた。
「ぁん~カイン。駄目だよ。ドレス汚れちゃう」
「いや、人魚のように美しいアズサが悪いんだ」
そう言いながら、ドレスの下から手を入れてくるカイン。
「あん。そこだめぇ。濡れちゃうから」
「こんなんじゃないだろ」
クチュクチュと音を立てながら、指を動かすカイン。
「あ、はぁ~ん、ふぁん、あんあ~ん」
なぜかアズサはいつも以上に感じているようだ。俺はもう我慢できなかった。
脱がそうかと思ったが、ドレスを着ているアズサが美しくて
脱がすのがもったいなく思い、ドレスを巻き上げた。
中はこんな構造になっているのか。かぼちゃパンツのようなところに
足を入れてあり、中に入れることが難しそうだった。
俺はアズサをリビングのテーブルに
手をつくように言った。
「カイン、だめぇ。やっちゃぁ」
そう言いながらも、素直に手をつくアズサ。そしてお尻を突き出させた。
かぼちゃパンツの隙間から俺のモノを入れる。立ちバックと四つん這いの
中間と言ったところだろうか。俺はモノを挿入した。
「え?はぁん、あん、あん、あっ」
喘ぎ声が激しくなるアズサ。俺もその声に合わせどんどんスピードを
上げながらついていく。
「きれいだ。アズサ。俺は絶対お前を何としても嫁にするから」
「あっ、ん、あん。うん。私もみんなに認めてもらえるように頑張るからねぇ~あっ」
アズサはそのままイってしまった。俺もイクために動き出す。
アズサは気を失っていたがまた、快感に埋もれているようだ。
もうそろそろいいだろうか。
俺は中で出そうかとギリギリまで悩んだがこの時期にはまずいかと思い、
外で出すことにしたが、中のかぼちゃパンツに射精してしまった。
アズサの足にたらーっと落ちていく精液。
「悪い。アズサ」
「もう!でもいいよ。この中のかぼちゃパンツにカインの印があると思えば寂しくないね」
なんてかわいいことを言うのだろうか。俺は今度はちゃんと寝室へと連れて行き、
これ以上ドレスを汚さないように脱がせた。そして、これで5回目に達した。
何度やっても足らない。この精力はどうなっているのだろう。もう1回と思い、
アズサを見ると服に着替えていた。
「え?アズサ怒ったのか?」
「違うよ。カインとやってたら気持ちよすぎて何回もいつまでもやっちゃうでしょ。私あと4着リメイクしないといけないから」
「……そうか。わかった。なんか手伝うことあるか」
そう言って、アズサの胸を無意識でまさぐっていたカイン。
「カインは、もう先に寝ててくれていいよ。。邪魔するでしょ?ふふ」
「あー悪い。そうだな。寝ることにするよ。あまり無理するなよ」
「うん、おやすみなさい」
「おう、おやすみ」
アズサは、夜通しドレスを縫いあげ、なんとか朝方には作り上げることができた。
リビングのソファーで眠ってしまっていた。
朝起きると、アズサがソファーで眠っていた。俺は起こさないように
静かに朝食を食べる。いつもならパンを温めるか今日はそのまま食べ、
馬のミルクだけの簡単な朝食で済ませた。
テーブルに言ってくると置き手紙をし、仕事に向かった。
「アズサ、アズサ」
カインが声を掛けた。
「え?おかえり。ごめん、集中しすぎて気付かなかった。今からご飯作るね」
「いや、いい。簡単だが俺が作った」
テーブルの上を見ると、以前私が作ったオムライスだった。
しかし、中身はぐちょぐちょで卵も破れまくっていて、もはや
オムライスとは言えないものだった。
「見た目はあれだが、味は大丈夫だと思う」
「カイン、ありがとう。いただきます」
一口食べるアズサ、
「うんうん。めちゃおいしい。カイン前から思ってたけど料理上手だよね」
「そうか。アズサが喜んでくれるならまた作るよ。で、何してたんだ」
「あっ、モモがね、イベントのドレスをくれたんだけど、私上手く着ることができなくて。だからドレスをリメイクしてたの」
「リメイクって何かわからんが、要するに着やすいように縫い直したということか」
「うん。そうだよ」
と言って、青のドレスを見せてみた。
「ん~着ないとわからないな」
「わかった。ちょうどできたし一度試着してみるね」
アズサは2階に行き、ドレスを着てみた。すごい着やすくなった。
ヒモが上しかなくなったことで、足も通しやすくなったし、
何よりも何重も巻かなくてはならないひもが全部くっついているのだから
楽勝である。着替え終わったので、階段を下りるアズサ。
カインは、楽しみにしながら待っていた。本当はだいたい見た感じで
どんなのかわかっていたが単純にドレス姿を見たかっただけのカイン。
アズサが下りてくる。カインは、青のドレスを着るアズサは
人魚姫のようだなと思う。
あまりの美しさにどんどん大きく反応するアソコ。
さすがに夜まで我慢しようと思っていたカインだったが、我慢できずに
リビングにアズサが到着するころには、抱きしめながら深いキスをしに行っていた。
「ぁん~カイン。駄目だよ。ドレス汚れちゃう」
「いや、人魚のように美しいアズサが悪いんだ」
そう言いながら、ドレスの下から手を入れてくるカイン。
「あん。そこだめぇ。濡れちゃうから」
「こんなんじゃないだろ」
クチュクチュと音を立てながら、指を動かすカイン。
「あ、はぁ~ん、ふぁん、あんあ~ん」
なぜかアズサはいつも以上に感じているようだ。俺はもう我慢できなかった。
脱がそうかと思ったが、ドレスを着ているアズサが美しくて
脱がすのがもったいなく思い、ドレスを巻き上げた。
中はこんな構造になっているのか。かぼちゃパンツのようなところに
足を入れてあり、中に入れることが難しそうだった。
俺はアズサをリビングのテーブルに
手をつくように言った。
「カイン、だめぇ。やっちゃぁ」
そう言いながらも、素直に手をつくアズサ。そしてお尻を突き出させた。
かぼちゃパンツの隙間から俺のモノを入れる。立ちバックと四つん這いの
中間と言ったところだろうか。俺はモノを挿入した。
「え?はぁん、あん、あん、あっ」
喘ぎ声が激しくなるアズサ。俺もその声に合わせどんどんスピードを
上げながらついていく。
「きれいだ。アズサ。俺は絶対お前を何としても嫁にするから」
「あっ、ん、あん。うん。私もみんなに認めてもらえるように頑張るからねぇ~あっ」
アズサはそのままイってしまった。俺もイクために動き出す。
アズサは気を失っていたがまた、快感に埋もれているようだ。
もうそろそろいいだろうか。
俺は中で出そうかとギリギリまで悩んだがこの時期にはまずいかと思い、
外で出すことにしたが、中のかぼちゃパンツに射精してしまった。
アズサの足にたらーっと落ちていく精液。
「悪い。アズサ」
「もう!でもいいよ。この中のかぼちゃパンツにカインの印があると思えば寂しくないね」
なんてかわいいことを言うのだろうか。俺は今度はちゃんと寝室へと連れて行き、
これ以上ドレスを汚さないように脱がせた。そして、これで5回目に達した。
何度やっても足らない。この精力はどうなっているのだろう。もう1回と思い、
アズサを見ると服に着替えていた。
「え?アズサ怒ったのか?」
「違うよ。カインとやってたら気持ちよすぎて何回もいつまでもやっちゃうでしょ。私あと4着リメイクしないといけないから」
「……そうか。わかった。なんか手伝うことあるか」
そう言って、アズサの胸を無意識でまさぐっていたカイン。
「カインは、もう先に寝ててくれていいよ。。邪魔するでしょ?ふふ」
「あー悪い。そうだな。寝ることにするよ。あまり無理するなよ」
「うん、おやすみなさい」
「おう、おやすみ」
アズサは、夜通しドレスを縫いあげ、なんとか朝方には作り上げることができた。
リビングのソファーで眠ってしまっていた。
朝起きると、アズサがソファーで眠っていた。俺は起こさないように
静かに朝食を食べる。いつもならパンを温めるか今日はそのまま食べ、
馬のミルクだけの簡単な朝食で済ませた。
テーブルに言ってくると置き手紙をし、仕事に向かった。
0
あなたにおすすめの小説
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】
Lynx🐈⬛
恋愛
ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。
それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。
14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。
皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。
この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。
※Hシーンは終盤しかありません。
※この話は4部作で予定しています。
【私が欲しいのはこの皇子】
【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】
【放浪の花嫁】
本編は99話迄です。
番外編1話アリ。
※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。
「25歳OL、異世界で年上公爵の甘々保護対象に!? 〜女神ルミエール様の悪戯〜」
透子(とおるこ)
恋愛
25歳OL・佐神ミレイは、仕事も恋も完璧にこなす美人女子。しかし本当は、年上の男性に甘やかされたい願望を密かに抱いていた。
そんな彼女の前に現れたのは、気まぐれな女神ルミエール。理由も告げず、ミレイを異世界アルデリア王国の公爵家へ転移させる。そこには恐ろしく気難しいと評判の45歳独身公爵・アレクセイが待っていた。
最初は恐怖を覚えるミレイだったが、公爵の手厚い保護に触れ、次第に心を許す。やがて彼女は甘く溺愛される日々に――。
仕事も恋も頑張るOLが、異世界で年上公爵にゴロニャン♡ 甘くて胸キュンなラブストーリー、開幕!
---
【完結】タジタジ騎士公爵様は妖精を溺愛する
雨香
恋愛
【完結済】美醜の感覚のズレた異世界に落ちたリリがスパダリイケメン達に溺愛されていく。
ヒーロー大好きな主人公と、どう受け止めていいかわからないヒーローのもだもだ話です。
「シェイド様、大好き!!」
「〜〜〜〜っっっ!!???」
逆ハーレム風の過保護な溺愛を楽しんで頂ければ。
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
兄みたいな騎士団長の愛が実は重すぎでした
鳥花風星
恋愛
代々騎士団寮の寮母を務める家に生まれたレティシアは、若くして騎士団の一つである「群青の騎士団」の寮母になり、
幼少の頃から仲の良い騎士団長のアスールは、そんなレティシアを陰からずっと見守っていた。レティシアにとってアスールは兄のような存在だが、次第に兄としてだけではない思いを持ちはじめてしまう。
アスールにとってもレティシアは妹のような存在というだけではないようで……。兄としてしか思われていないと思っているアスールはレティシアへの思いを拗らせながらどんどん膨らませていく。
すれ違う恋心、アスールとライバルの心理戦。拗らせ溺愛が激しい、じれじれだけどハッピーエンドです。
☆他投稿サイトにも掲載しています。
☆番外編はアスールの同僚ノアールがメインの話になっています。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる