4分の1の人生で学んだのは、あれ程嫌いだった「生きてさえいれば何とかなる」だった話

蒲公英

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1.はじめに

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 まともな文章を書くなんて、もう一年以上やっていないかもしれない。正直緊張する。


 文法ってなんだっけ?


 そんなことを考えている22歳(執筆現在)女の私。
 ちなみに今は情けないことに風俗嬢として待機部屋で暇を持て余している。

 風俗やら何やらに抵抗がある、偏見がある、という方はブラウザバックを推奨したいところではあるけれど、進んでいくうちに「こういう事情の人も多いんだよね」みたいな事が書けるかもしれないから、少しでも興味があったらしばらく読んで見てほしい。

 ちなみに風俗嬢の曝露話の場ではないし、大体私はソフトサービスもソフトサービスのエステ嬢だからそこまで気にしないでくれると嬉しい。


 さて、まず本作のタイトルだが、


──────────────
4分の1の人生で学んだのは、あれ程嫌いだった「生きてさえいれば何とかなる」だった話
──────────────


 である。馬鹿みたいに長い、ラノベくらい長い。
 タイトルで大まかにわかるようにこれにした訳だが、早くもこれで良かったのか感に苛まれている。

 まあそれはともかく、タイトル通りのエッセイをこれから綴っていこうと思う。

 生きてさえいれば、生きてさえいれば、なんて言葉それこそ生きているだけで何度聞くだろう。
 思い詰めて自殺なんか考えて、悩んで………。
 そうして誰かに気持ちを吐露した時、そう言われて「はいそうですね、じゃあ前向きに生きます!」なんて言える人はほとんど居ないだろう。
 むしろ殺意すら抱くのではないだろうか。実際私はそうやって毎回また負の連鎖に陥っていた。
 多くの人がきっと同じだと思う。

 ……違うとか言わないでくれよ。みんな同じだと言って。むしろ同じであれ!

 なんて冗談は置いておいて。
 先程の言葉も、時が経てば納得せざるを得なかったりするのだ。
 例えばこれを読んでる今の君が心を病んでいて、未来に光を見い出せずに「生きてさえいれば」という言葉を素直に認められなかったとしてもだ。

 とはいえ、やまない雨はないだとか、明けない夜はない、等々言うけれども
 そんなこと言われたって、雨がやもうが夜が明けようが止む前の今が、明ける前の今が酷く辛いんだよと思うだろう。

 このエッセイは、それも認め受け止めた上で、どんなに辛くても幸せになれる可能性を提示する。
 それでほんのちょっとでもこの世に留まる命が多くなれば、微笑む世力が生まれるのであればいいなと願う自己満足のお話。

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