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第17話 火竜が魂の代わりに置いていったもの『竜の宝物庫』
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アニス奪還後から1週間経過した。
「ほう、ここがユステリカ王国の王都『ステリー』か?で?何でお前等は王都で待ってないんだ?」
アニス奪還後は俺とラクシャータだけで行い、部下達は先に王都ステリーに向かわせたが『ナンバーズ』は王都から離れた山の山頂で待機していた。
「ゼロ、それが王都に入るためには『特殊な許可証』が必要になってたんだよ!」
はあ?特殊な許可証?
「許可証は王都の入り口の門で作れるんだが、その人間が犯した罪までのるんだ。それも罪の判別がはっきりと出るんだ!」
なるほど、確かに俺達が入るのは、そりゃ無理だな。
「しかも!王都にいる間にその許可証を持っていない人間は王都に入れないんだ!」
ん?当たり前じゃね?
「そういう意味じゃなくて、なんて言えばいいのかなあ!なんか見えない壁に遮られた感じになってるんだ!」
はあ?じゃあ住人はどうしたんだよ?
「王都の住人は全員義務で取らされて、従わなかった家なし連中や犯罪者は『町から弾かれた』んだ!犯罪者は逮捕されて家なし連中は追放された!」
「今までそんな事にはなってなかったんだな」
なら、日本人の能力か魔法か?それとも古代魔道具とやらか?
浅田源治から聞いた奴等以外が覚醒したのか?
さて、どうするか?
仕方がないな、元々俺の幼馴染二人を迎えに来ただけだからな。
王都自体には用はない。
王都の外から中にいるアイツ等に俺が来たのを知らせるにはどうするか?
・・・・あっ!そうだ!花火を上げよう!
「お前等花火って風習を知ってるか?」
俺は部下達に花火を説明してやるがどうやら知らないらしい。
なら、更に日本式の花火を上げてやれば少なくとも日本人がいると知らせる事は出来るだろう。
さて、まだ昼間なので、まだ夜まで時間がある。
「てめえ等町に入れてないなら、ろくな物が食えてねえだろ?」
俺は右腕の手の甲にある『金色の宝石』に手をかざす。
すると人数分のテーブルと椅子が出てきた。
「え?もしかして作り出したんですか?って!その腕どうしたんですか!!!」
全員が俺の竜の!竜の!右腕に驚く。けして悪魔ではない!
「火竜の肉体を取り込んでな。更に『竜の宝物庫』も手に入れたんでな!財宝ざっくざくなのだよ!俺達は大金持ちなのだよ!」
そう俺の右腕の手の甲にある金色の宝石は『竜の宝物庫』と言って、簡単な話、『アイテムボックス(異空間収納)』だ。
更に、金銀財宝を集める習性も持つ火竜が今まで貯めに貯めた財宝が丸々入った状態で手に入れたのだから笑いが止まらない!
一応、財宝の一部をラクシャータに確認させたが見た限りは本物だった。
「あとはここに来るまでに買っておいた料理もある。じゃんじゃん食えや!」
俺は道中買った料理をテーブルの上に出した。
どうやら『状態保存』もできるようだ。
部下全員が我先にと料理をかっ食らう。
「ところで元護衛の三人!」
隅の方に座っていた女性三人組。ラクシャータの護衛についていた中の生き残りだ。
「お前等、最近『使われてない』だろ?」
勿論この使われてないは性処理道具としてだ。
「ゼロ待ってくれ!彼女達は俺達の役にちゃんと立ってる!殺さないでやってくれ!」
「No.3、いや、ギース!まさかてめえ!俺がいない間に懐柔されたんじゃねえだろうなああ!ああん!!」
「違うってゼロ!彼女達もお前の部下にしてくれ!」
「はあ?てめえ、その女共が何の役に立つ!股開くしか能がねえ便所女が何の役に立つ!言ってみろ!」
「彼女達は俺等には負けたがそこそこは剣の腕もたつ。元々貴族の出身で情報も持っている。だから、」
「それは便所のままでも聞き出せるだろうが?何を隠してる?」
「何も隠してない!ただ性処理だけに使うには勿体無いと思っただけだ」
「・・・まあいいだろう。よくよく考えたら裏切ったら殺せばいいだけの話だしな」
「「「私達は絶対に裏切ったりしません!!」」」
「それはこれからの仕事ぶりで判断するが、ひとまず貴様等にはNo.13・No.14・No.15の名を与えておく。あくまで仮だがな」
何を企んでいようと使えないなら処理すれば良いだけの話だ。
「美味しいのだ!もっともっと食べたいのだ!」
ハイハイ、アニスたんはよく食べるねえ偉い偉い。
「ところで私は番号で呼ばないのか?」
「アニスたんとラクシャータは天使だからいいの!!!」
少女限定に甘々なゼロであった。
「お前は悪魔だけどね(ボソッ)」
お黙り、ラクシャータ。
食事後、
「出立・馬車の準備が出来たら、夜までは各自自由にしていいぞ。ただしこの周辺から離れ過ぎるな」
俺はアニスたんとラクシャータを連れ出し、能力で簡易的な小屋を建てた。部屋にはキングサイズのベッドが1台だけ。
「ちょっと、ベッドってまさか、」
「ペロペロするのだ?」
当然しますけど何か?
俺は二人の服を手早く脱がせると下着とニーソックスだけ残す。
「うう、下着とソックスだけは脱がさないのね。この変態」
我々の業界では好きな子に言われる『変態』は褒め言葉です!
俺は二人をベッドに押し込み行為に及んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は地球で身に付けていたロレックス デイトナ ゴールドに視線をやる。
俺は金色・黒色・赤色の順番で一番金色が好きだったので身に付けていたアクセサリーは全部金だ。
現在夜の8時、そろそろ打ち上げようか?
全ての準備を済ませ、花火に点火しようとするが俺は手を止める。
「はあ~、なんでこう計画通りに上手くいかないかなあ~」
こっちの世界に来てから計画通りにほぼ進まない。いい加減少しイラッとしてきた。
「どうしたのだお兄ちゃん?」
「どうした?ゼロ火をつけないのか?」
「どうしたの?何か問題でもあったの?」
俺はアニス、No.3、ラクシャータの言葉に答えずに更に後方にいる奴に話し掛ける。
「出てこいよ、いるんだろ?」
俺の言葉にナンバーズは全員が武器を構える。
ガサガサ!ガサガサ!
草むらから一人の女が掌を広げ、両手を上げて出てきた。
黒髪黒目で学生服を着た少女が。
「久しぶりだね。月島竜一君」
「・・・・誰だお前?」
「え?同じクラスの七瀬万桜(ナナセ マオ)だよ。月島君・・・にしても君のその格好は、」
俺の格好、
髪色 金髪黒混じり
髪型 グロスアップリバース
上→黒のYシャツ(腕捲り)装備
下→ダボダボの黒のスーツズボン装備
靴→黒の革靴装備
金の指輪装備
金の腕時計装備
金のネックレス装備
「ダサい、壊滅的なセンスだよ」
気になるのが竜の右腕より服のセンスかよ!!
うるせえよ!人の趣味にとやかく言うなや!
それでさえ、左耳から下唇に着けてたピアスとチェーンを『この国にそんな着け方する人なんていないわよ。犯罪者が目立っていいの?』とラクシャータに言われて渋々外してるのに!?
「ほう、ここがユステリカ王国の王都『ステリー』か?で?何でお前等は王都で待ってないんだ?」
アニス奪還後は俺とラクシャータだけで行い、部下達は先に王都ステリーに向かわせたが『ナンバーズ』は王都から離れた山の山頂で待機していた。
「ゼロ、それが王都に入るためには『特殊な許可証』が必要になってたんだよ!」
はあ?特殊な許可証?
「許可証は王都の入り口の門で作れるんだが、その人間が犯した罪までのるんだ。それも罪の判別がはっきりと出るんだ!」
なるほど、確かに俺達が入るのは、そりゃ無理だな。
「しかも!王都にいる間にその許可証を持っていない人間は王都に入れないんだ!」
ん?当たり前じゃね?
「そういう意味じゃなくて、なんて言えばいいのかなあ!なんか見えない壁に遮られた感じになってるんだ!」
はあ?じゃあ住人はどうしたんだよ?
「王都の住人は全員義務で取らされて、従わなかった家なし連中や犯罪者は『町から弾かれた』んだ!犯罪者は逮捕されて家なし連中は追放された!」
「今までそんな事にはなってなかったんだな」
なら、日本人の能力か魔法か?それとも古代魔道具とやらか?
浅田源治から聞いた奴等以外が覚醒したのか?
さて、どうするか?
仕方がないな、元々俺の幼馴染二人を迎えに来ただけだからな。
王都自体には用はない。
王都の外から中にいるアイツ等に俺が来たのを知らせるにはどうするか?
・・・・あっ!そうだ!花火を上げよう!
「お前等花火って風習を知ってるか?」
俺は部下達に花火を説明してやるがどうやら知らないらしい。
なら、更に日本式の花火を上げてやれば少なくとも日本人がいると知らせる事は出来るだろう。
さて、まだ昼間なので、まだ夜まで時間がある。
「てめえ等町に入れてないなら、ろくな物が食えてねえだろ?」
俺は右腕の手の甲にある『金色の宝石』に手をかざす。
すると人数分のテーブルと椅子が出てきた。
「え?もしかして作り出したんですか?って!その腕どうしたんですか!!!」
全員が俺の竜の!竜の!右腕に驚く。けして悪魔ではない!
「火竜の肉体を取り込んでな。更に『竜の宝物庫』も手に入れたんでな!財宝ざっくざくなのだよ!俺達は大金持ちなのだよ!」
そう俺の右腕の手の甲にある金色の宝石は『竜の宝物庫』と言って、簡単な話、『アイテムボックス(異空間収納)』だ。
更に、金銀財宝を集める習性も持つ火竜が今まで貯めに貯めた財宝が丸々入った状態で手に入れたのだから笑いが止まらない!
一応、財宝の一部をラクシャータに確認させたが見た限りは本物だった。
「あとはここに来るまでに買っておいた料理もある。じゃんじゃん食えや!」
俺は道中買った料理をテーブルの上に出した。
どうやら『状態保存』もできるようだ。
部下全員が我先にと料理をかっ食らう。
「ところで元護衛の三人!」
隅の方に座っていた女性三人組。ラクシャータの護衛についていた中の生き残りだ。
「お前等、最近『使われてない』だろ?」
勿論この使われてないは性処理道具としてだ。
「ゼロ待ってくれ!彼女達は俺達の役にちゃんと立ってる!殺さないでやってくれ!」
「No.3、いや、ギース!まさかてめえ!俺がいない間に懐柔されたんじゃねえだろうなああ!ああん!!」
「違うってゼロ!彼女達もお前の部下にしてくれ!」
「はあ?てめえ、その女共が何の役に立つ!股開くしか能がねえ便所女が何の役に立つ!言ってみろ!」
「彼女達は俺等には負けたがそこそこは剣の腕もたつ。元々貴族の出身で情報も持っている。だから、」
「それは便所のままでも聞き出せるだろうが?何を隠してる?」
「何も隠してない!ただ性処理だけに使うには勿体無いと思っただけだ」
「・・・まあいいだろう。よくよく考えたら裏切ったら殺せばいいだけの話だしな」
「「「私達は絶対に裏切ったりしません!!」」」
「それはこれからの仕事ぶりで判断するが、ひとまず貴様等にはNo.13・No.14・No.15の名を与えておく。あくまで仮だがな」
何を企んでいようと使えないなら処理すれば良いだけの話だ。
「美味しいのだ!もっともっと食べたいのだ!」
ハイハイ、アニスたんはよく食べるねえ偉い偉い。
「ところで私は番号で呼ばないのか?」
「アニスたんとラクシャータは天使だからいいの!!!」
少女限定に甘々なゼロであった。
「お前は悪魔だけどね(ボソッ)」
お黙り、ラクシャータ。
食事後、
「出立・馬車の準備が出来たら、夜までは各自自由にしていいぞ。ただしこの周辺から離れ過ぎるな」
俺はアニスたんとラクシャータを連れ出し、能力で簡易的な小屋を建てた。部屋にはキングサイズのベッドが1台だけ。
「ちょっと、ベッドってまさか、」
「ペロペロするのだ?」
当然しますけど何か?
俺は二人の服を手早く脱がせると下着とニーソックスだけ残す。
「うう、下着とソックスだけは脱がさないのね。この変態」
我々の業界では好きな子に言われる『変態』は褒め言葉です!
俺は二人をベッドに押し込み行為に及んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は地球で身に付けていたロレックス デイトナ ゴールドに視線をやる。
俺は金色・黒色・赤色の順番で一番金色が好きだったので身に付けていたアクセサリーは全部金だ。
現在夜の8時、そろそろ打ち上げようか?
全ての準備を済ませ、花火に点火しようとするが俺は手を止める。
「はあ~、なんでこう計画通りに上手くいかないかなあ~」
こっちの世界に来てから計画通りにほぼ進まない。いい加減少しイラッとしてきた。
「どうしたのだお兄ちゃん?」
「どうした?ゼロ火をつけないのか?」
「どうしたの?何か問題でもあったの?」
俺はアニス、No.3、ラクシャータの言葉に答えずに更に後方にいる奴に話し掛ける。
「出てこいよ、いるんだろ?」
俺の言葉にナンバーズは全員が武器を構える。
ガサガサ!ガサガサ!
草むらから一人の女が掌を広げ、両手を上げて出てきた。
黒髪黒目で学生服を着た少女が。
「久しぶりだね。月島竜一君」
「・・・・誰だお前?」
「え?同じクラスの七瀬万桜(ナナセ マオ)だよ。月島君・・・にしても君のその格好は、」
俺の格好、
髪色 金髪黒混じり
髪型 グロスアップリバース
上→黒のYシャツ(腕捲り)装備
下→ダボダボの黒のスーツズボン装備
靴→黒の革靴装備
金の指輪装備
金の腕時計装備
金のネックレス装備
「ダサい、壊滅的なセンスだよ」
気になるのが竜の右腕より服のセンスかよ!!
うるせえよ!人の趣味にとやかく言うなや!
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