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第26話 裏切り者マリル、アジトに到着
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まだ追って来ますか!
もっと高く!もっと速く!僕の魔法では振り切れない!
赤髭の孫、アニス=べリアル!厄介だ!アイツさえしなければ王都に逃げ込めたのに!王子には『くれぐれも隠密行動しろ』と仰せつかっている。
あんな『大災害』を王都に呼び込んでしまったと知られれば間違いなく消される!それに僕は『浮遊魔法をかけたラクシャータ』に掴まって飛んでいる。こんな姿を万が一でも王城にいる人間に見られる訳にはいかない!
僕はやり遂げなければならない!
僕は『暗部』の人間!任務は必ず果たす!
くそっ!簡単な任務だったんだ!
なのにあのクズのせいだ!
ゼロ=インバース(月島竜一)のせいだ!
小娘一人殺すだけの簡単な任務だったはず!
くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!
奴は僕の恋人公爵家に潜入してラクシャータの従者になったキサラを僕自身の手で!
自分の恋人を湖に沈めるという下劣な行為をさせやがって!!
『どうしたマリル、躊躇っているのか?』
奴の言葉の一つ一つが僕を試していると思われた。
『まだだ上げるなよ。薄汚れた湖の水をたらふく腹に詰めてやれ。もがき存分に苦しませてやれ』
奴の命令の一つ一つが僕を試していると思われた。
『おお来たかNo.4、この女の体で実験しようと思ってな。お前も手伝ってくれ』
ゼロは僕に『注射器』という医療器具を渡してきた。
『どこでもいいからその針を刺して中の液体を注入しろ。なに死にはしない。死にはな』
僕は何十本とやらされた。キサラが全身痙攣して肌色がおかしくなって口から泡を吹き、鼻血をボタボタとたらして、まるで獣みたいに理性の欠片もない叫び声を上げ出すがゼロは。
『もう一本!もう一本!もう一本!』
言われた通りやっても。
『もう一本!もう一本!もう一本!』
手を叩きながら煽ってくる。
そして、『カメラ』という物を持たされキサラの調教記録を撮らされた。
恋人を目の前でぐちゃぐちゃに壊されるのを見せ続けさせる。
『ん?乳首ピアスが気に入らないのか?俺がせっかくつけてやったのに?』
『よし次はクリトリスにもつけてやろう。そうだせっかくだマンコにもつけてやる』
『そうだ飯を食ってくる。マリルお前にこの鞭を貸してやる。馬用のだ。お前の匙加減で罰を与えろ。なに死んでも構わんぞ?変わりはいくらでもいる。俺にはな』
『おら!もっとマンコ締め付けろよ!ゆるゆるのカバマンコが!てめえは性処理便所だろうが!ほらカメラにピースしながら自分が何されているか記録を見る奴に詳しく説明してやれ!』
『吐きやがったな!おらっ!しっかりくわえやがれ!お仕置きだ。今日はヤバい薬をたらふくご馳走してやるからな!』
キサラが耐えてる!屈服する振りをして耐えてる!ならば僕も!
そして、もういらないとばかりに売られて行ったキサラ!
だが、これでやっと解放されたんだ!キサラが買って行った男を殺してすぐにアジトにやって来るはずだ!帰って来たらいっぱい慰めてやらないとな。あの男の行為を忘れられるように!
そうだ!この任務が達成したら少しでもいいから休暇を取ろう。
ん?アニスが追ってこない?いや、地上の部下達が奮戦しているのか?そうか!生き残った奴には特別報酬を出してやろう。
よし着いた。ラクシャータは気を失い大人しくしている。
僕はアジトである廃棄された小さな教会に着いた。
この教会には強固な地下室がある。
あとは王子の部下が来てくれるのを待つだけだ!
僕は気持ちが高ぶっていたのか教会の扉を思い切り開けてしまった。が、僕は信じられない光景を目にした。
教会の内部が整備されてる!バカな!割られていた窓が壊れていた長椅子が丁寧に並べられて穴が空いていた床が、修繕の後が分からないほど綺麗に直っている!
俺は教会の奥に飾られた十字架に目をやった。
その十字架は逆十字架。その逆十字架にはキサラが元の年齢の体に戻っていて磔にされて床には大量の血の溜まりができていた。
「え?キサラ?何で?何で君が?え?何で?」
「おやおや、礼拝中はお静かに・・・って誰も祈らないか」
やっと気付いたが一番前の長椅子に男が一人座っていた。
「誰だ!」
僕は武器のナイフを抜き構える。
「俺か?俺は浅田源氏。ロリによって結ばれた友情の為に馳せ参じた。スーパー・エリート・ロリコニストの浅田だ」
浅田は懐から手帳程度の厚さと大きさの『魔導書』を取り出す。
「その金髪超美少女ロリを離せ!痴漢野郎!!」
もっと高く!もっと速く!僕の魔法では振り切れない!
赤髭の孫、アニス=べリアル!厄介だ!アイツさえしなければ王都に逃げ込めたのに!王子には『くれぐれも隠密行動しろ』と仰せつかっている。
あんな『大災害』を王都に呼び込んでしまったと知られれば間違いなく消される!それに僕は『浮遊魔法をかけたラクシャータ』に掴まって飛んでいる。こんな姿を万が一でも王城にいる人間に見られる訳にはいかない!
僕はやり遂げなければならない!
僕は『暗部』の人間!任務は必ず果たす!
くそっ!簡単な任務だったんだ!
なのにあのクズのせいだ!
ゼロ=インバース(月島竜一)のせいだ!
小娘一人殺すだけの簡単な任務だったはず!
くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!
奴は僕の恋人公爵家に潜入してラクシャータの従者になったキサラを僕自身の手で!
自分の恋人を湖に沈めるという下劣な行為をさせやがって!!
『どうしたマリル、躊躇っているのか?』
奴の言葉の一つ一つが僕を試していると思われた。
『まだだ上げるなよ。薄汚れた湖の水をたらふく腹に詰めてやれ。もがき存分に苦しませてやれ』
奴の命令の一つ一つが僕を試していると思われた。
『おお来たかNo.4、この女の体で実験しようと思ってな。お前も手伝ってくれ』
ゼロは僕に『注射器』という医療器具を渡してきた。
『どこでもいいからその針を刺して中の液体を注入しろ。なに死にはしない。死にはな』
僕は何十本とやらされた。キサラが全身痙攣して肌色がおかしくなって口から泡を吹き、鼻血をボタボタとたらして、まるで獣みたいに理性の欠片もない叫び声を上げ出すがゼロは。
『もう一本!もう一本!もう一本!』
言われた通りやっても。
『もう一本!もう一本!もう一本!』
手を叩きながら煽ってくる。
そして、『カメラ』という物を持たされキサラの調教記録を撮らされた。
恋人を目の前でぐちゃぐちゃに壊されるのを見せ続けさせる。
『ん?乳首ピアスが気に入らないのか?俺がせっかくつけてやったのに?』
『よし次はクリトリスにもつけてやろう。そうだせっかくだマンコにもつけてやる』
『そうだ飯を食ってくる。マリルお前にこの鞭を貸してやる。馬用のだ。お前の匙加減で罰を与えろ。なに死んでも構わんぞ?変わりはいくらでもいる。俺にはな』
『おら!もっとマンコ締め付けろよ!ゆるゆるのカバマンコが!てめえは性処理便所だろうが!ほらカメラにピースしながら自分が何されているか記録を見る奴に詳しく説明してやれ!』
『吐きやがったな!おらっ!しっかりくわえやがれ!お仕置きだ。今日はヤバい薬をたらふくご馳走してやるからな!』
キサラが耐えてる!屈服する振りをして耐えてる!ならば僕も!
そして、もういらないとばかりに売られて行ったキサラ!
だが、これでやっと解放されたんだ!キサラが買って行った男を殺してすぐにアジトにやって来るはずだ!帰って来たらいっぱい慰めてやらないとな。あの男の行為を忘れられるように!
そうだ!この任務が達成したら少しでもいいから休暇を取ろう。
ん?アニスが追ってこない?いや、地上の部下達が奮戦しているのか?そうか!生き残った奴には特別報酬を出してやろう。
よし着いた。ラクシャータは気を失い大人しくしている。
僕はアジトである廃棄された小さな教会に着いた。
この教会には強固な地下室がある。
あとは王子の部下が来てくれるのを待つだけだ!
僕は気持ちが高ぶっていたのか教会の扉を思い切り開けてしまった。が、僕は信じられない光景を目にした。
教会の内部が整備されてる!バカな!割られていた窓が壊れていた長椅子が丁寧に並べられて穴が空いていた床が、修繕の後が分からないほど綺麗に直っている!
俺は教会の奥に飾られた十字架に目をやった。
その十字架は逆十字架。その逆十字架にはキサラが元の年齢の体に戻っていて磔にされて床には大量の血の溜まりができていた。
「え?キサラ?何で?何で君が?え?何で?」
「おやおや、礼拝中はお静かに・・・って誰も祈らないか」
やっと気付いたが一番前の長椅子に男が一人座っていた。
「誰だ!」
僕は武器のナイフを抜き構える。
「俺か?俺は浅田源氏。ロリによって結ばれた友情の為に馳せ参じた。スーパー・エリート・ロリコニストの浅田だ」
浅田は懐から手帳程度の厚さと大きさの『魔導書』を取り出す。
「その金髪超美少女ロリを離せ!痴漢野郎!!」
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