30 / 102
第30話 月島パーティーはカオスの集まり
しおりを挟む
「ちっ!おいっ!ソイツ等を殺せ!」
「おいおい、面倒そうにしないでくれよ。言葉のキャッチボールをやろうぜ?」
馬の御者を含め四人の兵士が武器を構える。
「やるしかないか・・・・ん?四人?ピエロは!!」
いつの間にかピエロの男がいなくなっていた。目を離したり気を抜いたつもりはないが気が付くといなくなっていた。
「白河君!秋月君!後ろだ!」
ピエロの男はラクシャータを狙わずに何故か白河と秋月を狙ってきた。ピエロの『気を帯びた両手』が白河と秋月の『顔』に迫る。
「きゃあああああああ!」
「うわあああああああ!」
ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!
「え?マイヤーズ・・・さん?え?え?何で?」
フォルテ=マイヤーズが『コルト・パイソン(回転式の拳銃)』を懐のショルダーから抜いて撃つ。
撃った六発は全てピエロの男に当たり左右の肩、肘、手首に銃弾がヒットしピエロは白河達から距離をとった。
「『お嬢』達から離れな、デブピエロ!!!」
シリンダーから空の薬莢を出し新しい弾を装填してピエロに銃口を向ける。
「マイヤーズ・・・お前何で銃を持ってんだよ!月島か三日月に出して貰ったのか?だったら何でリボルバーなんだよ!自動の方がいいんじゃないのか?銃って?」
釈迦峰の質問に、
「自前ですけど何か?」
「んんんんん??え?自前?まさか、それ『地球にいた頃』から携帯してんの?」
「そうだけど?あと、なんで、この銃かは・・・シティ ハ○ターの冴羽 リ○ウが使ってたからかな?」
「いやいや、そもそも何で銃を持ってんのおおおお!お前って高校生だよね!」
「私はアプリコット=C=白河の『護衛』だよ。『白河お嬢様』を護るために私は高校生をやってたんだよ。本当は実年齢21だからね私。話したからには敬語使えよ、坊や」
「はあ?え?驚きの連続なんですけど!!」
「『白河お嬢様』は関東最大最強の武闘派暴力団、白河組の組長の愛人の娘さんだ。そして私は・・・まあ白河組の『ヒットマン』だったって所かな」
「なんか思ってたのと違うのきたあああああ!!」
「と言っても『護衛』が第一なのは当然だが、『組長命令で』白河お嬢様に近づく男を、綺麗に咲き誇る一輪の花に群がる虫けらを一匹残らずデストロイするのが任務だ。学校外でも常に組員が交代でついて男共が近づかないようにしている」
「過保護にも程があるだろ!!」
「お嬢様が悪い奴等に唆されたらどうするんだ!!!」
「暴力団の構成員に言われたくねえけど!」
ズドン!
「動くんじゃないよ!デブピエロ!今度は油断なんてしないよ!」
「くひひひ、ああ、僕ちんは弱い奴をいたぶるのがだああああいすきなんだよねおおおおお!よね!お前には用はないんだよね!あとでサクッと殺してやるから待っててよね!」
白河や秋月にラクシャータを見て涎をたらしながら、下半身をたぎらせている。
「キモデブピエロ!!!お嬢に何を汚らわしい目を向けてんだ!ぶち殺すぞ!!!」
フォルテはピエロに突っ込む。
「・・・ピエロはマイヤーズに任せよう。さて、こっちの相手は俺達がやるか?碧海、三日月はラクシャータ達を守ってあげてくれ」
七瀬・浅田・釈迦峰が四人の兵士と戦う事になった。
「ところで浅田が何で仕切ってんの?」
「だって俺しかいないじゃん。七瀬は先頭で戦いたいタイプなんだろ?それに釈迦峰はツッコミで忙しいだろ?」
「何でだよ!なんか俺の扱いだけ雑じゃね!」
「貴様等!何でそんなに余裕こいてんだ!命乞いくらいしたらどうだ!」
ハンサムな顔が台無しになるほど品がない。
「で?実際のところあの四人の実力的にどうなんだ?」
「四人を殺るのに浅田君5秒に、私なら0,5秒、釈迦峰君はツッコミを入れて10秒くらいかな?」
「ツッコミを時間に含める必要なくない!」
「おいっ!あのふざけた連中をさっさと殺せ!目障りだ!」
「「「「直ちに!!」」」」
兵士が王子の命令を遂行する為に即座に行動する。が、
ドッカアアアアアアアアアン!!!
グチャグチャ!バキバキ!ゴチャ!バキッ!
上空から飛んできた何かに四人の兵士が押し潰され絶命した。
「やっと追い付いたのだ!!」
アニスたんである。
「一目惚れだ!君の真っ赤な赤髪のような情熱的な燃え上がる愛を育もう!俺のお嫁さんになってくれ!」
アニスたんを見た瞬間に浅田の理性が壊れた。
「アニスはお兄ちゃんの物だから無理なのだ」
「え?君がもしかして赤髭の孫のアニス=べリアル?アニスちゃんなの!うそだろ!マジでか!俺が行けばよかったああああああああ!」
浅田が膝から崩れ落ちた。
「この人大丈夫なのだ?敵・・・なのかな?お兄ちゃん達はラクシャータを拐った奴等の仲間なのだ?」
浅田が瞬時に立ち上がり再起動した。
「大丈夫だよ。俺達は月島の味方だから、あっ、月島はゼロの事だよ。俺は月島の親友の浅田源氏って言うんだよ。よかったら俺もお兄ちゃん・・・いや、ゲンジにぃにぃと呼んでくれ」
アニスたんは満面の笑みで、
「ゲンジにぃにぃ?」
ブシュウウウウウウウウウウ!ドサッ!
鼻血を吹き出し倒れ込んだ。
浅田源氏・・・再起不能(リタイア)
「浅田ああああああ!しっかりしろ!浅田ああああああ!」
「ゲンジにぃにぃはどうしたのだ?」
「気にしなくていいよアニス君。馬鹿が一人逝っただけだから」
「おいおい、面倒そうにしないでくれよ。言葉のキャッチボールをやろうぜ?」
馬の御者を含め四人の兵士が武器を構える。
「やるしかないか・・・・ん?四人?ピエロは!!」
いつの間にかピエロの男がいなくなっていた。目を離したり気を抜いたつもりはないが気が付くといなくなっていた。
「白河君!秋月君!後ろだ!」
ピエロの男はラクシャータを狙わずに何故か白河と秋月を狙ってきた。ピエロの『気を帯びた両手』が白河と秋月の『顔』に迫る。
「きゃあああああああ!」
「うわあああああああ!」
ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!
「え?マイヤーズ・・・さん?え?え?何で?」
フォルテ=マイヤーズが『コルト・パイソン(回転式の拳銃)』を懐のショルダーから抜いて撃つ。
撃った六発は全てピエロの男に当たり左右の肩、肘、手首に銃弾がヒットしピエロは白河達から距離をとった。
「『お嬢』達から離れな、デブピエロ!!!」
シリンダーから空の薬莢を出し新しい弾を装填してピエロに銃口を向ける。
「マイヤーズ・・・お前何で銃を持ってんだよ!月島か三日月に出して貰ったのか?だったら何でリボルバーなんだよ!自動の方がいいんじゃないのか?銃って?」
釈迦峰の質問に、
「自前ですけど何か?」
「んんんんん??え?自前?まさか、それ『地球にいた頃』から携帯してんの?」
「そうだけど?あと、なんで、この銃かは・・・シティ ハ○ターの冴羽 リ○ウが使ってたからかな?」
「いやいや、そもそも何で銃を持ってんのおおおお!お前って高校生だよね!」
「私はアプリコット=C=白河の『護衛』だよ。『白河お嬢様』を護るために私は高校生をやってたんだよ。本当は実年齢21だからね私。話したからには敬語使えよ、坊や」
「はあ?え?驚きの連続なんですけど!!」
「『白河お嬢様』は関東最大最強の武闘派暴力団、白河組の組長の愛人の娘さんだ。そして私は・・・まあ白河組の『ヒットマン』だったって所かな」
「なんか思ってたのと違うのきたあああああ!!」
「と言っても『護衛』が第一なのは当然だが、『組長命令で』白河お嬢様に近づく男を、綺麗に咲き誇る一輪の花に群がる虫けらを一匹残らずデストロイするのが任務だ。学校外でも常に組員が交代でついて男共が近づかないようにしている」
「過保護にも程があるだろ!!」
「お嬢様が悪い奴等に唆されたらどうするんだ!!!」
「暴力団の構成員に言われたくねえけど!」
ズドン!
「動くんじゃないよ!デブピエロ!今度は油断なんてしないよ!」
「くひひひ、ああ、僕ちんは弱い奴をいたぶるのがだああああいすきなんだよねおおおおお!よね!お前には用はないんだよね!あとでサクッと殺してやるから待っててよね!」
白河や秋月にラクシャータを見て涎をたらしながら、下半身をたぎらせている。
「キモデブピエロ!!!お嬢に何を汚らわしい目を向けてんだ!ぶち殺すぞ!!!」
フォルテはピエロに突っ込む。
「・・・ピエロはマイヤーズに任せよう。さて、こっちの相手は俺達がやるか?碧海、三日月はラクシャータ達を守ってあげてくれ」
七瀬・浅田・釈迦峰が四人の兵士と戦う事になった。
「ところで浅田が何で仕切ってんの?」
「だって俺しかいないじゃん。七瀬は先頭で戦いたいタイプなんだろ?それに釈迦峰はツッコミで忙しいだろ?」
「何でだよ!なんか俺の扱いだけ雑じゃね!」
「貴様等!何でそんなに余裕こいてんだ!命乞いくらいしたらどうだ!」
ハンサムな顔が台無しになるほど品がない。
「で?実際のところあの四人の実力的にどうなんだ?」
「四人を殺るのに浅田君5秒に、私なら0,5秒、釈迦峰君はツッコミを入れて10秒くらいかな?」
「ツッコミを時間に含める必要なくない!」
「おいっ!あのふざけた連中をさっさと殺せ!目障りだ!」
「「「「直ちに!!」」」」
兵士が王子の命令を遂行する為に即座に行動する。が、
ドッカアアアアアアアアアン!!!
グチャグチャ!バキバキ!ゴチャ!バキッ!
上空から飛んできた何かに四人の兵士が押し潰され絶命した。
「やっと追い付いたのだ!!」
アニスたんである。
「一目惚れだ!君の真っ赤な赤髪のような情熱的な燃え上がる愛を育もう!俺のお嫁さんになってくれ!」
アニスたんを見た瞬間に浅田の理性が壊れた。
「アニスはお兄ちゃんの物だから無理なのだ」
「え?君がもしかして赤髭の孫のアニス=べリアル?アニスちゃんなの!うそだろ!マジでか!俺が行けばよかったああああああああ!」
浅田が膝から崩れ落ちた。
「この人大丈夫なのだ?敵・・・なのかな?お兄ちゃん達はラクシャータを拐った奴等の仲間なのだ?」
浅田が瞬時に立ち上がり再起動した。
「大丈夫だよ。俺達は月島の味方だから、あっ、月島はゼロの事だよ。俺は月島の親友の浅田源氏って言うんだよ。よかったら俺もお兄ちゃん・・・いや、ゲンジにぃにぃと呼んでくれ」
アニスたんは満面の笑みで、
「ゲンジにぃにぃ?」
ブシュウウウウウウウウウウ!ドサッ!
鼻血を吹き出し倒れ込んだ。
浅田源氏・・・再起不能(リタイア)
「浅田ああああああ!しっかりしろ!浅田ああああああ!」
「ゲンジにぃにぃはどうしたのだ?」
「気にしなくていいよアニス君。馬鹿が一人逝っただけだから」
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
荷物持ちを追放したら、酷い目にあった件について。
しばたろう
ファンタジー
無能だと思い込み、荷物持ちのレンジャーを追放した戦士アレクス。
しかし――
彼が切り捨てた仲間こそが、
実はパーティを陰で支えていたレアスキル持ちだった。
事実に気づいた時にはもう遅い。
道に迷い、魔獣に襲われ、些細な任務すらまともにこなせない。
“荷物持ちがいなくなった瞬間”から、
アレクスの日常は静かに崩壊していく。
短絡的な判断で、かけがえのない存在を手放した戦士。
そんな彼と再び肩を並べることになったのは――
美しいのに中二が暴走する魔法使い
ノー天気で鈍感な僧侶
そして天性の才を秘めた愛くるしい弟子レンジャー
かつての仲間たちと共に、アレクスはもう一度歩き出す。
自らの愚かさと向き合い、後悔し、懺悔し、それでも進むために。
これは、
“間違いを犯した男が、仲間と共に再び立ち上がる”
再生の物語である。
《小説家になろうにも投稿しています》
スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~
みぃた
ファンタジー
地味なスキル**【収納】**しか持たないと馬鹿にされ、勇者パーティーを追放された主人公。しかし、その【収納】スキルは、ただのアイテム保管庫ではなかった!
無限にアイテムを保管できるだけでなく、内部の時間操作、さらには指定した素材から自動でアイテムを生成する機能まで備わった、規格外の無限チートスキルだったのだ。
追放された主人公は、このチートスキルを駆使し、収納空間の中に自分だけの理想のダンジョンを創造。そこで伝説級のアイテムを量産し、いずれ世界を驚かせる存在となる。そして、かつて自分を蔑み、追放した者たちへの爽快なざまぁが始まる。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる