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第42話 白河さんの恩人と片思いの相手 その2
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『堂島の暴れ竜』その名は全国に名が轟くほどの超有名であり、その月島さんと渡り合える銀月大虎の名も瞬く間に全国へと知れ渡った。
「まさかあの小僧と殺り合える奴が現れるとは驚きだな。しかも小僧と同じ歳とは・・・・」
「ええ、そうなんです白河組長、堂島の暴れ竜が喧嘩をするという噂を聞いてギャラリーに行ったんですが、銀月大虎・・・アイツも月島竜一と同じ『規格外の化けもん』ですね」
「情報によると銀月大虎は簗場(ヤナハ)組に出入りしているようで堂島と簗場・・・・白河組と敵対している組にこうも戦力が傾いちまうとパワーバランスが崩壊しちまいかねません!組長!ガキ2人となめてはいけません!『出る杭は打たなくては』」
「何が言いたい」
「白河組長知ってますよね?白河組は終わったなんて噂が流れているのを!殺るとまではいいません!あの2人のガキに思い知らせる必要があります!」
「白河組長!やりましょう!嘗められっぱなしじゃいられません!やらせて下さい!組長!」
「ダメだ、組に出入りしてはいるが組員じゃねえ、ただの高校生だ。手を出すんじゃねえ!」
「っ!失礼します」
「・・・・納得できないってツラだったな」
最近ウチの中はピリピリしていた連日この話題が上がる。
月島竜一と銀月大虎が白河組と敵対する組に入った。
堂島組と簗場組が手を組んで白河組を潰す気じゃないのか?
先手を打たれる前にこちらから手を打つべきじゃないのか?
「お父さん・・・・」
「ああ、アプリコットか?すまんな、うるさかったか?」
いつもはパパと呼べと言い、疲れた様子を全く見せない父が疲れた様子を見せる。
「わかってんだよ。本当は、俺のやり方は古すぎるって事くらい。任侠なんざ今時流行らねえってな。堂島や簗場のようにもっと手広くやるべきなんだろうが、俺は薬をばらまくような事はしたくねえしな。腕っぷしだけでここまで来たツケが回って来やがったぜ。ああ、すまねえな。愚痴が零れた」
「うんん、ご飯だから呼んでこいって千文さんが」
「おお、そうかすぐに行く」
そして事件は起きた。
若い衆が暴走して月島と銀月の二人を強襲し返り討ちにあった。
しかも周囲に知らしめる為に町中で襲い、追い込まれて最後には拳銃まで使ったと。
「すまん、千文、リコレット、アプリコット・・・・」
父、白河達也は次の日逮捕される事になる。
白河組はもう終わったと脱会者が続々出始めた。
そして白河組の縄張りに堂島組や簗場組が闊歩するようになった。
関東最大と言われた白河組は組長逮捕で簡単に瓦解した。どうやら裏工作を何者かに仕掛けられていたようだ。
1ヶ月経つ頃には、もう今の白河組は父に恩がある古参の人間や慕っていた人間以外いなくなってしまった。
「お父さん、パパっ、」
もう夜の8時、家に帰らないと思うが足が動かなかった。
私は学校の帰り道、用もないのに町をさまよっていた。
「家に帰りたくない」
私はその場に座り込んで泣いてしまう。
そこに一台の車が目の前に止まり運転席側の窓が開く。
「道路に座り込んでると轢かれてしまうぞ?」
「す、すみません!すぐ退きますから!」
私は相手の顔をよく見ずに頭を下げて立ち上がり去ろうとする。
「ん?お前・・・確か月島のクラスで見かけたな。名前までは知らないけど?」
その言葉を聞いた私は相手の顔をよく見てみる。
「っ!銀月さんですか!」
なんと声を掛けてきたのは銀月大虎だった。
「え?銀月さん・・・・普通免許持っているんですか?」
「持っている訳ないだろ?免許をとれるのはまだ先だぞ?」
ですよね!
なに食わぬ顔でハンドルを握り運転席に座っているのでビックリしました。
「あの、この車は銀月さんのですか?」
「ん?そうだけどRX-7FD!ロータリーの最高峰13Bにツインターボを組み合わせに加え小回りの効きの良さとウェイトバランスが素晴らしい車だ・・・・ただしロータリーな分燃費が悪いけど」
「そ、そうですか・・・・」
「まあいい、送ってやる家は何処だ?」
「う、その、えっと、今日は帰りたくない、です」
って何言ってんの私!
「・・・・乗れよ」
「えっ?」
「帰りたくないんだろ。ちょっと付き合え」
銀月さんがそういうと私を車に押し込み発進させた。
「あ、あの、どこに行くんですか?」
「峠だ、これから月島と『走り』で勝負する」
え?月島さんと。
「殴り合いばかりじゃ飽きたとかあの野郎がぬかしてな、趣向をこらして今回は『ドライビングテクニック』で勝負する事にした」
「あ、あの、なんで月島さんと勝負するんですか?転校初日から勝負を挑んでいたからもしかしてお知り合いだったんですか?」
私の質問に銀月さんは黙り込んでしまったが少ししてポツポツと喋ってくれた。
「・・・・いや、月島とは顔見知りじゃない。けど『月島の父親』と『俺の父親』が顔見知りでな。昔よく喧嘩する間がらだったらしい。俺の父親は月島の父親に負け続けていた・・・」
「・・・・・・・」
「まあ結局1度も勝てなかった。しかも最後の喧嘩は圧倒的な力の差を見せつけられたらしい。今までそこまで力の差はなかった。ははは、月島の父親が結婚する事になってな。言われたらしぜ『愛を手に入れた俺はもはや無敵!てめえ等ごときに掠り傷すらつけられない』ってな。笑えるよな、実際月島の父親は側に女を置いて守りながら俺の父親やその期に乗じて襲い掛かって来た連中を無傷で負かしたらしい」
「・・・・・・・」
「俺の父親は馬鹿でな。自分も結婚すれば強くなれると思って結婚するくらいにな。結局月島の父親に勝つどころか、今じゃ母親に尻に敷かれてるけどな。ちなみに俺の下に弟と妹が4人いる」
「ふふふ、賑やかそうなご家族なんですね」
「ああ、毎日騒がしいよ。今の父親は嫌いじゃないよ。そんな父親が酒に酔った時言っていたんだ。『一度くらいは勝ちたかった』てな。なら俺がせめて息子に勝ってやろうと思ってな」
それから二時間ほど他愛ない話をしていると目的の峠の近くにある集合場所のガソリンスタンドについた。
「やっと来たか、てっきり俺とこの俺カスタム『ランサーエボリューションⅩ』が怖くて逃げたかと思ったぜ」
「ぬかせ!喧嘩もドラテクでも俺が上だと証明してやる!」
「で?隣の女は誰だ?ひょっとしてナビシートに重り入れて負けた時の言い訳にでも使う気か?」
「ひがんでんじゃねえよ。隣に乗せる女もいない寂しい奴(笑)」
「カッチーン!頭来た、大差つけて大恥かかせてやるよ!」
「ふ、こっちのセリフだ」
銀月さんは手を差し伸べてくる。
「俺の隣にいてくれ」
私はその手をとった。
そして、
この後、月島さんと銀月さんのバトル最中、FDの車内に私の絶叫が響き渡る。
しかし暫くすると速さに慣れ気が付くと、
「銀月さん!次のコーナーに気をつけて!路面が荒れてます!」
「わかった!しっかり掴まっていろ!」
何故かナビしてた。
私は前を走る月島さんの車を見る。やっぱり速い!月島さん達以外にも走っている人は結構いたが二人がガンガン抜き去っていき、今ではギャラリーになってた。
銀月さんもなんとか食いついてはいるがジリジリと離され始めている。銀月さんの顔には余裕が全くなかった。
が、私は月島さんの車にある違和感を感じた。
「銀月さん!もしかしたら月島さんはある条件が重なった右コーナーを苦手にしている可能性があります!」
「っ!まさか、いや、成る程・・・・なら!」
銀月さんがアクセルを思い切り踏みFDが加速する。
「俺はお前を信じる!」
「「いっけえええええええ!!」」
そして雌雄は決した。
「なっ、んだと負けた、俺のエボⅩがFDなんぞに・・・・いや負けたのは俺か・・・・」
「勝った・・・・月島に、俺が!」
「きゃああああああ!やりましたね!銀月さん!」
私は感極まって銀月さんに抱き付いてしまった。それに気付いた私は恥ずかしくなって離れようとするが、今度は銀月さんが腕を回して私を抱き締めてきた。
「ありがとう、君のおかげで勝てた。少し、ほんの少しだが『理解』出来た」
結局、私はこの日朝帰りをしてしまい、二人の母親に相当に叱られた。
そして、その日の昼過ぎに突如父親が釈放されたという連絡が入り、その日は平日で学校にいたが思わず家に帰ってしまった。
理由を聞くと、どうやら月島さんが色々と動いてくれたらしい。
私は次の日に月島さんにお礼を言いに行った。その日はなんとか捕まりちゃんとお礼は言えたが、
「はあ?別に、この前勝負に負けたから、銀月に手を貸してやっただけだ。礼ならアイツに言え」
銀月大虎、主人公の月島竜一より主人公やってます!
「まさかあの小僧と殺り合える奴が現れるとは驚きだな。しかも小僧と同じ歳とは・・・・」
「ええ、そうなんです白河組長、堂島の暴れ竜が喧嘩をするという噂を聞いてギャラリーに行ったんですが、銀月大虎・・・アイツも月島竜一と同じ『規格外の化けもん』ですね」
「情報によると銀月大虎は簗場(ヤナハ)組に出入りしているようで堂島と簗場・・・・白河組と敵対している組にこうも戦力が傾いちまうとパワーバランスが崩壊しちまいかねません!組長!ガキ2人となめてはいけません!『出る杭は打たなくては』」
「何が言いたい」
「白河組長知ってますよね?白河組は終わったなんて噂が流れているのを!殺るとまではいいません!あの2人のガキに思い知らせる必要があります!」
「白河組長!やりましょう!嘗められっぱなしじゃいられません!やらせて下さい!組長!」
「ダメだ、組に出入りしてはいるが組員じゃねえ、ただの高校生だ。手を出すんじゃねえ!」
「っ!失礼します」
「・・・・納得できないってツラだったな」
最近ウチの中はピリピリしていた連日この話題が上がる。
月島竜一と銀月大虎が白河組と敵対する組に入った。
堂島組と簗場組が手を組んで白河組を潰す気じゃないのか?
先手を打たれる前にこちらから手を打つべきじゃないのか?
「お父さん・・・・」
「ああ、アプリコットか?すまんな、うるさかったか?」
いつもはパパと呼べと言い、疲れた様子を全く見せない父が疲れた様子を見せる。
「わかってんだよ。本当は、俺のやり方は古すぎるって事くらい。任侠なんざ今時流行らねえってな。堂島や簗場のようにもっと手広くやるべきなんだろうが、俺は薬をばらまくような事はしたくねえしな。腕っぷしだけでここまで来たツケが回って来やがったぜ。ああ、すまねえな。愚痴が零れた」
「うんん、ご飯だから呼んでこいって千文さんが」
「おお、そうかすぐに行く」
そして事件は起きた。
若い衆が暴走して月島と銀月の二人を強襲し返り討ちにあった。
しかも周囲に知らしめる為に町中で襲い、追い込まれて最後には拳銃まで使ったと。
「すまん、千文、リコレット、アプリコット・・・・」
父、白河達也は次の日逮捕される事になる。
白河組はもう終わったと脱会者が続々出始めた。
そして白河組の縄張りに堂島組や簗場組が闊歩するようになった。
関東最大と言われた白河組は組長逮捕で簡単に瓦解した。どうやら裏工作を何者かに仕掛けられていたようだ。
1ヶ月経つ頃には、もう今の白河組は父に恩がある古参の人間や慕っていた人間以外いなくなってしまった。
「お父さん、パパっ、」
もう夜の8時、家に帰らないと思うが足が動かなかった。
私は学校の帰り道、用もないのに町をさまよっていた。
「家に帰りたくない」
私はその場に座り込んで泣いてしまう。
そこに一台の車が目の前に止まり運転席側の窓が開く。
「道路に座り込んでると轢かれてしまうぞ?」
「す、すみません!すぐ退きますから!」
私は相手の顔をよく見ずに頭を下げて立ち上がり去ろうとする。
「ん?お前・・・確か月島のクラスで見かけたな。名前までは知らないけど?」
その言葉を聞いた私は相手の顔をよく見てみる。
「っ!銀月さんですか!」
なんと声を掛けてきたのは銀月大虎だった。
「え?銀月さん・・・・普通免許持っているんですか?」
「持っている訳ないだろ?免許をとれるのはまだ先だぞ?」
ですよね!
なに食わぬ顔でハンドルを握り運転席に座っているのでビックリしました。
「あの、この車は銀月さんのですか?」
「ん?そうだけどRX-7FD!ロータリーの最高峰13Bにツインターボを組み合わせに加え小回りの効きの良さとウェイトバランスが素晴らしい車だ・・・・ただしロータリーな分燃費が悪いけど」
「そ、そうですか・・・・」
「まあいい、送ってやる家は何処だ?」
「う、その、えっと、今日は帰りたくない、です」
って何言ってんの私!
「・・・・乗れよ」
「えっ?」
「帰りたくないんだろ。ちょっと付き合え」
銀月さんがそういうと私を車に押し込み発進させた。
「あ、あの、どこに行くんですか?」
「峠だ、これから月島と『走り』で勝負する」
え?月島さんと。
「殴り合いばかりじゃ飽きたとかあの野郎がぬかしてな、趣向をこらして今回は『ドライビングテクニック』で勝負する事にした」
「あ、あの、なんで月島さんと勝負するんですか?転校初日から勝負を挑んでいたからもしかしてお知り合いだったんですか?」
私の質問に銀月さんは黙り込んでしまったが少ししてポツポツと喋ってくれた。
「・・・・いや、月島とは顔見知りじゃない。けど『月島の父親』と『俺の父親』が顔見知りでな。昔よく喧嘩する間がらだったらしい。俺の父親は月島の父親に負け続けていた・・・」
「・・・・・・・」
「まあ結局1度も勝てなかった。しかも最後の喧嘩は圧倒的な力の差を見せつけられたらしい。今までそこまで力の差はなかった。ははは、月島の父親が結婚する事になってな。言われたらしぜ『愛を手に入れた俺はもはや無敵!てめえ等ごときに掠り傷すらつけられない』ってな。笑えるよな、実際月島の父親は側に女を置いて守りながら俺の父親やその期に乗じて襲い掛かって来た連中を無傷で負かしたらしい」
「・・・・・・・」
「俺の父親は馬鹿でな。自分も結婚すれば強くなれると思って結婚するくらいにな。結局月島の父親に勝つどころか、今じゃ母親に尻に敷かれてるけどな。ちなみに俺の下に弟と妹が4人いる」
「ふふふ、賑やかそうなご家族なんですね」
「ああ、毎日騒がしいよ。今の父親は嫌いじゃないよ。そんな父親が酒に酔った時言っていたんだ。『一度くらいは勝ちたかった』てな。なら俺がせめて息子に勝ってやろうと思ってな」
それから二時間ほど他愛ない話をしていると目的の峠の近くにある集合場所のガソリンスタンドについた。
「やっと来たか、てっきり俺とこの俺カスタム『ランサーエボリューションⅩ』が怖くて逃げたかと思ったぜ」
「ぬかせ!喧嘩もドラテクでも俺が上だと証明してやる!」
「で?隣の女は誰だ?ひょっとしてナビシートに重り入れて負けた時の言い訳にでも使う気か?」
「ひがんでんじゃねえよ。隣に乗せる女もいない寂しい奴(笑)」
「カッチーン!頭来た、大差つけて大恥かかせてやるよ!」
「ふ、こっちのセリフだ」
銀月さんは手を差し伸べてくる。
「俺の隣にいてくれ」
私はその手をとった。
そして、
この後、月島さんと銀月さんのバトル最中、FDの車内に私の絶叫が響き渡る。
しかし暫くすると速さに慣れ気が付くと、
「銀月さん!次のコーナーに気をつけて!路面が荒れてます!」
「わかった!しっかり掴まっていろ!」
何故かナビしてた。
私は前を走る月島さんの車を見る。やっぱり速い!月島さん達以外にも走っている人は結構いたが二人がガンガン抜き去っていき、今ではギャラリーになってた。
銀月さんもなんとか食いついてはいるがジリジリと離され始めている。銀月さんの顔には余裕が全くなかった。
が、私は月島さんの車にある違和感を感じた。
「銀月さん!もしかしたら月島さんはある条件が重なった右コーナーを苦手にしている可能性があります!」
「っ!まさか、いや、成る程・・・・なら!」
銀月さんがアクセルを思い切り踏みFDが加速する。
「俺はお前を信じる!」
「「いっけえええええええ!!」」
そして雌雄は決した。
「なっ、んだと負けた、俺のエボⅩがFDなんぞに・・・・いや負けたのは俺か・・・・」
「勝った・・・・月島に、俺が!」
「きゃああああああ!やりましたね!銀月さん!」
私は感極まって銀月さんに抱き付いてしまった。それに気付いた私は恥ずかしくなって離れようとするが、今度は銀月さんが腕を回して私を抱き締めてきた。
「ありがとう、君のおかげで勝てた。少し、ほんの少しだが『理解』出来た」
結局、私はこの日朝帰りをしてしまい、二人の母親に相当に叱られた。
そして、その日の昼過ぎに突如父親が釈放されたという連絡が入り、その日は平日で学校にいたが思わず家に帰ってしまった。
理由を聞くと、どうやら月島さんが色々と動いてくれたらしい。
私は次の日に月島さんにお礼を言いに行った。その日はなんとか捕まりちゃんとお礼は言えたが、
「はあ?別に、この前勝負に負けたから、銀月に手を貸してやっただけだ。礼ならアイツに言え」
銀月大虎、主人公の月島竜一より主人公やってます!
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