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第56話 『爆雷』ドロシィ=バルバレス登場
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「それじゃ、頼ん、三日月君伏せろ!」
七瀬は光ヶ丘を跳び越え、一度三日月達の方を振り向いた。
が、上空から猛スピードで降りてくる生物を目視したため叫んだ!
ドガアアアアアアアアアアアアン!
降りて来た生物が地面に衝突。辺りをまとめて吹き飛ばした。ゴルディエス帝国軍とユステリカ王国軍の死体や生きている兵士も周りの建物も全て破壊して。
七瀬は降りて来た生物を見て昂ってしまった。
『雷を纏った竜』、その竜は自分が戦ってきた人間、悪魔、どの生物より強く、今の己の力量では勝てないと思わされるほどの圧を感じる。
七瀬は普段クールぶってるが本性は根っからの戦闘狂であり、勝てそうにない敵であろうと怯みはしない。
しかし、動けなかった。
雷を纏わせた竜に乗った人間を見つけた瞬間、それまで昂っていた感情が急降下させられ冷静にさせられた。
『次元が違い過ぎる』
その人間を見た瞬間、そう感じた。
「コラッ!雷(ライ)ちゃん!めっ!ですわよ!私(ワタクシ)より目立つのは!」
雷を纏わせた竜は『すいません!姐さん!』と言っているかのように申し訳なさそうに頭をポリポリ掻きながら頭を下げる。
「さて、オッホホホホホ!オオホホホホホ!」
竜に乗っていた女性が突然頭の悪そうな高笑いをする。
「私(ワタクシ)の名前はドロシィ!ドロシィ=バルバレス!『世界を創造した神の末裔』にして『爆雷』を継ぐ者!上空から見てましたが面白そうなので混ぜて下さいまし」
ズドン!
いきなり銃声が鳴る。三日月が狙撃銃で神の末裔(笑)を撃った。
「あらあら、いきなり『銃』で撃ってくるなんて酷い方達ですのね」
「いきなり、竜で落ちて来て辺りを吹き飛ばした、貴女に言われたく、ない」
勿論ドロシィは無傷で弾丸は途中、雷の障壁に防がれ届かなかった。
「見た所『エルフ』でもない、『獣人』、『人魚』、ましてや『巨人』でもない、『銃』を知り、使っていますわね?貴女・・・『どの世界からいらしたの?』」
「「え?」」
「この世界の名は『マグノリア』。銃なんてもの広まっていないはず・・・貴女達は何者かしら?ちなみに私は『マクベス』から来ましたわ」
「ッ!なら君は世界を渡って来たと言う事かい?なら地球を知ってるかい?」
「地球・・・地球・・・ああ!確かご先祖様の故郷がそんな名前がだったかもしれませんね?」
「なら取引しないかい?君の知っている事を教えてくれ。その代わり私の用意できる物なら何でも渡すし、探し出してみせる」
「・・・そうね、なら、『強者』かしらね?」
「え?」
「私(ワタクシ)、自慢ではないんですけど一度も負けた事がありませんの、いえ、苦戦した事がありませんの、ですから『強者』です。私(ワタクシ)と張り合える強い方を、男女は問いませんわ」
ドロシィの要求を聞いた七瀬はこう思った・・・無理!
予想を外した!まさか自分と似た思考だったなんて!
てっきり甘いお菓子とか綺麗な宝石とかイケメンの王子様みたいな、そういうのを欲しがる人間だと思ってた!
ドロシィの姿は、見た目は貴族のご令嬢だ。
艶のある金髪に染みがない綺麗な白い肌に整ったスタイル、赤いドレスを着てハイヒールを履いている。
まさかバトル系脳筋派だとは予想出来なかった。
「あらあら、はしたない人ね」
は?いきなり何を言い出すんだこの人は?
「貴女、今凄く『いやらしい顔』してますわよ?」
七瀬は自分の顔に触れてやっと気付いた。
私は今凄く興奮しちゃてる。
それに気付いた七瀬は野太刀をドロシィに向ける。
「あら、私を見て興奮しちゃたのかしら。けどごめんなさい。貴女は私(ワタクシ)の好みじゃありませわ」
「いやいや、見た目だけじゃわかりませよ?ほら、体の相性とかも大事な要素じゃないかな?」
七瀬はドロシィに殺気を放つがドロシィは軽く受け流す。
「ふふ、つまり私(ワタクシ)と一発ヤりたいのかしら」
七瀬はドロシィに向け駆け出す。
その攻撃に反応してドロシィを乗せた雷竜が七瀬を撃ち落とそうするが、
「雷(ライ)ちゃん、構いませんわ」
ドロシィが雷竜を静止させる。
ドロシィは胸の谷間から扇子を取り出し七瀬の斬撃を簡単に受け止める。
ギィン!キンッ!ギャン!ギィン!ギィン!ギィン!ギャン!キンッ!カキン!ギィン!ギャン!
「アハハハハハハハハハハハ!!!」
七瀬の顔は他所様には見せれないような凶悪かつやらしい笑顔で斬撃を繰り出していき、その速度はどんどん速くなるがドロシィは簡単に捌き、額や手首や鳩尾に扇子を打ち込んでいく。
七瀬も狂喜に身を委ねながらもドロシィをちゃんと見ていた。
『一撃一撃が凄く重い、それに凄く速い、それと扇子に今まで感じた事のない『エネルギー』を感じる。扇子を強化してるのか?なら扇子は武器を目的とした物ではないかも、わざわざ扇子を強化して刃を受けるなら、体にさえ刃が届けばあるいは』
「何なんだあの化け物共は、」
「勇者光ヶ丘が最強じゃなかったのか?」
「動きが全く見えないだが、」
吹き飛ばされた兵士達が目を覚まし始めた。が、まだ気絶していたかったという気持ちでいっぱいだった。
目が覚めるとドラゴンいるは、最強と信じていた勇者よりも強い賊が現れるは、肝心の勇者光ヶ丘はドラゴンの尻尾に半尻晒して引っ掛かって気絶してるし。
これ捕まえるの無理じゃね。しかし敵前逃亡はまずい。もし宰相にバレたら自分達みたいな一兵士なんか簡単に切り捨てられ処刑されてしまうかもしれない。そう判断した兵士達はやられた振りをして倒れ込み、転げながらその場を離れていく。
やられたんならしょうがないよね!!!
兵士達が言い訳をしながらその場を逃げ出している間に七瀬の動きは鈍くなり速度もガタ落ちしてしまう。
「ふふ、まあ、ここまでかしらね。そこそこは楽しめましたわ。お礼にキッチリトドメを差してあげますわ」
ドロシィは扇子を胸の谷間に戻す。
『無差別格闘爆雷流・豪雷型』!!!
そしてドロシィの右腕に赤雷の巨腕が形成される。
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオン!
赤雷の巨腕の張り手をくらい七瀬は後方にあった王城を突き破りながら遠くに飛んで行った。
呆気にとられていた三日月は正気に戻り、ゲームアイテム『ヒューマンレーダー』で七瀬の位置を確認するが表記されない。死んだ場合でも索敵範囲内なら反応するので少なくとも10km以上先まで吹き飛ばされた可能がある。生死の確認が出来ない。
「安心しなさい。死んではいないみたい」
まるで七瀬の姿を見ているかのような口振りのドロシィ。
「貴女の目的は何?強い人を探しているの?」
「私(ワタクシ)のご先祖は『地球』から『マクベス』と呼ばれる世界に跳ばされたの、そしてその世界にはエルフや獣人や人魚や巨人といった他種族がおりましたの。けど他種族は人間達に差別され奴隷として扱われた時期があったそうなの。だからご先祖が神様になった時、ご先祖は世界を分けたそうよ。エルフはエルフしかいない世界に、獣人は獣人しかいない世界にのようにね」
「・・・亜人が奴隷扱いされるそこら辺はラノベみたいだね」
「人類は肌の色や宗教の違いや国の違いで簡単に戦争を引き起こす。人類には他種族と共存するには早すぎると『世界を九つに分けた』のです。ただご先祖様は唯一人間でありながら各種族の王と親しき間柄だったため世界を分けた時、世界を往き来できる門を作ったらしいです。いつか自分達の祖先の代なら共存できるかもしれないって」
「なら貴女の目的は他種族との共存?」
「・・・いいえ、今のはご先祖様が残したといわれている石碑に記している事、ただ100年以上前にある若い男女が『世界は九つではなく十つあったんだ』って言ったらしいの。ふふふ、神様が残した言葉は九つ、その若い男女は十つと言った。ならその男女の言葉を信じるなら、十番目のその世界はどんな世界なのか、想像するだけで私(ワタクシ)ワクワクが止まりませんわ!」
七瀬は光ヶ丘を跳び越え、一度三日月達の方を振り向いた。
が、上空から猛スピードで降りてくる生物を目視したため叫んだ!
ドガアアアアアアアアアアアアン!
降りて来た生物が地面に衝突。辺りをまとめて吹き飛ばした。ゴルディエス帝国軍とユステリカ王国軍の死体や生きている兵士も周りの建物も全て破壊して。
七瀬は降りて来た生物を見て昂ってしまった。
『雷を纏った竜』、その竜は自分が戦ってきた人間、悪魔、どの生物より強く、今の己の力量では勝てないと思わされるほどの圧を感じる。
七瀬は普段クールぶってるが本性は根っからの戦闘狂であり、勝てそうにない敵であろうと怯みはしない。
しかし、動けなかった。
雷を纏わせた竜に乗った人間を見つけた瞬間、それまで昂っていた感情が急降下させられ冷静にさせられた。
『次元が違い過ぎる』
その人間を見た瞬間、そう感じた。
「コラッ!雷(ライ)ちゃん!めっ!ですわよ!私(ワタクシ)より目立つのは!」
雷を纏わせた竜は『すいません!姐さん!』と言っているかのように申し訳なさそうに頭をポリポリ掻きながら頭を下げる。
「さて、オッホホホホホ!オオホホホホホ!」
竜に乗っていた女性が突然頭の悪そうな高笑いをする。
「私(ワタクシ)の名前はドロシィ!ドロシィ=バルバレス!『世界を創造した神の末裔』にして『爆雷』を継ぐ者!上空から見てましたが面白そうなので混ぜて下さいまし」
ズドン!
いきなり銃声が鳴る。三日月が狙撃銃で神の末裔(笑)を撃った。
「あらあら、いきなり『銃』で撃ってくるなんて酷い方達ですのね」
「いきなり、竜で落ちて来て辺りを吹き飛ばした、貴女に言われたく、ない」
勿論ドロシィは無傷で弾丸は途中、雷の障壁に防がれ届かなかった。
「見た所『エルフ』でもない、『獣人』、『人魚』、ましてや『巨人』でもない、『銃』を知り、使っていますわね?貴女・・・『どの世界からいらしたの?』」
「「え?」」
「この世界の名は『マグノリア』。銃なんてもの広まっていないはず・・・貴女達は何者かしら?ちなみに私は『マクベス』から来ましたわ」
「ッ!なら君は世界を渡って来たと言う事かい?なら地球を知ってるかい?」
「地球・・・地球・・・ああ!確かご先祖様の故郷がそんな名前がだったかもしれませんね?」
「なら取引しないかい?君の知っている事を教えてくれ。その代わり私の用意できる物なら何でも渡すし、探し出してみせる」
「・・・そうね、なら、『強者』かしらね?」
「え?」
「私(ワタクシ)、自慢ではないんですけど一度も負けた事がありませんの、いえ、苦戦した事がありませんの、ですから『強者』です。私(ワタクシ)と張り合える強い方を、男女は問いませんわ」
ドロシィの要求を聞いた七瀬はこう思った・・・無理!
予想を外した!まさか自分と似た思考だったなんて!
てっきり甘いお菓子とか綺麗な宝石とかイケメンの王子様みたいな、そういうのを欲しがる人間だと思ってた!
ドロシィの姿は、見た目は貴族のご令嬢だ。
艶のある金髪に染みがない綺麗な白い肌に整ったスタイル、赤いドレスを着てハイヒールを履いている。
まさかバトル系脳筋派だとは予想出来なかった。
「あらあら、はしたない人ね」
は?いきなり何を言い出すんだこの人は?
「貴女、今凄く『いやらしい顔』してますわよ?」
七瀬は自分の顔に触れてやっと気付いた。
私は今凄く興奮しちゃてる。
それに気付いた七瀬は野太刀をドロシィに向ける。
「あら、私を見て興奮しちゃたのかしら。けどごめんなさい。貴女は私(ワタクシ)の好みじゃありませわ」
「いやいや、見た目だけじゃわかりませよ?ほら、体の相性とかも大事な要素じゃないかな?」
七瀬はドロシィに殺気を放つがドロシィは軽く受け流す。
「ふふ、つまり私(ワタクシ)と一発ヤりたいのかしら」
七瀬はドロシィに向け駆け出す。
その攻撃に反応してドロシィを乗せた雷竜が七瀬を撃ち落とそうするが、
「雷(ライ)ちゃん、構いませんわ」
ドロシィが雷竜を静止させる。
ドロシィは胸の谷間から扇子を取り出し七瀬の斬撃を簡単に受け止める。
ギィン!キンッ!ギャン!ギィン!ギィン!ギィン!ギャン!キンッ!カキン!ギィン!ギャン!
「アハハハハハハハハハハハ!!!」
七瀬の顔は他所様には見せれないような凶悪かつやらしい笑顔で斬撃を繰り出していき、その速度はどんどん速くなるがドロシィは簡単に捌き、額や手首や鳩尾に扇子を打ち込んでいく。
七瀬も狂喜に身を委ねながらもドロシィをちゃんと見ていた。
『一撃一撃が凄く重い、それに凄く速い、それと扇子に今まで感じた事のない『エネルギー』を感じる。扇子を強化してるのか?なら扇子は武器を目的とした物ではないかも、わざわざ扇子を強化して刃を受けるなら、体にさえ刃が届けばあるいは』
「何なんだあの化け物共は、」
「勇者光ヶ丘が最強じゃなかったのか?」
「動きが全く見えないだが、」
吹き飛ばされた兵士達が目を覚まし始めた。が、まだ気絶していたかったという気持ちでいっぱいだった。
目が覚めるとドラゴンいるは、最強と信じていた勇者よりも強い賊が現れるは、肝心の勇者光ヶ丘はドラゴンの尻尾に半尻晒して引っ掛かって気絶してるし。
これ捕まえるの無理じゃね。しかし敵前逃亡はまずい。もし宰相にバレたら自分達みたいな一兵士なんか簡単に切り捨てられ処刑されてしまうかもしれない。そう判断した兵士達はやられた振りをして倒れ込み、転げながらその場を離れていく。
やられたんならしょうがないよね!!!
兵士達が言い訳をしながらその場を逃げ出している間に七瀬の動きは鈍くなり速度もガタ落ちしてしまう。
「ふふ、まあ、ここまでかしらね。そこそこは楽しめましたわ。お礼にキッチリトドメを差してあげますわ」
ドロシィは扇子を胸の谷間に戻す。
『無差別格闘爆雷流・豪雷型』!!!
そしてドロシィの右腕に赤雷の巨腕が形成される。
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオン!
赤雷の巨腕の張り手をくらい七瀬は後方にあった王城を突き破りながら遠くに飛んで行った。
呆気にとられていた三日月は正気に戻り、ゲームアイテム『ヒューマンレーダー』で七瀬の位置を確認するが表記されない。死んだ場合でも索敵範囲内なら反応するので少なくとも10km以上先まで吹き飛ばされた可能がある。生死の確認が出来ない。
「安心しなさい。死んではいないみたい」
まるで七瀬の姿を見ているかのような口振りのドロシィ。
「貴女の目的は何?強い人を探しているの?」
「私(ワタクシ)のご先祖は『地球』から『マクベス』と呼ばれる世界に跳ばされたの、そしてその世界にはエルフや獣人や人魚や巨人といった他種族がおりましたの。けど他種族は人間達に差別され奴隷として扱われた時期があったそうなの。だからご先祖が神様になった時、ご先祖は世界を分けたそうよ。エルフはエルフしかいない世界に、獣人は獣人しかいない世界にのようにね」
「・・・亜人が奴隷扱いされるそこら辺はラノベみたいだね」
「人類は肌の色や宗教の違いや国の違いで簡単に戦争を引き起こす。人類には他種族と共存するには早すぎると『世界を九つに分けた』のです。ただご先祖様は唯一人間でありながら各種族の王と親しき間柄だったため世界を分けた時、世界を往き来できる門を作ったらしいです。いつか自分達の祖先の代なら共存できるかもしれないって」
「なら貴女の目的は他種族との共存?」
「・・・いいえ、今のはご先祖様が残したといわれている石碑に記している事、ただ100年以上前にある若い男女が『世界は九つではなく十つあったんだ』って言ったらしいの。ふふふ、神様が残した言葉は九つ、その若い男女は十つと言った。ならその男女の言葉を信じるなら、十番目のその世界はどんな世界なのか、想像するだけで私(ワタクシ)ワクワクが止まりませんわ!」
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