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第8章 悪魔姫の復讐・冒険王編
147話 ざまぁみろ!!
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「あ、あの……これは一体……?」
「リリィー!」
「お、お兄様、私気が付いたらあのお部屋にいて……」
リリィーもガスターもかなり混乱してるみたいだけど……まぁ、リリィーはいつも通りの日常を過ごしていたら強制転移で拉致られて亜空間に用意したあの部屋にいたわけだし。
ガスターにしてみれば絶対に安全な場所で幸せな生活を送っているハズの妹が突然この場所に現れた。
2人が混乱するのも当然か。
「いえ、それよりも! お兄様、血がっ!!」
血? おかしいな、さっき罰ゲームで切断した腕を再生するのと同時に回復させた。
衣服も元通りにしたし、飛び散った血も綺麗にしたハズなんだけど……
あぁ、そう言えばさっき心臓を圧迫してやった時に吐血してたっけ?
それに私の首を刎ねた時の返り血もあるのか。
まぁ、それはさておき!
血に濡れて地面に倒れ伏す兄に駆け寄る妹、死地における兄妹の感動の再会! なんちゃって。
「っ! リリィー、早くここから逃げろ!!」
「えっ、それは一体……それにお兄様が」
「良いから行け!
お前も知ってるだろ? 俺は世界で一番……とは言わねぇが、最高クラスに強い。
俺の事は良いから早く逃げろ!!」
「わ、わかりました!」
強がって笑みを浮かべる兄に、そんな兄の気持ちを汲み取って涙ながらに駆け出す妹。
良きかな! これぞ麗しき兄妹愛!!
けどまぁ……うん、茶番はこれくらいにして……
「リリィー、〝こっちにおいで〟」
まぁ、確かにはたから見れば何か感動的なワンシーンだったけど。
そんな事で絆される私では無い。
絶対にリリィーは逃さないし、一切の容赦もしない!
「えっ? な、何? どうして!」
「リリィー!? 何をやって! 早く逃げろ!!」
「か、身体が勝手に……ど、どうして!?」
答えは簡単!!
付与者の権能で逃げるリリィーに文字通りこっちに、つまりは私の方に来るように付与して命じただけ。
「ふふ、捕まえた」
ふっふっふ! 危険度特Aランク、災禍級に数えられる伝説にすら語られる存在。
オークエンペラーですら抗えない私の力に、戦った事もない御令嬢如きが抗えるはずもないのだよ!!
「あ、貴女様は?」
「私の名はレフィー。
君の兄であるガスター達によって無実の罪で捕まり、数々の拷問や恥辱を受け。
私同様に何の罪もない家族や友人達……大切な人達を皆殺しにされて、公開処刑された哀れな復讐者」
「お、お兄様が?
そ、そんなハズありません! お兄様は誰よりも優しい……ぇ、ぁ……」
「それが証拠」
「ぃ、いやぁぁっっっっ!!」
おぉ、想像以上の取り乱しようだな。
悲鳴を上げながら産まれたての子鹿みたいにガクブル状態に……あ、ぺたんって座り込んじゃった。
ぱくぱく口を動かしながら涙を流して、座り込んだ足元には失禁しておしっ……げふん、げふん! 水溜りが。
うんまぁ、なんだ。
何がとは言わないけど、バッチィしこれだけは綺麗にしてあげよう。
「リ、リリィー!? どうした!
くっ! テメェ、リリィー何をした!?」
何って、ただいつも通り……
「私の記憶を付与して、私の過去を追体験してもらっただけだけど?」
しかし、ここまで取り乱すのは流石に私も予定外なんだけども……まぁ、細かい事は気にせずにどんどん行こう!!
「た、頼む! お願いだからリリィーだけは……」
「5年半前、お前が勇者共と一緒に私を貶めて殺したのはこの子のため」
「っ!」
「お前の生まれは魔王出現前に頻発していた人間の国同士の戦争によって没落したとある貴族。
戦争によって幼くして家と両親を失ったお前は母方の親戚に身を寄せた」
けど、その親戚が良くなかった。
大金と引き換えに、リリィーが成長したらどっかの変態貴族に嫁がせようと画策している事を知ったガスターは冒険者として戦場に立つようになった。
「そして唯一の肉親である妹のリリィーのために死に物狂いで自身を鍛え上げてSランク冒険者となり、やっと妹を助けられると思った矢先。
リリィーが復活した魔王配下の魔人に呪いを受けた」
「……」
「その呪いを解くために魔王討伐の勇者パーティーに参加し、魔王は討伐したものの肝心の呪いは解けず。
そんな時、アルタイル王国の上層部と聖女に取引を持ちかけられた。
自分達に手を貸せと、そしてお前は提示された妹の呪いを解く事ができる秘薬を対価にその取引に応じた」
「そ、そうだ。
妹を、リリィーを助けるにはそれしか方法が無かったんだ!!」
確かに、魔王配下の魔人。
それも幹部クラスの魔人によって受けた呪いは、コイツら程度の実力じゃあそう簡単には解除できないだろうけど。
「それが何?
妹を助けるためだったから仕方がない。
だから私を貶め、拷問し、恥辱し、私もろとも私の大切な人達を皆殺しにした事を許せと?」
ふふ! あはは!!
何て身勝手で、自己中心的な考え!!
「ねぇ、リリィー。
恨むなら愚かでバカで弱い、最低のクズ野郎な自分のお兄様を……」
物質創造で刀を造って……
「ま、待ってくれ!!」
「恨めっ!」
「リリィーっ!!」
宙に舞ってるリリィーの首はガスターの目の前まで転移させてっと!
「あ、ぁぁ……う、ウソだろ?」
ねぇ邪神、大切な妹の首が地面に転がって汚れる前に目の前に置いてあげるなんて、私って優しいと思わない?
まぁ、リリィーの表情は恐怖に歪んじゃってるけど。
「ふふふ、ねぇどんな気分?
大切な人が目の前で殺されるのって」
「テメェだけは……お前だけは許さねぇ!!」
「許さない?
ふふ、お前も私に同じ事をしたくせに」
「がっ!」
生意気にも睨んでくるガスターの顎を蹴り上げて、かつてクズ勇者にされたみたいに髪の毛を掴んで無理矢理前を見せる。
「よく見ておけ」
ここは私の神域。
この空間に於いては、昔ダンジョンでグランを生き返らせたように……
「わ、私は一体……」
死すらも私の思うがまま!!
「リリィー……?」
「お兄様? 私は死んだハズでは……?」
2人ともまだいまいち状況を呑み込めてないみたいだけど、まぁ良いや。
「さて、リリィーにはこれから私がガスター達のせいで受けた仕打ちを一つずつこの場で実際に体験してもらう」
「ぇ?」
「ちょ、ちょっと待ってくれ……」
あれ? 聞こえなかったかな? ならもう一度行ってあげよう!
「い、いや……」
「リリィーには、これからこの場で。
ガスターが見ている目の前で、実際に私と同じ目にあってもらう」
「いやぁぁぁっっ!!」
ふふふ、目の前で徐々に壊れていく妹を、何もできずに延々と見せられ続けるガスターの絶望。
あぁ! 楽しみだなぁ~!!
「じゃあまずは散々受けた恥辱から。
ふふ、相手役は……」
「ひっ! オ、オーク!?」
ご名答! いかに箱入り娘とは言え、流石にオークくらいは知ってるようで何より。
リリィーの最初の相手は、女騎士のくっ殺でお馴染み! キモイ豚こと、オークです!!
「ブヒィィ!!」
おぉ、おぉ、若い女の子を前に発情しちゃって。
気持ち悪いから見ないようにしよう。
「そ、そんな……た、頼む、頼むからリリィーだけは!
妹にだけは手を出さないでくれっ!!」
「ふふふ、言ったでしょ?
お前も私に同じ事をしたくせに今更何言ってるの?」
「そ、そんな……」
あはは! 良いねぇ、その絶望に歪んだ顔!!
「い、イヤっ! お兄様! 助けてお兄様っ!!」
「リリィーっ!!」
万が一にも見たくないから魔法で見えないようにしてるけど、服が破れる音がするし。
どうやら、さっそく始まったみたいだな。
「ふふふ、ガスター。
自分のせいで大切な妹が目の前でこんな目にあっているのに、助ける事も何もできない気分はどう?」
「も、もう、やめてくれ……」
「ふふ、ふふふ、あはは!
あぁ、やっとこれで一人目だわ……ふふ、ざまぁみろ!!」
「リリィー!」
「お、お兄様、私気が付いたらあのお部屋にいて……」
リリィーもガスターもかなり混乱してるみたいだけど……まぁ、リリィーはいつも通りの日常を過ごしていたら強制転移で拉致られて亜空間に用意したあの部屋にいたわけだし。
ガスターにしてみれば絶対に安全な場所で幸せな生活を送っているハズの妹が突然この場所に現れた。
2人が混乱するのも当然か。
「いえ、それよりも! お兄様、血がっ!!」
血? おかしいな、さっき罰ゲームで切断した腕を再生するのと同時に回復させた。
衣服も元通りにしたし、飛び散った血も綺麗にしたハズなんだけど……
あぁ、そう言えばさっき心臓を圧迫してやった時に吐血してたっけ?
それに私の首を刎ねた時の返り血もあるのか。
まぁ、それはさておき!
血に濡れて地面に倒れ伏す兄に駆け寄る妹、死地における兄妹の感動の再会! なんちゃって。
「っ! リリィー、早くここから逃げろ!!」
「えっ、それは一体……それにお兄様が」
「良いから行け!
お前も知ってるだろ? 俺は世界で一番……とは言わねぇが、最高クラスに強い。
俺の事は良いから早く逃げろ!!」
「わ、わかりました!」
強がって笑みを浮かべる兄に、そんな兄の気持ちを汲み取って涙ながらに駆け出す妹。
良きかな! これぞ麗しき兄妹愛!!
けどまぁ……うん、茶番はこれくらいにして……
「リリィー、〝こっちにおいで〟」
まぁ、確かにはたから見れば何か感動的なワンシーンだったけど。
そんな事で絆される私では無い。
絶対にリリィーは逃さないし、一切の容赦もしない!
「えっ? な、何? どうして!」
「リリィー!? 何をやって! 早く逃げろ!!」
「か、身体が勝手に……ど、どうして!?」
答えは簡単!!
付与者の権能で逃げるリリィーに文字通りこっちに、つまりは私の方に来るように付与して命じただけ。
「ふふ、捕まえた」
ふっふっふ! 危険度特Aランク、災禍級に数えられる伝説にすら語られる存在。
オークエンペラーですら抗えない私の力に、戦った事もない御令嬢如きが抗えるはずもないのだよ!!
「あ、貴女様は?」
「私の名はレフィー。
君の兄であるガスター達によって無実の罪で捕まり、数々の拷問や恥辱を受け。
私同様に何の罪もない家族や友人達……大切な人達を皆殺しにされて、公開処刑された哀れな復讐者」
「お、お兄様が?
そ、そんなハズありません! お兄様は誰よりも優しい……ぇ、ぁ……」
「それが証拠」
「ぃ、いやぁぁっっっっ!!」
おぉ、想像以上の取り乱しようだな。
悲鳴を上げながら産まれたての子鹿みたいにガクブル状態に……あ、ぺたんって座り込んじゃった。
ぱくぱく口を動かしながら涙を流して、座り込んだ足元には失禁しておしっ……げふん、げふん! 水溜りが。
うんまぁ、なんだ。
何がとは言わないけど、バッチィしこれだけは綺麗にしてあげよう。
「リ、リリィー!? どうした!
くっ! テメェ、リリィー何をした!?」
何って、ただいつも通り……
「私の記憶を付与して、私の過去を追体験してもらっただけだけど?」
しかし、ここまで取り乱すのは流石に私も予定外なんだけども……まぁ、細かい事は気にせずにどんどん行こう!!
「た、頼む! お願いだからリリィーだけは……」
「5年半前、お前が勇者共と一緒に私を貶めて殺したのはこの子のため」
「っ!」
「お前の生まれは魔王出現前に頻発していた人間の国同士の戦争によって没落したとある貴族。
戦争によって幼くして家と両親を失ったお前は母方の親戚に身を寄せた」
けど、その親戚が良くなかった。
大金と引き換えに、リリィーが成長したらどっかの変態貴族に嫁がせようと画策している事を知ったガスターは冒険者として戦場に立つようになった。
「そして唯一の肉親である妹のリリィーのために死に物狂いで自身を鍛え上げてSランク冒険者となり、やっと妹を助けられると思った矢先。
リリィーが復活した魔王配下の魔人に呪いを受けた」
「……」
「その呪いを解くために魔王討伐の勇者パーティーに参加し、魔王は討伐したものの肝心の呪いは解けず。
そんな時、アルタイル王国の上層部と聖女に取引を持ちかけられた。
自分達に手を貸せと、そしてお前は提示された妹の呪いを解く事ができる秘薬を対価にその取引に応じた」
「そ、そうだ。
妹を、リリィーを助けるにはそれしか方法が無かったんだ!!」
確かに、魔王配下の魔人。
それも幹部クラスの魔人によって受けた呪いは、コイツら程度の実力じゃあそう簡単には解除できないだろうけど。
「それが何?
妹を助けるためだったから仕方がない。
だから私を貶め、拷問し、恥辱し、私もろとも私の大切な人達を皆殺しにした事を許せと?」
ふふ! あはは!!
何て身勝手で、自己中心的な考え!!
「ねぇ、リリィー。
恨むなら愚かでバカで弱い、最低のクズ野郎な自分のお兄様を……」
物質創造で刀を造って……
「ま、待ってくれ!!」
「恨めっ!」
「リリィーっ!!」
宙に舞ってるリリィーの首はガスターの目の前まで転移させてっと!
「あ、ぁぁ……う、ウソだろ?」
ねぇ邪神、大切な妹の首が地面に転がって汚れる前に目の前に置いてあげるなんて、私って優しいと思わない?
まぁ、リリィーの表情は恐怖に歪んじゃってるけど。
「ふふふ、ねぇどんな気分?
大切な人が目の前で殺されるのって」
「テメェだけは……お前だけは許さねぇ!!」
「許さない?
ふふ、お前も私に同じ事をしたくせに」
「がっ!」
生意気にも睨んでくるガスターの顎を蹴り上げて、かつてクズ勇者にされたみたいに髪の毛を掴んで無理矢理前を見せる。
「よく見ておけ」
ここは私の神域。
この空間に於いては、昔ダンジョンでグランを生き返らせたように……
「わ、私は一体……」
死すらも私の思うがまま!!
「リリィー……?」
「お兄様? 私は死んだハズでは……?」
2人ともまだいまいち状況を呑み込めてないみたいだけど、まぁ良いや。
「さて、リリィーにはこれから私がガスター達のせいで受けた仕打ちを一つずつこの場で実際に体験してもらう」
「ぇ?」
「ちょ、ちょっと待ってくれ……」
あれ? 聞こえなかったかな? ならもう一度行ってあげよう!
「い、いや……」
「リリィーには、これからこの場で。
ガスターが見ている目の前で、実際に私と同じ目にあってもらう」
「いやぁぁぁっっ!!」
ふふふ、目の前で徐々に壊れていく妹を、何もできずに延々と見せられ続けるガスターの絶望。
あぁ! 楽しみだなぁ~!!
「じゃあまずは散々受けた恥辱から。
ふふ、相手役は……」
「ひっ! オ、オーク!?」
ご名答! いかに箱入り娘とは言え、流石にオークくらいは知ってるようで何より。
リリィーの最初の相手は、女騎士のくっ殺でお馴染み! キモイ豚こと、オークです!!
「ブヒィィ!!」
おぉ、おぉ、若い女の子を前に発情しちゃって。
気持ち悪いから見ないようにしよう。
「そ、そんな……た、頼む、頼むからリリィーだけは!
妹にだけは手を出さないでくれっ!!」
「ふふふ、言ったでしょ?
お前も私に同じ事をしたくせに今更何言ってるの?」
「そ、そんな……」
あはは! 良いねぇ、その絶望に歪んだ顔!!
「い、イヤっ! お兄様! 助けてお兄様っ!!」
「リリィーっ!!」
万が一にも見たくないから魔法で見えないようにしてるけど、服が破れる音がするし。
どうやら、さっそく始まったみたいだな。
「ふふふ、ガスター。
自分のせいで大切な妹が目の前でこんな目にあっているのに、助ける事も何もできない気分はどう?」
「も、もう、やめてくれ……」
「ふふ、ふふふ、あはは!
あぁ、やっとこれで一人目だわ……ふふ、ざまぁみろ!!」
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