エッチで優しいおにいさん♡

すりこぎ

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兜合わせ

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「ふふ、じゃあお願いするね」

 おにいさんがぼくのちんちんをにぎったので、ぼくもおそるおそる、おにいさんのものに手を伸ばす。

(わ、ぁ……熱くて、すごい、カッチカチ……!)

 思わずしり込みしてしまいそうになるのをぐっとこらえ、おにいさんの動きに合わせて、ぼくも見よう見まねで手を動かした。

(うぅ、なんか、ゴツゴツしてる……それに、やっぱりおっきぃ~!)

 ぼくのものはおにいさんの手にすっぽりと包み込まれてしまうのに、おにいさんのものはぼくの手には太すぎて、ちゃんとにぎり込むこともできない。それがなんだか無性に恥ずかしかった。

「うん、そうそう……上手だよ……♡」

 自分でもぎこちない動きだと思うのに、おにいさんは優しい言葉をかけてくれる。ぼくを気づかってくれているだけかもしれないけど、それでもうれしかった。

「おにいさんも、気持ちいい……?」
「うん、アオイくんの可愛いおててでシコシコされて、おにいさんも気持ちぃよ♡」

 おずおずと訊いてみると、おにいさんはうっとりと目を細めて返してくれる。その言葉がウソではないと示すように、むき出しの先っぽからは透明の汁があふれ出していた。

(おにいさんもオツユが出てる……ぼくの手で気持ちよくなってるんだ……)

 垂れ落ちる汁が、手を動かすたびにヌチョヌチョとねばっこい音を立てる。それはぼくのちんちんからも鳴っていて、気づかないうちにぼくもまた、とろとろと汁を垂れ流していた。

「あ、ぅっ♡」

 おにいさんの指がぬるぬるを全体にぬり広げるようにすべって、弱いところをかすめる。さっきはおにいさんのをこする方に夢中になっていたけど、自分のちんちんに気が向いたとたん、ぼくはへなへなと腰が抜けたようになってしまった。

「んっく、だめだよぉっ……ぼくがするんだからっ!」
「えー? おにいさんだってアオイくんのおちんちん気持ちよくしてあげたいもん」
「でも、でもぉ……ぼく、また……」

 先っぽを指でくるくるされて、ぼくはプルプル震えながらおにいさんにもたれかかった。おにいさんはもう一方の手をぼくの背中にまわして、くずれ落ちそうな体を支えてくれる。

「イッちゃいそう?」
「いっちゃう……?」
「さっきのビクビクッて気持ちぃの、来ちゃいそう?」
「う、んっ……ふぁっ♡」

 ヌチャッとちんちんがまた密着する。さっきよりもぬるぬるで、熱くて、おにいさんの硬いのがゴリッとこすれる感触に、もうたまらない気持ちになってしまった。

(きもちぃっ……ちんちんくっつけてぬるぬるコスるのきもちいぃっ♡)

 ぼくは腰をふって、おにいさんのちんちんに自分のものをこすりつけた。すごく恥ずかしいことをしている自覚はあるのに、体が勝手に動いてしまう。

「あはっ、アオイくん、腰振り上手~♡」

 からかうようなおにいさんの口ぶりに、カァッと頬が熱くなる。でも今のぼくにとっては、恥ずかしさよりも気持ちよさの方が大事だった。硬くてりっぱなちんちんに自分のものをグニッと押しつけて、カクカク、カクカク、夢中で腰をふりたくる。

「あっぁっ♡ ちんちんドクドクしてっ、あついのっ……ぼく、もうっ……!」

 もう少しであの感覚になれる、と思ったその時、いきなりおにいさんがぎゅうっと強い力でぼくをだきしめてきた。突然のことに固まるぼくに、耳もとでコソッとささやく。

「ごめんね、アオイくん。人が来ちゃった」
「ふ、ぇっ……」

 あわてて首を動かすと、広場の方から小さな子どもと女の人が、手をつないでこちらに向かってくるのが見えた。

(ど、どうしようどうしようっ……)
「大丈夫、おにいさんにギュッて抱きついてて」

 一気にパニックになってしまったぼくを落ち着かせるように、おにいさんがしずかに言う。ぼくは言われるがまま、おにいさんの首にしがみついてぎゅっと目をつぶった。
 そうこうしているうちに、むじゃきな男の子とお母さんらしい女の人の声が、どんどん近づいてくる。不安と緊張がみるみるふくらんで、心臓がはりさけそうなくらいうるさく音を立てる。

「ねえママー、おにいちゃんたちなにしてるのー?」
「……っ」

 すぐ近くで聞こえた声に、思わずビクッと体がはねた。ぼくとおにいさんの間でくっついたままのちんちんが、ヌチッと小さな音を立てる。下半身にひびく甘い感覚に声がもれてしまいそうで、ぼくは下唇をぐっとかんだ。

「あんまりジロジロ見ないの。失礼でしょ」
「いえいえ、この子、すっごい甘えん坊で抱っこが大好きなんです」

 女の人の言葉に、おにいさんはおだやかな口調で返す。今この瞬間にもちんちんをくっつけ合ってエッチなことをしているなんて、表にはまったく出さずに。

「ぼくよりもおっきいのに、赤ちゃんみたいっ」

 男の子が笑って言う。ぼくはあまりの恥ずかしさに、おにいさんの肩にうずめた顔をぐりぐりとこすりつけた。ちんちんが限界をうったえるようにドクドクして、腰がブルブル震えてしまう。

(あうぅっ……こんな小さな子に笑われてるのに、全然ちんちんおさまんないよぉっ……)
「こら。もう、この子ったら」
「あはは、大丈夫ですよ~、素直でかわいい子ですね」

 おにいさんが言いながら、ぼくをだきしめる手に力を込めた。頭をぐっと引きよせられ、ぼくはおにいさんの首もとにくぐもった息をもらす。

「ごめんなさいねぇ。ほら、はやく行くよ」

 女の人の声の後、男の子が「ばいばーい」と言って、おにいさんも「ばいばい」と返した。
 それから足音が遠ざかっていくまで、ぼくにはとても長い時間に感じられた。おにいさんはそんなぼくの震える背中を、なだめるようにさすってくれた。

「じっと我慢できて偉かったね、よしよし」

 おにいさんの言葉に、ぼくは泣きそうになりながら顔をあげた。おにいさんがチュッチュッとおでこにキスをしてくれる。

「う、うぅっ……ドキドキした……バレたらどうしようって……」
「ごめんね、怖かったねぇ。でももう大丈夫だよ」
「ひゃぅっ♡」

 おにいさんの手が股のところに入り込んできて、ぼくのちんちんをにぎった。そこはもうはち切れそうなくらいパンパンで、軽く触られただけでも全身がビリビリしてしまうほどだった。

「もう気持ちよくなってもいいんだよ、ほら」

 おにいさんがうながすようにシコシコと手を動かす。指で作ったわっかで下から上にキュウッとしぼりあげられ、限界のところでずっとガマンしていたぼくは、またたく間にあの感覚にのぼりつめた。

「んあぁああっっ♡♡」

 体に甘い電気が流れて、ぼくは女の子みたいな高い声をあげる。また人が来たら大変なのに、そのドキドキ感さえも気持ちよく感じていた。
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